名古屋市長選挙での当選を確実にした広沢一郎さん 11月24日、河村市政15年の評価などが争点となった名古屋市長選挙が行われ、新人で元副市長の広沢一郎さんが当選を確実にしました。 【動画で見る】かつての支援者やブレーンが証言…衆院選に立候補表明の河村…
会合終了後、報道陣の取材に応じる日本維新の会の吉村洋文共同代表(右)=神戸市中央区で2024年11月24日午前11時45分、東久保逸夫撮影 兵庫県の斎藤元彦知事(47)が県議会の不信任決議を受けて失職し、出直し知事選で再選されたことを受けて、日本維新の会…
【図解】退職金税制の控除の仕組み 政府・与党は2025年度税制改正に向けた議論で、退職金税制の見直しを採り上げる。退職金を一時金として受け取る際に納める所得税について、同じ会社で長く働くほど負担軽減効果が大きくなる制度を働き方の変化に合わせ…
三笠宮妃百合子さまの通夜に先立ち、宮邸を弔問された天皇、皇后両陛下=24日午後、東京都港区の赤坂御用地(代表撮影) 三笠宮妃百合子さまの通夜に先立ち、宮邸を弔問された上皇ご夫妻=24日午後、東京都港区の赤坂御用地(代表撮影) 15日に亡くな…
www.youtube.com 北中城村にある県立沖縄ろう学校が創立100周年を迎え、24日記念式典が開かれました。 北中城村屋宜原にある県立沖縄ろう学校は1924年に初代校長の田代清雄が私財を投じて那覇市若狭に開校したのが始まりです。 稲田政博校長は、「…
河野義行さん 松本サリン事件から30年。事件の第一通報者で被害者でもある河野義行さんが長野県箕輪町で開かれた講演で自身の体験を語りました。長野県警が家宅捜索、マスコミにより容疑者扱いされた当時の苦しみを話すとともに、改めて報道の在り方について…
生稲晃子(写真・長谷川 新) 《早速、生稲晃子がやらかした。なんでよりによって「外務」政務官に任じたのか。》 11月23日、Xにこんな投稿が――。元「おニャン子クラブ」メンバーにして、第2次石破内閣で外務政務官に抜擢された生稲晃子氏。事あるごとに政治…
毎日新聞と社会調査研究センターは23、24の両日、全国世論調査を実施した。石破内閣の支持率は、10月3日実施の前回調査(46%)より15ポイント減の31%だった。不支持率は前回調査(37%)から13ポイント増の50%で、支持率を逆転した。 石破内閣は10月1日に…
折田楓氏と斎藤元彦知事(折田氏のInstagramより) ここ数日、世間を騒がせている、斎藤元彦氏の兵庫県知事選における騒動。11月20日、選挙広報担当を名乗るPR会社の社長が、メディアプラットフォーム「note」に「兵庫県知事選における戦略的広報」なる記事…
宮崎謙介氏 元衆院議員の宮崎謙介氏が24日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」に出演し、兵庫県政の闇について解説した。 宮崎氏は兵庫県知事選への出馬を検討したが、自身のユーチューブチャンネルで出馬を断念することを報告し話題となった。断念した理由に…
兵庫維新の会全体会議の冒頭、あいさつする日本維新の会の吉村洋文共同代表。左は兵庫維新の会の片山大介代表=24日午前、神戸市中央区(恵守乾撮影) 兵庫県知事選での斎藤元彦知事の再選を巡り、日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)が24日、県議…
慶大・清原正吾、独立Lなど9球団のオファー断りバット置く決断 一般就職目指すも留学も興味か(2024年11月24日『日刊スポーツ』) 慶大・清原正吾(2024年11月8日撮影) 慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)が野球をやめる決断をしたことが24日、分…
再選した斎藤元彦氏 24日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)では、兵庫県知事選に再選した斎藤元彦氏について取り上げた。 コメンテーターとして出演した元鳥取県知事の片山善博氏は選挙結果について、「最初はですね、勝負にならないだ…
PR会社にSNS戦略を有償で依頼した疑惑が浮上している斎藤元彦兵庫県知事 元内閣官房参与で経済学者、数量政策学者、嘉悦大教授の高橋洋一氏が24日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。兵庫県の斎藤元彦知事に公選法違反の疑いが指摘されていることについて…
橋下徹氏 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が24日までに自身のSNSを更新。兵庫県の斎藤元彦知事に公選法違反の疑いが指摘されていることについて言及した。 【写真】【写真】斎藤元彦知事を支援したPR会社のインターネット記事。「有償なら公選法違反」…
文句なし 常識外の偉業/大谷選手、3度目MVP(2024年11月24日『東奥日報』-「時論」) スポーツの国際舞台でこれほど高く評価され、愛される日本選手がこれまでにいただろうか。大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手がナ・リーグの最優秀選手(MVP)…
大館市の手話言語条例(手話言語の普及及び障害者のコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例)が2019年の施行から5年を経過した。手話は言語であるとの認識に立ち普及を図る条例だ。聴覚に加え、視覚や音声・言語など障害の特性に応じた意思疎…
関東大学ラグビー 早稲田大対明治大=昭和62年12月06日 歌人の永田和宏さんにラグビーの名吟がある。<首級のごときを抱えてどうと倒さるる泥のラガーを寒く見て立つ>。足場がぬかるむ中での戦いだろうか。楕円(だえん)球を奪い合う選手たちには、泥にま…
時事通信 東京新聞 規正法の再改定 国会の場で議論を深めよ(2024年11月24日『信濃毎日新聞』-「社説」) 国会の場で与野党が「政治とカネ」について真正面から論じ合わなければ、政治の信頼は取り戻せない。 派閥裏金事件を受けた衆院選で惨敗した…
高齢者の状況 : 平成22年版 情報通信白書 増える単身世帯 孤立化防ぐ体制整えたい(2024年11月24日『新潟日報』-「社説」) 1人暮らしでも安心して過ごせる社会を目指したい。増える単身世帯を孤立させないよう地域のつながりを強め、社会全体で…
死刑囚から初めて再審で無罪になった免田栄さんは…(2024年11月24日『毎日新聞』-「社説」) 釈放後、支援者らにメガホンでお礼を述べる免田栄さん=熊本県八代市の熊本地裁八代支部前で1983年7月15日午後3時24分 死刑制度に関する報告書を取りまと…
現行の保険証廃止へ 混乱回避が政治の責任だ(2024年11月24日『毎日新聞』-「社説」) 現行の健康保険証が12月2日以降は発行されなくなることを伝える政府広報の新聞広告=2024年10月26日、清水健二撮影 いったん立ち止まり、円滑に移行する手立て…
産経新聞 東京新聞 経済対策 バラマキ排す国会論議を(2024年11月24日『北海道新聞』-「社説」) 物価高対応を柱に、政府は地方自治体や民間企業の支出分を含め計39兆円規模に及ぶ新たな経済対策を閣議決定した。 このうち本年度一般会計補正予算案…
自宅の庭でくつろぐ作家の三島由紀夫。新発見の書簡は、1950~59年まで住んでいた東京都目黒区緑ケ丘の住所が書かれており、時期の特定につながった=東京都目黒区で1958年4月、納富通撮影 原題は<人間病>。作家・三島由紀夫(1925~70年)の代表作「金閣…
“台湾化”が将来に希望を持てるカギに(イラスト/井川泰年) ますます深刻化する日本の少子化問題。2024年には通年で初めて出生数70万人を割る「70万人ショック」が起こる可能性も高い。減り続ける人口対策として経営コンサルタントの大前研一氏は、「富裕層…
歴史家・辻田真佐憲さん 神武天皇、教育勅語、万世一系、八紘一宇……。私たち日本人は、「戦前の日本」を知る上で重要なこれらの言葉を、どこまで理解できているでしょうか? 右派は「美しい国」だと誇り、左派は「暗黒の時代」として恐れる。さまざまな見方…
国民民主党が「103万円の壁」見直しの次に狙うのは?(写真:つのだよしお/アフロ) 保有議席の4倍にあたる28議席を獲得し、大躍進を遂げた国民民主党。21日には自民・公明の与党とともに、「年収103万円の壁」を見直すことで合意することに成功した。しかし…
Photo by gettyimages 「裁判官」という言葉からどんなイメージを思い浮かべるだろうか? ごく普通の市民であれば、少し冷たいけれども公正、中立、誠実で、優秀な人々を想起し、またそのような裁判官によって行われる裁判についても、信頼できると考えてい…
泉房穂氏といえば、前明石市長として大胆な市政改革を行い、今は政治状況への鋭い発信と、政界再編に向けた「仕掛け」で知られる現代のキーパーソン。彼には東大時代に恩師がいた。ラディカルな評論家で社会運動家でもある菅孝行氏だ。40年ぶりに再会を果た…
自ら後見取り消しを求めて勝ち取った92歳の男性は「人間性を無視しちゃっている」と成年後見制度に憤っていた=2024年11月4日午後1時58分、銭場裕司撮影 「人間性を無視しちゃっている。制度自体に問題があるんじゃないか」。取材に応じてくれた92歳の男性は…