手越祐也、遊んだとはいえ、我慢してきたよね。
それでも、この業界で生きていくという決意だね。
この業界で罰受けなきゃいけない人もっといるんじゃない?
10月13日、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)が放送され、タレントの手越祐也が登場した。
「手越さんが『イッテQ』に復帰するのは約4年振りのこと。9月29日の放送最後の予告では、宮川大輔さんが手越さんを大きな虫取り網で確保し『久しぶり!』と声をかけた映像が放送され、復帰に歓喜の声が上がっていました」(芸能プロ関係者)
《芸能界の罰の基準がわからん》
Xでもトレンド入りし、復帰を報告した手越のポストには120万件を超えるいいねがつく程の盛り上がりを見せた今回の放送。だが、そんな手越の長すぎた復帰までの道のりに、ネットではある疑問が並んでいる。
《犯罪者より厳しい仕打ちを受ける手越》
《コロナのときに人集めて騒いでたってだけだもんね。犯罪犯してもテレビ出てるやついるっていうのにさ》
《芸能界の罰の基準がわからんわ》
4年という歳月は、ファンにとってあまりにも長すぎたようだ。それは、罪を背負ったタレント達の早すぎる復帰が、その期間をより長く感じさせていると前出・芸能プロ関係者は分析する。
「ここ最近では、2023年10月に都内で当て逃げ事故を起こしたFUJIWARAの藤本敏史さん。彼は、道交法違反で書類送検され、罰金2万4000円の略式命令が出されていました。しかし、翌年3月に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演し地上波へ復帰。活動自粛から期間は約5か月と、かなり短い時期での復帰となりました」
復帰までの期間にかなりの差がある。この基準の不透明さは、世間が感じる違和感の理由の1つだろう。
「手越さんは、2020年4月に緊急事態宣言下の外出等を報じられた後、同年6月に旧ジャニーズ事務所を退所しています。当時、旧ジャニーズ事務所を退所したタレントの地上波復帰はかなり困難を極めていた。そういった理由も少なからず影響していたのでしょうか。しかし、4年という歳月を経ての念願の復帰は、ファンにとっても手越さんにとっても、とても喜ばしいことだったでしょう」(前出・芸能プロ関係者)
また地上波で“ていっ”と元気な彼の姿を見れることを期待したい。
引用記事:
手越祐也「罰の基準がわからん」『イッテQ!』“空白の4年間”に違和感、藤本敏史は犯罪から5か月で復帰も | 週刊女性PRIME (jprime.jp)