minecraftから自作PC沼に引き摺りこまれたTACの物語

minecraft season6 part84 1000チャンクのフラット整地終了でございます part6

 タイトル通りというか、予告通りというか、いよいよなのかやっとこさなのか、整地が今回で終了でございます。

 

 前回で周りを終わらせて、最後一番高い小山が絡んでる1/4をフラットにしていきます。

 もともとトウヒの森だったので

キツネが生息してるんですが、もちろん餌のベリーも刈り取られ、といって餓死するわけでもないのですが、行き場がなくなってどんどん溜まってくるのですが、この子たちもいずれ散らばっていきますね。

 まあキツネは勝手にどっか行くんでいいんですけどね。

残りの地形はこんな感じで、最初に小さくやった整地の影響で、端が石の面も出てきているので、これまでのようにまず一気に土削って、ではなく6段ずつくらい、土削って石削って、見たいに徐々に高さ下げていこうと思います。
 

最初の6段の土を削ったところ。

 ここで高度82で、64まで持って行きますから、この6段入れて4セットやる感じですね。

で、最初の6段終了。

この一番高かったところは全然面積も狭いのですぐでしたね。

 で、こう削っていくと、あいつが

地下からなんか持って上がってその辺に置いていくのがほんとうざいんですよね。

 自分からどれくらいの範囲のエンダーマンが活動するのかよく分かってませんが、ゾンビの声だったりで洞窟ありそうなときは、ちゃんと探して埋めるなり松明置くなりで湧き潰しをしていきます。


 次の6段の

土剥がし。
まだ範囲狭いですね。

石も削ってこれで12段終了。

だいぶ低くなってきました。

 鉱石も溜まってくるので、割りながら高いところから

鉱石割りのついでに見てる高度は320の最高高度からいつも見ています。
 海面が63なので4スタックと1ブロックで最高高度なのですが鉱石割りの時は二個ずつ積みをしてるので8スタック位を一気に割るのですが、石炭鉱石はそれくらいはすぐ溜まるのですが、割ってブロックにすると石炭ブロックは大体2スタックちょうど位なので、そんなに在庫増える感じでもないんですよね。

 まだ次の建築でどういうブロックを使うのか分かってませんが、season2の大阪城では天守の6階くらいで、黒ブロックとして石炭ブロックを使っているのですが、建築で使いだすとあっという間に減りますので、そういう意味では別にまだそんなに溜まってきてません。

高さ的には残り半分ですが、こっから削る範囲が今回のほぼ全域となってきて時間かかりそうです。

この辺削っていくと、高さ74くらいから繁茂した洞窟の苔が現れてくる感じ。

 と思ったら

下に繁茂した洞窟ががっつり広がってました。
ここはこれまで歩き回った地下と繋がってなかったので、もちろん湧き潰しも全然できてないので、さっき置かれてた粘土なんかは、この洞窟で湧いたエンダーマンの仕業っぽいですね。

 結構深いので、潜って湧き潰しするのは後にして

3セット目の6段も終了。
こうなるともう今回範囲の全域削らないといけないですね。

 最後の6段は

土範囲も少なく、土剥がしは一瞬。

 ビーコンは結局3個なのですが、右の二個は前回の範囲で置いてたやつ。
左の一個が追加で、ここもギリ届かなかった感じですが、微妙に広さあるので追加。
奥の北側もギリ届いてないのですが、そこはちょっと戻ればすぐ効くので、追加無しで。

最後の二段を削り始めましたが、やっぱりフラットになっていくと気持ちいいんですよね。

 で

64の高さまでのフラットは終了。

大きく開いた繁茂した洞窟の所は、草ブロック置くための一枚剥がしもしています。
結構苔が広がってて、それを一気に削ってたので。

 ここで一旦地図更新

これからの

 これも高いところから見てみます

ほんと後もうちょっとですね。

 ここから草ブロック敷く用の一枚剥がしをやっていくのですが、ついでに

これくらいの深さの先が切れてる洞窟なんかは、石の消費も兼ねて埋めてしまいます。

 これまでもやってますが、閃緑岩と安山岩が表に出てきてるところの分は、建築ですぐ使うので集めておきます。

広いところだと、ここは確か安山岩でしたが、岩石塊りがこれくらいの広さ分あります。
 20スタックは一気に溜まる感じ。


 一枚剥がしも終えて

残り二つの繁茂した洞窟の上部。

 左の小さい方は結構そこまで深くなくて、どこかとがってもなかったので、埋めてしまって、右の大きい方は前にやったようにある程度の高さから上を埋めてしまって、下はできる限り松明で湧き潰し。

今回はこの55で床張っていくことに

天井が暗いのは嫌なので、前と同じくシーランタンをところどころかませながら。

基本敷き終わり。

 少し開けてるところから、地下に潜ってある程度湧き潰しをしていきます

 地上で作業してる分にはそこまで深いところからはエンダーマンが現れてない感じなの、で深層岩になってるところ少し下くらいまである程度湧き潰し完了。

 この部分もしっかり埋めて

残り草ブロックを敷いて

 今回の範囲を見た感じ。

 今やった部分がなんか草の色が違うので、アップにしてみると

ブログの写真ではわからないかもですが、ちょっと黄緑に強くなってる部分があるんですね。
多分バイオームが違うと思うのですが、それはどうしようもないのでこのまま。

 地図更新もしておきます。

からの

まだ下に渓谷だったり、チェスト残ってたりしますが、大きくはこれで終了。

フラットになってしまうと意外と広く感じないんですよね。

 そこを歩いていてもそうで、木だったり段差あったりだと、結構広く感じる範囲が、断然歩きやすくもなりますから、意外と広く感じないです。

 

 下の渓谷

この二つは、建築に絡んでくるかなという事で置いておこうと思っていましたが、全景見てみると、先ずの建築はもっと北に作る感じなので、この渓谷も埋めてしまいます。


 先ずはこの左側

その手前側がこんな感じなので、ここは先も切れてたので

埋めきってしまいます。

 大きく広がってる側

行商人の右に閃緑岩が見えてるところが、ちょっと通路になってるのですが

ここは自宅から結構近くて、たぶんこの写真の奥がスライムトラップな感じで、湧き潰しはできているので、ここは閉じてしまって

埋めきってしまいます。

 この奥が結構大きく広がった洞窟にすぐ繋がっていて、そこはまだ埋めていない北側の渓谷とも繋がってたりするのですが、歩き回ってると

廃坑に出て、この廃坑はさっきの繁茂した洞窟からも繋がってきているのですが、座標を見ると自宅のすぐ北になりそうなので、この突き当りの壁をそのまま階段状に掘って登っていくと

今回の範囲のだいぶ南側、自宅ちょい北に出るので、この廃坑自体は依然アメジストのかけら集めるときに見つけていたアメジストジオードにもかかってる廃坑っぽくて、ここはまだ何もしていませんが、ある程度の湧き潰しはできたので、また木材集めなんかで降りるかもしれないので、この入り口を置いておいて、さっきの渓谷ところは加減のいいところから締め切って埋めてしまいます。

地図を更新すると

地図があるマークの下側の渓谷が

埋めきりました。

 ほんとに最後、その上の渓谷

ここは高さ15くらいで幅も狭く、ちょっと繋がってるところもありましたが、キリのいい場所で閉めて、

埋めきってしまいました。

草も敷いて、跡形無し。

後は産廃土砂のチェストだけ

今回の範囲全域はこれでフラットにできました。

最大地図も

トレイル遺跡がちょっと目立ちますがフラットな感じに。

高いところから見ると、チェストも表示されないので、なかなかな広さのフラット地形仕上がりました。

 作業としても最後、散らばってるチェストを移動して

地図もきれいに。


 貼ってると気になりませんが、この最小地図は手に持ってると1ブロックでも違いが出るので、羊が草食べてそこが茶色になるのが嫌なのですが、気になないのでいいですかね。

チェストはこんな感じですが、石は修繕で交易にもかなり使ってますし、ここに置いておいても仕方ないので、45LCくらい石工がいるリヒテンシュタイン城にも移動させたので、これ以上はるかに掘ったのですが、それ以外はそれほどかなという感じ。

 ここに置いてるのは、土、草、石、閃緑岩、安山岩、少し花崗岩、トウヒの原木、砂利、くらいでしょうか。

 

 鉱石はラピスラズリだけそのままで、後は全部割って、銅、鉄は焼いてしまってます。

 鉄はあんま採れてませんが、銅はかなり採れましたね。

 トライアルチャンバーができたおかげで、別にそんなに要らないんですけどね。

 使いやすい、というほどのテクスチャでもないですしね。

 

 という事でpart6ですから、ひと月半ほどただただの整地でしたが、何とか年度末までに終われました。

 

 次回はちょっと休憩がてら、新建築の説明をして、新年度からはいよいよ新建築に取り掛かりたいと思います。

 と言いつつ、最初場所決めして、その地下にレジンファーム、といった流れな感じなのですが、とりあえずの説明回、次回もよろしくお願いします。

 


おまけ

 RTX5090導入から10日くらいですが、問題はもちろんないのですが、シェーダーはまだ入れるような場面もないので入れてませんが、ワールド開いた時の動きとか読み込んでる最中は少しカクカクするときもあったのですが、体感的にはそれがあまり感じなくなって、CUDAコア数の爆盛り効果はあるのかもという感じです。

 ただ、最高高度からの描画距離50チャンクとかでの描画最中はGPU使用率は20%くらいなんですよね。

 ほんとに気持ち的な印象なのか、実際少し速くなってるのか分かりませんが、気持ち的には効果ありです。

 描画はGPUじゃなくて、実はその前の計算でCPUをむっちゃ使ってるとかになると、この12号機を9800X3Dにするか、今の9950Xでゲームモードやめてフルコアで動かした方がいいのか、みたいなこともあるのですが、今はその根性がないので、検証はやめておきます。

 

GeForce RTX™ 5090 32G VANGUARD SOC

 予告通り自作PCネタでございます。

 

 タイトルで分かるようにRTX5090を手に入れました。

 MSIのVANGUARDというシリーズのもので、今回の5000番台からの新シリーズでgaming trioとsuprimの間に入る上位モデルみたいで、ブーストクロックもその間に入り、価格もその間って感じでメーカー希望小売価格というのか、519800円で、3月7日発売のものですね。

 この日はRX9070系が発売された日というのもあって、ZOTACのAMP Extreme INFINITYという上位機種も発売だったのですが、全然目立ってませんでしたね。

 

 もちろん買おうと思っていたのはあるのですが、5090発売後の状況を見ていて、2つある4090を一つ売るのであれば今なんじゃないかな?と思い、少し前にROGの方のRTX4090を売ったんですね。

 5090が色々問題ありまくりという情報が飛び交ってますから、ちゃんと動いていた4090というのは需要ある感じで、メインの11号機に載せてがっつり使っていたものですが、かなりいい値段で売れました。

 それでも相当な金額足さなければいけないのですが、まあそもそも狙っていたものですから少し高いくらいは、4090の売ったお金で全然ペイできるのでという事でオークションで購入。

 と言うと転売ヤーからと思われそうですが、そういうわけでもなく、もちろん定価よりはそれなりに高いのですが、そもそも販売手数料で10%とられて配送料売り手持ちとなるとそもそも儲けあるの?くらいの値段で買わせてもらったので、こちらとしては問題なしでございます。

 ただ、説明文などから感じられる本物かどうかみたいなのの見極めもありますし、僕が買ったような値段の60万弱でも少し色んなオークション、フリマ系サイトで出てますが、怖いですよね。

 ちゃんと中身確認して、動作確認して、おかしければ受け取り連絡せずにそのサイトに詐欺っぽいと伝えれば、お金は損しないような気もするのですが、にしても怖いですよね。

 70万超えるような金額のものはそもそも転売ヤーでしょって感じで買う気にならず、と言って定価の15%くらいまでだと全然儲けでないというかむしろめんどくさい手間だけみたいなところもあるので怪しいし、メルカリなんかでは多いですが、定価以下のもの、これは怪しすぎて手が出るはずもなく、結局ギャンブルしたくなければ抽選で当たるか、流通がマシになるのかを待つしかないですよね。

 ただ、今の4090の状況を見てると、そもそも初値より定価が上がりそうで、実際ASUSは結構全般的に上がっててROGのASTRALなんかは最初3000ドルくらいだったのが今は3350ドルになってたりするんですよね。
 そもそも最近のASUSの値付けがおかしいと感じてる中、さらにの値上げですからね。

 そういうASUSに対する不信感みたいなものもあって12号機をMSI製品にして、4090もROGの方を売ったのですが、ASUSへの不信感は置いといても、4090は結局あまり作られずに生産終了して、今も海外サイト経由的な感じで新品売ってますが、もう5090と値段変わらん感じになってしまってるわけです。

 

 じゃあギャンブルではあるものの買ってみようという事でした。

 抽選は時々申し込んでますが、今回は基本MSIしか狙ってなくて、ほぼ出てこないし、出ても抽選には外れる訳です。

 何十倍もあったはずのRX9070XTの抽選すら外れるわけですから、まあ当たりませんよね。

 

 というわけでオークションで購入したわけですが、出品者がとても誠実な方で、すぐに発送してくださり翌日には届きました。 

 結論を先に書いておきますが、ちゃんと本物のRTX5090でした。

 

 という事で開封の儀的なことをやっていきますが、せっかくなのでそれまで12号機に載せていたRTX4090 SUPRIMと比べていきます。

 先ずは外箱

箱はほぼ同じ大きさですが、5090の方が長いですね。
 
 スペック表を見るとSUPRIMの5090の方が1mmとか大きいくらいなので、箱は同じくらいのサイズでしょうか。

 取り出して本体

上が4090で下が5090ですが箱が長くなった分そのまま本体が長くなってる感じですね。

 さらに4090ではPCIe端子が見えてるのですが、5090では隠れるくらいマザー側ぎりぎりまで伸びて、その分ファンも大きくなってます。

 重さはSUPRIMの方が金属が多くて、この二つだとほぼ同じ2.4kgくらいで、SUPRIMの5090は2.8kgもあるみたいです。

 ROG ASTRALがファン4つにしたり、MSIでもファンが大きくなってる中、Founders Editionは3スロットから2スロットサイズに落としたというのが考えられませんね。

 そら問題起きますよね。

厚さはほぼ変わらずですが、デザインの問題でかSUPRIMの方がファン中央部が気持ち高いですね。
 今のマザーPCIeスロットにはSSDの取り付け部がダダーっと並んでるだけなので、厚みはあんま問題ないんでしょうね。


 裏面は

SUPRIMにはなかったドラゴンが幅を利かせてます。
開口部はSUPRIMより大きい感じです。

 前から思ってるのですが、グラボのライティング、サイドはいいとして、なぜかファン側が光るのばっかりですが、直挿しして見えるのはこの裏で、特にこの5000番台なんかはPCIe5.0になってライザーケーブルは使わない方がいいと言ってるんですから縦置きにすることもないわけで、ファン側じゃなくて、なぜ裏を光るようにしないんですかね?

 

サイドにもドラゴンはいらっしゃいます。

 単体で見るのはこれくらいにして、12号機に載せます。

元々の4090 SUPRIMから


厚さがほぼ変わらないのでぱっと見の存在感は変わりませんね。

 ヒートシンクの開口部は5090の方が広いかもです。

16ピンもしっかり差し込んで。

 付属品は今回も8ピンx4の変換ケーブルとグラボステイなのですが

SUPRIMと書いてる左がもちろん4090の方で右のが今回付属してた分ですが、この4090のやつは幅がいるので、本体の長さが長くなってる分、これだとフロントのガラスに当たってちゃんと置けなくて、12号機のNZXT H6みたいなデュアルチャンバー構造のケースは底面も近いので、今回の付属の右のステイだと最低高でも高すぎないかと心配しましたが

ピッタリでした。
 micro-ATX専用ケースだとどうなるのか分かりませんが、ATXケースなら大丈夫そうです。

 グラボの交換自体はある意味一番簡単なので、これで起動してみます。

今回は全面的にドラゴン推しでその分だけ光る感じ。

 

 では画面見ていきますが、直接的には関係なくて、メインは9950X3D対応の対応ですが、メモリーのなんちゃらみたいなことが書いてあったので、とりあえずマザーのbiosを最新のA27に。

 

 グラボの交換だけなのでwindowsにもすんなり入れましたが、

5000番台対応のGPUドライバでブルースクリーンだのなんだの色々問題が出ていてそれがリリースされる前の安定していた566.36というドライバーのままで使っていたのですが、5000番台は使えないので

そこから色々改良された最新の572.70という話のドライバをインストール。

 ただこのドライバの話、調べてみると、特定のゲームで落ちるとかいうのはゲーム側の問題も多々ありそうなので置いといて、ブルスクだのなんだのという人のはなんか組み合わせがおかしいことが多いんですよね。

 GTX1080で572入れたらおかしいとか、5070TiだけどCPUがzen+の2700Xとかね。

 これまで使えてたから大丈夫だろう、でなくて、コントロールもより複雑になってきてるんだから、せめて世代差をある程度考えるとか思わないんですかね。

 最初のケーブル溶解の話も4090でいけたから、でなくてTDPだいぶ上がってるのに何で同じでいけると思うのよ、みたいなね。

 

 電源と言えば、この12号機の電源はATX3.1でなくATX3.0規格なので12V-2x6コネクターではなく12VHPWRコネクターなのですが、中のピンの長さが違うだけで、それにより差し込みがちゃんとされてるかの確認が4ピン部分でされるみたいな感じで、基本同じものなので、もちろんそのまま使っております。

 このための1200W電源ですしね。

 

 最新のドライバーもインストールしたところで、タスクマネージャー

ちゃんとRTX5090で認識されました。
 ゆうて、ここまでは実はドキドキです。
タイミング的にも発売すぐなので、そんな変な改造できる感じでもないですから、大丈夫とは思うものの、一応ちゃんと見るまでは、ですね。

 

 そして5000番台と言えばROPs欠け問題。
 という事でGPU-Z

ROPsも176で問題なく、PCIe5.0で問題なく繋がってる感じ。

 ライザーケーブルの問題という話もありますが、PCIe5.0だと駄目だとか、ディスプレイポートがダメでHDMIで繋がないとかダメとか、色々情報が錯綜してましたが、この個体に関しては全く問題ない感じです。

 

 ROPs欠け問題は、僕が知ってる情報だとZOTACGIGABYTE、PNY、FEであった印象なんですが、こういうのはAIBパートナー企業はチェックしないんですかね?


 この後何種類かベンチ回すのですが、このRTX5090はスコアがいい感じなんですよね。

 で、このVANGUARDはSUPRIMに次ぐハイエンド機でクロックも上げてますから、やっぱり選別したいい石を載せてる感じなんですが、それするにはROPs欠けのチェックなんかは当然されてるように思うんですけどね。

 

 最近GIGABYTEASUS煽ったりと、白パーツで調子あげてるのかもしれませんが、ただ値段もいいように上がってきて、ちょっとASUSと同じように不振感あります。

 一度AORUSマザー使いましたが、それも「なぜこれが付いてない?」みたいなのがあってちょっと敬遠するようになったんですが、より行かないなという気持ちにさせてくれます。

 

 という事で、いよいよベンチです。

 と言っても、色々話題に尽きないRTX5090なので、来てしばらくベンチ回さずに普通にマイクラで使ってました。

 で、問題無さげなのでベンチという流れです。

  CPUは元のまま9950Xなので、そのベンチは回さずGPU系で。

 ただGPUベンチも加わったcinebench2024でしたが

まだ対応していないみたいで測れず

 という事でGeekbench6.3

これが検索で出てくるスコアより結構いい、というかこれより上のスコアはまだ見てない状態で、これはあたり個体なんじゃないの?という感じ。

 簡易水冷の液晶表示をGPU使用率と温度にしてみると、もちろんベンチ中は

負荷100%なのですが、温度があと一度上がったかな?くらいで、ファンも回ったなという感じすらないです。

 マイクラでシェーダー入れた時がグラボなのかCPUなのか一番ファンが回る感じなんですが、まだそういうところまで作業できてないので、それはまた今度。

 

 続いて3D MARK Speed Way


これはこんなもんかなと。
それでもちょっとよさげですが。

 

 ということで、続いてゲームベンチをやっていきます。

 先ずはFF14 黄金のレガシー

RTX4090の11号機、12号機が22000台なので1割くらい上がってる感じでしょうか。
 9800X3Dにするともう少しスコア出るかもしれませんが。

 ちなみに

デフォルトの設定はFSRになっていてDLSSにすると

少し低い。
誤差なんでしょうか?最適化の問題なんでしょうか?よく分かりません。

 これも更新されたとはいえゲーム自体の設計が古いでしょうから、あまり最新機能で見るものでもないかもですが。

 

 続いてFF15

4090が15000台くらいですからこっちの方が伸びイイんですかね。
ベンチとしては黄金のレガシーよりも古いので、まあ何んともなんですが。

そして

何でもかんでも最高設定みたいにすると

4090みたいなスコアなんですが、これは変にカクカクしたりでそもそもソフトが対応できてない感じ。

 古いベンチはこれくらいにして、最新ベンチのモンハンワイルズやってみます。

 デフォルト設定は

こんな感じで

こないだやった色々グラボでのって時の12号機の4090のデフォが
スコア22548、平均FPS132.43FPSですから、これはかなり伸びてますね。

ドライバーが変わってる以外は全く同じ仕様ですから、これはすごい伸びですね。

DLSS4でもないですしね。


 続いては、アップスケーリングをオフって4Kネイティブ

これも4090が
スコア24793、平均72.57FPSですから、スコアはやっぱり25%くらい伸びてますね。

続いてFSR

これはどういう事なんでしょう?
4090は
スコア24993、平均146.66FPS
と、スコアは恐ろしく上がってますが平均FPSかなり下がってます。

と思ったらフレーム生成はオフになってますね。

  先に4Kネイティブで見るのにフレーム生成オフというかアップスケーリングをオフにしたら、そのままフレーム生成オフが残ってしまうんですね。

 気を取り直してFSRでフレーム生成オンで

スコアはかなり下がるんですね。
4Kネイティブくらいのスコアになりました。
FPSはしっかり出て最高数値ですね。

 自分がモンハンやらないので、あまり気合い入れた検証できませんが、NVIDIAグラボでやるにしてもFSRでやる方がいいんじゃないかって感じですね。

 FPSだけ求めるなら、この後DLSS4の対応待つのがいいんですかね。

 

 RTX5090なら、どちらにせよ4K、144KHzで遊べる感じですが、こんな高価なものはモンハン限らずゲームやるのに必要か?って話ですしね。

 前の色々グラボの時にRX7900XTXがRTX4090とあまり変わらない感じで、かなりいい結果でしたが、対応になったとして7900XTXはFSR4は使えないわけで、FSR4が使えるRX9070XTでどこまでやれるのかも気になるところですね。

 

 どのゲームをメインでやるかによっても選択は変わってくるでしょうが、とりあえずRTXは4000番台の生産は終わり5000番台は高すぎる、在庫もないという事で、選択肢になりにくいですから、ほんとにRX9070系がしっかり生産して市場に回ってくれるなら、少しくらいは待っていいんじゃないでしょうか。

 ただ最初の方でも書きましたが、全体的にMSRP関係なく初値より上がりそうな感じなのは嫌ですね。

 

 結局PS5 proで遊ぶのが勝ち組なのかもしれません。

 

 という事で、臨時の自作PCネタ回でした。

 今回はRTX5090買いましたが、今の技術の進み方だと次はちょっと見送りでしょうか。

 結局アップスケーリングとAIでごまかすか、数の暴力で何とかするか、というのが変わってくれないと、次に行く意味がないですね。


 オークション買いですが、個体もいい感じですし、RTX4090売却からのこれなので、まあ悪くないです。

 人にお勧めできる感じではないですけどね。

 

 もうこの環境でマイクラ進めてますが、問題は全くありません。

 一番期待したいのは描画距離上げた中での、シェーダー入れた時の描画時間の短縮なのですが、それが体感できる感じならいいんですけどね。
 難しいでしょうけどね。

 

 という事で、次回は通常バージョン、マイクラ回ですが、無事次回で整地は終わりそうです。

 次回で整地終えて、その次で新建築の説明で三月を終える予定です。


 という事で1000チャンクにも及ぶ整地を終えて、いよいよ新年度から大建築始めたいと思いますので、今後もよろしくお願いいたします。

minecraft season6 part83 舐めてると全然大変すぎてビビりました、な整地 part5

 引き続きの整地ですが、今回は予告通り前回土剥がしで終わった縦四分割の真ん中西側の石削りから始めます。

 

これまで同様高さ揃えていきながらの石削りですが、高いところが全体に広がっているわけでもないので、出だしは結構好調でサクサク進んで、思ったより早くできるかもと思いながらの出だしでした。

この辺は繁茂した洞窟バイオームなのですが、繁茂した洞窟はは苔や粘土がメインで構成されてますが、言うて高度高いところには生成されていないイメージなのですが、ここは海面63より10上くらいの高さですが、粘土層はこんな高度でも生成されるんですね。

 

 前回最後に置いたとーらる5個のビーコンできっちりまかなえているので、石削りもサクサク進み

残り6段、高さ70まではすんなり進みました。


 ただこの辺から削る範囲が全域になってきて、二段づつ削っているのですが、二段終えるのに一気に時間がかかるようになってきました。

 ツルハシ四本体制で臨んでますが、四本修繕ギリまで使いきりでも二段削れない印象で、出た石の処理もあるので、修繕にリヒテンシュタイン城一階の石工商店に行くのですが、石の交易だけでは全然追いつかないので、貰ったエメラルドでレンガやクォーツの交易もするので、特にレンガが結構増えてきましたね。

 season5の中央公会堂のように日本近代建築という感じのレンガ造りの建物を、またどっかで作った方がいいかもですね。
 と言ってもまだ3LC分もないんですけどね。

 

 この辺からだいぶ時間がかかりだして、最初に感じた「結構早めに終われそうじゃん」なんてのは全くの勘違いだったことに気付きます。

いよいよ残り二段ですが、こうなると今回のほぼ全域削るのでまあ大変。

で一番北の端では、ビーコンも届かない状態。
 と言って届かない範囲はちょっとだけなのでそのまま削ります。


 途中修繕がてら鉱石割りついでに高いところから

なかなかに広範囲ですね。

そして何とか64フラットまでこぎつけました。

 全体を草ブロックにするので、もう一段石を剝がすのですが、その前に

このパックリ開いた繁茂した洞窟をある程度の高さから埋めて塞いでしまいます。

結局58の高さから上を埋めてしまう事に。

埋めてしまうと天井が真っ暗になってしまい、それはあんま好きじゃないのでところどころシーランタンを埋め込んでおきます。

とりあえず58の高さで床作ってしまって

64の高さには草ブロックを敷くので、63まで石で埋めました。

 それに合わせて、64で石になってる範囲を削ってしまいます。

これもほぼ全面ですから結構大変。ここに草ブロック敷いていくのですが、ビーコンも取り除いて、また修繕がてら高いところから

一つ残してるビーコンの位置から判断すると残り1/3くらいでしょうか。

 ここで、前に少し書いた、トレイル遺跡を覆ったガラスの色を、緑が地図上では目立つので黄緑を考えてみるっていうのをやってみます。

まだ草ブロック敷いていないところに置いて、

周りも敷いて、こういう角度で見るとかなり馴染んでる感はあります。

が元の緑もこういう斜めに低い感じで見ると、こっちの方が馴染んでるような気もする。

 とりあえず草ブロックは敷き終えて

地図更新してみます。

ここからの

整地自体はかなり進みました。
 もうあと一息です。

 

黄緑のガラスに替えたところは、色味は似てますが、ちょっと明るすぎる。

という事で

ガラスを重ねてみたらどうなるのかなとやってみましたが

結局地図には一番上のガラスの色だけ反映される感じ。

 なので結局色味は似てるけど、この範囲は浮くのは変わらなそうなのでここは一旦保留。

 

 という事で前回分残りの石削りが終了

だいぶ見えてきた感じですね。


 高いところから見てみますが

普段ビーコン入れて削るような作業してる時は、地形変化の量が大きいのか描画距離を上げてると時々カクつくので、20とか24くらいで作業するのですが、それだと自宅の高いところ、というか最高高度で見るのですが、元々距離も離れているので

今回整地してる範囲半分も描画してくれないので、高いところに来た時に描画距離を48にあげてスクショを撮っているのですが

ちょい先まで描画されるので、今回はこういう高所での撮影は描画距離48でやってます。

 地図で見るより残り範囲は少なそうに感じますね。

 

 あともう少しですが、この高いところを削るとまた時間がかかるので、予告で書いた通り、先にこの山の西側、地図だと間に川があるのですが、その西側と小山の側の、高度ない部分を先にやっしまいます。

北側から見てますがこの手前側と真ん中の川の奥側って感じですね。

 

 この手前側はほぼ土削って終わりなので、さっさと終わらせて

西側の一番高いところで、この高度72くらいですが、それも土が多いので、これくらいの範囲はビーコン無しで行きます。

小山の中腹でキツネが遠く見ながら黄昏てますが、元々トウヒの森なのでキツネは結構いるのですが、それが居場所どんどん削られて最後この小山に集まってしまってる感じになってます。

この深い入り江になってる場所は、そのままにしておきますが、その奥の池状態になってるところは深さも知れているので全部埋めてしまいます。

 同じ感じで

池も埋めて、

土剥がしも終えて、

こんな小さい谷ももちろん埋めて、石削っていきますが

高さも知れてるので新たにビーコンは置いてませんが、場所によってはビーコン効果が入る場所も。

一段下まで石削って

小山の北側、写真の左側をまずきれいに仕上げて

残りも草ブロック敷詰めて一つ上の写真真ん中にある入り江も埋めてしました。

 最終的にはこの写真左側の入り江も埋めてしまって

小山周りをアップにすると

残すところはこの小山だけになりました。

 で、地図更新

からの

前半の石削りの前の地図と比べると、残ってる範囲の方が狭そうなので、少し更新遅れるかもですが、次回でこの整地終わらせます。


 過去最大整地とはいえ、それだけでひと月半6回かかってますが、何とか三月中に終われそうで、いよいよ新年度には巨大建築に入れそうです。

 

 という事で今回はここまで。

 整地は次回で終わらせます。

 

 ブログはその前に、というか明日明後日にでも、自作PCネタでひとつ記事を書きますので、そちらもよろしくお願いします。

 9950X3Dが出ましたが、それを手に入れたわけではないです。

 zen5は9800X3Dを手に入れたのでそこには手を出さないですね。

 KTU加藤さん曰くやっぱり最強ゲーミングCPUはそっちという感じですから。

 

 では、次回もよろしくお願いします。

minecraft season6 part83 舐めてると全然大変すぎてビビりました、な整地 part5

 引き続きの整地ですが、今回は予告通り前回土剥がしで終わった縦四分割の真ん中西側の石削りから始めます。

 

これまで同様高さ揃えていきながらの石削りですが、高いところが全体に広がっているわけでもないので、出だしは結構好調でサクサク進んで、思ったより早くできるかもと思いながらの出だしでした。

この辺は繁茂した洞窟バイオームなのですが、繁茂した洞窟はは苔や粘土がメインで構成されてますが、言うて高度高いところには生成されていないイメージなのですが、ここは海面63より10上くらいの高さですが、粘土層はこんな高度でも生成されるんですね。

 

 前回最後に置いたとーらる5個のビーコンできっちりまかなえているので、石削りもサクサク進み

残り6段、高さ70まではすんなり進みました。


 ただこの辺から削る範囲が全域になってきて、二段づつ削っているのですが、二段終えるのに一気に時間がかかるようになってきました。

 ツルハシ四本体制で臨んでますが、四本修繕ギリまで使いきりでも二段削れない印象で、出た石の処理もあるので、修繕にリヒテンシュタイン城一階の石工商店に行くのですが、石の交易だけでは全然追いつかないので、貰ったエメラルドでレンガやクォーツの交易もしたいするので

minecraft season6 part82 まだまだ続く整地でございます part4

 本編に行く前に、いつものPCネタ雑談をば。


 AMDRadeon RX9070/9070XTが金曜3/7に発売されましたね。

 入荷はかなりあるという話で、確かにパソコン工房なんかは抽選ですが割り当て本数が書かれていて、それ見ると相当な数は入荷していたっぽいのですが、やはり瞬殺でしたね。

 アリバイ価格と言われるMSRP(希望小売価格)が9070XTで112000円くらいで、それもそれなりの数あったみたいですから、コスパ考えると素晴らしい感じです。

 これで、全然そんな値段じゃないじゃんって文句言ってる人いっぱいいますが、特に今回はリファレンスモデル出ていませんし、AIBパートナーの値段設定がそうなわけで、そこでAMDNVIDIA叩くのはなんかズレてるんじゃないの?って思います。

 この値段が最初のロット分だけで、値段上がるとも言われてますが、今後もしっかり出荷はされていくようなので、下手に値段上がったとしても、そこで慌てずに値段落ち着くの待てばいいのではないでしょうか?

 ヤフオクでは全然出てなくて、全部定額のフリマで出品されていて、極端な値付けもないですから、転売というレベルでもなく、今使えるグラボなくて早めに欲しいという人はまあありかなとも思います。

 ちょっと田舎に住んでる人が秋葉原や大阪日本橋に行くのにも結局お金結構かかりますから、それ分と考えれば全然問題ない値付けかなと。

 ただ9070XTでも性能的には7900XTXには及んでないわけですから、16万くらいで7900XTXが買えるタイミングがあるのであれば、もちろん自身の使う環境によりますが、それの方がいいような気がします。
 VRAM24GBというのは欲しい人には大きいんじゃないでしょうか。

 

 に対してのNVIDIAの5000番台は相変わらず色々ありますねぇ。
 5090がヨーロッパでリコール対象になったという話もありますしね。

 Radeonとかなりがっつり当たる5070系がやはりちょっと高いのと、これすら数ないというのもどうなんでしょうね。

 5090は日本への入荷がそもそも少ないはずなのでヤフオクにはそれなりにいっぱい出てるのも何なんでしょうね。

 相変わらずスタート70万くらいの値付けが多いのですが、売れないのか少し下がってきましたね。

 相変わらずのドライバー問題もありますし、燃える問題は最近はあまり聞かないのでやはり使ってる側の問題かなというのもありますが、お金あっても70万出して買うものではないような気がしますね。

 50万台だと特にそれが前半まで行くと、手数料考えると出品者はマイナスになっていく感じもあるのですが、であればまだ買う余地あるかなというのもありますが、まだ全然様子見しておくべきものでしょうね。

 

 ちょっと円高に進んでいるのでそれがもっとしっかり円高に振れて、もう少し供給数が上がって、僕がROGの4090買った時みたいな感じでタイミングで欲しいモデルが買える、みたいになるのを待つのが一番かなと思います。

 

 GPUラッシュもこれで一旦落ち着くでしょうから、こういう前説も最後かなという事で、しっかりマイクラ進めていきたいと思います。

 

 という事で本編。

 

 前回で何とか半分くらいまでフラット整地終わりましたが、逆にここから高度がある部分の整地にかかるのでより大変になるような、、、

今回はまず、この左半分の南側、下部分が

最初の整地でそれなりにやってるのもあり、高度が高い部分もないので、先ず上の地図でいう真ん中あたりにあるビーコンくらいまでの南側をフラットにしていきます。

 この部分を削っていくと上の写真の右上部分は雪原の小山に繋がってるのですが、特に写真の一番右上の小山が少し高さあって、これは最終的にはある程度削りたいと思っているので、

結局これくらいの範囲までフラットにすることにします。

 この写真の真ん中ちょい左上に

こういう、それほど深くない渓谷があるのですが、これは最終的に埋めますが、建築始めての位置次第で、その地下にレジンファームを作るつもりなので、それの湧き潰し範囲絡みもあって、埋めても掘るみたいな二度手間を避けるために、建築始めるまでは置いておきます。


 この辺は削っても四段位なのでビーコンおかずにそのまま手掘り。

 先ず

64でフラットにして

草ブロックに張り替える63まで削って

草ブロックを敷いて64のフラットに。

 地図更新して

下は今回フラットにした部分切りは行ってない感じですが、まあその辺までで、これで下半分の整地は終わった感じでしょうか。

 続いてはこれまでと同じように四つに区切った真ん中左側、右から始めたので三番目の部分をとりあえず土剥がしから

このビーコンの右奥側ってことですね。

 今回削るところの最高度が

奥にもう少しだけ高いところがありますが、あそこは最後に削る範囲で、もうそれも少し土削るだけな感じですが、ここで89なので64までですから25削らないとなのですが、土はそれなりに多いのでビーコンはまず土剥がししてから設置します。

 今回も高さ揃えながら

こんな感じで進めていきます。

 時々洞窟が現れますが、64より上の高さのものはそのままほおっておきますが、それより低いところまで伸びてるものは簡単に埋めれそうなところは埋めて64にしておいて、かなり深いところはある程度の高さを決めて、大体55くらいから上を埋めて64にしておきます。

 出る土の処理の一環ですね。

 

 削りながらこれまで削った東側見ると

広いようなそこまでのような微妙な感じですね。

 全面に建築するわけでなく庭的なものを含めるつもりなので、そこは大した作業ではないですから、元々の敷地を広くとっても建築がそれで大変になるわけでもないですからね。

 ある程度進めて

高い部分はそれほど広くなくて、結局土削りの範囲が広いですね。

 今削ってる真ん中少し北位に繁茂した洞窟から繋がってる空洞があるのですが

ここはかなり大きく広がっているのでもちろん埋めないのですが、削ってる高さがもう64までもってきていて、その下10段分くらいは埋めようと思っているので、その下は湧き潰しで、松明をしっかり置いておきます。

 こういった、洞窟がむき出しになってるところは全部64の高さまで持って行って

後は北と南の6段くらいを削るだけですが、もう中の石山で区切られているので、先に北側を64まで持って行きます。

まず64まで持って行って

広がりすぎてる砂浜は減らして

この砂浜左側ももう少し最終的に減らして、北側の土剥がしは完了。

 南側も

剥がし終わりました。

 結局東側は結構土範囲が広かったので、石部分はそこまで多くない感じ。

次に繋がる真ん中西側は少し高さありますが、それ以外は8段くらいな感じですね。

 

 ここまで何とか一週間でやれたので、今回はここまでにしたいと思います。

 地図更新すると

からの

ですね。

 地図見ると結構広そうですね。

 三月があと三回日曜ありますから、何とか三月中に終われそうな感じがしてきました。

 

 という事で次の四分の一範囲に手をかけましたが終われずでしたが、終わりは何となく見えてきました。

 

 次回は今回の土剥がしの後を石削ってフラットにして、一番左の少し川で区切られている西側は高さもそんなにないので、それもフラットにして、最後一番高いところを残すだけにしたいと思います。

 

 最後に

次回用にビーコンも設置して、今回は終わりたいと思います。

奥二つは今回の範囲でなく向こう側なのですが、この置き方で今回の範囲はまかなえるんじゃないかと思っております。

 

 という事で、次回もよろしくお願いします。

 

 おまけ

フラットにした場所に、あやつが地下から苔ブロックとか置いていくんですよね。

 ほんとにうざい



minecraft season6 part81 土剥がしだけでも一週間、、 part3

 先週はモンハン発売一週間前という感じで、9800X3Dが手に入ったのもあって、自作ネタやらせていただきましたが、その間も削り続けていた整地の続きを。

 

 その前に相変わらずのRTX5000番台が全く市場にない中、AMDRadeon RX9070/

9070XTが発表されましたね。

 特に9070XTがかなりチャレンジングな価格設定で、日本の販売価格はまだ出ていませんが、OCモデルで14万程度に収まるならば、またまた相当な争奪戦になるでしょうね。

 言うて、まだ9800X3Dは日本でまともに買えないわけですから、これはintelの自爆からですが、NVIDIAが似たようなことやってる中、数を用意していたとしても瞬殺の可能性高そうです。

 確か一月発売予定で販売店にはもう届いてるみたいな話の中、ドライバーの調整とNVIDIAの動向待ちみたいなので遅らせたはずですから、それなりの弾数をしっかり用意していてもらいたいところですね。

 

 前置きはこれくらいにして本題に入りたいと思います。

 

 マイクラ前回で、整地予定地の東側1/4くらいを終わらせたので、今回はその西側の1/4くらいを区切ってフラット整地していきたいと思います。

トレイル遺跡がある、そのちょっと左側くらいまででしょうか。

 前回ポドゾル部分は全部やったつもりでしたが、トレイル遺跡の右に土色の部分が残ってるので、ポドゾルの残り?と思って見に行ったら

荒い土でしたね。
 ノーマル土と繋がってあると、濃いので気付きやすいのですが、単体であると見逃しがちですね。

 ここも今から整地するので、まあそれほど問題はないですが。

先ずはそのトレイル遺跡のある北部分を区切って、ビーコン一個くらいで出来そうな範囲で整地始めますが、海面+1の高さにするので、このネザーゲートも

撤去してしまいます。

 このトレイル遺跡掘り起しはseason6ほぼ最初期にやった作業で、この間は森で行き来も面倒で作っていましたが

右の奥がこのネザーゲートで、左のが自宅のネザーゲートなんですね。
 で、かなり近いのと、右の奥はもっと遠くに行く用の道が続いているので、例えば何か動物を連れてくる時に一旦ゲートに入られてしまうのが面倒なので、それもあって撤去してしまい

ました。

 先ずは、今回整地する場所の土剥がしを先にしてしまいます。

 間には

これは違う池ですが、こういう小さい池があちこちにあるのですが、こんなのは削って出た土や石でどんどん埋めてしまいます。

 そのまま海底洞窟に繋がってるものもあるのですが、その辺は加減を見て、それなりの深さまで埋めきってしまいます。

 下の写真の熱帯魚は全然違う種類ばかりでスポーンしていたのですが、左下のウーパールーパーに軽く全滅させられてましたが。

 

手前が北ですが、トレイル遺跡のすぐ北というか、掘り起しが既に少し池にかかっているのですが、この辺はそのまま修正しつつフラットにしていきます。

その東側には砂浜が少し奥にまで伸びているところもありますが、一旦きれいに緑のフラットにしたいので

土(草ブロック)に張り替えます。

 で、土剥がし終了。

 これだけで一週間くらいかかってます。

土はビーコン無しでも簡単に削れるので、その後効果範囲を考えてビーコン設置して石を削っていく感じですね。

 写真には二個ビーコン置いてますが、右側にもう一つ設置して、結局今回の範囲は三つのビーコンで削りました。

 微妙に届かないところはあるんですが、ちょっと移動すると効果範囲に入るので、その15秒の間に削るといった感じで対処。

 

 ここで一旦地図更新のために移動してると、その前にスポーンしていたのか

ケルトンホースが居て、全然挙動を覚えてないので近付いたらスケルトンライダーになって増えました。

 これくらいの対処は問題なく、

しっかり名前も付けて自宅の庭に繋いでおきました。

 今整地やってるところは、微妙に自宅から遠いんですが、そのまま徒歩で移動しているのですが、これで移動するのがいいかもですよね。

 

 で、地図更新
元は最初に載せた地図ですが

これが

もちろん土はこの一回り外まで広がっていたのですが、前回やったこの東側と比べると今回の範囲は相当広いですね。

 高いところから見ると

 縦割りだと、真ん中右の1/4ですが、その西側はさらに北に土地が広がってる上に、高い土地も多いので、まだまだ整地に時間とられそうです。

 

 これを一気に石削りするのはちょっときつそうなので、一旦北側だけ、区切りのよさげなところまで削ってみます。

 あんま変わらない写真からですが

これを削って

地図は

トレイル遺跡南側の谷なんかは石で埋めて揃える高さで草ブロック置いてフラットな高さまでもってきてます。

 削ったところに草ブロックも敷いて

結局1/4くらいしか終わってないような気がします。

 ただビーコン入れて二段ずつフラットにしていく感じなので、土剥がしよりも効率いいように感じます。

 残りは一気にやっていきますが、

先ずは上にビーコン後光がさしている豚がいる小山を削ってしまって

だいぶ見た目もすっきり。

どちらもよくスポーンしますが、同時に近い場所にスポーンして戦ってるのは初めて見ました。
 普段三発くらいかかるピリジャーが全員一発で倒せたのですが、ラマの唾攻撃は結構しっかりダメージを与えられるんですね。

 

 これくらいの高さを削ってると、石炭と銅の鉱石がかなり採れるので、一度鉱石割りついでに高いところから見てみます

凸凹はもうあまりないですが、まだまだ削らないとです。

 という間に、ブログでは

残り二段。

からの石削り終了。

 ほんと記事では一瞬ですが、時間かかってるんですよねぇ。

 後は草ブロック敷くだけなので、ここで

三個のビーコン撤去。

草ブロック敷き終えました。

 また鉱石割りがてら高いところから

縦割りで、やっと半分終了という感じでしょうか。

 地図も

からの

下の方に少し茶色に見えるのは、出た土や石を置いている

チェスト群です。

 これだけの整地なので、シャベルやツルハシは修繕しまくりですが、基本ここで出た石や

リヒテンシュタイン城整地で出た石の交易でまかなっていて、土削ってる頃は特にここのストック石で修繕していましたが、この6段X5列の列が元々四列くらいあったのですが、ここからもさらに減って残り二列を切りました。

 石は交易で消費できるからいいけど、土は使い道が、というのもあるのですが、その交易でもエメラルドが溜まりすぎてきたので、結局使い道あまりないですから、最近は金のニンジンを交易で貰ってます。

 が、それもすぐ1チェスト分くらい溜まってもう要らんなという感じ。

 

 整地はこのままでもいいのですが

このトレイル遺跡の掘り起こし後が落ちると危ないのと、地図で石色が出るのもフラット感減るので

どのガラスにしようか考えながら

ガラスを使ってフラットの高さで覆います。

 ちょっと分かりにくいですが、川と砂浜の流れも意識して色変えてます。

 トレイル遺跡は、元々地表には一番上のブロックだけ飛び出ていて、大体は海面一つ上くらいの位置に出ている感じですが、ここはちょっと急な丘になっていたので、小さい一部屋くらい飛び出る形になりましたね。

 

 最後に地図更新

と高いところから

ガラスはもちろん透けるのでそこまで印象変わりませんが、地図はトレイル遺跡のカラフルな感じがなくなりましたね。

 結局直の見た目で緑のガラス使いましたが、地図上では黄緑の方がよかったかもですね。

 最初の色見比べを、自宅横でやったので、そこは雪原で草ブロックの色が濃いのですが、この整地場所は普通の草ブロックなのでもっと明るいってのを分かってませんでしたね。

 ちょっと確認して黄緑の方が馴染むようなら、変更します。

 

 という事で、整地第三弾、何とか半分くらい来たかなという感じで、今回はこの辺で。

 次回も引き続き整地ですが、西半分の南側は元々低かったのである程度フラットにしてあるのでいいのですが、北側だけで今回の倍以上ありそうなので、もう三月に入ってしまってますが、何とか今月中に整地は終わらせたいと思っております。

 

 あまり変わり映えのない記事になってしまいますが、次回もよろしくお願いします。

 

 

おまけ

また外で湧いてましたねぇ。

 まだ本気でレジン集める感じではないのでいいですが、ここも一段下げておいた方がいいかもです。

 

発売目前 モンハンベンチを色んな世代のグラボで回してみました

 結局明けての朝書いておりますが、前回に引き続き自作PCネタ、今回はモンハンベンチ回です。

 

 とは言ったものの、前回最後で書いたturbo mode系の検証を12号機ではやってなかったので、先ずはそれについて。

 

 12号機は昨年2024年10月に組んで、過去記事見ていただけると確認できますが、なかなかに最初バタバタして、その時最新のbios、A15というのに上げていたのですが、このタイミングのMSIbiosではまだそういうturbo mode的なものは実装されてなかったので、それを試してみたことがありませんでした。

 で、改めてbiosバージョンを確認してみると

今回はRyzen 9 のX3Dモデルは買う気ないのでそれに対応した最新のbiosにする必要もないですが、どうせ更新はしないといけないので最新のA23に更新。

X670EのASUSのマザーはそこまででもないのですが、このMSIのマザーはbiosアップデートなんかの時の反応がいちいち遅いんですよね。

「ほんとに更新しますか?」みたいな質問で「はい」をクリックしてもちょっと間全く反応なし。

 AM5になってから、最初の起動時なんかもそうで、なんやかんやと安定化を待つ感じで、それにも慣れたので焦りはしませんが、時間自体はかかりますからね。

 そういうので昨晩記事上げた後はベンチ取っての終了の今日の朝の記事仕込みです。

 bios更新してみると

MSIではX3D Gaming Modeという名称ですが、GIGABYTEが始めた所謂Turbo modeが実装されてました。

 とりあえずこれは後回しで、先ずは素の状態でcinebench2024を回してみます

タスクマネージャで見ると、もちろん16コア32スレッド

組んだ時と同じで、シングルはそこまで低いわけでもないのですが、マルチがzen4くらいの数字。

 まあこれはこの石がそうなんだなと言うしかないですよね。

 この9950Xはヨドバシで買った正規品なんですが、アリエクで買った9800X3Dの方が当たり石だったというのもなんか皮肉です。

 逆にこのRTX4090 suprimが上にその水冷モデルがあるとはいえ、さすがの最高峰モデルだけあって無茶苦茶スコアがいいです。

 スコア表見ても35000超えてない感じですが、このsuprimはほぼ35400を切ることがないですからね。

 

 モンハンベンチはこの後まとめて書いていくとして、ここでX3D Gaming Modeを有効にしてみます。

からのタスクマネージャー


9950Xとは思えないグラフ的には悲しい見た目。

元々windows11のgame modeみたいなのでゲームは一つのCCDで集中的に動作、みたいになると思うのですが、このX3D Gaming Modeいわゆるturbo modeでCPU自体を片肺&ハイパースレッティング無効の8コア8スレッドにしてしまうというね。

9800X3Dでもハイパースレッティングは無効にして運用するのであれば、いっそ3D V-cacheを載せた8コア8スレッドの完全ゲーム仕様のCPUを9780X3Dみたいなのを少し値段下げて出したらいいんじゃないのかなと思ったりもしますが、別にハイパースレッティングはソフト上の問題なので意味ないんでしょうね。

 結局biosでの操作なのでゲームの時はオン、それ以外の作業の時はオフみたいなことが少し手間なので、Windows起動中にできるようになれば使いやすいんですけどね。

 で、cinebench2024

当たり前に元々少し低めのマルチがさらにがっつり下がりましたが、他はそのままでございますね。

GPUが低いと言えば低いですが、これくらいは誤差の範囲でしょうし、RTX3080Tiで見たようなことは起こってませんね。

 

 という事で、色々CPU、GPUの素性を昨日から色々見てきましたが、いよいよ本当の本題モンハンベンチMonster Hunter Wilds Benchmarkを回していきたいと思います。

 

 昨日書いたように電源周りがめんどくさいのでRTX4090は12号機で、それ以外は11号機で検証しています。

 検証機の簡単なスペックを書いておくと

12号機:CPU AMD Ryzen 9 9950X

    GPU NVIDIA RTX4090 OC

    Memory DDR5 6400MHz 48GB

11号機:CPU AMD Ryzen 7 9800X3D

    GPU NVIDIA RTX3080Ti、RTX2080Ti、GTX1080Ti

       AMD Radeon RX7900XTX

    Memory DDR5 5600MHz 64GB

液体水素の清水さんが9950XとRTX5090で検証していましたが、その補足で9800X3Dの方がスコアが数%上がるという補足がされてましたが、今回の僕の検証はそもそもの最高を求められる環境(RTX5090はない)でもないので、ハンデにすらならないですがこの構成で行きます。

 正直これだけでも泣きそうに大変でした。
 KTU加藤さんはこれで飯食ってるわけですからやるでしょうが、一民間人素人には大変でございます。

 

 という事でいよいよベンチ結果。
先ずは12号機のRTX4090から

 このベンチはグラボ替えると

こういう処理が行われて、これも少し時間とられるので大変でございます

 開くと最初にフレーム生成をオンにするかを聞かれるので、最初はオンにします。

最初デフォルトで開いた時の設定がこんな感じ。

4000番台なのでマルチフレーム生成ではないですが、フレーム生成も入れているので4K最高設定でも平均120fps超えてますね。

 もうまともに手に入るわけでもないのであれですが、現状不安なく動く最高峰グラボですから、これくらいでないと困りますね。

 ここから少し設定をいじってみます

先ずはアップスケーリングをFSRに変えて、

これがDLSSとFSRの違いという感じでしょうか。

 メインプレイ層がPS5なんかのコンシューマー機なのかもしれませんが、それ対応の最適化が進んでるのか、やはりAMDのアップスケーリングの方がスコアも平均fpsも高いです。

 続いてアップスケーリングをオフにして、ネイティブ4K性能を

もちろんfpsは下がりますが、それでも平均60fps超えてますし、スコアは上がってますから、まあ十分ですよね。
 ただこの時は最低は50fps切ることもあるので、一瞬なので特に目の悪い僕から見ると見え方に何かを感じる訳ではないですが、実際のプレイヤーさんには気になる人もいるのかも?です。

 ノーマルで最後レイトレをオンにしてみます。
 一応DLSSはオンで、レイトレは一番良い高設定

DLSSをオンにしてるのもあってfps120超えてますし、言うて最初のデフォ設定の時とあまり差がないのでどっちでもいいのかなという気がします。

 

 ちなみにNVIDIAのドライバーは12月に公開された566.36ですが、RTX5090の発売後にドライバーで問題絡みで問題があって、それが4000番台でもある、みたいな情報があったので、あえて更新していません。

 

 ここまでが9950Xをちゃんと16コア32スレッドで回した結果で、続いてX3D Gaming Modeを有効にした状態で回してみます。

 先ずはデフォ状態

ノーマル状態と誤差範囲でしか差はありませんね。

 続いてFSR

ノーマルと比べるとスコア、平均fpsともに上がってますが、まあ誤差範囲でしょうか。

 ただ、DLSSよりはいずれにせよイイのでアップスケーリングが使えるRTX4000番台でもDLSSでなくFSRを使った方がパフォーマンスは上がりそうです。

 平均fps10上というのは体感できそうですしね。

 と言って4K144Hzモニターでないと分からないんですが。

 

 続いてアップスケーリングをオフにして4Kネイティブ

スコア、平均fpsともノーマルより少しですが落ちてますね。

 4KだとそれなりにしっかりCPU使うのかもしれませんね。

 

 次はレイトレ入れてみます。

 こちらはゲームモードという事でDLSS、FSRともに検証。
 先ずDLSS

続いてFSR

レイトレオンでもFSRの方がいいですね。

 5000番台のマルチフレーム生成だと、当然fpsは爆上がりでしょうが、そもそも手に入らない、入っても色々微妙なもの話は横に置いておくならば、RTXでもFSR入れるのが最適解な感じです。

 

 最後ネタ枠で、FSRだとアップスケーリングモードにとりあえずfps上げとけモードがあるので、それを

画面しっかり見てると違和感は確かにあるのですが、リビングの大きいテレビ画面で少し離れてプレイするなら気にならないと思いますし、これだけfps出てると、落ち込みも知れてるでしょうから倍速パネルの4Kテレビで、がっつり楽しめるんじゃないの?という感じでございます。

 基本バトル系ゲームはやらないので、FPSやる人やこのモンハンやる人が何を求めているのか分かりませんが、さすがにRTX4090レベルだと、4Kでもなんでも対応してくれるなって感じです。

 

 と、ここまでが9950x+RTX4090での検証でした。
 

 これが9800X3Dになるともう少し速くなりそうですので、RTX5090を手に入れて最速を求める方は、やっぱり9800X3Dでしょうね。

 ただもうすぐ9950X3Dが出ますから、普段は色々マルチタスク作業をするという人はそっちの方がいいかもですね。

 今のところはTurbo mode系の恩恵はそれほど感じられないので、それよりも3D V-cacheの恩恵は顕著だということでしょうね。

 僕はこの12号機でその検証しませんけどねw

 

 結構記事量増えてきましたが、このまま突っ走ることにします

 

 続いては言えば二世代前のGeForce、RTX3080Tiを使って11号機での検証。
 なのでCPUが9800X3Dに代わりますが、メモリ速度が下がります。

 これもX3D Gaming Modeのオンオフでやってますが、先ずはノーマルから

 デフォ設定が

グラフィックプリセットの設定が高になりましたが、4Kで20000超えの平均fpsも60超え、ということで、もちろんアップスケーリングありきではありますが4Kでもなかなかの綺麗な画面で遊べるという事ですね。

 続いてFSR、こちらはフレーム生成もあります。

フレーム生成があるのでfpsは上がってますがスコアは結構下がってますね。

RTXとFSRの相性なんでしょうかね。

このスコアが実際のゲーム時にどういう影響を与えるのか分かりませんが、4Kテレビでやるとかなら無難にDLSSでやるのがいいかもですね。

 

 DLSS入れると4Kでも遊べそうなので、解像度下げた検証はしていませんが、もちろんこれよりは快適になってくるはずなのでRTX3080Tiあればどの解像度でも問題なく遊べそうです。

 ただもう買いやすい値段ではないですねー。

 オークションはその値段では無理だと思いますが、メルカリなんかのフリマで10万くらいで手に入るならありでしょうね。

 続いてX3D Gaming Mode

デフォで出てくる設定はノーマルと同じ。

RTX4090の時と同じですが、ノーマルの時と完全に誤差レベルの差しかありませんね。

 FSRでも

こちらももちろん同じで、モンハンではスングルスレッド化では効果が出ないようなCPUの使い方が最初からされてるってことでしょうね。

 

 続いては、もう現役数もかなり少ないのではというRTX2080Ti


使ってるモニターが4Kなのでデフォで出てくる解像度は4Kなのですが、RTX2080Tiでもグラフィックプリセットは高で出てきますね。

RTXなのでDLSSは入るのですが、快適にプレイとは言ってますが、平均fpsが40しかないので、全然快適じゃないだろ、と。

 という事で解像度下げます

WQHDにすると、グラフィックプリセットは高のままでもなんとか遊べそうかなというところまで来ました。

 さすがにいまだRTX2080Tiを使ってる人でモニターはWQHDにしているという人も少ないと思うので、FHDモニターならグラフィック高設定でも十分遊べそうな感じはあります。

 性能的にはほんの少しRTX3070Tiの方が上っぽいのですが、VRAMが少ないので、その辺が影響あるのかどうか、と考えるとRTX3070Tiも一緒に検証すればよかったとも言えますが、それは参号機のNZXT H210iに入っていてなんかあった時に使えるサブ機としておいてあるのですが、これがmini-itxケースで、なんかファンを外さないとグラボも取り出せないみたいな感じなので、いじりたくないんですよね。

 なのでRTX3070Tiはまだまだ現役で使ってらっしゃる方はたくさんいると思いますが、その辺は自身の設定で何とか快適プレイできるようになさってくださいまし。

 普通に遊ぶ分には全然問題なく使えると思います。

 これは何とか遊べそうなのでFSR使ってフレーム生成オンの検証はしませんでした。

 

 続いては、もう化石に近いGTX1080Ti。
 もうRTXでもありませんが、それなりの最近まではGTX1660superがSteamでは覇権握ってたわけですし、それより高性能という事で、これこそまさに引っ張り出してきました。

 

なぜグラフィックプリセットがデフォで高となるのかよく分かりませんが、GTXなのでDLSSも使えないので、最初からFSRが入ってます。

 まあ4Kだとこうなってしまいますね。 
なので解像度下げます。

解像度だけFHDにしてグラフィックプリセットは高のまま。

だとまだ少し厳しい。

 ただグラフィックの設定落とせば遊べそうな

TX

という事で、こういう設定変更をしてみたのですが、これの結果のスクショ撮り忘れてました。 すいません。

 ただこれでもまだ設定変更を要求されたので、設定はもう少し詰めないといけないですね。

 

 この辺になるとおとなしくPS5でやった方がいいんじゃない?という気もしますが、色々いじるのが自作の楽しみですから、持ってる人はちょっといじってみてはいかがでしょうか。

 

 やっと最後が見えてきましたが、これがある意味11号機でのメインでしょうか。

 Radeon RX7900XTXでございます。

 9800X3D&RX7900XTXのAMD最強スペックですね。

 RX9070&9070XTの発売が近づいてきてるはずですが、ミドル帯仕様でRX7900XTXの上には来なさそうなので、しばらくはこの組み合わせが覇権取りそうです。

 がこのRX7900XTXはもう全然どこにも在庫がないようで、ちゃんとしたミドル帯狙いたい人はRX9070系が5000番台とは違ってちゃんと市場に出回ってくれることを祈るしかないですね。

3080Tiはデフォのグラフィックプリセットが高でしたが、このRX7900XTXはウルトラできました。

 もちろんAMDなのでDLSSは使えずFSRのみですが、フレーム生成もあります。

 なのでスコアはRTX3080Tiと変わりませんが、fpsはもうRTX4090に限りなく近い感じ。

 素の性能はRTX4090の方が圧倒的に上のはずですが、「これが最適化というやつなのか!」という感じですね。

 僕自身は気分的にアップスケーリングもフレーム生成も好きではないですが、そこを気にするゲームでもないというか、そもそもそれアリ気が必須条件なゲームですから、このRX7900XTXで最高に遊べるという感じですね。

 もうRX7900XTXというか7000番台が市場にないのは仕方ないですが、RX9070XTは近い数字出そうという話もリークされてますので、こんなの見るとやっぱり相当な争奪戦になりそうですが、少し待っても手に入れるべきかなという気がします。

 ただそれがRTX5070Tiみたいに20万見えるような値段になってくるとちょっと考えものですけどね

 といっても代わりも市場にはないので、少し待つしかないのかもな、と。

 ゲームは逃げませんから慌てないでおきましょう!

 

 という事でRX7900XTXは最高ではないかという話で、でもレイトレはどうなの?というのも見ておきます。

なぜか敢えてアップスケーリングをオフにしてネイティブ4Kでのレイトレ性能見てますが

 それでもスコアがギリ20000切るだけで平均fpsも60弱ですから、デフォ設定とあんま変わらないんじゃないですかね。

 画面見てるとレイトレのおいしさみたいなのはあんま感じられないので僕的には必要ないですが、欲しい人は普通にFSR+フレーム生成で十二分4Kで遊べると思います。

 

 こうなると逆にPS5やPS5 proでどのくらいのクオリティなんだ?というのも気になりますが、僕は要りませんwww

 

 最後ネタ枠で

intelのアップスケーリングintel XeSSも使えるので、使ってみましたが、まあこの組み合わせでは意味なしですね。

 intel ARCを使ってる方は試してみてくださいね。

 僕のA770は10号機とともに友人宅におりますので、ちょっと今回の検証には使えずでございます。

 intelは早くB700番台出して欲しいですよね。

 NVIDIAの自爆でAMDともどもGPUでは過去最高のシェア取れてるみたいですからね。

 

 と二日にわたる7000字越えの記事ですが、ここまでお読みいただいた方、ありがとうございます。

 

 読んでいただくと少し見えることもあるのでは?と思いますので、自分ができる環境で新しいゲームを楽しんでくださいまし。

 

 僕は100%やりませんけど(笑

 

 

 という事で新アイテムも手に入ったついでの便乗自作ネタ回でした。

 

 マイクラは相変わらず整地が続いておりますが、次回はまたひと段落したところまでの記事を書こうと思います。

 その整地何分の一範囲かの草剥がしだけで一週間かかってたりするのですが、このモンハンベンチネタで時間稼ぎと思ったら、それでベンチと記事書きで軽く四日かかって、全然時間稼ぎにならなかったという話でございます。

 

 また今日から整地頑張りますので、次回もよろしくお願いします