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筋トレ個別指導で重傷事故相次ぐ、ペナントレースも折り返し点。

2023-07-04

5日(水)の天気　雨雲東進　梅雨空戻る　九州など西日本は激しい雨　猛暑和らいでも蒸し暑い
7/5(水) 5:42配信
ウェザーマップ

5日(水)の天気と降水確率

　きょう5日(水)は、低気圧や前線に伴う雨雲が本州付近を東進し、西日本・東日本・東北は梅雨空が戻ってくる見込み。九州では、きょうも、局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降りそうだ。また、午前中から雨の降る西日本を中心に、厳しい暑さは一段落するが、湿度が高いため、蒸し暑さは増す見込み。

湿度アップで蒸し暑い　体調管理に注意
5日(水)の予想最高気温

　きのう4日(火)は、最高気温が35℃以上の猛暑日地点が二桁になるなど広く厳しい暑さとなったが、きょうは猛暑日になる所はない見込み。午前中から雨が降る西日本を中心に、きのうより大幅に気温が低くなり、関東から西では、最高気温が30℃以下の所が多くなりそうだ

　北陸や東北では、きのうより気温が上昇し、30℃を超える所が多くなる見通し。

☆確かに２６度になりましたが、風があったせいか、何時もの２６度よりは涼しかったですねー。！デイの室内も換気が十分で、過ごしやすかった。帰り際の熱いコーヒーが、又気持ちが良いほど美味しい。明日は、２７度の予報ですが、風が有るかないかの問題ですね。☆

筋トレ個別指導で重傷事故相次ぐ、専門知識ないトレーナーも…相談者の９割女性
ダイエットや筋力アップなどを目的に、トレーナーから個別指導を受ける「パーソナルトレーニング」で重傷などを負う事故が相次いでいる。近年の筋トレブームを背景に被害は増加傾向で、消費者庁の消費者安全調査委員会（消費者事故調）が実態調査に乗り出した。専門知識を欠いたトレーナーもいるとして、注意を呼びかける声もある。（糸井裕哉）

重傷率２５％
　

「バーベルを持ち上げた時に腰を痛め、入院して手術を受けた」「筋肉の損傷で全治１か月以上。弁護士に対応を依頼している」

　全国の消費生活センターには、パーソナルトレーニング中に起きた事故の相談が寄せられている。

　２０１７年４月から昨年２月までの相談件数は計１０５件。相談者の約９割は女性だった。内訳は神経・脊髄の損傷と筋肉・腱けんの損傷が各２１件で、骨折も７件あった。４人に１人は治療に１か月以上かかる重傷だった。一方、消費者庁が把握した昨年の事故件数は５０件を超え、過去最多だという。

　身近な暮らしに関わる事故の原因究明などを担う事故調は５月、パーソナルトレーニングを調査対象に決定。大手スポーツジムやトレーナーから現状を聞き取り、利用者へのアンケートも行って原因を探る。専門家の意見や海外の状況も参考にし、１年をめどに事故防止策をまとめる方針だ。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20230702-OYT1T50017/2/
☆私が通所する「やすらぎ」のストレッチと筋肉鍛錬とは、基本的に大きな、隔たらがある。しかし、重傷に至るような、激しすぎることは、慎まなければと思いました。☆

巨人　電撃トレード第２弾で小沼を獲得　その狙いとは？　リリーフの防御率３・８６はリーグワースト
7/3(月) 14:59配信
デイリースポーツ
　
巨人が電撃トレードでロッテから獲得した小沼

　巨人が、また電撃トレードでブルペンを強化した。石川慎吾外野手（３０）とのトレードでロッテから小沼健太投手（２５）を獲得した。

【写真】小沼と仲良しの朗希　突然の別れに“涙”　めっちゃ落ち込んでる

　巨人は、５月に広岡大志内野手との交換トレードでオリックスから鈴木康平投手を獲得。シーズン途中に電撃トレードでリリーフ２人を緊急補強するのは球団の歴史をひもといても珍しいケースだ。

　全てはリリーフ陣の強化のためだ。新外国人として、シーズン途中に獲得したリリーフ左腕・バルドナード投手の入団会見が行われた２日、大塚淳弘球団副代表はこう言った。「（今の野球は）分業制なので。七回、八回、九回、ブルペンが勝負。その中でペナントレースの勝負は８月、９月になるんじゃないかと。そのためにブルペンを強化したかった」。今回の小沼のケースも同様だろう。

　今季の懸案事項は間違いなくブルペン陣だ。ここまでチームのリリーフの防御率３・８６はセ・リーグワースト。特に序盤は勝利の方程式を確立できていなかった。ここにきて育成から支配下に復帰した左腕・中川や鈴木康、先発からリリーフに転向したビーディでやりくりしてきた。ただ６月３０日には守護神・大勢が右上肢のコンディション不良のため出場選手登録を抹消された。ストッパーを欠く状況が続くためブルペンの層を厚くし、何が何でも強化したい球団の思惑もあった。

　小沼は１８９センチの長身右腕で、１５０キロ超えの直球と空振りの取れるフォークが武器。２５歳と若く、まだまだ伸びしろもある。力を発揮すれば巨人の勝利の方程式に入ることも可能な、無限の可能性を秘めた右腕だと感じている。（デイリースポーツ・伊藤玄門）

４日１８時。広島・床田―阪神・西勇。
見どころ
広島の先発は床田。阪神戦は過去16試合に先発して防御率2.11をマークしており、セ・リーグの対戦チーム別で最も良い数字を残している。今季初対戦となる今日も相手打線を封じ、チームに勝利をもたらせるか。対する阪神の注目は梅野。床田に対しては通算打率.375と相性の良さを示している。この一戦でも左腕から快音を響かせ、攻守両面で先発・西勇をサポートしたい。近本の動向が気にかかる。

岡田彰布監督が甲子園での７日ヤクルト戦でと明言

甲子園で待っテル！　阪神・岡田彰布監督（６５）が３日、２軍調整中の佐藤輝明内野手（２４）を７日のヤクルト戦（甲子園）で１軍再昇格させることを明言した。２年ぶりの２軍降格で心技を鍛え直した大砲は、４日からウエスタン・ソフトバンク戦（タマスタ筑後）に出場予定。主軸としての自覚をしっかりと胸に刻んで聖地に帰ってくる。

【写真】広島入りした岡田監督。心機一転で臨む佐藤輝の活躍を待ち望む

己を見つめ直せと〝虎の穴〟へ突き落とした。そこからはい上がってくる大砲は、面構えも、心構えも違っているはずだ。だから、岡田監督は本拠地で満を持して待ち構える。虎党も待ち望んでやまない佐藤輝の１軍再昇格。指揮官はその日を『７・７』に決めた。

「いっても（７日からの）甲子園やろ。そんな慌てて上げる必要ないよ。甲子園やな。ずっと甲子園、居座るから」

佐藤輝は６月２５日に出場選手登録を抹消され、敵地・横浜でのＤｅＮＡ３連戦の最中に２軍降格を命じられた。６月の月間打率・１７９と調子が上がらなかったことも一つの要因だが、それよりも岡田監督が〝再調整〟してほしかったのは、打撃以外の面。自分を一から見つめ直し、初心に立ち返ることだった。

その思いを肝に銘じて、佐藤輝はファームで汗を流した。２軍には自分より年下の選手が数多くいる。１軍昇格を目指して、必死に白球を追っている。そんな後輩の手本になるべき存在として、生半可な態度で臨むわけにはいかなかった。６月２７、２８日には北陸遠征に帯同し、独立リーグとの練習試合に出場。「しっかり一から初心を忘れないように。プレー以外のことをしっかり見つめ直すことができています」。降格後、２軍では実戦６試合で打率・３６４と格の違いも示した。

阪神・青柳晃洋、昇格へ　才木が２被弾で岡田監督が抹消を示唆…時は来た！　２軍戦で準備万全５回０封！！

(サンケイスポーツ)

（セ・リーグ、巨人２−２阪神＝延長十二回規定により引き分け、１１回戦、阪神７勝３敗１分、２日、東京Ｄ）エースが帰ってくる！　阪神は巨人と延長十二回の末、２−２で引き分けた。２被弾した先発の才木浩人投手（２４）を、岡田彰布監督（６５）は疲労も考慮し抹消することを示唆。代わって、この日のウエスタン・オリックス戦（甲子園）で５回無失点の好投を見せた青柳晃洋投手（２９）が１軍復帰する運びとなった。２位のＤｅＮＡとは１・５ゲーム差。はい上がってきた男が、チームにもう一度勢いを与える。

勝てなかったが、負けなかった。リリーフ陣が踏ん張り延長十二回ドロー。岡田監督は「ええ試合やわ。こんなゲームはなかなか見られへんと思うで」と振り返ると、５回２失点で降板させた先発・才木を出場選手登録から抹消するプランを明かした。

「ボールも甘いしな。１回、飛ばすかもわからんな。ちょっと間隔を空けて。ずっと中６（日）で投げとったからな」

一回にはブリンソンに先頭打者弾を、味方が逆転した直後の四回には秋広に同点弾を浴びた。五回を終え２−２の同点で投球数も６７球だったが、虎将はベンチを立った。そして、試合後には５月上旬に続き今季２度目の〝リフレッシュ抹消〟の検討に入った。

才木を一旦外しても、と指揮官が思えたのは、不調で２軍降格中のエース、青柳のことが頭にあったからだ。デーゲームだった巨人戦の試合前、自ら切り出し「きょうは青柳がどんなピッチングをするかやな」と期待を語っていた。そして「ボコボコだったら（１軍に）上げへんよ、そんなん」とも話していた。

そしてナイターの２軍戦で、青柳が降格後５度目の登板でウエスタン・オリックス戦（甲子園）に先発。結果はボコボコにされるどころか、５回を投げて２安打無失点。虎将を納得させる投球でノルマをクリアし、９日のヤクルト戦（甲子園）の先発として、約２カ月ぶりに１軍復帰することが決定的となった。

三回にはゴロアウト２つののち、来田をシンカーで空振り三振に斬って三者凡退とするなど、青柳らしさは確かに戻ってきている。復活を期すエースも「ここでやったことが少しでも生きて、上で結果が出せるように。しっかり結果が出せる準備、心の準備をしておけたら」と準備万端だ。

今季は開幕投手を務めながら２勝３敗、防御率５・６３と振るわず。５月１９日の広島戦（甲子園）で５回を投げて８安打７失点と打ち込まれて以来、無期限の２軍降格を命じられていた。

だが、岡田監督はそれ以降も、青柳が２軍で登板した試合はｉＰａｄで投球映像をチェック。和田２軍監督からも事細かに報告を受け、関係者には「今度１軍に上がってきたら、もうダメとは言い訳はできない。だから、あいつには万全の状態で戻ってきてほしい」とも語っていたという。

ここまでは３年目の村上、現役ドラフトで入団した大竹がローテの軸で奮闘しているが、２人は１年間、先発として投げ続けた実績はない。アレのために青柳の復活が不可欠だということは、誰より将が心得ている。

巨人戦終了後も、青柳の登板をｉＰａｄでリアルタイム観戦し、東京ドームを後にした。「（一回に）デッドボールを与えたな」と笑顔で、その後の０封ピッチにも満足したに違いなかった。中日に勝利したＤｅＮＡはまた１・５ゲーム差に迫ってきた。待ち続けた男に〝再開幕〟の舞台を用意し、チームを再加速させてもらう。（三木建次）

◆才木に代わる先発候補となる青柳について阪神・安藤投手コーチ「もちろん彼の力は必要なので。候補の一人ではあります」

★才木は「悔しい」

才木は２被弾を含む５回６７球、４安打２失点で降板した。「５回で代えられたというのが悔しい」。５月２１日の再昇格後は中６日での登板を続け４連勝もマークしたが、ここ３戦は勝ちがなくいずれも５回で降板している。安藤コーチも「一回ちょっとね、リフレッシュで」と出場選手登録から抹消する方針を明かした。

阪神・近本光司、きょうにも検査　七回に右脇腹に死球を受け苦悶　重傷の可能性も

阪神・近本光司外野手（２８）が３日、４日からの広島３連戦（マツダ）に向けて広島入りした。

２日の巨人戦（東京ドーム）で七回に右脇腹付近に死球を受け、その場に倒れ込んで苦悶（くもん）の表情を浮かべた。そのままプレーを継続してフル出場したが、痛みをこらえるような場面もあった。この日は病院で検査を受けた。午後３時に発表された公示では出場選手登録を抹消されることなく、新神戸駅では「何も話すことはないです」と語るにとどめ、新幹線に乗り込んだ。

今季は全７３試合にフル出場し、打率・２７５、４本塁打、３５打点。リーグ最多の１２盗塁をマークし、首位に立つ猛虎を引っ張ってきた。４日の出場に関しては、同日の患部の状態を確認し、岡田彰布監督（６５）ら首脳陣と話し合ったうえで判断される見込みだ。
阪神・近本が出場選手登録外れる　死球で右肋骨骨折
2023/7/4 17:42

阪神・近本光司外野手

阪神の近本光司外野手が４日、出場選手登録を外れた。右肋骨（ろっこつ）骨折のため。２日の巨人戦で七回に投球を受けていた。

今季は主に１番打者としてチームを引っ張り、７３試合で打率２割７分５厘、１２盗塁をマーク。岡田監督は「骨折やからしゃあない」と声を落とした。この一報にSNSでは、「近本骨折」「近本の代わり」「近本抹消」「出場選手登録抹消」「チカちゃん」「センター島田」など、近本関連が続々とトレンド入り。「わぁ　チカちゃんやっぱり骨折ですかぁ」「あれ？？なんでだろう。涙がかってこぼれ落ちる。あー。近本光司よ」と“泣く”ほど悲しんだファンも現れた。

　それでも「近本の代わりに俺が助骨骨折したい。ってくらい必要な選手！みんなでカバーしましょう！」など、悲しみに暮れながらも前を向くファンも多数おり、「近本の分まで島田たのむぞ」「8番センター島田海吏さん！！！！！ホンマにホンマに結果出してくれ！！！！！」「代わりの選手で補うしかあらへんよ　おーん　高山選手　井坪選手　期待」など、代役として期待する声も挙がった。

　阪神はこの日の広島戦で、「1番」に中野、「中堅手」に島田、「機動力」として、2番に上がった木浪や島田などでカバーするスタメンを組んだ。
近本が骨折離脱した岡田阪神は広島に惨敗で２・５差　西勇が３回６失点　打線はノイジーの５号ソロのみ

　７回、カープファンが飛ばすジェット風船を見つめる西勇（中央）と木浪（撮影・高部洋祐）
　ベンチで厳しい表情の岡田監督（撮影・飯室逸平）

　４回、三振に倒れる大山（撮影・高部洋祐）

　「広島９－１阪神」（４日、マツダスタジアム）

　首位の阪神は投打に振るわず、大敗で広島戦の連勝が２で止まった。

　先発の西勇が、プロ１５年目で初となる初回５失点を喫するなど、３回を投げて７安打６失点でＫＯ。初回、西川に先制の２点適時打を浴びると、田中には３ランを被弾。三回にも坂倉に適時打を献上し、試合の流れを作れず。広島相手に通算１５勝を挙げている鯉キラーの右腕が、思わぬ早期降板となった。

　２番手・馬場は３回を投げて１安打無失点の好投。しかし、５点ビハインドの七回には３番手・加治屋が西川に３ランを被弾し、大きくリードを広げられた。

　打線は６点を追う七回。ノイジーが左中間へ豪快な５号ソロで１点を返した。５月２３日・ヤクルト戦以来となる一発。ただ、得点はこの１点のみとなり、追い上げることができなかった。

DeNAが逆転負けで、痛い星を逃がした。
ヤクルトは1点ビハインドで迎えた5回表、山崎が適時打を放ち、試合を振り出しに戻す。そのまま迎えた9回には、代打・川端の適時二塁打が飛び出し、勝ち越しに成功した。投げては、先発・小川が7回3失点の力投。敗れたDeNAは、6番手・山崎が誤算だった。
巨人が中日に、５－１で勝ち、首位に迫った。
巨人は3回表、丸が2ランを放ち、先制に成功する。2-1で迎えた8回には、2死一三塁の好機から大城卓の3ランが飛び出し、リードを広げた。投げては、先発・山崎伊が7回4安打1失点の好投で今季5勝目。敗れた中日は、打線が中盤以降の好機を生かせなかった。

今日の結果↓

５日のプロ野球。
広島・床田０－２大竹（完封）
阪神は初回、島田の先頭打者本塁打で先制する。そのまま迎えた3回表には、前川の安打に相手失策が絡み、1点を追加した。投げては、先発・大竹が9回無失点7奪三振の快投。プロ初完封で今季7勝目を挙げた。敗れた広島は先発・森下が好投を見せるも、打線が沈黙した。
ヤクルト５－４DeNA
ヤクルトが接戦を制した。ヤクルトは3-3で迎えた5回表、並木の適時打でリードを奪う。その後は同点を許すも、延長12回に相手の捕逸の間に1点を挙げ、勝ち越しに成功した。投げては、7番手・今野が今季初勝利。敗れたDeNAは、打線が8回以降は無安打と振るわなかった。
中日６ー７巨人。
巨人が4時間44分の熱戦を制した。巨人は初回、岡本和のグランドスラムで先制する。その後5-5となって迎えた延長12回表には、梶谷の2点適時打で再びリードを奪った。投げては、8番手・田中千が今季2勝目。敗れた中日は最終回に1点を返すも、続く好機であと1本が出なかった。

第78期本因坊戦５局目１日目。井山本因坊１勝―３勝一力棋聖。

本因坊戦、第5局1日目始まる　一力の初獲得か、文裕の意地か
囲碁
毎日新聞 2023/7/4 09:17（最終更新 7/4 09:17）
第1着を打つ本因坊文裕。左は挑戦者の一力遼棋聖＝京都市左京区の寂光寺で2023年7月4日午前9時、山崎一輝撮影
　本因坊文裕（もんゆう）（34）＝井山裕太九段＝に、一力遼棋聖（26）が挑戦する第78期本因坊決定戦七番勝負（毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛）の第5局が4日、京都市の寂光（じゃっこう）寺で始まった。一力棋聖の3勝1敗で迎えた第5局。一力棋聖が本因坊位初獲得を決めるか、文裕が前人未到の12連覇に望みをつなぐか。

　寂光寺で本因坊戦が行われるのは2012年の第67期第1局以来で、11年ぶり2度目。初代本因坊算砂が住職を務めた寺で、「本因坊発祥の地」として知られる。文裕はこのシリーズで本因坊位を初獲得。以降第77期まで11連覇を果たしている。2日目の朝は薄曇りだが蒸し暑かった。対局者は神田明神とは御茶ノ水駅をはさんだ駿河台の「山の上ホテル」に宿泊していた。歩きたくなる距離だが、かなり汗をかいてしまうだろう。

　

本因坊戦、第5局2日目始まる　封じ手は「8の九」
毎日新聞 2023/7/5 09:22（最終更新 7/5 15:32）
立会の武宮正樹九段（右）に封じ手を手渡す挑戦者の一力遼棋聖（中央）。左は本因坊文裕＝京都市左京区の寂光寺で2023年7月4日午後5時5分、山崎一輝撮影

　本因坊文裕（もんゆう）（34）＝井山裕太九段＝に、一力遼棋聖（26）が挑戦する第78期本因坊決定戦七番勝負（毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛）の第5局は5日、京都市の寂光（じゃっこう）寺で2日目の対局が始まった。

　午前9時前に一力棋聖、文裕の順に入室。1日目の盤面を再現した後、立会の武宮正樹九段が封じ手（84手目）を開いて「8の九」と読み上げ、一力棋聖が着手し対局が再開した。
文裕が挑戦者の一力遼棋聖に勝利　2勝3敗に　本因坊戦第5局

毎日新聞 2023/7/5 19:48（最終更新 7/5 21:15）
挑戦者の一力遼棋聖を降し、対局を振り返る本因坊文裕＝京都市左京区の寂光寺で2023年7月5日午後7時40分、西村剛撮影
　京都市の寂光（じゃっこう）寺で4日から打たれていた第78期本因坊決定戦七番勝負（毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛）の第5局は5日午後7時39分、本因坊文裕（もんゆう）（34）＝井山裕太九段＝が挑戦者の一力遼棋聖（26）に197手で黒番中押し勝ちし、2勝3敗とした。持ち時間各8時間のうち、残り時間は文裕6分、一力棋聖1分。第6局は11、12の両日、甲府市の「常磐ホテル」で行われる。

　1日目は序盤、上辺で競り合いとなるが、午後に入って穏やかな流れに。文裕が黒73と左辺に深く打ち込んだ後、75、77として相手の出方をうかがう。一力棋聖は時間を使って白78、80と応手。文裕が黒83のノゾキを打った局面で打ち掛けとなっていた。

自民党の世耕弘成参院幹事長は4日の記者会見で、同党の石原伸晃元幹事長が2025年参院選へのくら替え出馬を目指す意向を表明したことに対し、「一般論」と断った上で「衆院の選挙ではもう無理そうだから参院へ出るというのは、参院としてはなかなか受け入れ難い」と述べた。

　
　石原氏は21年衆院選の旧東京8区で敗れ、比例代表東京ブロックでも復活当選できなかった。先月下旬、次期衆院選に立候補せず、参院選東京選挙区出馬を狙う考えを示した。世耕氏は「党東京都連ともよく議論していくことになる」と述べた。　

歌手、元子役の白鳥みづえさん死去　田端義夫さんと「親子舟唄」
2023/6/22 13:19
訃報

白鳥みづえさん
白鳥みづえさん（しらとり・みづえ＝歌手）令和３年９月２１日、多発性脳梗塞のため栃木県の病院で死去、７７歳。中国・上海生まれ。葬儀は近親者のみで行った。

昭和２６年に三益愛子主演の映画「母月夜」で子役としてデビューし、その後も大映の「母物映画」に数多く出演した。「母月夜」の主題歌「黒いひとみ」で歌手としてもデビュー、田端義夫さんとデュエットした「親子舟唄」が大ヒットした。

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