「秋HUBメタのみ会」(通称「メタのみ」)は、メタバースに興味がある方々が集うリアルイベントで、以下の体験を目的としています。
・知識0から初めてのメタバース体験ができる
・メタバースに関連するサービスや新商品を触れる
・メタバースの文化を知って体験できる
・メタバースの友達とオフ会で会える
・物販で関連グッズ・アイテムを買える
今回は「Oculus Rift DK1上陸10周年記念回」!
昨今のVRムーブメントの大元といえば、2013年にリリースされたOculus Riftの初代開発キット(DK1)にあります。当時、VRHMDといえば数百万円するのが当たり前の時代に、RiftのDK1はKickstarterで300ドルという破格の値段で登場。1ドル90円前後という円高もあり、日本のガジェットファンにも注目され、実際に2013年に出荷が始まってゴールデンウィークあたりに日本に到着したという経緯があります。
そのVRゴーグルを被り別世界に入り込めるという体験は「これはヤベェ!」と多くの人を魅了して、ゲーム、コミュニケーション、ビジネスソリューション、ロケーション、教育、医療など、様々な分野で可能性を花開かせてきました。その道筋の一つがソーシャルVR、今のメタバースに繋がってきているわけです。
メタのみ7では、これから先の未来を見据えるために、当時の熱狂も振り返れるようなトークショウをご用意します。
●イベント概要
・タイトル:秋HUBメタのみ会6
・開催日時:4月14日(金)18:00〜21:00
・開催場所:HUB秋葉原店
(東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル1F)
・チケット代:一般:3000円(早割2500円)
30分メタバース体験付きチケット 6000円
*ともにHUB秋葉原店で使える2ドリンクチケットが含まれます
・制作協力:株式会社ハイボール、株式会社ゆずプラス、合同会社アシュトンラボ
●ご協賛
レノボがエンタープライズ向けに販売中のARスマートグラス「
ThinkReality A3」と、近日販売開始予定のVRヘッドセット「
ThinkReality VRX」の試作機を展示します。ThinkReality VRXは試作機のため一部機能はまだ開発中ですが、2つのRGBカメラを使用したフルカラーパススルーをご体験いただけます。
●運営企画
・DK1ってどうだったのよ?トークショウ(20:00〜予定)
VRの体験イベント「OcuFes」を立ち上げた桜花一門氏をゲストに迎えて、DK1が到着した当時の様子を語っていただきます。
【企画】
①初心者メタバース体験
メタバースのひとつであるVRChatを体験できます。メタバース側に案内人を用意し、アバターの着替えや会話の楽しさなどを30分で体感します。時間を指定した「メタバース体験付きチケット」購入が必要で、全4枠になります。
②最新HMD体験
PANORA関係者で用意したMeta Quest Pro、PICO 4など、最新のVR HMDを試せる機会を提供! 一般のチケットのみで体験できますが、希望者多数の場合はウェイティングリストにご記入のうえ、順番に体験いただく流れになります。
・ブース出展について
*企業・個人のブース出展を受け付けております。VRやメタバースに興味がある方々向けにピンポイントで展示できます
→個人や非法人グループでの出展お申し込みは、各出展チケットをお買い求めください。その後、 info@panora.tokyo 宛にデータ類をご送付ください。
→企業の出展お申し込みは info@panora.tokyo までご連絡ください
●メタのみ開催への想い
メタバースといえば、コロナ禍が始まった2020年に話題になり、2021年後半から一気に注目を集めてきた存在。その特徴は、アバターの姿でネット上の空間に集まって他のユーザーと交流できる点にあります。中でも、VRゴーグルをかぶって体験する「ソーシャルVR」(VR SNS)は、他のユーザーが本当に目の前にいる感覚を得られて、ジェスチャーや表情を交えて会話できるというのが新しい要素です。
そしてSNSといえば、いつの世もオフ会が定番。気が合ういつもの仲間とリアルのドリンクで乾杯して楽しく会話するだけでなく、メタバースの世界観を体感できる展示や企画も展開します。さらに「メタバースなんもわからん」な初心者に向けて、案内人付きで最初の体験をサポートする「メタバース体験付きチケット」もご用意。アバターやワールド、イベントなどを手がけてる企業・個人に向けて、PRするための機会も設けます。VRも関係しているメタバースのムーブメントが大きく成長できるように、PANORAは業界を応援しています。
【イベントについての問い合わせ先】
株式会社パノラプロ info@panora.tokyo