大工の一家に生まれたChristian Seisenberger(クリスティアン・ザイゼンベルガー)がドイツ・ミュンヘン近郊に2005年に創業。以来、家業を支えながら目先のトレンドに乗らず、クラフトマンシップに基づく家具づくりを行ってきた。
可能な限り地元の材料を使用し、運送しやすい構造の工夫を凝らし、環境負荷を抑えた家具づくりを心掛ける。根底にあるのはサスティナビリティの意識、そして小さくても美しい家具工房であろうとする姿勢。デスクやベンチ、キャビネット、テーブルといった生活の基本になる家具を、素材感を生かしたデザインで作り上げている。ドイツの職人技術と現代的な感覚を持った新世代のドイツ製ファニチャーブランドだ。
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