魚 - TAMIの気まぐれ通信
fc2ブログ

パサール・ウブドの解体始まる

パサール・ウブドの西エリアの、改築に伴う解体工事が、9月13日に始まったとの記事が、アパのホームページと、いくつかのブログで報じられていました。
前に紹介した時計屋さんたちも、西エリアで営業していたので、1年後の新規オープンで、また出会えたらと思っています。
東エリアは今でも、通常通りの営業を続けているようです。
今回はパサールで売っていた、旅行者向けのグッズを紹介します。

絵画(アクリル油彩画が中心)を販売している店。
デヴィ・シータ通りへ抜ける途中に多い。
立ち寄るのは欧米人が多い。





布製品・バッグや小物類の売り場。
中央の広場周辺に、多くの店が集まっていました。





おなじみのバリ猫。
一番下のものがスタンダードなものですが、最近はやや大型で、デザインのバリエーションも多くなっています。

バリ猫を中心にした、木製品の売り場です。
値段は一応あるようですが、交渉によってかなり異なります。
一部には、原価割れで販売されることもあるとか聞いたことがあります。

ここ2-3年で、急に増えてきた、鉄板を溶接して作られたモビール。
はじめはクタで見つけましたが、最近はウブドでも、メインの商品になりつつあります。
当初は魚のみでしたが、最近は動物や昆虫なども見られるようになっています。

チモール島:Kupangのパサール(市場)

クパンのパサールは海岸に接して開かれている。
道路沿いにも店が出ているが、こちらは衣料品やザックなど生活必需品が多い。
海に面した方には魚を売る店が並び、沖合から帰ってきた小舟が横付けになって、捕れたばかりの魚を水揚げしたり、その場で直接商売したりする。
どんな種類の魚でも捕っているようで非常に多くの種類が見られる。
面白いので5-6日、毎朝通ったが、100種類以上の魚を見たような気がする。


道路に面したところ。
衣料品や雑貨などを扱っている店が多い。
人も比較的まばらだ。




上の写真の店では非常に多くの種類が並んでいた。
下は3匹の大きなボラが並んでいた店。


7-8歳位の男の子が、黒いポリ袋を売っていた。
あまり熱心とは思えなかったが。




魚をさばいているところ、下の人はエイを切り分けていた。


値段は付いていない、売り手と客との交渉で値段が決まってゆく。


大人の背丈よりも大きなハタの一種。
しっぽの先は頭より上にあり、口は砂浜に付いている。

カラフルな魚がたくさん並んでいた店。
ブダイやベラの仲間が多い。
カワハギなどもあった。

ここには1.5m位の大きなカマスが2匹並んでいた。