夏越の大祓い 賀羅加波神社 With 手しごと市
先日、夏越のお払いの行事を少し見せて頂きました。
茅の輪は他の神社さんでも、大祓いの後も置いておかれてるのを見たことありますが、神事のその日に居合わせたのは初めて。
賀羅加波神社は三原の市内から、少し山の方へ入ったところにある、素敵な神社です。樹齢200年くらいと言われている、大きな大きな銀杏の木がありました。
夏越の大祓いは神様に、お正月から6月の終わりまでの前半のあいだの無事を感謝し、収穫までの後半年の無事を祈るための物忌みの日、祓いの日と考えられたそうです。賀羅加波神社では神事の時、わらで作った人形に穢れをうつしてお払いし、茅の輪くぐりをします。その日は境内で「手しごと市」もされていて、それぞれのんびりと夏越を楽しんでいらっしゃいました。この手しごと市は「尾道手しごと市」の妹分(弟分か?)主催が同じ尾道手工房さんなのです。出店の方に聞いてみたら、尾道の方も多かったです。
超美味しかった、キャラメルポップコーンの「タニ・ヤ」さん。
東広島から来られていた初出店の素敵なガラスの作家さん、私も指輪を買いました。
すごく気に入って、今は毎日その指輪してますー。↓
良いタイミングでお邪魔できました。次は来年の節分に。