2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧
大晦日の夕焼け。 なんて素敵な景色だ。 人が今日と明日の間に かなりハッキリした線を引いたから なんかザワザワそわそわするのだが… 夕焼けはいつもと変わらず。 もちろん色もグラデーションも 全く同じな時はないから貴重なものだが ちゃんと、 いつもと…
今まで気合いでやっていた大掃除。 今回は、気合い無し。 こんなに雑誌や本や チラシや…あるはあるは。 イベント、行きまくったなぁ。 大事なものを残して後は 捨てる。 楽しかったなぁ、の記憶を残して じゃんじゃん捨てる。 思えば桂 雀々師匠から 神田松…
仲間が花園に行った。 野球部には甲子園。 ラグビー部には花園が聖地。 地道に直向きに コツコツと身体を作り キツい練習に耐え 更には、その都度の掛け声の賜物。 "花園に行くぞー!"だ。 よく、部室とかにポスターなどで "花園に行くぞ" "花園が俺を待って…
2日前 身体中から熱を発して まさかのインフルエンザか!? あたし… 仕事納めに休みはマズいな。 病院に"駆け付け"るも インフル"的"からはずれ 一安心で今日出勤。 年末に#松之丞講談を 何席も聞けたおかげで どうも脳みそから 沸騰しちゃったようだ。 最近…
ここ下町は、夜7時半を回る頃 拍子木を打つ音と共に おじさん達の声が聞こえる。 年末恒例の"火の用心"の夜回りだ。 子供らも「行きたい!」と ついてくる。 集合場所の公園に着く。 テントの中からは いい感じに出来上がったおじさん達の 笑い声が漏れてい…
"人のいのちは、いつか終る、 どれほど惜しんでも必ず終る。 …終って後の世に残るものは何だ、 金か、物か。 そのようなものは、 時の流れの中にはかなく消え失せよう。 百年、人が記憶し、 語り継ぐのは、何をこころざし、 惜しきいのちを費して遂げんとし…
美しいなぁ。 キラキラと輝く汗が飛び散るなか 神田松之丞の本気が 3席も。 自分の暗記した講談を ただ、読むだけじゃない。 松之丞、たった一人が 色っぽい女に、お侍に、動物に、 子供に、ババアに、 いろいろになりきって その時間を切り取り 魅せてくれ…
貰うことばっかり考えていた。 〇〇欲しいな。 からはじまり あの人いいな。 あの顔いいな。 あの職いいな。 あの家いいな…と 欲は続くよ どこまでも、だ。 神護寺の五大虚空蔵尊に 今年の春出会えた。 5体のそれぞれの虚空蔵尊は テーマカラーを纏い 手には…
やはり乳バンドのイメージだよな。 この "寄せて、上げる。"って。 いやしかし、いい言葉。 ブラジャーの宣伝文句だけに してしまうのはもったいない。 どなたが考えたフレーズなのだ。 素敵な曲や 言葉を、 周りで起こる友人の 成功を、 憧れる人を、 その…
"ハッピーでいればいいのじゃ" サンタさんがトナカイに 言うレッドブルのCM。 時節柄、クリスマス風な CMが目につく。 ケーキ買わなきゃな、とか チキンを準備だ プレゼントはどうする、なんて ざわざわする感じがする。 そんな見方もどうかと思うが。 だが…
乃木坂46の『シンクロニシティ』。 ふと、耳に入ってきた歌詞。 "みんなが信じてない この世の中も 思ってるより愛に溢れてるよ" って。 "心が勝手に 共鳴するんだ" いい歌だなって思った。 そういうことなんだね。 愛に溢れているかどうか、なんて わざわざ…
最近あたしは、衝動により 成り立っている。 衝動的に髪切。 そこには、とてつもなく 頭のマッサージが上手く タクトを振るように ハサミを使う姉さんスタイリストが。 もちろん、バックミュージックを 口ずさみながら。 決して饒舌ではないが 魅力的で、信…
目隠しをした鬼役ひとり。 周りでは "鬼さんこちら 手の鳴る方へ" と囃し立てる遊びが昔、あったな。 あれって確か鬼が 周りの子の誰かを捕まえられたら 鬼役はチェンジだったっけ? その先が思い出せない。 あたしが今、真ん中で 鬼役。 周りではいろんな子…
赤穂義士伝の中で 1番好きなのは "荒川十太夫"だ。 今、介錯しようって時に。 それもあの四十七士の 1番の豪傑 堀部安兵衛を、きちんと 死なせてあげねばならぬ 切羽詰まる時に 相手のその先まで 思い遣る人間がいたとは。 荒川十太夫が 言ってしまった嘘。 …
"笑う"だ。 これに尽きる。 今宵は 星野源ライブに、堪能。 歌詞が。 言葉が。 バンバン刺さるんだ。 なんでもない日が なんでもない日じゃなくしたかったら "笑う"だよ。 何かが、変わる気がするんだ。 それに気づいたライブだった。
今見たラインニュース。 なんとも言えない気持ちで 切なくなってさ。 電車内でぐずる子どもに スマホを見せてあやす親に対して 年配から非難、とあった。 今の若い親はスマホに子育て させて…と。 なんか昔を思い出したな。 ベビーカーだと場所を取るだろう…
イケてる人や 夢をどんどん叶えて 前に前に進んでいる人が 周りにいっぱいいる。 何故それが出来るのか? 近くで観察して気づいたことがある。 人が精一杯 頑張り中な時には 彼等はまるで自分の事のように 気合いを入れたり 励ましてくれる。 成功した人や事…
今日のあたしは 宝船に乗ったような 一日を過ごしたな。 本日12月14日は 討ち入りの日だ。 命日でもあるので 浅野内匠頭の碑の前には お花が活けてありました。 ランチタイムを利用して 行ってみたのだ。 そして夜はシブラク松之丞。 勿論の赤穂義士伝 『大…
明日はいよいよ 討ち入りだ。 ここ数日、なんか やっぱり落ち着かないのだ。 明日の本番を前に 四十七士はどんな気持ちで 愛する人と別れをしたのか。 神田松鯉師匠や松之丞講談のおかげで まるで会話を盗み聞きしているように 姿が見えてくる。 赤垣源蔵は…
昨日の山里亮太さん。 恥ずかし気もなく "嫉妬する" "努力する" を豪語していた。 神田松之丞さんも "目標を掲げて頑張る姿は、 落語家だと野暮かもしれないけど、 講談は 一生懸命が映えるジャンルなので 大丈夫(笑)" 『大人の休日倶楽部2018年12月号』より…
南海キャンディーズの 山里亮太さんのトークが好きだ。 ストレスは溜まるもの。 ストレスは仕事で消せばいいんだよ。 仕事でストレスを溜め、 仕事で解消する。 ありがとうだよ。 むしろ、と。 嫉妬は当たり前だよ。 嫉妬が無かったら努力なんて しないもの…
今まで生きてきて まだまだ見てなかったものや 出会ってなかったものが ここに来てぞろぞろと 体験出来る幸せ。 最近ひしひしと感じる。 来たものは ピンときたら行ってみるの結果だ。 で、今日は初"浪曲"。 歌うように 唸るように 話を展開していく、あれだ…
今日は何にヤラレタかって 今さらで 恥ずかしいが "愛"には勝てないな、ってこと。 思い知った。 こうも寒いと 肉マン、アンマンが恋しくなるが 心から恋しく思ったのは 映画『パッドマン』。 主人公ラクシュミの生き方だ。 12月7日から公開された インドの…
竹田出雲の『仮名手本忠臣蔵』。 赤穂事件の47年後に 上演されたって… 高校の歴史の授業で 習ったっけ。 なんで、"仮名手本"か、とか なんで、"47年後か"、を その時に突っ込んで考えなかった。 ただ試験の為に! 竹田出雲 仮名手本忠臣蔵… と暗記しただけ。…
新宿末廣亭で神田松鯉師匠の "赤穂義士伝"を堪能した。 11月も終わる頃。 それからだ。 頭から片時も離れないのだ。 なんか赤穂義士伝的なカケラを 講談の一場面を 見つけると近づかずにはいられない。 変化している感じ。 何かのスイッチが入ってしまった感…
「タマサプリ さん、1番に お電話入ってますけど…」 ちょいと寒気を催したのかな? 取次ぎをしてくれた女子の 微妙なお顔色。 お電話が入ってますけど、の "けど"がクセモノ。 (良からぬ事が起こったのであろう) 電話に出る。 案の定の剣幕だ。 クライアント…
写真家、広川智基氏。 彼の撮った写真の 2019年カレンダーを入手。 カレンダーを壁からぶら下げることを 最近あまり、しなくなったが。 中を開けると… あまりに美しいので 考えを変えた。 "東日本大震災復興支援 チャリティーカレンダー2019" という名のもの…
なんか、上がらないのだ。 気持ちがさ。 って事でランチタイムに 今度は、散髪に行ってみた。 それはそれはお洒落なビルの 美容室。 ひょいと覗くと ふわっとした空気感があるお姉さんが 入り口に。 「今空いてますよ、やっちゃいます?」 何て、敷居が低い…
12月2日夜のTBSラジオ 『問わず語りの松之丞』。 単に面白いとか 人を腐す、な だけじゃない、じんわりした 松之丞さんのコメントにやられた。 "俺も大事なとこ しくじっちゃってると ゆういちに優しくなれるよね。" だって。 で、タイトルに書いた "人生こ…
今日買い物で。 BEAMSで紙袋を受け取ると そこにCHARAさんの 展覧会ポスターが入っていた。 "新しい事をすると そこから世界がひろがるから 私は妹に声をかけた。 彼女が大好きだから 2人で動いた。 一歩踏み出すこと。 それが大切。Chara" って。 新しいこ…