夕日 - TAMIの気まぐれ通信
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クタ散策:2020年3月22日 日没まで

ムラスティが中止になり、予定が空いてしまったので、岸で夕暮を撮影することにしました。
2020年3月22日の、夕暮れ、日没までの写真を紹介します。

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地元の青年達がサッカーをしていました。
彼らは、素足でボールを蹴っています。

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岸でムラスティを行っている人達が見られました。
村で行う儀式が中止になったので、家族で行うことにしたようです。
右から2人目の、白いサロンをまいた女性が、プマンクと呼ばれる、庶民階級の僧侶です。

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着陸態勢に入った旅客機です。
この当時、バリ島への外国からの直行便は、ほとんど無くなっており、ジャカルタから国内線に乗り換えての運航となっています。
この時点では、成田行きの便も多少残っていました。

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この日は、沈みきるまで太陽が見えていました。

クタの夕暮れ:2020年3月21日

2020年3月21日、クタ散策の最後で、夕暮れの写真を紹介します。
この日は、水平線の上に、やや厚めの雲が見えたので、日没後の夕焼けを楽しみに撮影していました。

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濡れた砂浜が、水面のように光るのが綺麗でした。

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水平線の直前に、狭い雲の切れ目があったようで、光る「眼」のような夕日が見られました。

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日没後、空が菫色に染まってきて、と砂浜も色づいてきました。

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上の雷雲の向こう側から、炎が吹き出すような感じで雲が染まりました。

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クタ海岸の夕暮れ:2020年3月22日

クタ岸で撮影した、2020年3月22日の夕暮れです。
ニュピ前の、ムラスティの儀式を撮影するべく、ウブドから3日間ほどの予定でクタに移動しました。
コロナの影響で、当日になって、ムラスティの中止が決まったので、その日の夕暮れを見に岸へ出掛けました。

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この日は雲が多めで、夕日もあまり期待が出来なそうな感じでした。
とりあえず、辺を散歩する人などを写しながら、日没を待ちます。

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辺に、バリ人のグループがいたので撮影しました。
村のムラスティが中止になったので、家族だけで行っているようでした。

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意外にも、水平線近くだけ雲が切れていて、太陽がに落ちてゆくのが見えました。
ちょうど手前に、小型の漁船が通りかかり、夕日と共に撮影。

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この部分だけ、太陽が沈みきるまで、雲が切れたままになっていました。

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その後も、順調に雲が焼けてゆき。

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この年の旅行中、一番の夕焼けに。

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浜に戻ってくる、サーフボード型の一人乗りのボート。
地元の漁師です。

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日没は、ほぼ6時半頃、7時過ぎに、夕焼けが薄れ始めたので部屋に戻り始めました。

バリ島クタ海岸の夕暮れ:2020年3月21日

クタ岸で撮影した、2020年3月21日の夕暮れの写真を、何枚か紹介します。

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この日は、比較的雲が多く、風景としては割と地味な感じでした。
水平線近くにも雲があって、への日没も見られない感じでした。

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夕日も諦めかけていたところ、水平線近くの小さな隙間に、太陽が落ちてきました。
何か、大きな目玉のような感じで、面白い風景に見えました。

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日没後、赤味は少ないながら、上空の雲が綺麗な色に染まりました。

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夕焼けも終わって、菫色が残った夕空です。
割と、好きな風景です。

クタ海岸 2020年3月2日の夕暮れ

何回か2020年に撮影した、バリ島クタ岸の夕暮れを紹介しようと思います。
昔から、クタ夕日は、旅行者の間で有名でした。
岸が西側に面しているので、日の出は街の側から上がるためで、東側に面した、サヌール岸とは対照的です。
日没は6時半頃なので、5時過ぎくらいに宿を出ます。

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岸に到着すると、太陽の左側に、小さな虹のようなものが見つかりました。
太陽は右側にあります、ハロの一部かと思いました。
この年は、このあとコロナ騒ぎが本格化して、色々、ごたごた続きでしたが、夕日に関しては当たり年だったように思います。

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この日は雲が多く、夕日も駄目かなと言う感じでしたが、水平線付近は、雲が切れていたようで、水滴がしたたり落ちるような感じで、太陽が現れました。
赤道のすぐ南に当たるので、水平線に対して垂直に落ちてきます。
水平線にかかり始めると、太陽の動きが見えるような感じになります。
有名なだけあって、夕暮れになると、地元の人達や旅行者が、夕日を見に集まってきます。

P3024109.jpg 日没後の夕焼けです。
濡れた砂浜に写り込むのが、とても綺麗です。
空が焼け始めるのは、日没後15-30分くらいのことが多いと思います。

ウブドからクタへ移動と夕焼け

今日は、明日のクタ海岸でのムラスティを見るために、ウブドからクタへ移動しました。
バリ・モードへビザの延長を依頼してあったのですが、23日にデンパサールのイミグレーションへ、顔写真を撮影に行く予定になっていたところ、昨日、急遽メールがあり、今日、イミグレーションに出頭するようにとのことだったので、直接クタへ行く予定を、トランスポートしてくれたドライバーに頼んで、イミグレーションに寄ってから、クタへ行ってもらうことになった。
ちょっとバタバタしたが、無事に写真撮影も済み、ホテルに荷物を運び込んで、海岸のワルンに、昼食がてら散歩に出た。
一度、部屋に戻って、夕方5時過ぎに部屋を出て、夕暮れを撮影するために海岸へ向かった。


夕方の海岸は、相変わらず夕日を見る人たちで賑わっていた。
天候は比較的良好。


夕日の感じも、比較的きれいな夕暮れを予感させてくれた。
ただ、時たま、期待が裏切られることもあるので、期待半分といったところ。


夕暮れを待つ人たちや、海岸で遊ぶ子供達を、撮影しながら夕暮れを待つ。


太陽が落ちてゆくに従って、次第に西空が色づいてゆく。


時折、カヌーが浜辺に戻ってきたりして、比較的良い被写体となってくれる。


普通にきれいな夕暮れで、アートフィルターなど使って遊んでいた。
パートカラーを使用。


沖に係留されているカヌーと、日没間近の太陽。


光る浜辺で遊んでいる子供の、シルエットを撮影。
人が多いので、意識的に写し込むのも楽しみの一つだ。


太陽を背景に、水辺を歩く人たちの姿も多い。


今日は珍しく、水平線に沈む太陽が見られた。


日没直後から、雲が急速に色づき始める。
レンズを60mmから、12-40mmに付け替えて広角で撮影する。


太陽の右手にあった雲が、急速に輝きを強めてきた。


ほぼ頭上近くまで、色づいて輝きを強める。
普段は水平線の、少し上あたりまでしか色づかないが、今日は空の半分以上が赤く染まった。


7時半を過ぎても輝きは衰えてこない。


旅行中に一度あるか無いかくらいの夕暮れに遭遇して、久しぶりに感動した。
帰る時にも、輝きは鈍くなっていたが、まだ赤味ははっきりと残っていた。