正月の酒 2024

正月の酒 長く過酷な夏の後、短い秋が過ぎ、暖かすぎる冬からやっと本来の寒さがやってきた。今年もあと10日ほど。 今年を振り返ってみれば値上げ、値上げで音を上げそうだ。ウイスキーもそれにもれず、あちこちの銘柄で値上げが繰り返された。 個人的にはグレンファークラス12年の値上げが一番きつかった。1月にはまだ税別で4000円以下だったのが直近では6000円越えだ。もう守備範囲を超えた。 そんな中、徒歩圏のスーパーでマッカラン12年のダブルカスクが6999円で並んでいるのを発見。人生初のマッカランということで、これには飛びついた。当分飾っておくことになるだろう。 今回の本題。 正月の酒は 半端に残っているボトルを整理しようと思います。 右からエヴァンウィリアムスの黒ジョニーウォーカー黒ジョニーウォーカー赤グレングラント10年 残り量を合算すれば1本半くらいでしょうか。 にほんブログ村

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製氷皿を買った

ロックで飲むときに使う氷を作る製氷皿をダイソーで買いました。パッケージの表示では57mmの丸氷を3つ作ることができます。 先に言っときますとできる氷は透明ではありません。パッケージから取り出してみます。 上下の2ピースになっています。 とりあえず作ってみました。 ロックで飲むときに使っているグラスに入れてみます。 ウイスキーを1ショット分30㎖を注ぎます。 丸氷のほぼ半分が浸る量でちょうどいいかと思います。この頃はここまでの大きさの氷を必要としないため来年の春以降でしょう。 にほんブログ村

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グレンケアン

グレンケアンを買った。 ここで言うグレンケアンとは、グレンケアン・ブレンダーズ・モルトウイスキー・テイスティング・グラスのことだ。 このグラスを買うきっかけになったのはYouTubeの動画でグレンケアンとダイソーのティスインググラスの比較をしている動画を見たからだ。 その動画ではこれら2つのグラスによるテイスティングで差がどう出るか、という内容だった。 その比較に用いられたウイスキーはラフロイグとジャックダニエルの2つ。 2つのグラスの外観の画像を貼る。 その結果はラフロイグで大きな差でグレンケアンが良く、ジャックダニエルではどちらでも良い、というようなものであった。 自分でも試してみた。 持ち出したウイスキーはグレンリベット12年で、香りはグレンケアンのほうがアルコール臭が少なくそれ以外の香りがわかりやすい、と感じた。味わいについても少々の差はあった。 味わいに関してはグラスの形状の違いにより、ウイスキーに触れる舌の部位が変わるので味わいが変わってくると別の動画で見たこともあるので、そうゆうものかと理解している。 にほんブログ村

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