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本日、日勤のあたし。

日勤メンバーがお姉さんばっかりだったこともあり、さっくりおわり定時あがりをする。

まだ、明るいうちに我が町につく。


今日は、お昼が少な目だったのよね

でね、お腹がすいた。

あたし、空腹に滅法弱い

血のけがひいたようになる。というかぁ。

目がチカチカするというかぁ～


まぁ、低血糖的症状です。

普通、これで、クラっとしてみたりすれば、

大丈夫？とかでも言われそうなもの

だが、

学生時代に、医学部のお方とおつきあいしていた時に、

「正常な人間が低血糖になるはずないだろぉ。　恒常性が働いて低血糖にはならないんだぞ。」

と、現実すぎるお言葉をかけられ、ロマンチックに憧れた事を思い出す。


でも、この空腹のまま、家に帰ったとする。

まず、
あの子たちのお散歩にいかねばならぬ。

白いあの子は、

ダッシュダッシュダッシュ

なのだ

飼い主、おなかがすいて、ダッシュなんてできそうにない


たかシェフも帰りが遅く、晩御飯は果てしなく先の話だ。


それまで、何も食べずは無理だ


って、ことでね、お茶して帰ろうと

しか～し、

我が町でお茶をしようと思ったら、お茶をする場所がない。

狙っていたカフェは、いっぱい


じゃ、ミスドでいいや

と思ったら、ミスドもいっぱい。

ミスドで、甘いドーナツの香りを嗅いでしまったがために、「生クリームが食べたい」と思ってしまう。



が、ベックスでいいや。

と諦めたのに、ベックスもいっぱい


珈琲屋もいっぱい

ええ～～


この人々はどこからでてくるのか?


だって、
休みの日にわざわざ来る町ではない

学生がいる町でもない。

ビジネスマンがいる町でもない。

この町の人が集まってきたとしか思えない。

が、

休日に、わざわざそんなに雰囲気があるわけでもないカフェにお茶しにくるの…か…？

なになに？

みんな家族か？

と人間watchingしてみる

が、統一性がなくなぜ、こんなに人がでてきたのかわからない



明るいうちに我が町についたのに、すっかり暗くなってしまって。

少し歩くけれど、昔、学生の時に入り浸った(試験でね)喫茶店らしい喫茶店に行ってみた。


ケーキがいっぱいおいてあるお店なのに、

生クリームが食べたい。

と思っていたのに、

なぜか、食べた事のあまりない

シブースト


を注文した。

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意外にもおいしい。

上のキャラメリゼしたところと、中の煮りんごシナモン風味がいいね


お腹もみたされ、


この子と
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この子
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がいるおうちへ帰ろうと思います。


大変だぞ～

まず、

“うれしょん”の片付けからだぞ～


“うれしょん”とよんでいいのか？


なレベルなのだ。


まっ、それもうれし



なになに、ちみたちは、飼い主が帰ってきて、そんなに嬉しいわっけ～～

と思っちゃうのでした　　へへ









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