アゲハチョウ - TAMIの気まぐれ通信
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モンゴル:1963年シリーズ

国名:モンゴル (Монгол Улс)
通貨単位:T(トゥグリク)=100m(ムング)

シリーズ構成:単片7種
発行年月日:1963年11月7日

スコットカタログ:#331 - #337

この前年に発行された、マラリア撲滅の切手を除くと、モンゴル最初の昆虫切手のシリーズです。
種名から判断すると、ヨーロッパに分布する蝶類を選定しているようです。
蝶と植物を組み合わせた図案で、オーソドックスな出来だと思います。

Mongolia:1963-1
クジャクチョウ Inachis io (Linnaeus,1758)

Mongolia:1963-2
ヤマキチョウ Gonepteryx rhamni (Linnaeus,1758)

Mongolia:1963-3
コヒオドシ Aglais urticae Linnaeus,1758

Mongolia:1963-4
アポロウスバシロチョウ Parnassius apollo (Linnaeus,1758)

Mongolia:1963-5
キアゲハ Papilio machaon Linnaeus,1758

Mongolia:1963-6
ダモンヒメシジミ Polyommatus damon (Denis & Schiffermüller,1775)

Mongolia:1963-7
オオイチモンジ Limenitis populi (Linnaeus,1758)
日本にも分布する種類ですが、日本産と較べると白帯の発達が悪い感じです。

Ulaanbaatar:63-1-7FDC-1

Ulaanbaatar:63-1-7FDC-2
Ulaanbaatar (ウランバートル) 7.Jan.1963、2通セットの初日カバーです。
カシエには、モンゴルの初日カバーの多くに共通な、伝統的な文様が使用されています。

スリナム共和国:1977年シリーズ

国名:スリナム共和国 (Republiek Suriname) Republic of Suriname
通貨単位:1G(ギルダー)=100c(セント)2001年以降ドルに移行。

シリーズ構成:単片5種
発行年月日:1977年11月15日

スコットカタログ:#495 - #499

料額改定加刷です。
低額面の加刷なので、通常使用の額面が不足したための加刷使用だと思います。
4cの加刷が2種類あります。
元は航空切手ですが、加刷後は通常切手として使用されたようです。
単片5種と初日カバーを紹介します。

Suriname:1977-1
タスキアゲハ Heraclides thoas (Linnaeus,1771)
25c → 1c
属名の変更。Papilio → Heraclides

Suriname:1977-2
ヒトリガ科 Hypocrita bicolora (Sulzer,1776)
15c → 4c
属名の変更。Eucyane → Hypocrita

Suriname:1977-3
ナンベイアオツバメガ Urania leilus (Linnaeus,1758)
30c → 4c

Suriname:1977-4
ベニホシホソバシジミタテハ Stalachtis phlegia (Cramer,1779)
40c → 5c

Suriname:1977-5
コケイロカスリタテハ Hamadryas feronia (Linnaeus,1758)
75c → 10c
属名の変更。Ageronia → Hamadryas

Paramaribo:15-XI-77FDC
Paramaribo 15.Nov.1977、5種貼りの初日カバーです。
白封なのでカシエ付きを探していますが、暫定加刷なので無いのかも知れません。

パダンテガル散策:2020年3月31日

この日はパダンテガル村を、モンキーフォレスト通りから、ハノマン通りにかけて散策してみました。
この頃になると、外出している人は、バリ人も旅行者もほとんど見かけなくなって来ました。
客もいなくなってしまったので、タクシー・ドライバーの姿も無くなり、ウブド恒例の渋滞も無くなりました。
ネットで調べると、成田-デンパサールの直行便も、1便を除いて、フライトがキャンセルされていました。
近くのホテルを覗いてみても、数組以下の宿泊客しかいないところがほとんどで、宿泊客自体を受け入れていないような安宿も増えてきていました。
旅行者向けのレストランやカフェは、全て休業していました。

特にすることも無いので、街中を散策したときに撮影した写真を紹介します。

P3315803.jpg

P3315805.jpg
スグリウォ通りで撮影したウォール・アートです。
一風変わった絵柄で目を引きました。

P3315813.jpg
ハノマン通りで見かけたアオスジアゲハ属の種類です。
アオスジアゲハの分布は、15ほどの亜種に分かれ、オーストラリア北部まで分布しているようなので、アオスジアゲハそのものかも知れません。
それほど多くない種類だと思います。

P3315816.jpg
家の外壁に描かれた絵です、特に看板は出ていないですが、アーティストのアトリエなのかなと思ったりしました。
2019年には無かったと思います。

P3315819.jpg
デサ寺院の前にある、村の集会場に置かれた、荷造りされたオゴオゴです。

P3315821.jpg
地元の雑貨屋さんの店が、1軒だけ営業していました。

P3315829.jpg
ちょっと横丁に入って撮影してみました。

P3315832.jpg
民家の門の中に安置されたガネーシャ像です。
門の中に目隠しのような、低い塀を設置するのが伝統的な建て方で、目隠し壁の前に置かれています。

P3315835.jpg
休業していた、土産物店のディスプレイです。

P3315843.jpg
部屋に戻るために、ハノマン通りからモンキーフォレスト通りに入ったあたりで見つけた壁絵です。
知り合いの画家、クトゥット・ウェッチェスが描いたもので、店の営業中は商品に隠されていて、気付かなかったものです。
右側のカンバスに描かれたものも同画家のもので、製作中の作品です。

バーブーダ島:1991年シリーズ

国名:バーブーダ島 (Barbuda)
通貨単位:1$(ドル)=100c(セント)

シリーズ構成:単片8種+小型シート2種
発行年月日:1991年10月18日

スコットカタログ:#1219 - #1228

アンティグア・バーブーダ発行の切手に、「BARBUDA MAIL」を加刷して、同日に発行。
アンティグアとの間に、分離独立の問題を抱えた地域であるようです。

Barbuda:1991-1
カリソニアドクチョウ Heliconius charithonia (Linnaeus,1767)
種名の綴りを訂正。H. charitonius → H. charithonia

Barbuda:1991-2
ホソオツルギタテハ Marpesia petreus (Cramer,1776)

Barbuda:1991-3
ベニオビタテハ Anartia amathea amathea (Linnaeus,1758)

Barbuda:1991-4
ミドリタテハ Siproeta stelenes (Linnaeus,1758)

Barbuda:1991-5
キオビアオジャコウアゲハ Battus polydamas polydamas (Linnaeus,1758)

Barbuda:1991-6
オリオンタテハ Historis odius odius (Fabricius,1775)

Barbuda:1991-7
メスアカムラサキ Hypolimnas misippus (Linnaeus,1764)

Barbuda:1991-8
コケイロカスリタテハ Hamadryas feronia (Linnaeus,1758)

Barbuda:1991-9
オオカバマダラ Danaus plexippus (Linnaeus,1758)
切手部分に幼虫、小型シートの地に成虫と蛹を描いています。

Barbuda:1991-10
ヒメアカタテハ Vanessa cardui (Linnaeus,1758)
日本にも分布する種類で、蝶類で最も分布圏の広い種類の一つです。
切手の図案に最も多く描かれている種類の一つだと思います。

Barbuda-WI:18-Oct-91FDC-1

Barbuda-WI:18-Oct-91FDC-2

Barbuda-WI:18-Oct-91FDC-3
Barbuda W.I. 18.Oct.1991、3通セットの初日カバーで、カシエには、オオカバマダラ Danaus plexippus (Linnaeus,1758)が描かれています。
単色の控えめな感じのカシエなので、やや、切手の華やかさに負けている感があります。

エクアドル:1961年シリーズの記事に、カバー類の画像を追加しました。

ラオス人民民主共和国:1991年シリーズ

国名:ラオス人民民主共和国 (ສາທາລະນະລັດ ປະຊາທິປະໄຕ ປະຊາຊົນລາວ) Lao People's Democratic Republic
通貨単位:1K(キップ)=100A(アット)

シリーズ構成:単片5種+小型シート
発行年月日:1991年10月15日

スコットカタログ:#1048A - #1048F

日本で開催された国際切手展 (PhilaNippon’91) を記念したシリーズで、日本の蝶を描いたものです。
単片5種と小型シート、初日カバーを紹介します。
図案は正確に描かれていますが、色彩が地味で、印象が薄い感じの出来です。

Laos:1991-1
オオムラサキ Sasakia charonda (Hewitson,1863)

Laos:1991-2
ヒメギフチョウ Luehdorfia puziloi (Erschoff,1872)

Laos:1991-3
カラスアゲハ Papilio bianor Cramer,1777

Laos:1991-4
キアゲハ Papilio machaon Linnaeus,1758

Laos:1991-5
ミカドアゲハ Graphium doson (C.&R.Felder,1864)
この切手が、シリーズの最高額面で、普通、最高額面のことが多い、小型シートよりも高額です。

Laos:1991-6
イシガケチョウ Cyrestis thyodamas (Boisduval,1836)

Postes-Lao:15-10-91FDC-1

Postes-Lao:15-10-91FDC-2

Postes-Lao:15-10-91FDC-3
3通セットの初日カバーです。
カシエにはアゲハチョウ Papilio xuthus Linnaeus,1767が描かれています。

ラオス人民民主共和国:1993年シリーズ

国名:ラオス人民民主共和国 (ສາທາລະນະລັດ ປະຊາທິປະໄຕ ປະຊາຊົນລາວ) Lao People's Democratic Republic
通貨単位:1K(キップ)=100A(アット)

シリーズ構成:単片5種+小型シート
発行年月日:1993年10月1日

スコットカタログ:#1143 - #1148

ラオス王国は1975年12月1日に、王政を廃止して、共和制に移行することを宣言。
国名を「ラオス人民民主共和国」に変更しました。
王国時代は、凹版多色刷りの切手が多かったですが、共和制移行後は、ごく一般的なグラビア印刷の切手に変わっています。
「バンコク国際切手展」を記念して発行されたシリーズです。

Laos:1993-1
アトシアムラサキシジミ Arhopala atosia atosia (Hewitson,1863)
属名を変更。Narathura → Arhopala

Laos:1993-2
オオベニモンアゲハ Byasa polyeuctes polyeuctes (Doubleday,1842)
属名を変更。Parides → Byasa

Laos:1993-3
ルリマダラ Euploea sylvester harrisii Felder & Felder,1865
亜種降格による種名の変更。E. harrisii → E. sylvester harrisii

Laos:1993-4
メスシロキチョウ Ixias pyrene pyrene Linnaeus,1764
雌雄で色彩が異なり、雌は前翅の赤い部分が白くなります。

Laos:1993-5
ルリモンジャノメ Elymnias hypermnestra Linnaeus,1763
図案は雌で、雄はルリマダラの仲間に似た色彩をしています。

Laos:1993-6
ツマジロワモンチョウ Stichophthalma louisa louisa Wood-Mason,1877
全て、自国に分布する種類だと思います。

Laos:1-10-1993FDC-1

Laos:1-10-1993FDC-2
Laos 1.Oct.1993、2通セットの初日カバーで、カシエには花とメガネトリバネアゲハ Ornithoptera priamus (Linnaeus,1758)が描かれています。

ポーランド人民共和国:1961年シリーズ-2

国名:ポーランド人民共和国 (Polska Rzeczpospolita Ludowa) Poland People's Republic
通貨単位:1zt(ズウォティ)=100g(グロシュ)

シリーズ構成:単片12種
発行年月日:1961年12月30日

スコットカタログ:#1029 - #1040

国名は、1989年以降、ポーランド共和国に変更されました。
今回は高額6種を紹介します。
図案の構成は低額6種が甲虫類、高額6種が蝶類とハチ目となっています。
低額と高額は切手のサイズも異なり、低額6種は縦長、高額6種は、縦は低額と同サイズですが、正方形となっています。

Poland:1961-7
クロボシウスバシロチョウ Parnassius mnemosyne (Linnaeus,1758)

Poland:1961-8
ヨーロッパメンガタスズメ Acherontia atropos (Linnaeus,1758)
ヨーロッパを代表する、大型の蛾類の一種で、ヨーロッパ昆虫切手には、しばしば採用されている種類です。

Poland:1961-9
ヨーロッパタイマイ Iphiclides podalirius Linnaeus,1758
属名を変更。Papilio → Iphiclides

Poland:1961-10
アポロウスバシロチョウ Parnassius apollo (Linnaeus,1758)
キアゲハと共に、最も多く、ヨーロッパ昆虫切手に採用されている種類の一つだと思います。

Poland:1961-11
ヨーロッパアカヤマアリ Formica rufa Linnaeus,1761

Poland:1961-12
セイヨウオオマルハナバチ Bombus terrestris (Linnaeus,1758)
種名を変更。Bombus → B. terrestris
大型のマルハナバチの仲間で、近年、日本では、農作物の受粉用に導入した個体が、野外に逸出して定着・繁殖していることが知られています。

Warszawa-1:30-XII-1961FDC-4

Warszawa-1:30-XII-1961FDC-5

Warszawa-1:30-XII-1961FDC-6
初日カバー3通です。
3通目は、実逓使用で、Warszawa-1 30.Dec.1961 差出、英国 Denbighshire 宛。

Lodz-4:10-4-62
Lodz-4 10.Apr.1962差出、チェコスロバキア Opava宛。書留郵便、1.55zt(ズウォティ)単貼。

Lodz(ウッチ):ポーランド中央部の都市で、ウッチ県の県都。ウッチ高地に位置する。ポーランド第3の都市、最大の工業都市であり、繊維工業の中心地。
Opava(オパヴァ):チェコ北東部モラヴィア・スレスコ州に位置するシレジアの中心都市。人口は59,843人。

オランダ領ニューギニア:1960年シリーズ

国名:オランダ領ニューギニア (Nederlands Nieuw-Guinea) Netherlands New Guinea
通貨単位:1G(ギルダー)=100c(セント)

シリーズ構成:単片4種
発行年月日:1960年9月1日

スコットカタログ:#B23 - #B26

現在、ニューギニアのインドネシアに所属する部分で、インドネシアに編入された当時、西イリアンと呼ばれていた地域です。
1963年にインドネシアに移管されました。
政治的には不安定な地区で、独立問題をはらんでいます。
単片4種の、社会福祉の付加金付きのシリーズです。
シンプルなデザインですが、良い出来の切手だと思います。

Ned-NewGuinea:1960-1
ゴクラクトリバネアゲハ Ornithoptera paradisea Staudinger,1893
よく知られたトリバネアゲハ属の種類で、この地域を代表する種だと思います。

Ned-NewGuinea:1960-2
シロモンルリシジミ Danis danis Fabricius,1807
属名変更による訂正。Thysonotis → Danis

Ned-NewGuinea:1960-3
アカハレギチョウ Cethosia cydippe (Linnaeus,1767)

Ned-NewGuinea:1960-4
ウスイロメダマチョウ Taenaris catops Westwood,1851

HollandiaNoordwijk-1:1-9-60
4種貼りの初日カバーです。
Hollandia 1.Sep.1960 差出、Hollandia(現在のジャヤプラ)宛、地域内郵便。
カシエにアオスジアゲハ属 Graphium sp.が描かれています。

Hollandia:6-IV-61MC-1

Hollandia:6-IV-61MC-2

Hollandia:6-IV-61MC-3

Hollandia:6-IV-61MC-4
4通セットのマキシマムカードです。
消印の日付は 6.Apr.1961で、初日印ではないです。
カシエには、切手と同じ種類の標本写真が使用されています。
モノクロ写真に手彩色を施したように見えます。

モザンビーク共和国:1979年シリーズ

国名:モザンビーク共和国 (República de Moçambique) Republic of Mozambique
通貨単位:1$(エスクード)=100c(センターボス)

シリーズ構成:単片6種
発行年月日:1979年12月21日

スコットカタログ:#668 - #673

蝶類6種のシリーズです。
印刷も用紙も、やや粗雑な感じの仕上がりです。
種類の選定は、アフリカで普通に見られる種類を選んだと思われ、良いと思います。
「Dia do Selo」と印刷されているので、ブラジル国際切手展/1979を記念して、発行されたものだと思います。

Mocanbique:1979-1
ニレウスルリアゲハ Papilio nireus nireus Linnaeus,1758

Mocanbique:1979-2
オクレアシロモンマダラ Amauris ochlea (Boisduval,1847)

Mocanbique:1979-3
ミスジシロチョウ Pinacopterix eriphia eriphia (Godart,1819)

Mocanbique:1979-4
ルリボシタテハモドキ亜種 Junonia hierta cebrene Trimen,1870

Mocanbique:1979-5
ツマムラサキシロチョウ Colotis regina (Trimen,1863)
印刷されている種名は、Nephronia argia(ワタリウスアオシロチョウ)だが、図案からツマムラサキシロチョウのように思えるので、種名を変更しました。

Mocanbique:1979-6
クロアンテタテハモドキ Catacroptera cloanthe (Stoll,1781)

Mocambique:1979FDC-1
Maputo(マプト)局 21.Dec.1979 差出、ネーデルランドのアムステルダム宛。初日使用の実逓便。

Maputo(マプト):モザンビークの首都。同国の南端に位置し、単独で州を構成する。 天然の良港で、モザンビーク最大の近代的な都市である。植民地時代のポルトガル風建物も多く残っている。人口は約1,000,000(2007)。

Amsterdam(アムステルダム):オランダの北ホラント州の基礎自治体であり、オランダ最大の都市である。人口820,654 (2012)、都市圏人口は2,289,762人にのぼる。商業および観光が盛んである。面積219平方キロ。

Mocambique:1979FDC-2
Maputo(マプト)局 9.Feb.1980 差出、ネーデルランドのアムステルダム宛。
裏面に5$の切手が加貼してあり、発行の翌年に差し出したもの。
宛先と差出人は同一。

Maputo-3:21-2-87
Maputo-3 21.Feb.1987差出、Maputo-1宛、市内郵便。15s貼。裏面に、Maputo 27-2-87の到着印。
多点貼りなので入手したが、かなり後の使用例なので、使用例としてはあまり好ましくないです。
ブロック使用ではなく、切り離した単片を6枚添付してあります。

サンマリノ共和国:1993年シリーズ

国名:サンマリノ共和国 (Serenissima Repubblica di San Marino) Most Serene Republic of San Marino
通貨単位:1L(リラ)=100c(チェンテジモ)

シリーズ構成:単片4種(連刷田型)
発行年月日:1993年5月26日

スコットカタログ:#1281 - #1284 (田型#1284a)

同一額面4種の蝶類を組み合わせたシリーズです。
入手した田型の並びとは異なりますが、スコットカタログの順に紹介します。

San-Marino:1993-4
ヨーロッパタイマイ Iphiclides podalirius Linnaeus,1758

San-Marino:1993-3
クロケアモンキチョウ Colias croceus (Geoffroy,1785)
種名の綴りを訂正。crocea → croceus。

San-Marino:1993-2
キベリタテハ Nymphalis antiopa (Linnaeus,1758)

San-Marino:1993-1
グランヴィルヒョウモンモドキ Melitaea cinxia (Linnaeus,1758)

San-Marino:1993
4種連刷の田型ブロックです。

San Marino:26-5-93FDC-1

San Marino:26-5-93FDC-2

San Marino:26-5-93FDC-3

San Marino:26-5-93FDC-4
4通セットの初日カバーで、カシエに切手と同じ種類の蝶が描かれています。

San-Marino:1993MC-4

San-Marino:1993MC-3

San-Marino:1993MC-2

San-Marino:1993MC-1
4通セットのマキシマムカードです。
これも、切手と同じ種類の絵葉書が使用されています。
初日印には、シロチョウ科の種類が描かれています。

San Marino:26-5-1993
San Marino 26.May 1993差出、アメリカ合衆国 Kansas州 Overland Park宛て、航空郵便。1250L(リラ)貼。
発行初日使用の、アメリカ合衆国宛の実逓便です。
1990年発行のキアゲハ図案の切手が加貼されています。
横4連刷の使用例です。

Overland Park(オーバーランドパーク):カンザス州で2番目に人口の多い都市。ジョンソン郡に位置し、付近にはオレイサ、レネックサ、プレーリービレッジおよびリーウッドの各都市がある。人口は173,732人(2010)