舘野鴻 - TAMIの気まぐれ通信
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「舘野鴻」画展

昨日で終了しましたが、銀座の森岡書店で開催されていた「舘野鴻」画展に、初日の17日と20日に行ってきました。
昆虫の集まりなどでしか、顔を合わせることが出来ないので、久しぶりで色々話が出来て楽しめました。
場所がらなのか、けっこう入れ替わりで、見に来る人が多いのに驚きました。
やはりデザイン関係や、出版関係、イベントなどを主催しているような人が目立つ感じでした。
画像を何枚か紹介します。




額装された原画、これは販売していたものですが、売れたかどうかは聞きませんでした。

この書店のコンセプトとして、1冊の本を販売するというのがありますが、今回販売されたのは、最新作の「つちはんみょう」。
その横の「宮沢賢治の鳥」は、間もなく発売予定のものだそうです。

このビル自体も、東京都の歴史的建造物に指定されているもののようで、独特な雰囲気を持った建物です。
展示が行われていたのは、写真1階の右側の部屋です。

下から見ていて、ちょっと気になった、ステンドグラス風の窓。
20日の夜は、終了時間の午後8時においとましました。

「舘野鴻」画展

虫仲間の知人で、昆虫画家である舘野さんの個展が、銀座で開催されるとのことなので紹介します。

今回は3冊目の絵本「つちはんみょう」の原画を中心に展示が行われるようです。
オリジナル原画の展示販売もあるとか聞いています(ちょっと高いかも)。
昆虫に興味ある方は、一度足を運んでみては。

舘野画伯の原画展

八王子市別所の、長池公園自然館で開催されている、知人の舘野さんの原画展へ行ってきました。
絵本「ギフチョウ」の原画が中心で、書き下ろしの小品も何点かあります。
横浜からは少しアクセスがよくありませんが、南部線の稲田堤から、京王相模原線に乗り換え、京王堀之内まで行き、バスで見附橋循環か南大沢駅行きで、見附橋で降りるのが一番近いです。
期間は8月30日まで開催されているので、近所に住んでいるのであれば、散歩がてら見に行くのも良いと思います。
公園も溜池と雑木林が維持されていて、昆虫なども多いようです。
会場は撮影が禁止されているので、原画展の案内状の画像を掲載しておきます。



休館日は年末年始の数日だけのようで、後は無休で開いているようです。

「舘野鴻」原画展

知人の昆虫画家、舘野さんが個展を開いたので見てきました。
場所は神保町の「日建ビル」。
地下鉄のA1の出口を出て、信号を渡ったあたり、城南信用金庫隣の3階です。
入口にポスターが出ていないので、分かりにくかったですが、1階に「珈琲館」というカフェがあるので目印になりました。

長期にわたる、丹念な観察に基づいて描かれた、細密な画風が魅力的です。
期間が今日の午後4時までなので、案内図などは省略しました。
帰りに昆虫関係の古書店を覗いて、夕食のカレーを食べて帰宅しました。