![3月11日は月曜日だったため前日の10日(日曜日)が事実上の「原発事故2周年」となった。昼ごろまではポカポカ陽気で子ども連れが目立った。=3月10日、日比谷公園 写真:諏訪都=](/wp-content/uploads/2013/04/3b0b0f25d648d2310b7bdbc133e559f3.jpg)
3月11日は月曜日だったため前日の10日(日曜日)が事実上の「原発事故2周年」となった。昼ごろまではポカポカ陽気で子ども連れが目立った。=3月10日、日比谷公園 写真:諏訪都=
金曜恒例となった原発再稼働反対集会には、人々が脱原発への思いを込めて、首相官邸前、国会議事堂前に足を運んで来ます。
「怒り」「悲しみ」「呆れ」「憎しみ」…。永田町の一角に人間の感情が迸ります。島崎ろでぃと諏訪都は膨大な数のカットを撮りますが、記事に掲載されるのは、わずか2枚です。
そのまま埋もれさせてしまうにはあまりにも惜しい。組織によらず庶民ひとりひとりが集まり、時の政権に異を唱える。日本の歴史で初めての民衆革命の現場を能う限り写真でお伝えします。
![「原発を止めるためにお前を肩車して国会前に行ったんだぞ」。父親は将来、子どもに話して聞かせるのだろうか。=3月10日、国会議事堂前 写真:諏訪都=](/wp-content/uploads/2013/04/15eb0300abafc6714dbd71a2b29e437c.jpg)
「原発を止めるためにお前を肩車して国会前に行ったんだぞ」。父親は将来、子どもに話して聞かせるのだろうか。=3月10日、国会議事堂前 写真:諏訪都=
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相棒の諏訪都記者は通訳で渡航しており、7月半ばまでお休みします。