ちょっと神戸へ ３月１３日（月） [旅行]
桜の開花予想も１０日後になっているのにまだ寒い日が続いています。
花たちは決まったように芽を出し、花が咲き始めています。
２日前に今年初めてウグイスの声を聴きました。
土筆の姿も見ました。
もうしばらくの辛抱です。
・
３月４日の朝早く、家を出ました。
羽田から約１時間、大阪空港に着きました。
車で阪神高速を西へ走ります。
着いたところはこちらです。
真言宗須磨寺派大本山の「須磨寺」です。
神戸の西で明石に近いところです。
赤い龍華橋（りゅうげばし）の先には、仁王門がありました。
大きな仁王が入っています。
吽形像
阿形像
正式名は上野山福祥寺ですが、古くから須磨寺と呼ばれています。
源平の一の谷の合戦はこのお寺の近くで行われたと言われています。
源平ゆかりのお寺としても知られています。
開基は仁和二年（西暦８８６）でご本尊は「聖観世音菩薩です」
正月は初参りの人で賑わうようです。
おみくじを結ぶところですが、干支毎に場所が決まっています。
三重塔は３年前に改修されたそうで色が鮮やかです。
お坊さんが忙しそうに歩いていました。
この日の用事は、ここで読経をしてもらい、お参りしました。
終ってから元に戻ります。
途中小さな石仏が沢山並んでいました。
花も活けてあります。
かなり古い物の様です。
こんなところもありました。
三猿はよく見聞きしますが、五猿とは初めて聞きました。
この後、昼食に向かいました。
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次回に続きます。
本日もご訪問ありがとうございました。
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ちょっと神戸へ（続き） ３月１５日（水） [旅行]
昨日は寒い一日でした。
天気予報では今朝、雪が降るようなことを言っていました。
現在３月１５日の５時過ぎですが、それほど寒くもなく、雪は降っていません。
・
前記事の続きです
。
須磨寺にお参りして食事に向かったのは１３時頃でした。
山陽電車の須磨寺駅に続く商店街を駅に向かっていきます。
商店街の入り口にこんな物がありました。
そして駅前のお寿司屋さんに、
お昼のピークを過ぎた所ですぐに座れましたが、ご飯が足らなくなって少し待つことになりました。
店内は木を基調とした和風です。
太い柱にはひょっとこの面
（暗かったのでぶれました）
こちらの柱にはおかめの面が飾ってあります。
そしてこんな言葉が
二十代は美しく
三十代は強く
四十代は賢く
五十代は豊かに
六十代は健やかに
七十代は穏やかに
八十代は和かに
九十代は愛らしく
そしていぶし銀の様に美しい百代へ
皆さん心がけましょうね。
・
注文の品が出来ました。
アナゴの押しずし
アナゴの海苔巻き
穴キュウ巻き
左下は、しめさばの上に酢と柚子の味がするおからがのっています。
海苔巻きはご飯より具が多いです。
アナゴもご飯にいろいろなものが混じっています。
全般的には、味が濃いお寿司でした。
腹いっぱいになりました。
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その後いろいろ用事があり、夜になりました。
私はホテルに向かいます。
ここは神戸ではありません。
ねぎ焼きのやまもとは相変わらず行列でした。
東京にも数件ある「がんこ」の総本店が見えます。
昔（約４０年前）はこの辺りでよく飲みました。
・
翌朝、阪急電車の駅に向かいます。
駅までの途中ここに立ち寄ります。
通ったのは、まだ朝８時過ぎですよ！！
ここはみたらし団子、酒饅頭、焼きもちなど、よく買ったところです。
お姉さんがみたらし団子を作っています。
持って帰るのでみたらし団子は買わずにおもちを買いました。
何処の駅かと言うとこの駅です。
電車が来ました。
１５分ぐらい乗って下車しました。
阪急電車もこんなラッピング電車があるんだ！
（宝塚には手塚治虫記念館があります）
下車した駅は蛍池です。
モノレールに乗り換えです。
私がこの駅を利用していたころはバスしかありませんでした。
一駅なので数分です。
大阪空港に着きました。
どうしてこんな字体にしたのでしょう。
Ｃ国の空港みたいでいやですね。
ここで私とは別行動をしていた息子と合流しました。
羽田と違い、人は少ないです。
離陸して旋回中です。
大阪空港はこんな街中にあります。
富士山が見えて来たらもうすぐ着陸です。
今回は遊びではなかったので、とんぼ返りの二日でした。
帰宅してから、十三の喜八州の焼きもちを食べました。
（鉄板の上で焼きながら売っていますが、持って帰るので焼いていないものを買いました）
餡子が柔らかいのでこんなことになりました。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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松江へ帰省 ３月２９日（水） [旅行]
一昨日は冷たい雨の一日でした。
昨日の朝は晴れて、雪化粧の丹沢の山が見えていました。
昨日から暖かくなるような予報でしたが、それほどでもありませんでした。
・
先日、所用があり、彼岸の墓参りを兼ねて帰省してきました。
２４日（金）朝９：３０羽田発米子行の飛行機に乗りました。
主翼の上あたりで下の景色はあまり見えません。
真下に貨物室があり積み込み作業中です。
黄緑色のベストを着ている体格の良い人の指図で積み込んでいきます。
この人は女性でした。
前記事にも触れましたが、富士山の北を通り、琵琶湖方面に向かっています。
下の山々は雪に覆われています。
この日は西からの強い風に向かっていたので、約１０分遅れで飛行していました。
米子空港が見えてきました。
大きく旋回します。
大山（だいせん）の姿が見えます。
着陸しました。
バスで松江まで４５分。
この日は兄、姉の家へ行きました。
＋＋＋＋＋＋
翌日、まずお墓参りに向かいます。
花屋さんで花を買いました。
途中で見た木蓮の花。
横浜と１週間から１０日違います。
５分ほどでお寺に着きました。
臨済宗のお寺です。
風は冷たく感じましたが、よい天気で寒くはありませんでした。
お墓参りを済ませ、付近を散策します。
楕円で囲った辺りです。
観光客が通るところではないので静かです。
小さな路地を入り、こんなところに出てきました。
昔からある醤油屋さんです。
周辺には醤油の匂いが立ち込めています。
白壁のままだと絵になりますが・・
この電線も邪魔ですね。
近くに千手院と言うお寺があります。
お城の北東に当たるため、鬼門封じのお寺として、１６０７年に建てられました。
ここの桜も綺麗ですが、まだまだです。
枝垂れ桜の古木もあります。
こちらもまだ固い蕾です。
散策を続けます。
この散髪屋さんは私が中学の時に行っていました。
代替わりしているでしょうが、まだ健在です。
松江市内には造り酒屋はいくつかあります。
その内の一つ李白酒造です。
重くなるのでお酒は買いませんでした。
１１時過ぎでしたが、少し早目の昼食にします。
昔からある蕎麦屋です。
割りご蕎麦を食べることが多いですが、今回は釜揚げ蕎麦を注文しました。
汁はゆで汁をそのまま使っています。
味はついていますが、薄ければ出汁を追加してくださいとのことでした。
店を出て更に散策を続けます。
昔からある魚屋さん。
昔のまま残っているところもありますが、歯抜け状態のところも沢山あります。
歩いているうちに、お城の見えるお堀端に出ました。
今は、この堀川めぐりの船の中にはコタツが入っています。
次回に続きます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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松江へ帰省（続き） ３月３１日（金） [旅行]
一昨日から急に暖かくなりました。
桜の花も本格的に咲きだしました。
（昨日撮影の近所の桜）
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前記事の続きです。
松江城の見えるお堀まで来ました。
せっかく来たのでお城に行ってみます。
裏の方から入ります。
二の丸広場です。
観光客の人はほとんど通らない北の門から入ります。
表から入る時に見る石垣は積み直されてきれいに揃っていますが、以前はこんな石垣でした。
この階段も昔の階段だと思います。（築城の時からの階段かどうか知りません）
簡単には入れないよう何回か角を曲がります。
門が見えてきました。
本丸の広場が見えます。
天守閣の下に着きました。
桜が綺麗なところですが、まだ咲いていません。
ほんのりピンク色の蕾が見える程度です。
土曜日でしたので、観光客もそこそこの人数です。
行った日（３月２５日）から毎年行われるお城まつりが始まりました。
仮設テントの中では桜もちを作っています。
早速頂きました。
抹茶とセットで４００円です。
こんなところでお城を眺めながらいただきました。
桜が咲いておれば申し分ないのですが、止むをえません。
本丸から下りて表門に向かいます。
お城まつりのため、露店が出ていました。
大手前のお堀に着きました。
左の建物は島根県庁です。
この後所用でこんなところに行きました。
用事が終わり、知人と宍道湖畔の喫茶店で歓談。
夕方に近くなったのでホテルまで送ってもらいます。
ホテルに戻ってから、ひょっとしたら夕焼けが見えるかもと思い宍道湖畔に出かけました。
残念ながら雲が出ていましたが、何とか間に合いました。
カイツブリが数羽水面から潜ったり浮かんだりしていました。
風もなく穏やかな日でした。
水面も赤くなりました。
「八雲立つ 出雲八重垣妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」を思い起こさせる雲が出ていました。
この光景にカメラを向けている人。
かなり暗くなりました。
夕焼けを見るカップル
こちらもカップル？
秋の夕焼けも綺麗ですが、３月にこの夕焼けが見えるとは予想しませんでした。
暗くなるとさすがに寒くなりました。
いいチャンスに恵まれました。
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せっかく晴れて暖かくなったなのに、今日は曇天、明日はまた寒くなるそうです。
今年の天気は何か変ですね。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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松江へ帰省（三日目） ４月２日（日） [旅行]
もう四月と言うのに昨日も寒い一日でした。
「暑さ寒さも彼岸まで」と言う言葉は全く当てはまらない年ですね。
・
帰省の記事が続きます。
３日目、帰る日です。（３月２６日）
午後の便なのでゆっくりとした朝です。
散歩がてら出かけました。
柳が芽吹いた松江大橋です。
わざわざ出かけたのは、桜もちを買うためです。
当日でないと美味しくありません。
下の写真は帰ってから撮った写真です。
松江の町は宍道湖と中海をつなぐ川で、南北に分かれていて、いくつかの橋があります。
（左から宍道湖大橋、松江大橋、新大橋、くにびき大橋）
現在は中海寄りにさらに二つの橋があります。
この橋は、下の図の左から二番目の橋です。
私が松江に住んでいた頃は松江大橋と新大橋しかありませんでした。
幼少のころはこの橋の近くに住んでいましたので昔からなじみのある橋です。
約４００年前、松江城が出来るころ、橋の工事で人柱になった足軽源助の石碑が立っています。
駅前のホテルに戻って、駅前からバスに乗りました。
約４０分後にこちらに着きました。
水木しげるの故郷、境港市です。
境港は数週間前に出雲在住の、みゃーちゃんさんがブログに掲載されていました。
（参考にさせていただきました）
駅前にあったブロンズ像は妖怪ではありません。
水木しげる夫妻。
アッ！ポストの上にいました。
ハイ！今は十分、なまけ者になりました。
こちらは仕事中の姿です。
日曜日でしたので、多くの人が来ていました。
通りの両側には妖怪たちのブロンズ像が並んでいます。
１００体以上あるそうです。
１９５４年に紙芝居から始まった妖怪作品は、ほとんど読んだことがないので妖怪の名前は知りません。
変な漫画だな～と思ったことぐらいです。
以下の写真の妖怪名は調べたものです。
「豆腐小僧」
「家鳴り」
私はこっちの方がいいです。
「？」
「鬼太郎」
ツーショットを撮る人
「鬼太郎の下駄」
鬼太郎のあやかりグッズが満載です。
店も怪しげな店名です。
品名も！
足元にもいます。
「一反木綿」
「ねずみ男」
みんなが触るので手が光っています。
「石見の牛鬼」
怖そうですね。
こんなところに「油すまし」
銀行のキャッシュコーナー
注意書きが面白いです。
随分人が増えました。
下駄屋さんの店頭
この大きな下駄が６８００円ではありません。
一本歯の下駄の値段です。
こちらは３５００円です。
境港市は松葉ガニが水揚げされるなど漁港として有名です。
水木ロードは大きな観光スポットになりました。
５００ｍ余りでおしまいです。
次回に続きます。
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松江へ帰省（最終） ４月４日（火） [旅行]
東京では桜の満開が発表されましたが、それほど咲いているようには思いません。
桜の満開を発表するというのは去年もしていましたかね。
昨日、都内のあるところに出かけました、満開近く咲いてる木ありますが、全般的にはまだですね。
風はまだ冷たいですが、晴天で暖かい日でした。
今朝も比較的暖かく、朝陽が射し込んできました。（５：４０頃）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
境港の続きです。
水木ロードも終りになったので引き返します。
記念館がありましたが時間がないので入りませんでした。
これは団子のような物でした。
３５０円は高いな。
こんなTシャツもあります。
これは～～孫のお土産？ 買いませんでした。
休憩所は閉まっていましたが、中に入るのは躊躇います
ブロンズ像とは違い、リアルですね。
「サラリーマン山田」・・・妖怪ではなく、人間です。
どんな髪型になるでしょうか。
（鬼太郎カットなんてあるのかな？）
「ねずみ男」
この前で写真を撮る人が多いです。
横道の奥には船が見えたので、ちょっと道から外れます。
巡視船でした。
元に戻ったところにあったのが妖怪広場
外灯も目玉です。
カッパとタヌキがお酒を飲んでいます。
通りの向かいには造り酒屋さんがあります。
何かが上から覗いています。
当初、あまり興味のなかった「ゲゲゲの鬼太郎」でしたが、楽しんできました。
米子空港へ行かなければいけません。
ちょうど列車があるので、発車間際に飛び乗りました。
天井はねずみ男
座席のシートもねずみ男です。
途中駅ではドアが一か所しか開かないというので、前の車両に移動しました。
扇風機の付いた車両です。
こちらは猫娘です。
座席のシートも猫娘。
生地は特注品でしょうね。
米子空港まで約１５分、下車しました。
運転手用のミラー
ドアが閉まりました。
発車しました。
列車は空港端のカーブを曲がり、米子駅に向かって走っていきました。
徒歩数分で米子空港です。（米子鬼太郎空港と言う名前が付いています）
こんな席でした。
米子空港には、韓国の航空会社が乗り入れています。
米子は晴れてよい天気でした。
羽田空港に着いた時には雨でした。
ローカル線なので空港内はバス送迎でした。
バスの窓を通した写真ですので色が違います。
＋＋＋＋
松江のお菓子のご紹介
今回はこの菓子です。
このお菓子はあまり見かけないお菓子です。
昔からあるお菓子のようですが、実際に手に入るようになったのは１０年ぐらい前かと思います。
昔は小さな目立たないお菓子屋さんでした。（私の記憶）
このお菓子の木型が見つかり、復刻したお菓子です。
その後、有名になり現在に至ってます。
こんなお菓子です。
二つに割ると中はこうなっています。
このお菓子は取り寄せが出来ます。
「姫小袖」で検索するとわかります。
抹茶にもよく合います。
・
今回の旅は、３週間前の予約で、飛行機＆ホテル２泊で５万円でした。（ANAの旅作）
（ホテルはエクセル東急松江でした）
出雲空港、米子空港どちらもバスで５０分ぐらい
羽田から、各５便ありますので、毎日１０便あります。
（出雲・・ＪＡＬ、米子・・ＡＮＡ）
とても便利ですのでお出かけください。
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３月２４日～２６日の帰省の記事はこれで終わりです。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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大阪、神戸その他 １２月１２日（火） [旅行]
今日から日本海側を中心に大荒れの天気と言う事です。
表日本は雪が降ることは無いでしょうが、寒くなるようです。
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先日京都に住んでいる孫のクリスマスプレゼントを持って関西に行きました。
その他、大阪と神戸にも少しだけ行きました。
１２月１日の夜です。
大阪駅に着いたのは、午後５時頃でした。
久しぶりに来たので、新しく出来たグランフロントへにちょっと寄ってみました。
並木道のイルミネーションが点いています。
グランフロントは、ジジババの買うものは無く、さっと通り過ぎて大阪駅にひき返します。
そして御堂筋の方へ行きます。
中の島のイルミネーションはまだ始まっていませんでしたが、御堂筋だけは点いているようです。
昼間の姿とずいぶん違います。
曽根崎警察署の向かい辺りから、HEP FIVEの観覧車が見えていました。
翌日、所用があり、神戸へ
用事が終わり港の方に行きます。
メリケン波止場には阪神大震災の被害にあった場所が一部保存してあります。
地震の当日は、私は横浜に来ていましたが、たまたま上海に出張中でした。
対岸に帆船が停泊していました。
拡大して見ると「海王丸」（２代目）でした。
メリケン波止場だったところはメリケンパークとして公園になっています。
この日は土曜日、キッチンカーが数台出ていました。
テレビでも放送されていましたが、大きなクリスマスツリーの準備をしていました。
上にグランドピアノが置いてあります。
この日が点灯式でした。
下まで枝がないとクリスマスツリーらしくありませんね。
ポートタワーは１９６３年に出来たそうです。
阪神大震災にも耐えたんですね。
私は高校生の頃に上がった記憶があります。
ホテルオークラは数年前に泊まりました。
この辺りは夜に来ると綺麗です。
メリケンパークオリエンタルホテル
一休みしようと思いましたが、スターバックスは長い行列でした。
仕方なく三ノ宮方面に向かいます。
途中の小さな公園は紅葉の景色が見られました。
後ろに控える六甲山はもう終わっているでしょう。
途中の街角風景です。
牛は喜んでないでしょうね。
この日は伊丹のホテルに泊まりました。
孫に会いに行ったのは翌日３日です。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ 最近の事 ＋＋＋＋＋＋＋＋＋
我が家の近くのイチョウがようやく黄色になりました。
（４日前です）
私が通院している病院の前です。
大分乾きました。
やわらかいほうが好きな人には食べごろです。
私は固いほうがいいのでまだ干してあります。
家内はやわらか派ですので、いくつか冷凍してあります。
皆さん年賀状の準備は出来ましたか？
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本日もご訪問ありがとうございました。
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次回は中山道、道中記（武佐駅から）です。
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１２月の写真ですが・・石山寺 １月９日（火） [旅行]
今朝の横浜の日の出は６：４９：４０で、昨日より３秒早くなりました。
これから少しずつ夜明けが早くなって行きます。
今日は最高気温が１８度になるとか！！
明日以降、下がるようですがびっくりしますね。
とは言っても寒さはもうしばらく続くでしょうね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年に撮った写真で後日アップする予定だった写真です。
昨年１２月１日、中山道のゴール前、大津の石山寺へ立ち寄りました。
石山寺は西国３３所観音霊場の１３番札所です。
関東地方ではあまり知られていないお寺ですが、関西地方ではかなり有名なお寺です。
ＪＲ石山駅からバスで１０分ぐらいのところです。
東大門から入ります。
仁王門です。
仁王門は金網で囲ってあるところが多いですが、ここは何もありませんでした。
お寺のホームぺージによれば運慶、湛慶の昨であるという事です。
仁王門をくぐり中へ入ります。
この時は、紅葉のライトアップをしている時期でしたので、行燈のが並んでいます。
紅葉のピークは過ぎていましたが、まだ赤い光景を見ることが出来ました。
少し茶色いです。
石山寺は崖のような所にあるので急な階段を上ると、観音堂がありました。
観音堂には如意輪観音を中心に西国３３所観音が祀られています。
正面には石山寺という名前の由来になった硅灰石の崖があり、奥には多宝塔が見えます。
境内には多くのお堂があります。
これは御影堂です。
本堂ですが、こんな建物です。
横からしか見えません。
源氏物語は石山寺の一室で紫式部によって書かれました。
源氏の間と言います。
有職人形師によって作られた紫式部の像が置いてありました。
これは校倉造りの経蔵です。
経蔵の下に座布団が置いてありました。（左端）
ここに腰かけると安産になると言われています。
私も家内も関係ありませんのでさらに上に上がります。
そこには、下から見えていた多宝塔があります。
とても美しい建物で、国宝です。
さらに上に上がるとモミジの木が沢山あります。
曇天でしたので、落ち着いたきれいな色でした。
後ろの建物は心経堂と言う建物で、１９９０年に建立された新しい建物です。
下にはお寺の前を流れる瀬田川の流れが見えます。
崖の上に張り出した月見亭です。
秋には秋月祭が行われます。
梅林などもあり、さらに広いようですが、梅の季節ではないので下ります。
途中に鐘楼がありました。
上の階に鐘があり、下の階で撞くようです。
途中にこんな石がありました。
石山寺と言われる由縁です。
門の近くの大黒天に下りてきました。
門をの外にはお土産屋さん等があり、これが目につきました。
試食してみましたが、美味しかったので買いました。
製造は滋賀県の叶匠寿庵でした。
本日もご訪問ありがとうございました。
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昨年の写真（２） １月１１日（木） [旅行]
その２日後、息子の家を訪ねました。
以前は前回記事の石山寺の近くに住んでいましたが、春に長岡京市に引越ししました。
まだ訪ねていなかったので行きました。
久しぶりに孫たちと楽しく過ごしました。
１年生と、２歳半の女の子です。
しばらく遊んだ後、近くの長岡天神（正式には長岡天満宮）に行きました。
境内のモミジはまだ赤い葉が残っていました。
本殿にお参りします。
１１月には七五三のお参りをしたそうです。
１２月３日、寒い日でした。
境内を回って見ます。
正面の大鳥居です。
池の上に張り出した建物が見えます。
錦水亭という料亭でたけのこ料理が有名です。
（この近くには竹藪が沢山あり、筍の産地です）
周辺の紅葉を愛でながら散策しました。
横に遊具があったので、シーソーを始めた孫と婆です。
昨年の最後の紅葉でした。
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ここから昨日の写真です
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昨日午前中、久しぶりに散歩に出ました。
公園の梅は蕾ばかり目だちましたが、よく見ると、ちらほら咲いています。
これからは花も増えていくでしょう。
横の広場では保育園児が駆け回っています。
他の場所ですが、いつも蝋梅が早目に咲くところです。
蕾は黄色くなっていますが、まだ固そうです。
この一輪だけ咲いていました。
元旦の円覚寺ではたくさん咲いていましたが、ここは遅いようです。
この蝋梅から１０ｍぐらい離れた所にある、紅梅の木です。
毎年早く咲きます。
白い椿はひっそりと葉の下に咲いていました。
花の傷み具合からすると、年末から咲いていたんでしょう。
枯れ花も頑張っています。
上は芙蓉の枯れ花ですが、これは？
午後から病院へ行きましたが、午後一杯かかりました。
帰宅するとすぐ暗くなりました。
通院も疲れます。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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冬枯れの南禅寺（昨年１２月） １月１３日（土） [旅行]
しかし昼間は外に出ても風もなく、寒さを感じることはありませんでした。
雪が降っている地方の方は、気を付けてお出かけください。
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前回の記事で、１１日の朝、途中から字が見えなくなっていました。
１１日の午前９時頃修正しましたが、それまでにご覧になった方にはご迷惑かけました。
お詫び申し上げます。
・
昨年末の写真が続きます。
１２月１３日に中仙道歩きをゴールしました。
ゴールの前に南禅寺にお参りしたことはすでに記事をアップしています。
（記事はこちらです）
三条大橋に着く前に蹴上を通りますが、ここから横道にそれます。
紅葉も終っているので、人も少ない、静かな道を進みます。
それでも駐車場には大型バスが並んでいました。
臨済宗南禅寺派大本山です。
大きな山門です。
残念ながら紅葉は完全に終わっています。
（前記事の１０日後です）
紅葉の時に来てみたいものですが、人が多いでしょうね。
地面は落ち葉で埋まっています。
振返って見ても寒々しいです。
（実際、寒い日でした）
来ている人も真冬の姿です。
この方の後にお参りをしました。
法堂の横も枯れ木です。
瓦は専用瓦でした。
せっかく来たので水路閣の方へ行って見ましょう。
途中にピンク色の山茶花咲いていました。
少しだけ紅葉の残りが見られます。
相変わらずここでは記念写真を撮る人が多いです。
庭園も入りたかったのですが、時間が無いのでパス。
さっと一回りをして、街道歩きに戻ります。
年末でしたので、正月に備えて植木の剪定の作業中でした。
これを抜けると三条通りです。
この後三条大橋を目指します。
１２月１３日の南禅寺でした。
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昨日撮った写真です。
我が家の鉢植えです。
１月６日に一輪だけ咲きましたが、花がどんどん増えてきました。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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諏訪大社上社本宮・前宮（１） １０月２６日（金） [旅行]
( 先日の入院前です ）
学生時代のクラブ仲間の集まりが蓼科で行われました。
同期会でなく、１学年上、１学年下、２学年下も含めて４学年の仲間が集まりました。
卒業以来初めて会う人もいて顔と名前が一致しない人もチラホラ。
懐かしい集まりでした。
翌日は晴天できれいに晴れ渡りました。
前日、着いた時は曇り空でした。
庭を散歩すると紅葉が始まっていました。
背後に見える山は、日本百名山の一つ蓼科山です。
ホテルの送迎バスで、茅野駅に送ってもらいました。
かねてよりお参りしたかった諏訪大社上社に行くことにしました。
諏訪大社は上社（本宮・前宮）、下社（春宮・秋宮）と４つの神社があります。
下社は中山道沿いにあり、２年前の御柱祭前日に行ってます。
下社の最寄り駅は下諏訪駅です。
上社は茅野駅に近い所にあります。
今年の甲州道中歩きの時に寄ろうかと思いましたが、時間の都合で行けませんでした。
（甲州道中は茅野駅のそばを通りますので立ち寄るには遠いです）
茅野駅から離れているため、タクシー本宮まで行きました。
諏訪大社は全国各地にある諏訪神社の総本社です。
手水舎です。
境内はこのように建物があります。
この図の、赤い順路に沿って進みます。
諏訪大社と言えば御柱祭りですが、４か所の神社に４本ずつ立っています。
これは「本宮一之柱」です。
御柱に使う木は樅ノ木です。
上社の木は八ヶ岳のふもとから持ってくるそうです。
団体の人も来ていました。
順路に沿って進むと神楽殿があります。
神楽殿の中には大きな太鼓がありました。
一枚皮の太鼓です。
元旦の朝のみ打たれるとのことです。
この太鼓の隣に古い太鼓がありましたが、こちらは新しいものです。
太鼓胴には龍の絵が書いてあります。
境内は深い森のような感じがします。
木漏れ日が差しています。
大きな欅の木がありました。
贄掛の大欅といわれ、樹齢約千年です。
この木の近くに「本宮二之柱」があります。
案内板を見ると、高さ１６ｍの樅木です。
切り出して約２０ｋｍの地面を曳いて移動されるため裏面は平らになっているそうです。
次の御柱祭りは平成３４年と書いてあります。
平成３４年はないので、２０２２年ですね。
ここが入り口です。
入り口御門といい、彫刻も立派です。
諏訪大社の伸紋は梶の木です。
上社の神紋は「諏訪梶」ですが、下社は「明神梶」です。
微妙に違います。
根の部分が４本が上社、下社は５本です。
甲州道中スタートの時に撮った写真です。
次回に続きます。
次回は２９日（月）の予定です。
本日もご訪問ありがとうございました。
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D7500
AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
諏訪大社上社本宮・前宮（２） １０月２９日（月） [旅行]
しかし、実際はうす曇りのような晴れで、期待したような秋晴れにはなりませんでした。
そのような天気のところもあったと思いますが、私の住んでいるところはちょっと不満足です。
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前記事の続きです。
諏訪大社上社本宮二之御柱横の、この門から入ります。
回廊の様になっていました。
すぐ左側に「額堂」別名「絵馬堂」と言われる建物がありました。
布橋と言われる回廊には神紋が各柱についています。
灯篭の上の苔がきれいでした。
奥の方に見える「硯石」と言われる岩にも苔がついています。
歩くところは決まっています。
ぐるっと回って、参拝所前の広い所に来ました。
右手奥に「四之御柱」が見えます。
こちらが参拝所から見た拝殿です。
左右に片拝殿がついています。
お参りを済ませ、上社前宮に向かいます。
三之御柱は何処にあるのでしょう。
左の階段を上がります。
森の奥に三之御柱が見えました。
ここから上社前宮まで歩きます。
のどかな道で街道歩きをしているような錯覚を感じます。
のんびり約３０分歩いて前宮に着きました。
斜面にあるようで、階段や坂道を上っていきます。
ここにも大きな欅の木がありました。
森の中のように見えますがそうでもありません。
途中に内見玉殿と言う建物がありました。
拝殿までは細い坂道を上がります。
振返ると前日泊った蓼科方面の山がきれいに見えています。
拝殿に着きました。
本宮と比べると質素な造りです。
ここにも御柱が立っています。
これは一之御柱。
奥に四之御柱が立っています。
拝殿の左側には、「水芽（すいが）」と呼ばれる清流が流れています。
水眼の奥にある、二之御柱。
さらに奥にある、三之御柱です。
本宮ほど派手さはありませんが、落ち着いた拝殿でした。
坂道を下る途中に大きな欅の木がありました。
信濃國一之宮諏訪大社と言われる諏訪神社
上社本宮、前宮（今年）
下社、春宮、秋宮（一昨年５月）
全てお参りすることが出来ました。
９月２８日の諏訪大社上社のお参りでした。
この後、タクシーで茅野駅まで行き、昼食後帰宅しました。
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甲州道中歩きが大月で止まっています。
一度休んでしまうと腰が重くなります。
そろそろスタートしたいと思っています。
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本日もご訪問ありがとうございました。
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AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR
