たっちゃんの古代史とか

たっちゃんの古代史とか

誰も知らない日本とユーラシア古代史研究。絵も本も書く。闇の組織に狙われてるアマ歴史研究者。在宅お仕事中。

2022年の安倍晋三銃撃事件の奇妙な直線と二等辺三角形

政府がSNS規制(言論弾圧)するとか言ってますが。まぁ小説同様「想像の話」だったら、全然問題ないんじゃないですかね。

以前にも安倍元首相については取り上げてましたが、今回は2022年の安倍晋三銃撃事件に関して、誰も知らない想像の話。

 

 

銃撃事件のおかしいところ

 

2022年、奈良で安倍晋三銃撃事件が起きました。

あの暗殺事件、当初より犯人は山上氏であり、統一教会からの恨みを晴らす目的だとか言われてました。

しかしおかしな点は色々あったみたいです。

 

・遺体の銃弾貫通の向きが、犯人の銃の向きと全然一致しなかった

・犯人が怪しい行動してたのに、完全放置した警備と警察

・現場の建物屋上に、人が複数いた

・救助の人が何故かニヤニヤしてた

・救助の人の中に、クライシスアクターに似た女性がいた

・霊柩車の車種が途中で変わってる

 

とか色々と変な状況があったとかで、話題になってました。

これを元にして、別の角度に真犯人がいたんじゃないか、政府や警察が真犯人じゃないか?、ヤラセ茶番じゃないか?などの説が浮上してます。

それで個人的に別角度で調べてみました。

 

 

一直線に並ぶ

 

事件の発生現場、犯人や安倍晋三氏の関係した場所を調べると、なんか奇妙なことがわかりました。

自民党の奈良支部

・事件現場(大和西大寺駅北口)

安倍氏搬送のヘリポート平城宮跡

・犯人のマンション(大宮町)

これが一直線に並べられてたわけです。

偶然なのだろーか。まるで細長い棒におでんの具を刺したかのように、狙いすましているのは、偶然なのだろーか。

なんで救急車はわざわざ安倍氏を、平城宮跡まで運んだのだろう?という意見は当時もあったのですが。この線上に配置する計画だったようですね。

偶然で並ぶのは、ありえない確率だと思いますが。計画的、必然、そんな感じがしました。

しかも一直線に並んでたのは、序の口だったんです。

 

 

二等辺三角形が描かれている

 

事件現場と犯人の自宅の線を起点として調べてると、もっと変なことがわかりました。

 

・事件現場

・犯人のマンション

・三笠霊園の安倍晋三留魂碑

 

この3ヶ所を結びつけると、二等辺三角形を描くことがわかってしまいました。

これは偶然じゃない感じがしますね。まるで三角形に切った、おでんの具みたいでしゃないですか。偶然だと思いますか?

「死後の墓地の場所」始めとして、全てを計算して設計されています。

これにより、全ては個人でお越した事件じゃなくて、もっと巨大な力が計画的に起こしてる線で、想像したんですけど。

しかも三角形の合計距離が、11.17kmだったんで。あぁ、またこの数字か、っていう感じもしました。

 

まぁ、全てはカルトの儀式でやってる感じがしました。意味は分かりませんけど。

「留魂碑」は「魂を留める」っていうことだから、そんな儀式なのだろーか。そういえば東京で行われた葬儀も、儀式っぽかったし。

 

あと安倍晋三元首相と容疑者については、個人的におでん並みに気になってるところは色々とありましたが。今回のおでんの想像の話はここまで。

 

 

ぽちされたすかりm

 

 

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二重環濠をもつ箸墓古墳から「アルファオメガ」や2人の女王の叡智を知る

今回は箸墓古墳から見えてきた、知られざる真相について。

 

 

箸墓古墳の主

 

箸墓古墳 - Wikipedia

 

奈良盆地の東部の三輪山のそばに、3世紀に造られたのが、箸墓古墳でした。

箸墓古墳は「昼は人が作り夜は神が作った」とか「倭迹迹日百襲姫命(やまととひももそひめのみこと)を葬った」とか。そんな話が伝わっており、720年の「日本書紀」に書いてあります。

そう言えば古代エジプトのピラミッドは、知恵や時の神トート(ヘルメス)が作り方を教えたとか言う。

それで倭迹迹日百襲姫命という名前は、「やまと・トート・ヘルメス姫」とか妄想して、以前に記事を書いてました。

トート、倭迹迹日百襲姫命、どちらも巨大な建造物を造らせたうえ、名前がなんか一致してますし。

箸墓古墳は「魏志倭人伝」にある、「卑弥呼の径百歩の冢(つか)」と同じ場所ではないかと、以前から言われてました。つまり卑弥呼倭迹迹日百襲姫命は、同一人物って、ことですが。

魏志倭人伝」によると、卑弥呼の死に際には百人殉死してるのです。つまり箸墓が卑弥呼の墓ならば、人骨が百人ぶん出土するようです。

「百襲姫」が「百人を襲った(殺した)姫」みたいで、なんか一致してますし。

そんな箸墓古墳には、二重環濠がある、というのを知ったのは、結構最近のことでした。

 

 

大市墓だから壱与の墓だったりして

 

三世紀の箸墓古墳は、宮内庁の正式名称が「倭迹迹日百襲姫命大市墓」です。

名前の後に「大市」って付くのが、なんか意味不明だと思ってました。大市とは、古代からある地名らしい。

日本書紀」には、倭迹迹日百襲姫命を「乃ち大市に葬りまつる」とあり。

日本書紀の元になった「旧辞」とか「帝紀」は7世紀以前にはあったもので、その頃にはすでに大市の記録もあったはず。

 

以下のブログによると、箸墓古墳の近くから、「大市」と書いた土器が出土したとか。大市は津市の大市神社に祀られる、任那の大市比売命(おおいちひめのみこと)の名にも見られるだとか。

大市氏 | oyasumiponのブログ

 

また以下のサイトによれば大市は、

奈良県である大和国城上郡大市郷が起源(ルーツ)である、任那帰化族の大市造、大市首、大市連などの子孫。

とあるから、やっぱり任那の名前らしい。

大市さんの名字の由来や読み方、全国人数・順位|名字検索No.1/名字由来net|日本人の苗字・姓氏99%を掲載!!

 

古代に箸墓のあたりで大市と書いた土器が出た。てことは、古代の時点からあそこは大市だったのですかね。

「市=壱=いち」てことは、箸墓古墳が壱与の墓の証拠だったりして。

すると倭迹迹日百襲姫命には、卑弥呼と壱与、2名の女王が融合している可能性があるんじゃないですかね。つまり箸墓は、卑弥呼と壱与2名の墓だったりするかもしれん。

ちなみに個人的には、崇神天皇卑弥呼の男装した姿で、「崇神天皇には卑弥呼と壱与が併せられた、その上に倭迹迹日百襲姫と同一だった」と妄想してます。

そして卑弥呼墓所は、複数あったんではないか、とも思います。詳しくは関連記事で。

 

 

前方後法則で見る

 

「前方後法則」「前方後円墳矢印説」で考えると、答えが出るかもしれんです。

これは前方後円墳の中心軸を測って、その延長線上に、被葬者情報がリンクしてるという仮説です。

女王壱与って、古代には壱与(壹與/いよ)、台与(臺與/とよ)2つの名前で呼ばれるのですが。

箸墓古墳の中心軸を図って南西に線を伸ばすと、イヨカン伊予国愛媛県)、宇佐神宮の豊国(大分県)、ありますね。

この伊予(いよ)が壱与(いよ)、豊(とよ)が台与(とよ)に対応してる。つまり箸墓の被葬者が、壱与(台与)なことを示しているわけなんです。

箸墓の近くにも、豊前、豊田、太田市町、十市町とか、とよ、いちの地名があったりするし。それでやっぱり壱与の墓所かなと。

一方で箸墓古墳からの線上には、卑弥呼の「ひみ」を想起する「えひめ」があったりもします。

 

 

箸墓古墳の二重環濠、ΑΩ、光輪

 

箸墓古墳って、倭国で最初の二重環濠古墳だったみたいなんですけど。やっぱり箸墓古墳が特別な存在だったことの現れかと。

なんで環濠を二重に作ったか。権威を表すため、人が入らないように、派手に飾りたかったとか、色々考えられますが。

実は二重環濠には、ある特別な意味が込められてたんではないかと。

 

まず箸墓の形から想像できたのは、「AΩ(アルファオメガ)」でした。

「わたしはアルファでありオメガである」は新約聖書にでてくる、ヤハウェかキリストの言葉らしいです。

「Α」はギリシャ文字で最初のアルファベット、「Ω」は最後だから、始まりと終わりの象徴であり、全てや永遠の象徴なんです。

神道では生まれ変わりは無くて、死ぬとあの世に行くということらしいです。現代のキリスト教も死ぬと生まれ変わる、輪廻転生思想はないみたいです。

しかしキリスト時代(1世紀頃)には、原始キリスト教でも死後の生まれ変わりが信じられたとか。仏教は基本的に輪廻転生が基本にあります。

 

箸墓を始めとした古墳というのは、「A+Ω」の形ではないですか。これにより、「始まりと終わり」、「死と再生」「永遠性」を願う形なのかもしれんです。

それに「日本書紀」にある「倭迹迹日百襲姫が、箸で陰部を突いて死んで、大市の箸墓に葬られた」とかいう話あるのですが。

これ実は、「AとΩを組み合わせ、墓を形作った」ことの暗号になってますのでね。Α=箸、Ω=チョメチョメです(汗。

すると箸墓古墳は、ΩとAを組み合わせた形、前方後円墳に他ならない、というわけなんです。これは割とハイレベルな想像力なんですけどw

ΑΩ - Wikipedia

 

そして箸墓は、何か光輪のようでもあり。光輪、後光、オーラ、天使の輪は神や天使や高貴な人物に現れる光です。仏教、キリスト教古代エジプト多神教など、宗教に関係なく世界中の宗教絵画にでてくる。

そんでもって日本の古代の古墳壁画にも、光輪を見ることができますし。卑弥呼や伊与は高貴な人物でしたから、墓の形を光輪にしたのは頷けるところなんです。

 

 

卑弥呼邪馬台国の上級は、原始キリスト教的な思想を取り入れてた気がします。

すると邪馬台国のお偉いさん方は、当時にキリスト教や、ギリシャ文字を知ってたわけです。なにしろ「ヤマト・トート・ヘルメス姫」なので、地中海周辺の知識や情報は、ある程度持ってたみたいです。

例えば卑弥呼の「卑」は「いやし→iyasi→yes」だし、「魏志倭人伝」に記録がある「持衰」という航海での生贄儀式は、キリストを示唆しており、「持衰=jisai=Jesus」じゃないか?という説もありますし。

 

 

箸墓古墳の二重環濠と阿蘇山

 

ブログにあった画像を元に作成

 

あと最近、箸墓古墳の中心軸は、熊本の阿蘇山に向けてると思っています。阿蘇山は昔から倭国の象徴だったらしいです。そのことは「隋書倭国伝」にあり。

阿蘇は「阿」が始まりであり、「蘇」が蘇る。だから、箸墓古墳と同じように「私はアルファでありオメガである」や輪廻転生や、キリストの蘇りを意図してます。

箸墓古墳と一対の関係にしてるような気がしました。

元々アソ山という名だったところに、「阿蘇」を当てたのは卑弥呼かもしれんですね。

そういえば阿蘇カルデラ火山で二重の火口になってますが、箸墓古墳が二重環濠なのは阿蘇山と鏡合わせにしてるんではないかと。

 

 

名前に現れた「始まりと終わり」

 

実は箸墓、卑弥呼、壱与、阿蘇、これらの名前は全てが「アルファオメガ」や、キリストや、輪廻転生に関連付いてる気がします。

 

箸と同じ音の「端(はし)」には、実は「始まりと終わり」の意味があることは、辞書を引くとわかります。

「梯(はし)」は、はしごで、天空と地上を行き来するもの。「橋(はし)」は別の空間に渡るもの。と考えるとなんか、いずれも始まりと終わりに関連しており、死後に別世界に行くことを表しているよう。

キリストの「きり」は、終わりを意味してます。きりが良いなどと言ったりして。

壱与の「壱」は、最初の一歩、始まりの数字、なので当てはまってる。

しかも地方では魚(うお)が転訛して「いよ」と呼ばれます。昔の日本語では「うお=いよ」だったみたいです。この魚とは、古来よりキリストの象徴なんです。

卑弥呼の「卑」は、いやしい→いやし→イエスに通じています。しかも卑弥呼の「弥」は「いよいよ」と読むので、魚魚、でキリストに通じてます。

阿蘇山の「阿」は始まりの音で、「蘇」は死からの再生、つまり終わりから始まりへと繋がる言葉。

箸墓古墳は「昼は人が作り、夜は神が作った」。これは昼が人の1日の活動の始まりで、夜は人の活動の終わりの時間帯。倭迹迹日百襲姫の旦那は大物主でしたが、「昼は現れず夜に現れた」というのも同様の意味がありそう。

 

これらは偶然に合っているんじゃなくて、きちんと関連付けられた結果ではないかと。

原始キリスト教古代エジプト古代ギリシア、ユーラシアの人や信仰や思想や叡智が、弥生時代倭国に入り込んでいました。そして土着の山岳信仰や輪廻転生思想と合わさったかも。

その集大成が、箸墓だったわけです。

 

まぁ、もう今の日本には、海外からの移民は要らないですけどね。

 

 

ぽちされたすかり

 

 

関連記事

「箸は2本で一膳」を踏まえると、卑弥呼の箸墓は2つで1つだったのか。箸墓古墳、西殿塚古墳などの考察 - たっちゃんの古代史とか

時の巫女、倭迹迹日百襲姫命はトート・ヘルメスの名を冠した - たっちゃんの古代史とか

 

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1977年「青酸コーラ殺人事件」の真相。俺の運命が計画的に破滅に導かれた証拠(想像)

未解決事件として知られる、青酸コーラ無差別殺人事件。

これは時効を迎え、迷宮入りしたとか言われてますが、今回は事件の核心に迫ってます。想像で。

しかもこの事件、「俺の運命がカルト権力により、計画的に破滅に導かれた証拠」なんです。想像で。

 

 

1977年に起きた青酸コーラ無差別殺人事件とは

 

1977年(昭和52年)の1月3日から2月14日まで、東京と大阪で起こった、青酸ソーダによる無差別殺人事件です。

3人が死亡、1人意識不明となった事件でしたが、犯人が逮捕されず1992年に時効が成立しちゃいました。

犯人像は当時から推察されてたようです。社会的に恵まれず日頃の鬱憤を晴らしたとか、青酸ソーダを入手できる工場勤務者だとか、あたまおかしい愉快犯だとか。

 

事件が起きた場所は、以下の通りとなってました。

・1/3 東京の品川スケートセンター(現品川プリンスホテル)電話ボックス

・1/4 スケート場から600m北の、第一京浜歩道の電話ボックス

・1/4 スケート場から600m南南東の、永谷商店の赤電話

・2/13 大阪の藤井寺市の酒屋の公衆電話

・2/14 東京の八重洲地下街

・2/14 東京の神田駅のトイレ

青酸コーラ無差別殺人事件 - Wikipedia

詳しい解説は以下のほうにありました。

青酸コーラ無差別殺人事件 無限回廊 endless loop

 

まぁ一見して、犯人は無差別に適当に起こしてるように見えます。

しかしこの事件は調べて行くと、極めて計画的に、数字やあるモノにこだわった事件なことがわかるんです。

 

 

事件の核心にあったのは

上に示した事件は全部、キーワードに沿って起こされてるのは、お気づきですか?

具体的に言えば、一連の事件には「13」、「30」、「130」、「22」、「117」、「21」という数字が含まれるんですよ。

これ、暗号になってます。

 

まず日付が1977年1月3日でした。

あと被害者の数も1と3になっています。第一事件は品川スケートセンターが強調されてますので、そこの住所を調べると10-30。

あとスケートセンター前での事件後に、プリンスホテルが開業しましたが、開業日が7月11日となってました。しかもイーストタワーが何故か、地下1階地上17階建て。

そしてスケート場(プリンスホテル)の以前には、政治家で長州藩出身の毛利元道(もうりもとみち)邸があったそうなんですが。この人が1903年生まれで03、没年が1月22日、毛利家第30代当主でした。

2番目の高輪の事件は22番地。その後の北品川の永谷商店の場所はたぶん1-22。

大阪の事件は13日でした。藤井寺の藤井は、語呂合わせで「221」になる。

捜査を担当した羽曳野署の所在地は2-1で、大阪府警科学捜査研究所は、1-3-18というコダワリでした。

東京の八重洲の事件は、八重洲1丁目の郵便番号が103-0028、神田駅は駅番号が「G13」ということです。

あと前年の1976年11月から、品川西口の柘榴坂(ざくろざか)で歩道にコーラが置かれる事件があったとか。この柘榴坂はグランドプリンスホテル新高輪に面してますが、そのホテル住所が、高輪3丁目13-1でした。

 

・1/3 東京の品川スケートセンター(現品川プリンスホテル)電話ボックス

    スケートセンター(高輪4丁目10-30)

    プリンスホテル開業1978年7月11日、イーストタワー地下1階地上17階

    スケート場ができる以前は毛利元道公爵邸

    毛利元道 1903年(明治36)6月8日生~1976年1月22日没、

    日本の政治家、公爵、陸軍軍人。旧長州藩毛利家第30代当主

・1/4 スケート場から600m北の、第一京浜の電話BOXに青酸コーラ

    高輪3丁目22番地

・1/4 スケート場から600m南南東の、永谷商店の赤電話に青酸コーラ

    北品川1丁目22番地か、1丁目21番地

・2/13 大阪の藤井寺市の酒屋の公衆電話に青酸コーラ

    藤井=221(語呂合わせで)

    担当警察:羽曳野署(曳野市誉田4丁目2-1)

    検査場所:大阪府警科学捜査研究所大阪市中央区本町1丁目3-18)

・2/14 東京の八重洲地下街に青酸チョコ

    八重洲一丁目(〒103-0028)

・2/14 東京の神田駅のトイレに青酸チョコ

    神田駅番号G13

・1976/11 柘榴坂にコーラ

    柘榴坂のグランドプリンスホテル新高輪(高輪3丁目13-1)

 

これに加えてcoca-colaのアルファベットを数字に直すと、

coca=3,15,3,1 =3+1+5+3+1=13

cola=3,15,12,1 =3+1+5+1+2+1=13

やっぱり13

 

ここに並んだ同じような数字が、一体何なのか?

読者の皆さんはもうお気づきかもしれません。これ、「俺に関する数字」ですよ。

「13」、「30」、「130」、「22」、「117」は、俺の誕生日1月30日だとか、未来の住所番号だとかです。

「カルト連中は俺をネタにして絆を示す」っていうアレですが。

俺が生まれてなかった、1976年~1977年1月の時点でやってるらしい。

 

 

名前も入ってるし親のそっくりさん写真も発見

 

実はこれ、数字だけじゃなくて、俺の名前も合わせられてました。

・電話=Telephone、逆読みで「eno」、「tel」が韓国語の「達dal」の読みぽい

・永谷は音読で「えーや」なので、俺の名前の頭文字と末尾

つまり事件現場がやたら電話なのは、俺の名前に合わせてる暗示という想像なんですけども。

これらを証明するのが、以下の写真なんです。

 

この左の50~60代くらいのおっさん、明らかに亡父のスーパーそっくりさんです。

知ってる人が見れば「あ、亡父だ」って口を揃えて言うほど似てる。

 

あと右の若い婦警さんのほうも、亡母のそっくりさんぽい。

カルトの集団ストーカーって、ターゲットや知り合いのそっくりさんを使ったり、見せつけたりする。

そういう手口は、1970年代の当時からやってたみたいです。

父と母の間に、テレフォン、タイヤで俺を暗示してるのかも。

 

 

青酸コーラ無差別殺人事件の真相を想像する

 

こんな明らかな複数の一致が表れるのは、偶然では不可能でした。

世間で言われてるよ~な、一個人がやってる種類じゃなかったです。当時のカルト権力が、各界の関係者を動員し、計画的に事件起こしてる。

「21=トゥーイツ」にも現れてますけども。真犯人は統一ズブズブの上級ってことで、調べは完了してるのですが。

そういえば最初の被害者、檜垣明さんでした。読み方によっては「ひがん日月」で、悲願日月となりますね。おそらく「悲願、日月神示」のことで、実現に結びつける儀式だったかもしれんです。そうすると被害者の方々も、名前などの個人情報を検討され、選定されて殺されてる可能性があるんじゃないかと。

そして俺の情報練り込みや、家族そっくりさんの存在をみると、1970年代から俺の家族は、まるごと集団ストーカーや運命操作をされてたみたいな感じです。

しかも1977年1月3月の事件が、俺の未来の住所地(現在の住所)の暗示になっていたんです。

まるで「これから俺が酷い目にあって、未来の住所地に移住する」計画の存在を示すみたいじゃないですか。

つまり「俺を計画的に選んで、臭い人にして、大勢にイジメられて、人間が嫌になり、別荘地のキーワードの数字の家を選ぶ」まで、計算してやってるみたいです。

 

あとこれが1977年の1月初旬の出来事で、月末の俺の生年月日に合わせてるのは実に奇妙でした。

過去の時点で、わたすの未来の誕生日を知ってたのか?科学的に誕生日を合わせることができたのか?

 

それにしても他にも俺に関連付けてる件は、山程あるみたいですけど。彼らにとって俺ってなんなの?カルト権力者は1977年の時点で、俺が不幸になるようにトゥルーマンショー始めてるんですよ。

関連記事は下にあるのでみておいてください。カルト権力は人生滅茶苦茶にした責任とって、補償金をくれよって感じですが。

 

以上想像の話でした。

 

 

ぽちされたすかりまs

 

 

関連記事

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土星が世界を統べる2025年?破壊と終焉と黄金時代のはじまり

こんにちは、重要人物です。あけおめです。

酷い目に遭いすぎて人間関係は終わってるので、正月も帰省もせず。今年も基本的には、日々引きこもりで作業する日々です。

2025年最初の記事は、個人的に気になった、「土星」に焦点あてます。

 

 

「THE WORLD AHEAD 2025」の表紙絵

 

エコノミストが発売してる、2025年版「THE WORLD AHEAD 2025」。世界の行く末2025とでも言うのか。

全体的に破壊的で不気味で不吉なイラストになってました。エコノミストは神側か魔側かはともかく、世界のシナリオを人々に伝える役割があるらしいです。

既に有名な人がこれを全部解説してるみたいなんで、詳しいことは書きませんけども。

今回はイラストのてっぺんの土星が何なのかについてだけ、ちょっと独り言していこうかと。

 

 

土星ローマ神話のサトゥルヌス(クロノス)

 

サートゥルヌス - Wikipedia

 

土星は英語でサターンSaturnです。サタン(Satan)とは無関係で、サターンの語源はローマ神話の神、サトゥルヌスでした。

サトゥルヌスは土星を象徴する農耕神で、紀元前からローマ帝国で信仰されておりました。お隣のギリシアではクロノスの名で、ゼウスやハーデースなど錚々たる神さまの父親だったとか伝わってまして、こちらも紀元前から信仰されてたようです。

Wikipedia英語版サトゥルヌスによれば、ローマ神話のサトゥルヌスは「時間、生成、解体、豊穣、富、農業、定期的な再生、解放の神」だそうで。

良いことづく目なようですが、その反面でサトゥルヌスと言えば、我が子を食らうサトルヌスとか、不吉な神話や絵が知られてます。

そんなサトゥルヌスでしたが、ご利益が満載だということもあって、古代ローマではもっとも崇められる神の一柱だったとか。毎年12月のサトゥルナリア祭で盛大にお祝いされたそうです。

 

 

日本の古代の土星の神さま

 

五行思想 - Wikipedia

 

一方で日本では、紀元前には土星は知られてませんでした。しかし古墳時代頃(4~6世紀)になって、中国の五行思想が導入され、土星の存在が知られるようになりました。

中国の呼び名に習って、土星、土徳、鎮星、填星と呼ばれたりしてたようです。空海土星を話題にしてたりとか、吉備真備安倍晴明で知られる「陰陽道」に取り入れられて、政治や占いなんかでも重視されてました。

五行思想土星は中央に位置し、黄色、麒麟黄龍など象徴してるようです。

土星は「土」なので、土と言えば農耕。サトゥルヌスは土星の神で農耕神ということで、西洋と東洋の思想はぴったり一致してるんですよね。

神道五行説が絡められた中世には、面足尊(おもだるのみこと/淤母陀琉神/おもだるのかみ)・惶根尊(あやかしこねのみこと/阿夜訶志古泥神/あやかしこねのかみ)が、土徳(土星)に対応されたようです。

面足尊が「満ち足りた神」なので、ご利益たっぷりなサトゥルヌスに関連ついてます。阿夜訶志古泥神は「泥」で土の神であるところが、サトゥルヌスと関連付いてる印象です。

 

 

サトゥルヌスの黄金時代=キリストの千年王国

 

黄金時代 - Wikipedia

 

サトゥルヌス(クロノス)と言えば、黄金時代を築いた神であるとの記録があります。

黄金時代では経済的に繁栄し、労働がなくなり、人々の争いもなくなり、地球の自然の恵みを得られるようになったとか。奴隷に自由が与えられたとか言います。

まぁこのエコノミスト土星が何を象徴しているか?と言ったら、全体的に地獄のような世界が描かれているなかで、最終目的が平和に満ちた黄金時代の到来といったところじゃないかと。

エコノミスト土星は赤い枠で囲われてますが、他の絵もなんか赤い枠が幾つかありますね。

赤い枠には土星トランプ大統領プーチン大統領など。この赤い枠はどう見ても勝ち組側です。そして黒い枠が負け組側になるっぽい。

なぜなら黒い枠の中国やウクライナは、もう地獄のようになっているし。すると黒い枠である中国やウクライナに肩入れしてる日本政府は、完全に負け組に入ってしまいますね。

しかし黄金時代といえば、むかし日本は13世紀のマルコポーロの「東方見聞録」で「黄金の国ジパング」と呼ばれてたんで、黄金時代の中心には日本もありそうですが。

なにより「THE WORLD AHEAD 2025」の全体のデザインを見てください。あれ全体で日の丸、日本国旗になってるわけだし。

 

「黄金時代」は「ヨハネの黙示録」で、到来が予言されてます。

世界の悪が隆盛し、神に悪が駆逐されるという破壊的終末の後にキリストが再臨し、1000年間もたらされる正義と平和のユートピア千年王国だそうな。

黄金時代=千年王国に至るには、世界の破滅が前提にあると語られてますので。そうすると2025年は「トランプ大統領がディープステートを滅ぼす」を実現して、世界のディープステートによるカルト・サタニストシステムが終わるんですかね。

まぁ気がかりなのは、黄金時代の前に来る地獄のレベルが、どのくらいなレベルかってことですが。コロナ禍が地獄の前半だったとして、まだ地獄が続いてるわけですし。

能登も復興が中止されて地獄だったり、日本人はみんな納税や毒チン地獄に落とされてましたが。これから世界は戦争や混乱など起こったり、日本では南海トラフ地震とか、富士山噴火とか、隕石大津波とかアリなのかは気になるところ。

まぁ俺なんか子供の頃からずっと地獄でしたけど😅

全ての地獄を超えた後に、土星=サトゥルヌスと同じ黄金時代に行くみたいです。

https://en.wikipedia.org/wiki/Book_of_Revelation

 

地獄の後の黄金時代、これは形を変えて、色んなところで予言されてました。

戦時~戦後に書かれた「日月神示」は詳しくないですが、未来には「三千世界の大洗濯」が起こって、悪しき者はみな滅ぼされて「ミロクの世」と呼ばれる清浄の世界がくるとか。それがコロナ禍以降の世界みたいです。

日月神示 - 過去六度の建替と今後の七度目で最終最後の大建替 - わかりやすく解説 Weblio辞書

ということは世界のディープステートや悪の親分子分がいなくなって、戦争だとか、偉い人の売国、移民による破壊、重税、毒入れ、文化環境の破壊、集団ストーカー、やりたい方題、あらゆる問題が解決してる世界ってことに。

漫画「AKIRA」でも、アキラと鉄男による超能力大決戦が行われ、東京が破壊された後に、金田らによって黄金時代を迎えるというラストになってましたし。

先日の「1STPAI」の解釈でも同じような感じでしたし。

 

 

さとるぬし

 

そういえばサトゥルヌスって、日本語ぽい響きがありますが。悟る主、覚る主、さとるぬし、Satoru Nushiというわけで。

さとる

①さとる。迷いからさめる。真理にめざめる。「悟性」「覚悟」

②さとい。かしこい。さとりが早い

「悟」とは? 部首・画数・読み方・意味 - goo漢字辞典

 

迷いからさめる、真理に目覚めるというわけで。

これまでのディープステートカルトによる、人々を不幸にする悪の世界の仕組みに気づく。迷いから覚め、真理に目覚め、奴隷から解放される。

サトゥルヌス、悟る主、今の時代にぴったりな感じではないかと。

 

ぽちされたすかりまs

 

 

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地獄と天国に至る未来が予言されてた「太鼓の達人」の「1STPAI」

4年前にも取り上げた題材でしたが、以前よりポジティブ解釈に変わりました。

そしてこれもまた、カルトの練り込み案件だったのか、という話。

 

 

太鼓の達人の1STPAI(ファーストパイ)

「1STPAI」は2011年の太鼓の達人wiiの2代目に登場する、プレイ不可能な隠し楽曲。

 

太鼓の達人Wii版として二作目。収録楽曲は全71曲。ファミ通DS+Wii2010年1月号から2011年2月号までおぎのひとし氏による漫画版が連載された(2010年8月号〜9月号のみドロロン!ヨーカイ大決戦!!の特別編)。1stpaiの初出作品でもある。ストーリーモードの人気が非常に高い。

太鼓の達人Wiiドドーンと2代目! (どどーんとにだいめ)とは【ピクシブ百科事典】

 

この「1STPAI」が奇妙で不気味だというのは、誰もが思うことでした。なんか顔が歪んだおじさんの写真が登場するし、逆再生すると「妖怪音頭」と言ってたり、奇声、悲鳴、レクイエムなどが入ってるからなので。

 

Wiiソフト『太鼓の達人Wiiドドーンと2代目!』に収録されている楽曲の一つ。ゲームの内部データにのみ存在しており、通常では決してプレイすることはできない。

「1STPAI」は楽曲名でなく、曲IDである(曲名は不明だが、一応大文字小文字以外は曲IDと曲名がほぼ同じ曲も存在する(ナムコオリジナルで言えば「Amanda」など)ため曲名である可能性が0ではない)。

 

1STPAI (ふぁーすとぱい)とは【ピクシブ百科事典】

 

楽曲の構成は、以下のように説明がありました。

 

実際の楽曲は足音と奇声・悲鳴・歓声のあと「レクイエム 怒りの日より」とそれらの逆再生が流れるという奇妙な構成となっている。なお「レクイエム 怒りの日より」は実際のゲームに使われているものとは音源が異なる。

 

楽曲の構成

0:01~0:24[足音・笑い声・奇声]

0:25~0:52[歓声・悲鳴・足音・奇声・笑い声]

0:53~1:15[レクイエム怒りの日より・歓声]

1:16~1:52[レクイエム怒りの日より・男性がレクイエム怒りの日よりを口ずさむ・奇声]

1:53~2:15[これまでの逆再生]

2:16~2:34[0:01~0:24に同じ]

 

1STPAI (ふぁーすとぱい)とは【ピクシブ百科事典】

 

 

ところでPAIとは?

 

1stpaiの「PAI」はなんのこと?

食べ物のパイはPIEなので単語が違いますね。以前は「パイの奪い合い」のパイで、未来に全てを奪い合うことの暗示かと思ったのですが。

最近気になったのはグーグルで示された、以下のPAI

PAIには、次のような意味があります。

Personal(個人の)Activity(活動を)Intelligence(知能・科学で作り出す)の略で、ウェアラブルバイスなどで心拍数を分析して健康維持に必要な活動量を数値化するシステム

AIは上記のような結果を最初に表示しました。「人の活動を知能や科学で作り出す」?まるで人や人類を人為的に操るみたいな感じ。

 

 

レクイエム 怒りの日とは

 

1STPAIの根幹にあるのが、キリスト教の終末論に関わる「レクイエム 怒りの日」。なんでこれをテーマにしてるんだろうか?

 

怒りの日(いかりのひ、ディエス・イレ、Dies irae

終末思想の一つで、キリスト教終末論において世界の終末、キリストが過去を含めたすべての人間を地上に復活させ、その生前の行いを審判し、神の主催する天国に住まわせ、永遠の命を授けられる者と地獄で永劫の責め苦を加えられる者に選別するとの教義、思想。

または、それが行われる日。その様子については、新約最後の書、幻視者ヨハネによる『ヨハネの黙示録』(アポカリプス)に詳述されている。

 

怒りの日 - Wikipedia

 

つまり「1STPAI」は世界の終わりと始まり、地獄と天国を示した予言書、「ヨハネの黙示録」に関係してることは、とても重要なところ。

 

 

1STPAIの暗号・・・数字に直すと

 

このタイトルは暗号だったので解読してみた。

 

 

というふうに、66、666、30、11、130とかいう数が出てくる。

なぜか俺の誕生日の数字が入ってたりして、ウゲ~と思った。。とにかくこれをさらに解読する。

 

エンジェルナンバーによると、

66は発展、成長、安定、万事うまく行くだそうな。666は人生の変化、成功のヒント、ツインレイとの再会、新たな変化。11は豊かさ、成功、高いガイド力、直感と啓示、新たな出会い。

130はアセンデッドマスター(天に昇った高潔な魂の人たち)の叡智が、あなたの活動をサポートしてくれてる数字だそうで。これはすごい。

まぁエンジェルナンバーってあんまり重視してなかったですが。「達」は達成とか、目的に達する、成し遂げる意味だからエンジェルナンバーと合致していました。

あと日本で666はミロク、救世主弥勒菩薩のことでもあり、良い意味は多い。

 

一方で、ネガティブな情報もあった。

数霊で66は、相次ぐ災厄に見舞われ、家や身を滅ぼす凶数。

666は悪魔の数字、獣の数字で、不吉の暗示とか言われるし。

つまり1STPAIの数字は、極端な善と悪の融合だった。

 

 

楽曲の構成に含まれる、2011年当時の状況と未来の予言

 

当時の日本の状況をみると、おかしくなってる真っ最中だった。1970年代以降は、日本でカルトが政治を完全に支配してしまったし。

1990年代以降には、重税、移民、破壊みたいな日本人イジメと破壊と売国の政策がどんどん推進された。魔が支配し、失われた30年となった。

太鼓の達人wii ドドーンと2代目!」が発売されたのと同じ2011年は、東日本大震災が起こって、日本の大破壊が起こった。

そして2020年からコロナ禍の人為的大事件が始まり、外出制限かかったり、人が大勢病気になったり死んだりで、滅茶苦茶になってた。これが大禍時、逢魔が時かと。

 

あと、太鼓の達人の「1STPAI」に、カルトによる「俺情報の練り込み」があると思いました。何しろ俺の場合、あらゆる物事に個人情報を練り込まれ、カルトの絆が示されるので。

太鼓の達人」に、名前の「達」が入ってたし。1STPAIの暗号には誕生日の30、130が含まれたし。しかも「ファースト」だから関連付いてたし。

 

PAIは「人の活動を知能や科学で作り出す、人間の運命を作る」とすれば、「1STPAI」は「最初のトゥルーマンショー」の意味かと思ったり。

 

2011年の「1STPAI」の構成に、当時の状況や未来を合わせると、以下のようになる。

 

・0:01~0:24[足音・笑い声・奇声] 

ここが俺の幼少~若い頃で、日本の情勢が変な状況になりつつも、平穏が保たれていた頃。俺は臭い人化され、バカにされて引きこもりになった頃

 

・0:25~0:52[歓声・悲鳴・足音・奇声・笑い声]

悲鳴、奇声、笑い。ここがカルト権力により、極悪政策がどんどん進んでいった、2000年~2019年までの頃。

俺は嫌がらせ受けまくった全盛期。埼玉にいた2011年当時、家にカルトの集団ストーカー学生が連日来てキャーキャー奇声出されまくってた。近隣で騒音が発生すると、俺が騒音源だと濡れ衣を着せられた。

しかも俺が若い頃は、引きこもりになった、病気や臭い人にされた、兄軍団が俺のことイジメ、両親は2人とも死亡。

全てに嫌気が差して引っ越してからも、爆音が響く。濡れ衣着せ嫌がらせが続いた。全てが予定通りのトゥルーマンショーだった。

数霊66の「相次ぐ災厄に見舞われ、家や身を滅ぼす凶数」という状況。カルト権力の悪の意思が俺に影響したんだろう。

 

・0:53~1:15[レクイエム怒りの日より・歓声]

・1:16~1:52[レクイエム怒りの日より男性がレクイエム怒りの日よりを口ずさむ・奇声]

このレクイエムの流れるところが、2020年(2019年12月)からのコロナ禍時代。

ウイルスが蔓延したとされて、世界で大封鎖が起こり、大勢が死に、世界がめちゃくちゃになった頃。

同時に実は悪の炙り出しがあり、偉い人などの悪事が次々とバレバレになった。大勢粛清されたとか。悪人がわざと悪いことして見せたりしてる。カルトや外人側の勢力が分かりやすくなった。妖怪になる人も現れているらしい。

注射する人、注射で死ぬ人、注射で生き残る人、注射しない人に別れた。

この時代が「レクイエムの怒りの日」であるとすると、「天国に住むものと地獄に住むものの、選別が行われてる」ということになる。聖書の「ヨハネの黙示録」によれば「キリストの千年の統治の開始、サタンと人々の裁き」が始まる頃と重なってる。「人間選別は始まってる」というフレーズが思い出されました。

キモい顔のおじさんは、日本の極悪な政治家みたいですが。実は2011年以降の未来に地獄になり、そして神の国に至る状況を、表情1つで表したのかもしれない。「笑いながら怒る人」みたいな種類で「善と悪の融合した顔」だった。

 

・1:53~2:15[これまでの逆再生]

逆再生によって、悪の世界が正常化されていく、未来の予言になってる気がしますね。これがアメリカのトランプ政権の行動と重なってる気がする。隠された悪が明らかになり、悪の政策が中止頓挫し、正常な世界に巻き戻されていく。

ディープステートと呼ばれる悪の金持ち、悪い勢力が粛清されていなくなる。日本や世界の悪い政策が終わる。まぁそれに伴って世界中で破壊が続くわけですが。

これが「1STPAI」の逆再生によって予言されたような気がする。

 

・2:16~2:34[0:01~0:24に同じ](足音・笑い声・奇声)

地獄と逆再生レクイエムが完了した以降の、平穏が取り戻される時代。これが2025年なのか、それ以降なのかは分かりませんが。

巨悪は駆逐され、最初のパートとおなじ、平穏な時代に戻ったことになる。「ヨハネの黙示録」ではキリストの千年王国が始まっているところと合わさる。

足音は未来に続いていく道のりを表すようでもある。

 

 

・・・・・・・

「1STPAI」の新しい解釈は、こんな風でした。

日本の現状や地獄を暗示し、逆再生が起こり平和に至っていく未来を予言してた。しかも俺の情報を込めてるという妄想付き。しらんけど、しりま千年けど。

今後も悪の世の清浄化と破壊が続くみたいですが。まぁヨハネなだけに、悪業に「酔わね~(ヨハネ~)」ようにしたいところです。以上、想像した話でした。

 

 

ぽちられでたすかりm

 

 

 

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絵本用のお絵かき再開をした件

絵本「磐余彦幻想記」のお絵かき再開しました。

 

ひとまず、神武天皇の東征の、船で移動する場面。

 

解説

弥生時代は帆船がなかった可能性もありましたが、帆船にしてみました。弥生時代の線刻画、古墳の埴輪など参考にしています。

このサイズで漕ぎ手が少ないと、やはり帆がないとなかなか進まないんじゃないかと思いましたし。

先端に風見鶏がいたり、後ろの方に偉い人の席があったりします。荷物は船内の倉庫に入っているという感じがしました。船の太刀やら、良くわからない変な飾りは除外。

まぁまた描き直すかもしれんです。

 

 

 

・・・

仕事量が増えたり、疲れてたり、精神攻撃されたりして、やる気が削られて、絵本は駄目になってました。

そんな中で、描けそうなところから埋めていく方式にしてみたら、意外と描けました。

ひとまず1枚かけたので良しとしよう。

 

ぽちされたすかり、

 

 

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弥生時代の倭人は既に帆船を使ってたの鴨しれん

従来まであった「弥生時代に帆船なかった説」は、近々終わるかもしれんです。そんな話。

 

 

弥生~古墳時代には帆船がなかった説

 

長い間、「むかしの倭人の船はみんな丸木舟や準構造船だった」「帆船なかった」みたいに考えられてたそうです。

なにしろ帆船の現物はもちろん、帆船ぽい線刻画やら埴輪も、僅かしか見つかってなかったので。わたすも以前は無いんだと思ってました。

人類が1万年前から使ってた丸木舟は、大木をくりぬいた単純な小型のパドルボートで、日本では4000年前の縄文時代からあったそうな。

 

そして倭人の準構造船は弥生時代からあり、丸木舟に船体構造を付け、操作性や乗り心地を向上させたタイプ。

大阪歴史博物館 - Wikipedia 準構造船

古墳時代の巨大な船の埴輪は、準構造船の種類が幾つかあります。

そして帆で風を受けて動く、帆船が日本に初めて登場したのは、古墳時代の頃だったとか言われています。

 

 

しかし倭人古墳時代以前から帆船も使った説

 

そんな中で資料を漁ってたところ、倭人の船のなかに帆船ぽいもの見つけた。

 

上は広島県埋蔵文化財調査室の画像ですが、まぁこれは帆が描いてあるかもしれませんね。

帆とマストが風で変形した姿を描いていておかしくないですし。

https://www.harc.or.jp/gyouji/pdf/y2015/26kataru_shiryo.pdf

しかし公式には、帆船であるという説明はないです。

 

御陵遺跡の船の絵は、「旗」であるとの説明があったりしますし。やはり弥生時代に帆船は無いという認識みたい。

 

 

他の資料探してると、こんなのありました。

古墳時代の大型船に帆はあったのか」

https://researchmap.jp/read0156269/published_papers/1430394/attachment_file.pdf

 

この論文では過去の学者による「帆船があった説」を提示してます。

古墳時代前期から帆船があった可能性はあるけれども、証拠が乏しいので断言できない、という結論になってます。

 

威杖はマストとセイルである

 

あと三重県の宝塚1号墳(5世紀初頭)の船形埴輪を見ると、「王のもつ杖とされる威杖(いじょう)」というもの(¥形の物体)があるのですが。

https://x.com/t7a7t0o1/status/1866471533209940477

実はこれ、「小型のマストとセイル」だったりするかも知れんと思いました。

宝塚古墳 (松阪市) - Wikipedia

帆とするとサイズが小さい感じですが、船全体をデフォルメしているので、実際はもっと大きいのかもしれないし。

なにしろ「威杖」は「威」なので。

「威」で辞書ひくと、「人をおそれ従わせる勢い。勢力」とあり。

これは風の威力を受けて推進する杖状の設備だから、威杖と名付けたんではないかと。

たぶん杖とあるから木で作られた風受けで、軸を回転させて風向きに合わせ使ったみたいです。

まぁ威杖がマストと木製セイルの構造であるとは、専門家は誰も言ってませんけども、可能性はありそうです。

 

 

帆船の絵がある場所と年代まとめ

 

上の論文に登場した、2~6世紀の帆船らしき線刻画や壁画や埴輪、古文書の記録などをまとめると、以下のようになってました。

広島 御領遺跡 絵画土器(旗とされる) 2~3世紀

奈良 東殿塚古墳 線刻埴輪 3世紀末~4世紀初頭

岐阜 荒尾南遺跡 絵画土器 弥生時代古墳時代前期

京都 カラネガ岳Z号 4世紀前半

大阪 長原高廻り2号墳 船形埴輪(マストの穴付き説)5世紀前半

大阪 新池埴輪窯 円筒埴輪 5世紀中頃

熊本 ヤンボシ塚古墳 石室壁画 5世紀前半

大阪 今城塚古墳 円筒埴輪 6世紀前半

熊本 珍敷塚古墳 装飾壁画 6世紀

熊本 桂原1号2号墳 石室壁画 6世紀

日本書紀 神功皇后摂政前紀冬十月「則ち大きなる風順に吹きて帆舶波に随う」4世紀

 

日本書紀」の神功皇后は、私見では350~390年頃の統治だったと思われますので、古墳時代前期の帆船の記録です。

ここに三重の宝塚1号墳(5世紀初頭)船形埴輪などの、「威杖」はマストとセイル説も、付け加えたいところ。

 

結論としては「弥生時代に帆船あったかも」

帆船ぽい線刻土器があった東殿塚古墳古墳時代初期なので、弥生時代末期にはすでに帆船はあったかもしれんですね。まぁ今後の調査で、弥生時代の帆船の線刻画はみつかる可能性あると思いますし、今後に期待。

 

 

ぽちされたすかりまs

 

 

 

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旭川のいじめ事件の現場を地図で見ると、変な形が現れる件

こんにちは、「たっちゃんの事件とか再調査しても委員会」です。

あの旭川のいじめ自殺事件ですが、地図を調べたら奇妙な事情が判明したので、簡単にまとめました。

 

 

 

事件の顛末

 

いじめ事件の顛末は、以下のようになってました。

 

少女は旭川の中学校で、長い間集団いじめや性的暴行や撮影が続いた末に、ウッペツ川で自殺未遂した。

その後の動向を調べてみると、精神病院に2ヶ月監禁され、院内で色々酷い目にあったみたいな報告があり。(このへんは報道がない)

退院後に関係者を訴える準備中、少女は行方不明になった。報道によると「2021年2月13日、被害者は氷点下17度の夜に突然家を飛び出して行方不明」とあり。

そして行方不明から40日後、市内の永山中央公園で遺体が見つかったと報道。遺体がカチカチに凍結してたらしい。

実は気象庁のデータによると、当日の気温は「マイナス10.3度」だった。旭川の隣接の自治体の当時の気温を見ても、平野部「マイナス10~12度」くらいだった。報道やk察公式発表より気温はずっと高かったのが変。

気象庁|過去の気象データ検索

 

想像ですが当時の一連の事件は、関係するカルト権力の大勢による、「少女に対する集団ストーカー・虐待・誘拐・監禁・性的暴行・殺害」の事件だった可能性があります。

当初いじめとしても扱わなかった学校や同級生。遺体の検視もろくにせず勝手に火葬許可してしまった関係機関。事件に関わった警察の人が自殺したり、関係の偉い人が辞任したり異動したり。

k察、病院、市役所、教育委員会、学校と、旭川のあらゆる公的機関が結託して真相を隠蔽してます。真相揉み消しのために、何故か多くの大人の関係者が処分されており、闇が深すぎます。

 

0310 実習生さん 2022/12/25(日) 02:36:47.65

うっぺつ川から聖台病院

2ヶ月監禁、投薬、全裸、ワイセツ行為

退院後に告訴の準備 拉致され行方不明

40日後に凍結した遺体で安置所

メディアの報道は一切なし

大阪万博デザインプロデューサーの実家は聖台病院だった…

https://itest.5ch.net/mao/test/read.cgi/edu/1636606087/234-n

 

 

地図調査で最初の気づき

 

旭川の事件現場調べていて最初におやと思ったのが、現場が一直線に並んでる、奇妙な位置関係でした。ツイッターで以下のようにまとめてました。

 

 

自殺未遂現場の公園、いじめの学校、遺体発見の公園。3地点が、1本の線上で結びつくのは奇妙ではないですか。とても計画的な感じ。

あと俺の住所番号などに、やたら結びつけられてる感じもしましたし。

カルト権力は「俺の情報練り込んで、カルトの絆を示す」みたいなことやってますので。この悪質な事件も、カルト権力がやってる線が濃厚です。

 

 

旭川の事件を詳しく調べるとこうなった

 

青が事件の重要な現場、緑が関わりがある施設。?は関係するかもしれない施設。

 

多くの施設が線上に並んでいることが明らかでした。

入院した聖台病院という精神科は、部屋をマジックミラーにしてスケスケにし裸で過ごさせたり、薬漬けにして色々やってたと報告があり。

緑色の施設は少女のいじめに関係したところで、遺体のことで不可解な行動してたり、事件の隠蔽に躍起になってるところ。

H中学校はイジメ参加生徒がいた学校で、最近もイジメがあったり別の生徒が遺体で見つかったりと闇が深いところです。

(?)のS学会は怪しい宗教の拠点でして、ちょうど良い位置関係にあったので含めておきました。

 

おそらく被害者少女は幼少時にターゲットにされており、「事件計画に関わるさまざまな地点」が、あらかじめ線上に結びつけられてたのだと思いました。

主要地点を結びつけると、二等辺三角形が描かれるというのも意図的な感じですが、三角形は2つの案がでました。

多分旭川市内のほかの場所も、線上にあるんじゃないかという感じですが。

こういう「ターゲットと別の場所の地図上での結びつけ」ですが、俺もやられてましたし。これはカルトのターゲットになって、やられちゃったことの証拠みたいです。

 

カルトは人や電磁波でターゲットや周辺の心身と運命を操作する「トゥルーマンショー」をやってます。やられると抗っても、不幸な未来へと進んでしまいます。

この少女が悪くて、悲惨な展開になったたわけじゃなかったです。

 

 

ぽちされたすかりまs

 

 

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(続き)古代日本列島がユーラシア大陸諸国と鏡合わせな件を熟考(2024年版)その②

前回の続き。日本の地名の秘密についての解明。

正直バカにされてしまうような内容です。個人的な単なる想像、妄想の世界ですけども。当たってるかもしれませんよ。

情報量が多いですが、興味のある方はどうぞ。

 

 

西日本編

これが西日本に対応する、大陸の場所をおおまかに示した図です。以下に詳しい解説をします。

 

中国地方~四国地方は、中央アジア~中東

 

まず中国地方の山口県ですが、長門国がありましたが別名が「穴門(Anato)」だったんですよ。これがトルコの別名である、「アナトリア(Anatoria)」にそのまんま鏡合わせっていう感じがします。

穴門とアナトリアは、名前だけじゃなくて形も似てる。

記録上では古代日本に穴門が命名された後に、トルコでアナトリア命名されたらしいのですが真相は不明です。アナトリアはもっと古い名前なのかも?

山口(さんこう)なだけに参考になって、穴門なだけにあなどれない。

 

安芸(Aki)はアレキサンダー(Alexander)大王領(アレクサンドロス大王領)かと思われました。たぶん「Aki」と「Alexa」で合わせてるんではないかと。

アレキサンダー大王領は後にペルシア(Persia)となってたのですが、これが安芸の別名である、広島(Hiroshima)に対応してる感じがします。

広島は古代の音だと「Pirosima」だそうなので、かなり合ってくる感じがします。

A-ki

Ale-xa

Pe-r-sia ペルスィア

Pi-ro-sima ピロスィマ

あと安芸のとなりには吉備(Kibi)があります。アレキサンダー大王領には隣り合って、世界最大の湖であるカスピ海(Kaspi)がありました。KibiとKaspiということで、なんとなく似てますね。

四国の徳島は、古代の別名が「大宜都比売命(おおげつひめのみこと)」っていうんですが。意味わかりませんね。

しかしこれ、「大宜都」は言い換えれば「大月」っぽいのは、何かわかります。

一方で大陸のタジキスタンアフガニスタンあたりには、バクトリアがありました。バクトリアのあたりは大月氏国もあった土地だったわけです。つまり大月氏に、徳島の大宣都=大月が対応しているわけでした。

月氏系の地名は他にもありまして、例えば高知県です。高知(Kouchi)は濁音にして「ゴーシ」と言えば「月氏(ゲッシ、ガッシ)」ぽくなるのは偶然じゃないみたいです。

 

 

九州地方は中東~地中海周辺

 

中東と言えば、チグリス川とユーフラテス川がとても有名で、ここの流域にシュメールを含む、メソポタミア文明が栄えてました。

一方で福岡の古名である筑紫(Chikushi)って、なんかチグリス(Tigris)っぽいなと思ってた時期があったのです。そして大分には由布(Yufu)があり、これがユーフラテスなのではないかと気づいてしまいました。つまりメソポタミアの大河の名が2つ揃ってたようです。

メソポタミア文明の初期の王国であるシュメール(Sumer)は、鹿児島の大隅国(Osumi)な感じがしました。あるいは古代エジプトのミスル(Misur)で、スミ→ミスなのかとも思ったりしました。

地中海沿岸のヨルダンあたりにはフェニキア(phenicia)があったんですが、これが熊本の別名「肥の国(Hinokuni)」みたいです。フェニキアはフェニックスの住む土地で、火の鳥、不死鳥なわけでした。肥の国は別名「火の国」なのでぴったり。

すると火の国はフェニ国だったのかと。

ギリシアはたぶん長崎と関係してました。長崎(Nagasaki)の「Gasa」がギリシア(Grecia)ぽいですので。

あとギリシアの別名がエラス(Hellas)だったのですが、これが松浦(Matsuura)の「ura」に対応してる感じがしますね。ellaとuraが似てるという感じで。

 

大陸に近いところの対馬は、古代の別名が「天之狭手依比売(Ama no sadeyori hime)」という意味不明な名前だったりしたのです。

これがなにかと思ったら、地中海の「サルディニア島(Sardinia)」でした。「狭手依」でサルディニアでした。そんなわけあるかボケと思うかもしれませんが、形も似てました。

「対」という漢字は、2つのものが対極的・対照的であることです。コルシカ島も同様でした。

 

 

古代イスラエル系地名

 

そして古代イスラエル系地名もありました。まぁ最近のイスラエル政府は残念な感じですが。紀元前の古代イスラエル王家の末裔は、日本に到達してたようです(日ユ同祖論)。

そんでもって地名的には、日本の数か所にイスラエルが分散配置されてたかもしれんです。それは福岡の「いそろ国」、宮崎(日向)、「出雲」の3ヶ所。

 

福岡は古代に「恪勒国(いそろ)」と呼ばれてたようです。「九州の山と伝説」という本に以下のようにあります。

五十迩手(いとて)

釈日本紀』の第八仲哀天皇紀に曰く、天皇熊襲を討たんと筑紫に行幸の時、筑紫野伊都県主(あがたぬし)五十迩手は天皇行幸を知り、五百枝(いほえ)の賢木(さかき)を船の舳(とも)に立て、さきの枝に八尺瓊(やさかに)をかけ(中略)天皇征途を祝した。

天皇が五十迩手をほめ、伊蘇志とのべられたので時の人は五十迩手のもとの国を名付けて伊蘇志という。いま伊都というは訛(なまり)なり。(中略)

筑前国風土記』には、五十迩手は高麗国の意呂山から天降りし日桙(ひぼこ)の苗裔(子孫)なりと述べる。(中略)

次いで天皇、五十迩手をほめて、恪手(いそて)と宣う。五十迩手の本土を恪勒国というべし。

「九州の山と伝説」(著者天本孝志)p173

このいそろ(Isoro)がイスラエルの、イスラ(Isra)に当てはまってます。「伊蘇」自体もイスに対応しますが、「蘇」の字を使ったのはイエスの伝承を込めている感じがしますね。

そして宮崎も古代イスラエルっぽいところです。まず神武天皇の出発点であることが関係してます。神武天皇古代イスラエル王家の人物であるようです。

以前に神武天皇の父が「天津日高日子波限建鵜草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)」で、これが古代ユダ王家(イスラエル南朝)の4代の王名だと指摘しました。

「アマツヤ王=アマツ、ウジヤ王=ウガヤ、ヨタム王=フキ、アハズ王=アエズ。ヒコヒコは大勢の王を意味する」。つまりアハズ(アエズ)王の子である神武天皇は、あちらの王家の人だってことです。詳しいことは関連記事で。

それから宮崎県の「宮」は、別の読み方で「いえ」なんです。それで宮崎は「イエサキ」(Iesaki)と読むことができて、イスラエルの「Ies」の名が入ってたりするんではないかと。

そして日向(宮崎)は、上下ひっくり返すと、古代イスラエルの形っぽいみたいです。地名も一致してたりします。

 

次に出雲について。

日本の出雲大社の本殿が、古代エジプトの大ピラミッドの内部構造であると実しやかです。あと出雲は「イズ」なので、イスラエルを意図してるっぽい感じがします。

大国主の物語などは「旧約聖書」にでてくる内容と、かぶるところもあるみたいです。

紀元前には古代エジプトイスラエルは、融合していた時代も長かったです。古代イスラエル人はエジプトで奴隷にされてたり、モーセ出エジプトしたりもしました。

そうすると、古代出雲には古代エジプトイスラエル、両方の要素が入ってるわけで。

その点は古代出雲国の領域を見てもわかります。出雲国を若干細くしてみると、とある時代の古代イスラエルっぽい形になってくるのですよ。この形というのは無視できない要素。

 

 

全体像

そしてこれが全体像を表したものです。

日本列島はユーラシア大陸の全体の雛形になってるんですよ。するとユーラシア大陸の各地から、日本に入ってきて、情報をもたらした人々がいたんです。

日本書紀」にもペルシャ人やらトカラ人など、渡来人の記録はたびたびありますし。そして卑弥呼大和朝廷らが、大陸地名を日本列島各地に名付けていったと、いうわけでした。

日本人の遺伝子も実際には、大陸全土の遺伝子が含まれるんじゃないですかね。上のマップの繋がりのように。実際日本人って色んな種類の顔が混ざってるし、方言も大陸の言葉を引き継いだものだとしたら?

しかしいま発表されてる日本の遺伝子マップて、東アジアとの繋がりばかり強調されて、遠方の遺伝子はないみたいです。ただし「ディープステート・カルト権力側の専門家は、真実を隠蔽したり都合よい形に書き換える」ので、全然信用してないんですけどね。

・・・そして21世紀の日本に、もう移民は要らないと思う昨今です。

 

ぽちされたすかりm

 

 

 

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日本列島とユーラシア大陸との合せ鏡だった件

 

ずっと前から、古代日本の国郡名や山岳名などには、大陸の諸国や民族や地名などが投影されてるのだと考えてました。古代から「日本列島はユーラシア大陸の雛型」と考えられてたみたいです。たぶん卑弥呼の時代以前からあったんではないかと。

古代には大陸からの移民があり、朝廷は交易や密偵により大陸情報を仕入れてました。しかも天皇や豪族などには大陸から流れてきた集団が多かったようです。それで大陸の地名を、日本各地に当てはめたと思われます。

まぁ、近頃は「移民はもうイラネ~よ」て状況ですが。

今回まとめ上げた、地図の東半分がこちら。

こんな感じになってるんですよ。そしてこれが日本の記紀神話に登場する、神々と天皇の動向にも関わってるわけです。

以下に詳しい解説をします。

 

 

関東地方=東アジア

 

まず関東地方は、東アジアエリアと鏡合わせだったみたいです。

 

・千葉=日本

利根川と江戸川と太平洋にかこまれた、まるで島のような千葉県。ここ千葉県は、島国日本に対応する場所でした。

日本の古い別名が扶桑(Fuso)というのですが、千葉は「総(Fusa)国」なので一致してます。

10世紀編纂の「旧唐書」を見ると、「日本の国は倭国の別の種なり。 その国は日辺に在るを以って、故に日本を以って名と為す」とあるんですが。

つまり「日本と倭は別物」と言ってる。これは一見して意味不明ですが、千葉県の古代の図を見ると意味がわかります。

千葉は北部の総国と、南部の安房(あわ)国に分かれており、これが日本(扶桑)と倭が分かれていることに、対応させてある感じです。

しかも千葉の各地は日本列島の各地に対応させた地名を、名付けてあることもわかります。つまり千葉県は古代には日本の縮図や雛形みたいに考えられてましたが、長い間忘れ去られてたみたいです。

 

 

南関東

関東は古代から流れ者が集まる土地で、武蔵(東京・埼玉)には新羅郡がありました。758年に新羅の僧尼男女を武蔵国に移し、新羅郡を置いたとの記録があるのが最初。改名して志木や新座になってます。

あと武蔵には高麗郡があることも知られますが、ここは716年に高句麗の王族が移り住んだところで、まさに高句麗に対応させた土地でした。

東アジアには紀元前から夫(Fuyo,Buyo)がありました。夫余は高句麗の祖国だったところ。高句麗は「句麗(くり)」とも呼ばれました。

そうすると武蔵を「Buzo」と読むと夫余(Buyo)に似てたり、武蔵が「蔵(くら)」だったりするのは全然偶然じゃないわけでした。

あと武蔵には久良岐郡があったんですが、ここが百済だと思うわけです。というのも、かつて百済人が久多良木さんになっていたから。「百済久多良木久良岐郡」という変遷なわけです。この百済の祖国はこれまた夫余でした。そういうわけで、埼玉はやはり東夷であり夫余系の諸国が投影されてたわけでした。

それから神奈川は残念なことに、漢でした、勘で。東夷諸国の南側の神奈(Kan)といえば、紀元前3世紀に成立した漢(Kan)王朝ですので。

あと中国の東北平原は関東と呼ばれ、むかし日本軍の関東軍がいたことでも知られます。残念なことに、日本と中国の関東は一致してたわけです。

 

・北関東

北部を見れば栃木(Tochigi)がありますが、これがかつて大陸にあった突蕨(Totskets)に対応する土地です。

名前を見れば、Tochi-kiに対するTots-ke-tsなので、ちょっと似てます。

実は栃木の形状も、突厥になってるのが凄いこだわりでした。

上野(こうずけ)・下野(しもつけ)の「づけ」も、突厥の「つけ」で一致するわけで。漬物のづけじゃなかったわけですよ。

あと群馬はむかし「車」だったので、車師に合わせてる気がします。群馬の多胡郡ていうのは、大陸の東胡に対応させてあります。胡人というのテュルク系の人々だそうですが、いま群馬の大泉町は外人だらけになってるのも運命の導きなのか。

茨城県はよくわかりませんでしたが、常陸(日立)の「立(たつ)」が、辰王国や辰韓の「辰(たつ)」に合わせてると思われます。

 

・東北の陸奥

ついでに東北の陸奥について。陸奥は古代より「みちのおく」とか「むつ(Mutsu)」なんて呼ばれてました。ここがなんか、シベリア東部にあった勿吉(もっきつ/もつきつ/motskits)に対応するようです。勿吉は粛慎や挹婁の末裔でした。中国語ではWujiとか、定説ではMukuriとかいうそうですが。

違いますね。明らかに陸奥「Mutsu」に対応する国なので、「勿」は「Motsu」が正しいんだとおもいます。

 

 

中部~近畿地方=東アジア~中央アジア付近

 

次に日本列島の中部地方ですが、ユーラシア大陸で言うと、東アジアから中央アジアにかけての付近です。

 

・北陸

分かりやすのは、北陸の高志(こし)。高志の国は新潟、富山あたりで、これが中国西部に紀元前からあった、月氏に対応してます。高志(Koshi)に対して月氏(Kassi)と、名前をニセてるわけなんです。

月氏は中国ではユエジと呼ぶらしいですが、日本語読みの「カッシ・ゲッシ」が正しいみたいです。

 

・東海地方

尾張は発音的に大宛だと思いました。大宛は(Owan)とよむことができて、尾張(Owari)に対応するから。大宛は紀元前2世紀、ウズベキスタンにあったゾロアスター教の国でした。

あと大宛は別名がフェルガナ(Fergana)でしたが、「張(hari)」と「Fer」でも対比させてるみたいです。

静岡はインドに関わるようです。インドの語源は古代からあったインダス(Indus)川らしいですけど、これが伊豆(Izu)に当てはまってます。

そして駿河(するが)国は、紀元前2世紀のインドに昔あったシュンガ朝に対応するところでした。駿河は「シュンガ」と読めてしまうわけなので。

さらに静岡の三河国はサンガと読めるので、これもシュンガ朝か、あるいはインドに3世紀頃にあったサカ王朝かもしれんです。

甲斐は西戎かもしれません。神奈(漢)の西隣にあって、甲斐と戎で音を合わせているからでした。

 

・近畿

大阪(Osaka)は中央アジアのサカ(Saka)で間違いないところ。大阪は古代には烏瑳箇(うさか)とか小坂(おさか)と呼ばれてたようでした。

大阪はかつて河内でしたが、これは月氏を元にしているという感じがします。月氏系の地名は近畿から四国にかけて集中しているようでした。あと日本書紀にもでてくる兄宇迦斯(えうかし)、橿原など月氏系地名は、近畿~四国にかけて多いようです。

 

滋賀(Shiga)も、サカ(Saka)系の地名という感じがします。

しかし滋賀の別名の近江(Afumi)は「アフ」なので、アフガニスタンと対応するかもしれんです。

淡路島もアフガニスタンみたいです。中央アジアにはエフタルもありましたが、アフ、エフが「淡(Aha)」に対応していると見られます。

チベットにあった吐蕃(Toban)は、関西の丹波(Tanba)に対応してます。

8世紀に吐蕃と共に、タングート(Tangut)が勢力をのばしました。一方で丹波からは、713年に丹後(Tango)が分離してます。

時系列的にも合っていて、名前も似てるのだから、無関係じゃなさそうです。

 

烏孫系の地域

烏孫(Wuson/Wusun)は、発音的におそらく伊勢(Ise)に対応してます。「ウス→イス→イセ」というわけで。ウソじゃなかったです。

キルギスにイシク(Issyk kul)という湖があるのですが、これが奈良の磯城郡(Shiki)に対応させてました。大阪の生駒山地のそばには石切(Ishikiri)だとか、志紀(Shiki)郡もあります。以前に詳しい地図を作ってたので、見ておいてください。

奈良盆地付近は、烏孫など西域エリアの地名が色々と見つけることができ、チベットの地名も集中しています。

和泉(いずみ)国も、烏孫→うそん→うずん→いずん→和泉な感じがしますし。

あと北陸の石川(Ishikawa)も、「いしか」なので、もしかするとイシク系地名なのかもしれんです。

 

匈奴系の土地

ユーラシア大陸に広大な面積を誇った匈奴は、いろんな呼び方があったのですが。

匈奴の「奴(Na)」に対するのが、信濃の「濃(No)」だと思われます。すると隣の美濃も同様な感じがしました。

あと京都(Kyoto)は、匈奴(Kyodo)そのものという感じになっていますが、偶然じゃない感じです。

 

パート②に続く

 

ぽちされたすかりm

 

 

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