当日券が大量だったIAFA
当日券の案内は基本「本当の枚数より少ない」
宝塚を好きになってから、公式サイトの当日券情報をこまめにチェックするようになりました。
(このブログをアップロードした2019年12月24日現在は、公演していないため案内はありません)
だいたいは、50枚。これ、立ち見が入ってないし、たとえS席が×になっていても実際は数席あったりするので不正確なんです。実際より少なめに案内しているんですね。
いいんです。そのあたりも含めて、宝塚が好きなので。
体裁もなく「多数ご用意しております」なんて日も
そんな宝塚が、 「I AM FROM AUSTRIA(以降IAFA)」 本公演中は、日によっては当日券を
「多数ご用意しております」
と案内していたんですね。もう、ごまかしがきかないほどに、余っていた、って事ですよね?
珠城さんが悪いんじゃない、と思う
珠城さんは普通に、かっこいい
珠城さん、かっこいいと私はすごく思います。歌はめちゃうまじゃないけれど、進化し続けていると思うし、何より、お芝居の時の声が素敵。
BADDYも鳳凰伝も、良かった
BADDYは実に珠城さんに合ってましたし、鳳凰伝も良かった。どちらも楽天TVの宝塚オンデマンドプレミアムで観ました。鳳凰伝はいつか、和央さんのも観てみたいです。
トートより、武蔵より、ジョージは合っていた
あくまで私の感想ですが、これまでに演じられたトートや武蔵より、IAFAのジョージは珠城りょうさんにフィットしていたと思います。
劇団は過保護?超薄情?
劇団が珠城さんを守りすぎてない?
ありますよね。才能あるお子さんだけど、親御さん、特に母親がしゃしゃり出てきて、お子さんの才能や存在が、霞んでいる事。
劇団があまりにも珠城さんを守っている事が、反発を招いてるかもしれません。
だって劇団は、すべてのジェンヌさんを平等に守ってるとは、とてもとても、思えないですから。
過保護だったり、超薄情だったり、な劇団
あるジェンヌさんには超過保護、そしてあるジェンヌさんには超薄情・・・劇団が何を基準にこんなにも差をつけるのか、私にはわかりません。過保護はまぁ、よしとしましょう。でも、あのジェンヌさんや、あのジェンヌさんに対して、あまりにも、あまりにも、あまりにも薄情すぎませんか???って思う事があります。
特に、特に・・・
と、能力才能あふれる、今が旬な、大好きなジェンヌさんの事を言いたくなりましたが、とりあえず名前を出すのはやめておきます。
IAFA本公演、セディナ貸切公演で
さて、やっと、本題。
IAFA本公演はセディナ貸切公演で観劇しました。当日券で新人公演を観劇するより、後の話。どうも、宝塚大劇場のセディナ貸切公演は千秋楽に一番近い日曜と決まっているようです。本来なら本公演を観劇してから新人公演を観劇する方が良さそうなのですが、仕方がありません。
いつもセディナ貸切公演の当日B席には必ず申し込んでおり、こちらが当選すれば基本、他の日には行きません。 「ライト経済力ファンだけど、全組観劇したい」ので。
セディナ貸切公演の当日B席、当選率は6割くらい?
今のところ、セディナ貸切公演の当日B席は6割くらいで当たっています。手数料や送料の事を踏まえても、2000円の座席を2枚、事前に確保出来るのはありがたいです。セディナ貸切公演は日曜日ですので余計に嬉しい。休日に当日券を得るのは大変ですので。
普通に楽しかったIAFA本公演
普通に楽しく観劇させていただきました。開演前から上の画像のような演出がありまして、こういったのがまた、珠城さんを過保護扱いしてるのが透けてみえて、うーんと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
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