2024年10月 - TAMIの気まぐれ通信
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クタ散策:2020年4月5日 クタ海岸通り続き

2020年4月5日の散策の続きです。
続いてクタ海岸通りの風景です。

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コンビニ前の駐車スペースに描かれた、撮影スポットのマークです。

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コンビニの駐車スペースに止まっていたバイクです。

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海岸への入口の閉鎖作業中です。
今までは、入ろうと思えば入れるような状態でした。

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レギアン寄りの割れ門です。
こちらは、一応閉鎖されていますが、時折立ち入る人を見かけました。

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海岸通り沿いに咲いていた、鳳凰木です。
大木ではありませんが、の咲き方が見事でした。

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飛行機雲です、この頃は国際線・国内線共に、便数が激減していました。

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レギアン川の大きな割れ門です。
一応、進入禁止のポスターも掲示されていました。

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海岸通り沿いの小さなお寺です。

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プルメリアのです。
あまり見かけない色彩のものだったので、撮影してみました。

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海岸通りの外壁に掲示された、外出自粛を要請するポスターです。

クタ散策:2020年4月5日 クタ海岸通り

2020年4月55日の散策の3回目です。
今回は、クタ海岸通りで撮影した写真を紹介します。

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クタ海岸通り沿いでいくつかある、ココヤシを模した電柱です。
とてもよく出来ていると思いますし、周りの景観とも良く合っていると思います。

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いくつかある、海岸に入る小さな割れ門は、かなり厳重に閉鎖されていました。
後ろにある看板は、常設のもので、コロナとは関係がありません。

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ツーリストポリスの詰め所の入口に描かれた、クリスマスと新年の看板です。

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吊り下げられたケロシンランプ、以前ほど必需品ではなくなった感がありますが、まだ夜の露店などでは必要なもののようです。
夜の停電なども、以前と比べると激減しています。

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廃業したリゾートホテルの、外壁に描かれたウォールアートです。
まだ管理のスタッフが出入りしているようですが、かなり以前から、営業しているのか、していないのか判らないような状態が続いていました。
海岸通り沿いで、敷地はかなり広大です。

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ほぼ、前記のホテルの、海岸沿いの外壁に絵描かれたものです。

横浜市の昆虫類:ドクガ科-2

横浜市内で撮影したドクガ科の2回目で、2種の写真を紹介します。
2種とも、成虫・幼虫ともに有毒で、皮膚に触れたりすると痒みや発疹を発生させたりします。

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チャドクガ、6.Jul.2012 神奈川県横浜市鶴見区菅沢町。
ツバキやサザンカを食草として発生するので、市街地でもよく見かける種類です。
成虫・幼虫とも、有毒な毛を持っていて、触れると痒みや発疹を生じます。

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チャドクガ、27.Oct.2014 神奈川県横浜市鶴見区中央。
成虫は夏と秋の2回発生のようで、卵で越冬するようです。
秋発生の個体は、かなり遅い時期に見られることもあります。

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チャドクガ、26.Jun.2015 神奈川県横浜市鶴見区市場富士見町。
黒味の強い個体で、とてもきれいな個体です。
翅の周辺が、綺麗な黄色で縁取られています。

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チャドクガ幼虫、7.Jun.2013 神奈川県横浜市鶴見区菅沢町。
街中で見る幼虫は、サザンカで見つかることが多いです。

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チャドクガ幼虫、5.Sep.2013 神奈川県横浜市鶴見区菅沢町。

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チャドクガ幼虫、3.Sep.2015 神奈川県横浜市鶴見区栄町通。
若齢幼虫の集団です。
若齢の時期は、綺麗に整列した幼虫を見ることが多いです。

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チャドクガ幼虫、6.May.2016 神奈川県横浜市鶴見区栄町通。
葉から別の葉へ移動中の幼虫の群れです。

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鶴見区役所の近くで、幼虫が大量に発生していて、大きな台風が来て、その影響が気になったので、その翌日に見に行ったところ、この大集団になっていました。

ドクガ科:Lymantriidae
チャドクガ Arna pseudoconspersa (Strand,1914)
分布:本州・四国・九州・対島・朝鮮半島・台湾・中国
食草:チャ・ツバキ・サザンカ
成虫出現期:7月、10月
卵越冬。

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ゴマフリドクガ、28.Apr.2015 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
この種類は年3回の発生で、幼虫で越冬するために、5月頃に第1回目の成虫の発生があります。
チャドクガに、とても良く似ていますが、チャドクガに見られる、前翅外縁にある二つの小黒点が見られません。

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ゴマフリドクガ、5.May.2015 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町。

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ゴマフリドクガ幼虫、4.Aug.2013 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
キドクガの幼虫に似た色彩ですが、頭部に長い角のように見える、二つの毛束がないので見分けることが出来ます。
キドクガのほうが、山地に多いような感じです。

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ゴマフリドクガ幼虫、26.Nov.2013 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
コウテイダリアの花びらを食べる幼虫です。

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ゴマフリドクガ幼虫、4.Dec.2013 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町。
越冬直前の幼虫だと思います。

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ゴマフリドクガ幼虫、16.Nov.2014 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園。

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ゴマフリドクガ幼虫、28.Nov.2014 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
公園内施設の壁面で、脱皮した後の幼虫と脱皮殻です。
越冬中でも、近くに食物があれば、成長を続けているような感触があります。

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ゴマフリドクガ幼虫、1.Feb.2016 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
林内で越冬中の幼虫です。
夏と秋はチャドクガと発生が重なりますが、まだ成虫を見たことがありません。
チャドクガよりも、かなり個体数が少ない感じで、市街地で幼虫を見たこともないので、より自然度の高い環境に生息している種類のようです。
若齢幼虫の集団も見たことがありません。

ドクガ科:Lymantriidae
ゴマフリドクガ Somena pulverea (Leech,1889)
分布:本州・四国・九州・対島・種子島・屋久島・トカラ列島・奄美大島・徳之島・沖永良部島・沖縄本島・久米島・伊江島・宮古島・石垣島・西表島・与那国島
食草:ヒサカキ・サクラ・バラ・ニセアカシア
成虫出現期:5月、7月 - 8月
幼虫越冬。

川崎・横浜地区のドクガ科は、昆虫誌 (2018)によると、21種記録されています。
撮影出来たものは6種で、全て昆虫誌に記録されている種類です。

横浜市の昆虫類:ドクガ科-1

横浜市内で撮影したドクガ科を2回に分けて紹介します。
今回は4種の紹介です。
成虫写真はあまり撮影していないので、幼虫写真が主体となります。

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マイマイガ幼虫、21.May.2006 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
この種類は、横浜市内では、まだ、成虫の写真は撮影出来ていません。
特徴的な幼虫で、市街地の緑地などでも、時に幼虫の姿を見かけることがあります。
多種類の広葉樹を食樹としているようです。
成虫・幼虫とも無毒だといわれていますが、体質によっては、成虫の鱗粉によって、軽い痒みを感じることがあるようです。

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マイマイガ幼虫、18.Jun.2012 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
終齢幼虫は、かなり大型で、ドクガ科の幼虫では最大級のものだと思います。

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マイマイガ幼虫、12.May.2013 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園。
顔の斑紋が特徴的で、見分ける際の特徴となります。

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マイマイガ幼虫、14.Jun.2013 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央。
市街地で、車道沿いのツツジの植え込みで見つけた幼虫です。

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マイマイガ幼虫、5.May.2015 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町。
比較的若齢の幼虫です。
以前、三ツ池公園で、ケヤキの樹皮下で越冬中の、初齢幼虫と思われる個体を見つけたことがあります。

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マイマイガ卵塊の外殻、13.Dec.2014 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
水車小屋の外壁に産み付けられた卵塊です。
孵化した幼虫が、脱出した穴が見えます。

ドクガ科:Lymantriidae
マイマイガ本土亜種 Lymantria dispar japonica (Motschulsky,1861)
分布:本州・四国・九州
食草:サクラ・リンゴ・クヌギ・クリ・ウメ・バラ・ヤナギ・ケヤキ・ハンノキ・アラカシ・アベマキ
成虫出現期:7月 - 8月

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カシワマイマイ幼虫、1.May.2018 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園。

ドクガ科:Lymantriidae
カシワマイマイ Lymantria mathura aurora Butler,1877
分布:北海道・本州・四国・九州・対島・屋久島・沖縄本島
食草:カシワ・コナラ・クヌギ・クリ・サクラ・リンゴ・ナシ・イロハモミジ・アラカシ・アベマキ・イタジイ
成虫出現期:7月 - 8月

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キアシドクガ、28.May.2017 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
白一色の種類で、ミズキの梢近くを飛んでいるのを見かけることが多いです。
大発生の時以外は、低い場所に止まっていることは少ない種類です。

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キアシドクガ幼虫、5.May.2015 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町。
この種類も、成虫・幼虫ともに無毒だといわれています。
綺麗な色彩の種類で、時に大量に見つかることがあります。

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キアシドクガ幼虫、3.May.2016 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
ミズキの葉を綴って、その中に入っていた中齢幼虫です。
巣を見つけたときは、ハマキガ科の仲間だと思っていました。

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キアシドクガ前蛹・蛹、1.May.2018 神奈川県横浜市鶴見区三ツ池公園。
公園内の施設の外壁で見つけた、前蛹と蛹です。

ドクガ科:Lymantriidae
キアシドクガ Ivela auripes (Butler,1877)
分布:北海道・本州・四国・九州・シベリア南東部・中国
食草:ミズキ・クマノミズキ
成虫出現期:6月

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ヒメシロモンドクガ幼虫、21.Nov.2015 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
背面の毛が抜けかけている、かなり傷んだ個体です。
横浜市内では、この1頭だけしか見ていません。

ドクガ科:Lymantriidae
ヒメシロモンドクガ Orgyia thyellina Butler,1881
分布:北海道・本州・四国・九州・シベリア南東部・朝鮮半島・台湾
食草:リンゴ・ウメ・サクラ・スモモ・クワ・クヌギ・ポプラ・バラ科・ヤナギ科・ハンノキ科・ダイズ・インゲンマメ・ホップ・ハマボウ
成虫出現期:6月、8月、10月

インドネシア共和国:1993年シリーズ

国名:インドネシア共和国 (Republik Indonesia) Republic of Indonesia
通貨単位:1R(ルピア)=100s(セン)

シリーズ構成:単片1種+小型シート2種
発行年月日:1993年5月24日・バンコク国際切手展記念s/s 1993年10月1日

スコットカタログ:#1548 - #1550

Indonesia:1993-3
オオルリオビアゲハ Papilio blumei Boisduval,1836

Indonesia:1993-5

Indonesia:1993-4
バンコク国際切手展記念小型シート。

Indonesia:1993FDC-3
Ujungpandang 24.Aug.1993、国際蝶類学会1993年記念、1枚貼りの初日カバーです。
カシエに、オオルリオビアゲハ Papilio blumei Boisduval,1836、ヒイロツマベニチョウ Hebomoia leucippe leucippe (Cramer,1775)、タテハチョウ科 Nymphalidae sp. (マダラチョウ亜科?)

ラオス王国:
1974年シリーズにデラックスシートなどの画像を追加しました。

紫金山・アトラス彗星10月15日

しばらく雨や曇りの日が続きそうなので、彗星を見に三崎口へ行ってきました。
先日よりも駅に近い場所に、見晴らしの良い場所を見つけたので、そこで撮影しました。
13日よりも雲が多かったので、とりあえず見えていると思われる方角を撮影してみました。

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右の方、薄雲の中に彗星が写っています。

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核の部分は恒星のように見えていましたが、月が明るくなってきたのもあり、尾の部分は13日よりも見えにくくなっているように見えました。

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尾はかなり長く伸びているように見えます。

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対岸に見えているのは、小田原から箱根方面のようです。
このあと、下方の雲が厚くなってきて、見えにくくなってきたので、撮影を終了しました。
雲がかからなければ、かなり長時間見えているようです。

紫金山・アトラス彗星

紫金山・アトラス彗星を見てきました。
露出設定が適正でなかったので、あまりきれいな写真ではありませんが紹介します。
場所をどこにするか迷ったのですが、京浜急行沿線が便利だったので、三崎口駅から三戸浜に向かう途中で撮影しました。
最初は三戸浜まで行く予定だったのですが、結構距離があるので、途中の海の見える丘陵部分で、耕作地の駐車スペースに三脚を立てて撮影しました。

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日没直前の太陽です。
この位置が彗星を探す目安になりました。

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最初に写した写真です。
思ったよりもやや右方向に見えました。
写真のやや左側中央付近に彗星が見えます。
最初は肉眼で、何かぼんやりしたものが見えたような気がしたので気付きました。

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尾はかなり長く伸びているように見えました。
明日の予報が良いようなので、午後の天候を見て、もう一度見に行こうかと思っています。
それ以降は4-5日、曇りや雨の予報なので、肉眼で見られる最後のチャンスかと思います。

クタ散策:2020年4月5日 ビーチウォーク・ショッピングモール

2020年4月5日、クタ散策の続きです。

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行きつけの「Tree House」レストランです。
ここも休業していました。
バリ人経営の旅行者向けの食堂で、安くて美味しい食事が出来る店です。
メニューによる当たり外れはあまりないです。

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ここからは、クタ海岸通りで撮影したものです。
いつもは車の列が出来ている、この通りもガランとしています。

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海岸への入口の一つですが、完全閉鎖されています。
大きな割れ門は、見張りがいるせいか、ロープを張っただけのような感じでしたが。

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ビーチウォーク・ショッピングモールのエントランスです。
閉鎖されているにもかかわらず、入口のレイアウトが3月に見たときとは変更されていました。
人の出入りは見かけますが、警備員のいる出入り口だけで、入場チェックを受けてから入る感じです。
施設管理のスタッフのみという感じでした。

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ツーリスト・ポリスの詰め所の入口に、クリスマスと新年のポスターが描かれていました。
白人客が多くなっていたので、そのためかと思います。

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大型の車輪着きのダスト・ボックスです。
ホテルの入口などに、たまに置いてあります。

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ケロシンランプです、最近は停電も少なくなったので、ホテルなどではあまり見かけませんが、屋台や露店などではまだ必需品のようです。

クタ散策:2020年4月5日 Gang Sorga

クタに移動して、これから18日間滞在することになります。
この間、ほとんど予定もないので、この機会に、歩ける範囲にある、ウォールアートを探して撮影することにしました。
それと、昼間食事の出来る場所も、見つけておかないとなりません。
今回は宿から、クタ海岸通りにかけて散策したので、そこで撮影したウォールアートを主体に紹介していきます。
部屋を出て海岸通りに出るまでの小道は、地図で見るとGang Sorga (ガング・ソルガ)となっています。
コンビニと吉野屋を除くと、店は全く開いていません。

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民家の壁と、敷地内の祠です。
コンクリートむき出しの壁面が、ざらっとした感じで、面白い質感になっています。
ごくありふれた風景です。

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赤い衣装を着けた、鳥のような顔つきの女性の絵です、このあたりで一番古い壁絵です。
古いものは、上書きされて、塗りつぶされてしまうものがほとんどですが、これは上書きされながら、なぜか長く残されています。

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民家の門扉です。

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道の曲がり角にある祠です。
こういった曲がり角や交差点などには、こういった祠が良く祀られています。

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真っ直ぐに歩いて行くと、まだここからは見えていませんが、この先でポッピーズ通りに突き当たります。
右に曲がると海岸へ出られ、左へ曲がると、レギアン大通り方面に向かいます。

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安宿の入口付近に置かれていた、小さな石のガネーシャ像です。

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横浜市の昆虫類:ヒゲナガガ科

横浜市内で撮影した、ヒゲナガガ科3種を紹介します。

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クロハネシロヒゲナガ、6.May.2014 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
この仲間では最も普通に見られる種類ですが、横浜市内の緑地では、それほど多い種類ではないように思います。

ヒゲナガガ科:Adelidae
クロハネシロヒゲナガ Nemophora albiantennella Issiki,1930
分布:本州・四国・屋久島
食草:スズメノカタビラ・ネズミムギ・枯葉
成虫出現期:5月 - 6月、7月

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ホソオビヒゲナガ、28.Apr.2015 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
これも、普通に見られる種類ですが、横浜では見かけることの少ない種類です。

ヒゲナガガ科:Adelidae
ホソオビヒゲナガ Nemophora aurifera (Butler,1881)
分布:北海道・本州・四国・九州
食草:不明
成虫出現期:5月 - 6月、7月

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ホソフタオビヒゲナガ、6.May.2018 神奈川県横浜市緑区四季の森公園。
川崎・横浜地域からは記録のない種類で、神奈川県内の記録も少ない種類のようです。

ヒゲナガガ科:Adelidae
ホソフタオビヒゲナガ Nemophora trimetrella Stringer,1930
分布:本州・四国・九州
食草:不明
成虫出現期:5月 - 6月

神奈川昆虫誌 (2018)では、6種類が川崎・横浜地域から記録されています。