他の人のやり方とか、コツとかあったら知りたいな 。
そんな悩みに答えます。
金銭的な理由で、たくさん働かなければならない人が多いですね。
その気になればダブルワークするのは簡単です。
ダブルワークならお金を多く稼ぐことはできますが、やり方を間違えると病気になります。
現在ダブルワークしている私の体験から記事を書きました。
誰かのお役に立てれば幸いです。
- 時給で稼ぐのは限界がある
- ダブルワークは体を悪くする
- 肉体労働のダブルは自殺行為
- 早く他の方法を考える
パワハラされる方も、する方も経験
残業は毎月100時間以上。
毎日軽いうつ状態。
体を壊して辞めました。
今はフリーターですが、ストレスはゼロです。
会社員時代より今の方が幸せに暮らしています。
- ダブルワークのデメリット
- ダブルワークのメリット
- ダブルワークの選び方
- ダブルワークの心構え
- ダブルワークの時間管理
中高年がダブルワークする理由
人それぞれの理由がありますね。
- 本業の給料だけでは生活できない
- お金を貯めて何かやりたい
- 借金がたくさんある
- ただ単に働くのが好き
ダブルワークのデメリット
1番のデメリットは、体に負担がかかること
慢性疲労で朝起きるのがつらいです。
いつも疲れていてだるい。
当たり前のように体を壊します。
精神的に病んでしまう人も多いです。
ほとんどデメリットしかありません。
肉体労働はいつまでも続けられない…
ダブルワークのメリット
あえてメリットをあげると、
収入が増える事で生活が楽になる。
休みがないからお金を使わなくて済む。
「お金の心配をしなくてもいい」
気持ち的に安定できます。
ダブルワークの選び方
本業でどんな仕事をしているかにもよりますが、
残業なしで17時にはほぼ終わる人の場合なら、選択肢は多いです。
18時から深夜まで働くことができます。
コンビニエンスストア
これはもう定番中の定番ですね。
慢性的に人手不足なので、探せばいくらでもみつかります。
ただし、同じコンビニでも店によって労働環境とか全く違います。
これはもう実際そこで働いてみないとわからないですね。
駅前のすごく忙しい店だったり、
住宅街の夜は暇な店だったり、
同じ時給でも体力的には全然疲れ方が違います。
(注)辞める時のことも考えて、家の近所は避けた方が無難です。
飲食店
これも定番ですね。
最大のメリットは食事です。
もうこれしかないですね。
ただし注意が必要なのが食事代です。
職場によっていろんなパターンがあります
- 基本的にタダ(メニューは選べないかも)
- 20~30%自腹で払う(食べなくてもよい)
- お店のまかない(みんな同じ物でタダ)
- 食事なし(働く時間の長さにもよる)
募集広告に食事のことが書いてあることも多いし、面接のときにも必ず聞くべき
実際食事代を浮かすために働いている人が多いです。
駐車禁止対策助手
その名の通り駐車禁止の切符を切られないように助手席に座っている仕事です。
宅配業者や飲料メーカーなど、いろいろな企業が募集しています。
ただし業種によって天国と地獄…
派遣会社に応募する場合は自分の希望をはっきりと伝えましょう。
派遣会社は不動産屋と同じです。
最初から楽な仕事は紹介してくれません。
・追記
先日、タイミーで宅急便の横乗りに行きました。
横に4時間乗っているだけで5500円です。
ダブルワークの心構え
人間関係
この記事を読んでくれてる人が中高年だとしたら、どこで働いても周りはほとんど年下です。
とりあえずプライドは捨てましょう。
まわりの大学生とかフリーターとか、
みんなお金を稼ぎに来ているだけなので、
他の人のことは気にしてません。
一緒に働いていれば自然と仲良くなれます
若い子たちも、みんなが思ってるよりいい子が多いです。
そもそも友達を作るために来てるわけじゃないですから。
時間管理
時間管理は大事です!
これができないと、確実に体をこわします
・本業が平日17時までの仕事の場合
平日のみ週5で働くシフト
- 8時から17時(週5)
- 19時から22時(週3~5)
- 22時から5時(金・土)
平日は本業のみで土日に副業するシフト
- 8時から17時(週5)
- 8時から17時or19時(土・日)
夜勤明けの昼間に何時間か働くやり方です
- 22時から6時or7時(週5)
- 昼間に4~5時間(週3~5)
私はいろんなパターンでダブルワークしましたが、
夜勤が一番キツイですね。
昼夜働くと、睡眠時間も3~4時間
精神的にもやられます。
夜勤だったら夜勤だけ週6でやった方がまだマシ。
今は平日と土日の昼間、週7日で働いていますが体は一番楽です。
(注)あくまでもダブルワーク前提の話です。
メインの仕事で保険や年金に入っている場合でも、副業で¥88,000円を超えてしまうと、そっちでも入る事になります。
すごくメンドウです。
注意しましょう。
通勤時間
ダブルワークすると言う事は、当然2か所の職場を移動しなければならないです。
とにかく家から近いか、職場から職場までが近いか、よく考えて選ぶこと。
電車やバスにはなるべく乗らずに、2駅くらいなら自転車がお勧め。
待ち時間も無駄にならないし、寄り道もできます。
まとめ
ダブルワークをすれば収入は増えますが、いつか必ず体を壊します。
精神的に病んでしまう人も多いです
ほとんどデメリットしかないです。
それでも収入は増えます。
収入が増える事で生活が楽になる。
「お金の心配をしなくてもいい」
と言うのは精神的に安定できます。
ただし、体を壊しては何にもなりません。
移動距離や時間をよく考えて働いてください。
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