2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧 - tamutamu2024のブログ

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

河野太郎氏、電力は「原発再稼働しても足りない」 〝脱原発〟を封印 支持拡大狙う(2024年7月31日『産経新聞』)

量子科学技術研究開発機構の那珂フュージョン科学技術研究所を視察する河野太郎デジタル相=31日、茨城県那珂市(末崎慎太郎撮影) 河野太郎デジタル相は31日、日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)などを視察し、安全性が確認された原発再稼働を…

市川市の贈収賄事件「他にも疑念を持った案件あった」と田中甲市長 逮捕の職員を呼び出し問いただしたことも(2024年7月31日『東京新聞』)

市川市発注の下水道工事を巡る贈収賄事件で、幹部職員が県警に逮捕されたことを受け、田中甲市長は31日、市役所で記者会見を開き「市民に心からおわびします」と謝罪した。田中市長は、逮捕容疑となった3件の工事以外にも「疑念を持った案件があった」と明ら…

高市早苗氏、保守系議員と会食 自民総裁選巡り意見交換か 主催する勉強会メンバーも(2024年7月31日『産経新聞』)

高市早苗経済安全保障担当相(春名中撮影) 自民党の高市早苗経済安全保障担当相は31日夜、東京都内のホテルで、党所属の保守系議員と会食した。自身が主催する勉強会メンバー数人のほか、党有志でつくる保守系グループ「保守団結の会」代表世話人の赤池誠…

家族と隔てられ「絶望の淵」 ハンセン病患者たちが残した絵画の数々、命の痕跡を刻んだ芸術の行方(2024年7月31日『withnews』)

長島愛生園で「長島のゴッホ」と画才をたたえられた入所者・山村昇さんの絵。10枚ほど描いたもののうち、唯一手元に残った作品だといいます=2023年6月、山本悠理撮影 ふるさとへの思い、自分と家族を隔てるもの、帰れない悲しさ――。生まれ育った大阪からハン…

「一生懸命また生きていこうと」旧優生保護法訴訟で政府と和解した西スミ子さん喜び 最高裁判決後初の成立(2024年7月31日『東京新聞』)

旧優生保護法(1948〜96年)下で障害を理由に不妊手術を強制されたのは憲法違反だとして、東京都の西スミ子さん(77)が国に損害賠償を求めた訴訟は31日、東京地裁(片山健裁判長)で和解が成立した。国が和解金1650万円を支払う。旧法を違憲とし、国の賠償…

「ポスト岸田」窮地の上川外相…米兵事件巡り与野党批判「女性首相の目はない」(2024年7月31日『 神奈川新聞』)

国会議事堂 岸田文雄首相が解散を表明した派閥出身で「ポスト岸田」の有力候補とされる上川陽子外相が窮地に立たされている。日米両政府が1997年に合意した在日米軍による事件・事故の通報手続きについて「詳細は把握していなかった」と認めた発言が波紋…

日銀・植田和男総裁が利上げ決断の理由を説明 「少し早めに調整した方がいい」「景気に大きな影響与えない」(2024年7月31日『東京新聞』)

日銀の植田和男総裁は31日午後、金融政策決定会合後に会見し、ことし3月以来となる追加利上げの決定について、「賃金と物価が緩やかに上昇していくとみられる。(2%の物価上昇目標に向け)おおむね見通しに沿っている」ことを理由に挙げた。また、円安によ…

旧優生保護法 不妊手術の強制めぐる裁判 初の和解成立(2024年7月31日『NHKニュース』)

旧優生保護法のもとで不妊手術を強制されたとして都内に住む女性が国を訴えた裁判で、国が和解金を支払うことで31日和解が成立しました。最高裁判所が別の被害者の裁判で旧優生保護法は憲法違反だったと認め、国に賠償を命じたことを受けたもので、一連の裁…

斎藤県政「支持」7首長のみ 不支持も同数、文書問題で距離感 知事就任3年、兵庫の41市町アンケート(2024年7月31日『神戸新聞』)

兵庫県の斎藤元彦知事が8月1日で就任3年を迎えるのに合わせ、神戸新聞社は県内41市町の首長にアンケートを行い、斎藤県政への評価を尋ねた。県政を「支持しない」とする首長が7人に上り、「支持する」と同数で並んだ。一方、半数近い18人が「分から…

エッフェル塔、不倫疑惑、家宅捜索…離党の広瀬氏、岩手県連に大打撃(2024年7月31日『毎日新聞』)

広瀬めぐみ参院議員の関係先が家宅捜索を受け「政治不信を招いていることを、深く深くおわびしたい」と謝罪する自民党岩手県連の臼沢勉幹事長=盛岡市で2024年7月30日午後5時0分、釣田祐喜撮影 国から秘書給与をだまし取った疑いがあるとして、東京地検特捜…

兵庫県 理事降格を発表 “パワハラ疑い”文書なども理事が対応(2024年7月31日『NHKニュース』)

兵庫県は31日、若者支援策を担当する理事を降格させ、総務部付の部長級とする人事を発表しました。理事は、斎藤知事にパワハラの疑いがあるなどとする文書への対応にもあたってきましたが、「職務の遂行が心身ともに厳しい」などとして異動願を提出していた…

勤務実態がなかった」広瀬めぐみ議員の事務所関係者らが特捜部に説明 勤務実態ない公設秘書の給料を詐取した疑いで家宅捜索(2024年7月31日『FNNプライムオンライン(フジテレビ系)』)

広瀬めぐみ参院議員(58)が、国から支給された公設秘書の給料をだまし取った疑いで家宅捜索を受けた事件で、事務所関係者が東京地検特捜部に「勤務実態はなかった」と説明していることが分かりました。 【画像】カナダ人サックス奏者との不倫を認め謝罪も(…

「虎に翼」が扱う「朝鮮人虐殺」 今も怒号が飛び交う「タブー」に、寅子の“はて?”は切り込むか(2024年7月31日『デイリー新潮』)

伊藤沙莉 NHKの朝ドラ「虎に翼」は、相変わらず安定感があって好評だ。主人公の佐田寅子(伊藤沙莉)は裁判官になっても「はて?」と自問自答を繰り返す。寅子の「はて?」には、法の下の平等を新憲法が定めた以上は、あらゆる差別を許さないという精神がに…

県警の違法捜索 本部長の見解、納得できぬ(2024年7月31日『信濃毎日新聞』-「社説」)

県警の鈴木達也本部長の記者会見である。 長野・岐阜両県警が行った特殊詐欺事件の家宅捜索に「重大な違法」があったと地裁松本支部が認定したことへの見解を問われ、「警察としては法律に定める手続きにのっとって捜査を遂げたものと認識している」とだけ述…

暑すぎて…キュウリは「集荷に苦労する」ほど品薄 「歴史的不作」でこれから高くなりそうな「食卓の定番」も(2024年7月31日『東京新聞』)

猛暑で品薄になっているキュウリの出荷量を心配する産直コーナーの担当者=東京都足立区のスーパーで 高い気温が続き、農作物の生育に懸念が高まっている。今夏の猛暑で、夏野菜の代表格であるキュウリが品薄傾向となっている。暖冬の影響で、梅やサクランボ…

木原稔防衛相、不祥事の釈明の機会なのに「原因」説明は避ける 辞任は否定 自衛隊「文民統制に問題」(2024年7月31日『東京新聞』)

防衛省・自衛隊の不祥事多発を受け、衆院安全保障委員会と参院外交防衛委員会は30日、それぞれ閉会中審査を行った。海上自衛隊の「潜水手当」不正受給で逮捕者が出ていたことを8カ月間知らされていなかった木原稔防衛相は「文民統制の観点から非常に問題があ…

担任の先生を複数にしたら…導入した杉並でわかったメリットは? 小中学校で広がる「チーム担任制」(2024年7月31日『東京新聞』)

小学校で学級担任を1人に固定せず、複数で受け持つ「チーム担任制」が各地に広がっている。子どもや保護者の対応を抱え込んで休職や退職に至る「担任不在」を防ぎ、教員不足の歯止めの一助になることも期待される。東京都杉並区立の小学校では昨年度1校だっ…

同性パートナーはなぜか「他の家族」扱い…前回国勢調査の集計 森沢恭子品川区長「配偶者としてカウントを」(2024年7月31日『東京新聞』)

5年に1度の国勢調査が来年実施されるのを前に、同性パートナーを配偶者として集計するよう求めるオンライン集会が30日夜、開かれた。東京都品川区の森沢恭子区長は「実態を把握するのが目的であれば、同性カップルをカウントしないのは疑問。カウントできる…

<政治まんが>「がんばってはいけない人もいます」 佐藤正明傑作選「一笑両断」発売中(2024年7月31日『東京新聞』)

がんばってはいけない人もいます 佐藤正明 東京新聞では、基本的に毎週水曜日と日曜日の朝刊で、日本漫画家協会賞を受賞した漫画家・佐藤正明さんの政治まんがを掲載しています。国内外の政治の現状を鋭く、かつユーモアたっぷりに切り取った本紙の名物コー…

大学の再編 地域の実情に目配りを(2024年7月31日『東京新聞』-「社説」)

中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)の特別部会は、急激な少子化に対応し、統廃合や定員減などによる再編で大学規模の適正化を図るとする中間まとめ案を了承した。全国で約800ある国公私立大を、同規模で維持するのは難しいとの判断からだ。 ただ、地方…

『西園寺さんは家事をしない』松本若菜の恋に暗雲が立ち込める 苦しく切実な倉田瑛茉の涙(2024年7月31日『リアルサウンド』)

『西園寺さんは家事をしない』©TBS 楠見俊直(松村北斗/SixTONES)に対して突然芽生えた恋心のようなものに戸惑う西園寺一妃(松本若菜)が、時を同じくしてルカ(倉田瑛茉)の誕生日会開催の準備に奔走する『西園寺さんは家事をしない』(TBS系)第4話。 …

人望ゼロの石破氏に能力不足の小泉氏…結局「自民党総裁」のイスは誰の手に? 党内でささやかれる意外な「有力候補」とは(2024年7月31日『デイリー新潮』)

石破茂氏 9月の自民党総裁選挙を目前に、岸田文雄政権はもはや死に体。後継を巡って長老が水面下で綱引きを続けるが、どちらも決め手を欠くのが現状だ。 【写真をみる】「えっ、嫌われてるんじゃ?」 最も可能性が高いとささやかれる“意外な人物” 林官房長官…

「ハリス氏、トランプ氏を初めて逆転…43%vs42%、誤差範囲内でリード」(2024年7月31日『中央日報日本語版』)

米国のカマラ・ハリス副大統領 [写真 カマラ・ハリス フェースブック] 米民主党大統領候補に事実上確定したハリス副大統領が共和党大統領候補のトランプ前大統領に誤差範囲内でリードし、コンベンション効果が生じていることが30日(現地時間)確認され…

朝ドラ女優「何様なんだか」阿部詩の号泣批判に激怒「それでも同じ血が通った人間か」感謝もつづる「勇気もらった」(2024年7月31日『デイリースポーツ』)

遠野なぎこ 女優の遠野なぎこが30日、SNSを更新した。パリ五輪の柔道女子52キロ級で東京五輪覇者の阿部詩(24)=パーク24=が2回戦で敗れたあとに号泣したことに、一部で批判が及んでいることについて、SNSで「文句をつけるなんて、言語道断…

トランプ氏、ハリス氏は「ユダヤ人嫌い」と主張 保守系ラジオで(2024年7月31日『毎日新聞』)

米共和党のドナルド・トランプ氏=2024年7月18日、秋山信一撮影 11月の米大統領選で返り咲きを目指す共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)は30日、保守系ラジオ局のインタビューで、民主党のカマラ・ハリス副大統領(59)は「ユダヤ人が嫌いだ」と述べ…

特捜部は「宝の山」を手にした…!堀井学議員の「香典事件」は氷山の一角…!自民党で「公選法違反事件の摘発」が連発するかもしれない「納得の理由」(2024年7月31日『現代ビジネス』)

終わっていなかった裏金事件 Photo by gettyimages 現職国会議員3人を含む10人を起訴した自民党派閥政治資金パーティー券裏ガネ事件は終わっていなかった――。 東京地検特捜部は7月18日、堀井学衆議院議員の事務所などを「香典を配った」という公職選挙法違反…

吉本興業も呆れる万博共同座長・大崎洋「二階へのゴマすり」と「事業グレー落札」の闇(2024年7月31日『現代ビジネス』)

自民党の会議でのスピーチ 松本人志氏と大崎氏 (c)現代ビジネス 「大崎さんも吉本にいればよかったのに、大失敗だ。二階さんにゴマすって、万博に押し込んでもらったのが仇になった」 【写真】大崎氏と大阪万博の「ズブズブ」…ペーパー法人が設立3ヵ月で2600…

斎藤・兵庫県知事批判で削除?自死の県民局長 公式サイトで「三流のイエスマンばかり」「組織はどんどんと腐敗し」(2024年7月31日『AERA dot.』)

元県民局長のメッセージ 斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラなど7つの疑惑を告発し、抗議の自死を遂げた元西播磨県民局長が生前、県の公式サイトに公務員のあり方や後輩職員を勇気づける多くのメッセージを残していた。最後は亡くなる4カ月前の今年3月。斎藤知…

体操 女子団体 日本は8位 パリオリンピック(2024年7月31日『NHKニュース』)

#体操 体操の女子団体決勝で、日本は4種目の合計得点で159.463をマークし、8チーム中8位でした。金メダルはアメリカ、銀メダルはイタリア、銅メダルはブラジルでした。 女子の団体決勝は、予選の上位8チームが出場し、各チーム、3人ずつによる4種目の合計得…

旧優生保護法 不妊手術の強制めぐる裁判 初の和解成立へ(2024年7月31日『NHKニュース』)

旧優生保護法のもとで不妊手術を強制されたとして、都内に住む女性が国を訴えた裁判で、国が和解金を支払うことで、31日にも和解が成立する見通しになりました。最高裁判所が別の被害者の裁判で旧優生保護法は憲法違反だったと認め、国に賠償を命じたことを…