朝はスッキリ起きられますか❓実は、あるものが不足!?
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マインドフルネス・メンタル心理カウンセラーの新谷です。
![cccf0_889_54d4c7313ed8ac551503777f2eb14ebc.jpg](https://blog-imgs-135.fc2.com/9/0/6/906i6d9bbu9a/cccf0_889_54d4c7313ed8ac551503777f2eb14ebc.jpg)
最近、朝はスッキリ起きることができないし、
ちょっとしたことでイライラッとするし、すぐに疲れるし。
前は、一晩寝たら元気になれたのに、なんだかシャキッと
元気になれないの。どうして、そうなっちゃうのかな?
人間関係や仕事、子育ての悩みなどの精神的ストレスが
続くと、セロトニンが減少して働きが悪くなるといわれます。
目覚めが悪くなったり、キレやすくなったり、自律神経の
バランスも悪くなるので全身にさまざまな不調がでますよ。
◆では、セロトニンって、なに?
ストレスに関係するホルモンとして知られているのが、
ノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンとあります。
脳内には約1000億個の神経細胞があり、これらのホルモンは、
1つひとつの神経細胞同士が情報をやりとりするときに必要な
神経伝達物質としても働いているんです。
ノルアドレナリン緊張や不安、集中、積極性をもたらし、
ストレスに打ち勝とうとするときに働くもの。
過剰になると攻撃的になったり、ヒステリーを起こしたり、
パニックになったりする。
ドーパミンは、喜びや快楽、意欲をもたらす働きがあるもの。
過剰になると過食や買い物依存、アルコール依存になったりします。
セロトニン・アドレナリンとドーパミンの2つが過剰になって
暴走しないように、調節しているもの。
ストレスがかかると放出されるノルアドレナリンは、
自律神経に働きかけて心拍数を上げたり、
血液量を増やしたりして、活動しやすい状態をつくります。
一方、ストレスになるようなツライ状況を乗り越えたときの達成感、
うれしい気持ち、つまり快感をもたらすのがドーパミンなんです。
この2つをコントロールして、気持ちを安定させるのがセロトニンです。
ストレスによる心身のダメージを減らすには、それぞれの脳内物質の
バランスが大事とされています。
実は、脳と腸は深いつながりがあり、影響を与え合っています。
例えば、腸内環境の変化を、腸は脳へ信号を送ります。
それを受けて、脳は腸へ信号を送っているのです。
また、他にも、体内時計を整えたり、抗ストレス作用があるとも
考えられています。
この「脳腸相関」の働きで、起床時の疲労感や眠気が軽くなるのです。
これは、最近の研究での発表であります。
◆ストレスに関係するホルモン 。
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最近、朝はスッキリ起きることができないし、
ちょっとしたことでイライラッとするし、すぐに疲れるし。
前は、一晩寝たら元気になれたのに、なんだかシャキッと
元気になれないの。どうして、そうなっちゃうのかな?
人間関係や仕事、子育ての悩みなどの精神的ストレスが
続くと、セロトニンが減少して働きが悪くなるといわれます。
目覚めが悪くなったり、キレやすくなったり、自律神経の
バランスも悪くなるので全身にさまざまな不調がでますよ。
◆では、セロトニンって、なに?
ストレスに関係するホルモンとして知られているのが、
ノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンとあります。
脳内には約1000億個の神経細胞があり、これらのホルモンは、
1つひとつの神経細胞同士が情報をやりとりするときに必要な
神経伝達物質としても働いているんです。
ノルアドレナリン緊張や不安、集中、積極性をもたらし、
ストレスに打ち勝とうとするときに働くもの。
過剰になると攻撃的になったり、ヒステリーを起こしたり、
パニックになったりする。
ドーパミンは、喜びや快楽、意欲をもたらす働きがあるもの。
過剰になると過食や買い物依存、アルコール依存になったりします。
セロトニン・アドレナリンとドーパミンの2つが過剰になって
暴走しないように、調節しているもの。
ストレスがかかると放出されるノルアドレナリンは、
自律神経に働きかけて心拍数を上げたり、
血液量を増やしたりして、活動しやすい状態をつくります。
一方、ストレスになるようなツライ状況を乗り越えたときの達成感、
うれしい気持ち、つまり快感をもたらすのがドーパミンなんです。
この2つをコントロールして、気持ちを安定させるのがセロトニンです。
ストレスによる心身のダメージを減らすには、それぞれの脳内物質の
バランスが大事とされています。
実は、脳と腸は深いつながりがあり、影響を与え合っています。
例えば、腸内環境の変化を、腸は脳へ信号を送ります。
それを受けて、脳は腸へ信号を送っているのです。
また、他にも、体内時計を整えたり、抗ストレス作用があるとも
考えられています。
この「脳腸相関」の働きで、起床時の疲労感や眠気が軽くなるのです。
これは、最近の研究での発表であります。
◆ストレスに関係するホルモン 。
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