ap bank fes '25 〜社会と暮らしと音楽と〜

2025.2.15(SAT) 2.16(SUN)

会場:東京ドーム

ニュース

第二弾出演アーティスト発表!チケット第一次先行スタート!

ap bank fes ’25 at TOKYO DOME~社会と暮らしと音楽と~開催決定!

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ap bankについて

ap bankとは

ap bankは、音楽家の小林武史と、Mr.Childrenの櫻井和寿に、坂本龍一氏を加えた3名が拠出した資金をもとに、2003年に設立されました。
サステナブルということを大きな指標に据えながら、自然エネルギーや環境保全活動している方々への融資から始まり、野外音楽イベントap bank fesの開催、復興支援活動など様々な活動を行っています。
ap bankの「ap」は「Artists' Power」のAP、そして「Alternative Power」のAPでもあります。

ap bank fesとは

ap bank fesは、気持ちのよい場所で音楽を聴きながら、環境問題を身近に考えてもらう場として、また、さまざまな取り組みの実践の場として2005年に始まりました。
ライブステージでは、小林武史、櫻井和寿を中心に結成された「Bank Band」とゲストミュージシャンたちとの競演やバンドアクト、フードエリアでは環境にも体にもやさしい食事、環境に配慮したオフィシャルグッズや商品の販売、トークイベントやワークショップなど、楽しみながら環境問題を考えてもらえるよう趣向をこらしたエリアづくりを行ってきました。また、環境負荷の少ないエネルギーの部分的な導入や、ごみの削減と再利用を促進する分別回収を徹底して行うなどの取り組みも積極的に取り入れ、実践してきました。
2025年に、14回目にして初となる屋内会場東京ドームでの開催を決定しました。このイベントの収益は、全額ap bankの活動資金となります。

メッセージ

ほとんどメディアを通じ知る様々な事(情報)で
僕らはいまの社会や世界で起きていることを知ることになる。
ほぼ同時進行で。(時々、驚くほどリアルで早い)

世界中にいくつかある大都市が、その中心となり、ハブを作っている。(と思う)
東京もその一つだ。
ここは、たくさんの楽しさや喜びを作りながら、生きづらさのようなものを感じながら、今日も途方もないほどのエネルギーを抱え、発して、動き続けている。
そして、どんどん変わり続けていく都市。
網の目のように分類されたり分析されたマトリックスの中にうまくはまらないこともたくさんある、と思う。そんな僕たちが生きるこの大都市での暮らしに、今回ap bankは心を寄せてみたい。

自分以外の誰かの(何かの)ために、という想いを持って生まれたap bankは、
2023年、つま恋でのap bank fesで初めて「社会と暮らしと音楽と」をサブタイトルにして、
今回、東京での開催でも、あえてそのサブタイトルを引き継いだ。

社会とか世界とか、それどころではない、自分(達)のことで精一杯だ、と思ってしまう日々は、もちろん僕にもあるけれど、身近なことも、途方もないほど大きなものにも、やっぱり繋がりがあるという事は、段々わかってきていると思う。
でも、それは時に興味深く、面白いことで、また優しさにつながったりすると思っている。

すべてを解き明かす答えや方程式はない。(と思う)
今回のフェスに、皆さんがどんな気持ちを持ち込んで、帰るときに、何に化学反応が起きて、どんな殻を破ったりできるのか(とか、ただの妄想だとも思うけど)。みんながこれから暮らしていくこと、そのための何かのヒントや気づきになれば、何かのきっかけや力になれればと、考えている。

音楽や歌は、身近なことから、普段見えない内面に向かったり、想像の先に世界や宇宙を描いたりする。そして必ずみんなの暮らしの近くにいようとする。

いろんな工夫をしながら、素晴らしいアーティストと共に、皆さんを東京ドームでお待ちしています。

小林武史

出演アーティスト

Bank Bandがさまざまなアーティストを迎え入れ、共演する「Bank Band with Great Artists」と、バンドによる「Bank Act」の2つの出演形式があります。(Bank Bandを除き、50音順)

2.15(SAT)

Bank Band with Great Artists

Band Act

2.16(SUN)

Bank Band with Great Artists

Band Act

and more…!!

チケット情報

2025年2月15日(土)開場 12:00 / 開演 14:00
2025年2月16日(日)開場 11:00 / 開演 13:00

  • 終演時間は各日20:30~21:00頃を予定しております。
  • 指定席

    ¥15,000 (税込)

    • アリーナ、スタンドの指定席となります。
    • スタンドの1列目は一部着席指定となる場合があります。
  • バルコニー席

    ¥22,000 (税込)

    • 1列目は着席指定となります。
    • バルコニー席専用の入場口とトイレ、ドリンク販売カウンターを設けております。
    • お食事や休憩ができる専用のラウンジスペースがご利用いただけます。
    • バルコニー席限定のグッズが付きます。
      グッズは公演当日会場でお渡しいたします。
    ステージプラン未確定のためレイアウトはイメージです。変更となる場合がございますので予めご了承ください。
    ステージプラン未確定のためレイアウトはイメージです。変更となる場合がございますので予めご了承ください。
  • ファミリー
    ボックス席(グループチケット)

    ¥60,000 (税込)

    • 1組4枚のセット販売になります。
      【4人定員】1人 ¥15,000×4枚
    • グループでお楽しみ頂けるボックス席です。ファミリー以外の方もご利用いただけます。(小学生以上はチケットが必要です)
    • 座席に座ってコンサートを鑑賞される場合、一部見えにくい場合がございますので、あらかじめご了承の上お買い求めください。
    ステージプラン未確定のためレイアウトはイメージです。変更となる場合がございますので予めご了承ください。
    ステージプラン未確定のためレイアウトはイメージです。変更となる場合がございますので予めご了承ください。

受付スケジュール

  • オフィシャル1次先行(抽選)

    • 受付券種:指定席 / バルコニー席 / ファミリーボックス席

    11.27 (水) 17:00 12.10 (火) 23:59

以降のチケット販売スケジュールは
随時更新いたします。

お申し込みはこちら

注意事項を必ずご確認・ご了承のうえ
チケットをご購入いただけますようお願いいたします。

チケット申し込み

注意事項

チケットに関する注意事項

  • すべて座席指定席となります。
  • 会場の都合上、座席の場所によって椅子の仕様などが異なります。あらかじめご了承ください。
  • 本公演のチケットは、【ローチケ電子チケット】スマートフォンアプリを利用いたします。
  • 未就学児童入場無料。ただし、チケットのご購入者1枚につき膝の上でお一人様までとなります。
  • 無料同伴の未就学児童は、ご入場の際に年齢を確認させていただく場合があります。
  • チケットの購入は1購入につき4枚までとなります。
  • 代金お支払い後のキャンセル、変更はいかなる場合もお受けできません。
  • 出演者の変更によるチケット代金の払い戻しはできません。
  • 公演中止・延期の場合を除き、お客様の諸事情による払い戻しはできませんのでご了承ください。
  • 客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください。

特定興行入場券(特定チケット)について

  • 本公演は「チケット不正転売禁止法」の対象になります。

<指定席・バルコニー席>

  • チケットお申し込み時に、申込者様、同行者様ともに情報の事前登録が必要となります。
  • 申込者様、同行者様ともにご本人のみ入場可能です。

<ファミリーボックス席>

  • チケットお申し込み時に、申込者様の個人情報の事前登録が必要となります。
  • 申込者様はご本人のみ入場可能です。
  • いずれも、ご登録いただきました情報の変更はいかなる場合も対応出来かねますので、必ず入場されるご本人の情報をご登録お願いいたします。また、代理購入はご遠慮ください。
  • お申し込み期間内であれば、ローソンチケットのマイページ内にございます、抽選申込履歴一覧より一度キャンセル頂き、再度お申し込みが可能です。
  • 公演日の入場の際にはチケットを照合する場合がございますので、本人確認ができる身分証明書を必ずご持参ください。
本人確認ができる身分証明書
  • 以下(1)~(9)より、1点お持ちください
    ※コピーや写真不可
    ※有効期限切れ不可
    1. (1)運転免許証、運転経歴証明書 /
    2. (2)パスポート /
    3. (3)顔写真付きマイナンバーカード(通知カードは不可) /
    4. (4)住民基本台帳カード(顔写真付き) /
    5. (5)在留カード、特別永住者証明書 /
    6. (6)身体障害者手帳(顔写真付き) /
    7. (7)精神障害者保健福祉手帳(顔写真付き) /
    8. (8)療育手帳(顔写真付き) /
    9. (9)クレジットカード(顔写真付き)
  • (1)~(9)をお持ちでない場合、以下2点をお持ちください
    ※同種類の指定身分証2点は認められません
    ※来場する公演日での年齢が対象となります
    1. (10)健康保険証 /
    2. (11)社員証 /
    3. (12)学生証・生徒手帳 /
    4. (13)(写真なし)住民基本台帳カード /
    5. (14)年金手帳

チケット引き取り方法について

本公演のチケットは、【ローチケ電子チケット】スマートフォンアプリを利用いたします。【ローチケ電子チケットアプリ】はスマートフォン限定となります。
チケットお申し込み前にアプリダウンロード、SMS認証をお済ませいただき、事前にご自身のスマートフォンでアプリのご利用が可能かご確認いただくようお願いいたします。
【ローチケ電子チケットアプリ】に対応したスマートフォンをお持ちでない場合、電子チケットを購入しても利用することができません。
また、「データ通信専用端末」および「データ通信でご利用の電話番号(国内・海外共に)」、「海外製の携帯端末」および「海外の電話番号」も動作保証対象外となります。

以下ページの、お申込みに関する注意事項、アプリインストールに関する注意事項、アプリ操作方法などを必ずご確認の上、お申込みください。
https://l-tike.com/e-tike/navi/guide/

指定席・バルコニー席は、同行者への電子チケットの分配が必要です。
本公演は、受付時にご登録いただいた同行者以外にはチケットを分配できません。同行者の情報登録を誤るとチケットの分配、入場ができませんので、よくご確認の上、ご登録ください。
※同行者も申込者同様の条件で、スマートフォンをご準備いただく必要がございます。

ファミリーボックス席は、同行者へのチケット分配ができません。
必ず来場されるお客様が4名様ともお揃いになってからご入場ください。

電子チケットは以下の日時に表示されます。
2025/2/1(土) 10:00

公式リセールについて

ご購入いただいたチケットはチケット転売対策およびお客さまの利便性の向上の観点から後日公式リセールを行う予定です。
ご来場できなくなった方は、後日ご案内する公式リセールをご利用ください。
なお公式リセールは抽選制となり、取引が成立しない場合もありますのでご了承ください。

また、ファミリーボックス席に関しましては、4枚全ての場合のみリセール出品・取引が可能となり、一部のチケットのみをリセールすることはできません。

チケットのリセールについて

転売について

営利目的の第三者への販売、譲渡は禁止です。
また、「チケットショップ」および「ダフ屋」「ネットオークション」で購入されたチケットに関するトラブルについては、一切責任を負いません。
不特定多数の人に転売目的でチケットを入手し、転売 することはダフ屋行為として迷惑防止条例違反になります。転売のみならず、転売目的で入手することもダフ屋行為とみなされます。
転売目的で購入されたチケットであることが判明した場合、チケットを無効とします。予めご了承ください。

その他の注意事項

車椅子でのご来場について

車椅子でご来場のお客様はチケットご購入後、事前にH.I.P. 03-3475-9999(平日10:00 ~ 18:00)へご連絡ください。車椅子観覧エリアへご案内いたします。
お持ちのチケット座席番号がアリーナ席の方はアリーナ後方の専用車椅子観覧エリアへ、スタンド席内の方はスタンドエリア内にある専用車椅子観覧エリアへご案内予定となります。
会場の構造上及び、申請していただいた方の人数によって、各エリア内でご用意できない場合がございます。
また、バルコニー席をご購入いただいた場合でも、それらのエリア内でのご用意ができかねますので、予めご了承ください。

場内での過ごし方について

  • 本公演は再入場可となります。
  • 東京ドーム内の店舗で飲食物の販売があります。アリーナ席含めご自身の座席でご飲食いただけます。

オフィシャルグッズ

ap bank fes のオフィシャルグッズは、環境に配慮をした素材を使うなど消費活動が少しでも サステナブルな世の中に繋がっていくようなアイテムを、豪華クリエイターたちによる素敵なデザインでラインナップしています。
ap bank fes '25では、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それらをテーマにグッズをつくりました。ap bankが伝えたいメッセージが詰まった、こだわりのオリジナルグッズです。

ご購入はこちらから

ap bank fes '25 at TOKYO DOME〜社会と暮らしと音楽と〜 オフィシャルグッズストア

第一次通販受付中
11月27日(水) 17:00〜2025年1月22日(水) 23:59

  • 第一次通販でご購入いただきましたアイテムは、
    公演前に発送いたします

PRE ORGANIC COTTON Tシャツ

  • Designed by DRAWING AND MANUAL

    ¥4,000 (税込) / KIDS SIZE ¥3,500 (税込)

    カラー

    White / Dark Green(通販限定)

    素材

    プレオーガニックコットン

    デザインテーマ

    「ap bank fes」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ
    かつて「BIG EGG」と呼ばれた東京ドームで開催されることになったap bank fes ’25。
    新しい開催地が持つ「卵」というキーワードと、小林武史さんとの対話から生まれた発想とを掛け合わせ、
    いまこそ生まれ変わらなくてはならない時代性と社会性を、卵の殻をやぶる瞬発力、エネルギー、原動力に重ね合わせ、弾ける音楽のように創り上げました。
    デザイナー
    DRAWING AND MANUAL
    映像、デザイン、コピー、イベント、プロダクトなど、ジャンルレスに「つくること」が好きなクリエイティブ・ホリックたち。そのひたむきさと夢中さは社名の由来である「DRAWING AND MANUAL ART(=図画工作)」に向かう小学生のごとし。時に過剰に、常に徹底的に、こだわりぬいたアウトプットを、ガラクタにまみれた世田谷区の古ビルの半地下で作り続けている。
    プレオーガニックコットンとは

    コットン生産には多くの農薬が使われますが、インドの貧しいコットン生産地では、農薬を使うことで生産者たちの健康や農薬購入のための経済的な負担という課題が多くみられます。農薬を使ってきたコットン生産者が、オーガニックコットン生産者になるためには、認定されるまでに3年の間、無農薬でコットンの栽培を続ける「移行期間」が必要です。しかし、農薬や化学肥料を使用しないその期間は、作業の負担は増え、収量(収益)も一時的に下がってしまいます。多くの生産者がオーガニックへ移行できない大きな原因でした。そこで、その3年間の移行期間綿を「プレオーガニックコットン」として買い支えることで、生産者がひとりでも多く「オーガニックな暮らし」に移行できるようサポートしています。

    https://www.groworganic.jp/organic/

  • Designed by 森本千絵

    ¥4,000 (税込) / KIDS SIZE ¥3,500 (税込)

    カラー

    White / Black(通販限定)

    素材

    プレオーガニックコットン

    デザインテーマ

    「ap bank fes」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ
    「動け!進め!描け!響かせろ!
    人間の底力をみせてやれ!
    あぁ、神様、未来も
    このような音楽を楽しめる私たちでありますように。」
    と、おこがましくも叫びたくなった内なる言葉を、
    忘れないように色と形ではじかせていただきました。
    デザイナー
    森本千絵

    ゆりかごから墓場まで、命に寄り添うすべてのデザインを大切に心を重ねるアートディレクター。
    武蔵野美術大学卒。1999年博報堂入社。2007年株式会社goen°設立。
    「goen°」は「ご縁」から来ており、出会いを発明し、夢をカタチにすることを大切にしている。
    商品企画、CM演出、空間演出、グラフィックデザイン、パッケージデザインなど総合的に企業ブランドをアートディレクションする。
    また、Mr.Children、Salyu、BankBandなど音楽に寄り添うアートワーク制作、山田洋次監督、是枝裕和監督、三谷幸喜監督など映画/演劇系の宣伝美術、NHKいないいないばぁっ!のキャラクターデザイン、保育器ロゴ、幼稚園建築デザインなど子育てにおけるアートディレクション、日本各地において街づくりワークショップを積極的に参加するなど幅広く魅力製造中。

    【受賞歴】
    N.Y. ADC賞、ONE SHOW、朝日広告賞、アジア太平洋広告祭、東京ADC賞、JAGDA新人賞、SPACE SHOWER MVA、ADCグランプリ、日経ウーマンオブザイヤー2012、50th ACC CM FESTIVALベストアートディレクション賞、伊丹十三賞、日本建築学会賞、第4回東奥文化選奨賞など。

    【著書】
    「MORIMOTO CHIE Works 1999-2010 うたう作品集」「アイデアが生まれる、一歩手前の大事な話」など

    プレオーガニックコットンとは

    コットン生産には多くの農薬が使われますが、インドの貧しいコットン生産地では、農薬を使うことで生産者たちの健康や農薬購入のための経済的な負担という課題が多くみられます。農薬を使ってきたコットン生産者が、オーガニックコットン生産者になるためには、認定されるまでに3年の間、無農薬でコットンの栽培を続ける「移行期間」が必要です。しかし、農薬や化学肥料を使用しないその期間は、作業の負担は増え、収量(収益)も一時的に下がってしまいます。多くの生産者がオーガニックへ移行できない大きな原因でした。そこで、その3年間の移行期間綿を「プレオーガニックコットン」として買い支えることで、生産者がひとりでも多く「オーガニックな暮らし」に移行できるようサポートしています。

    https://www.groworganic.jp/organic/

  • Designed by 皆川 明

    ¥4,000 (税込) / KIDS SIZE ¥3,500 (税込)

    カラー

    White / Navy(通販限定)

    素材

    プレオーガニックコットン

    デザインテーマ

    「セーフティネット/相互互助」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ
    今回のap bankのテーマにある「セーフティネット」や「社会の中でお互いを助け合う」という言葉からインスピレーションを得て、二つの柔らかな生命が互いに支え合っている姿をデザインしました。
    支え合うことで互いの理解や友情、愛情が生まれることも想像しています。
    デザイナー
    皆川 明 designer / founder

    東京都出身。minä perhonenの前身となるブランドminä を1995年に設立。(2003年よりminä perhonenとして活動)手作業の図案によるテキスタイルデザインを中心に、ファッションをはじめ、インテリアやテーブルウェアなど生活にまつわるもの、店舗や宿などの空間ディレクションまで幅広い領域で、日常に寄り添うタイムレスなデザインを手がける。
    2025年2月6日(木)まで、韓国・ソウルの東大門デザインプラザ(DDP)にてminä perhonenの展示「design journey: the circle of memory」が開催中。

    minä perhonenホームページ
    https://www.mina-perhonen.jp/

    プレオーガニックコットンとは

    コットン生産には多くの農薬が使われますが、インドの貧しいコットン生産地では、農薬を使うことで生産者たちの健康や農薬購入のための経済的な負担という課題が多くみられます。農薬を使ってきたコットン生産者が、オーガニックコットン生産者になるためには、認定されるまでに3年の間、無農薬でコットンの栽培を続ける「移行期間」が必要です。しかし、農薬や化学肥料を使用しないその期間は、作業の負担は増え、収量(収益)も一時的に下がってしまいます。多くの生産者がオーガニックへ移行できない大きな原因でした。そこで、その3年間の移行期間綿を「プレオーガニックコットン」として買い支えることで、生産者がひとりでも多く「オーガニックな暮らし」に移行できるようサポートしています。

    https://www.groworganic.jp/organic/

  • Designed by WOW

    ¥4,000 (税込) / KIDS SIZE ¥3,500 (税込)

    カラー

    White / Black(通販限定)

    素材

    プレオーガニックコットン

    デザインテーマ

    「AIと人間」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ

    AIが生成した多彩なイメージを人の横顔にコラージュし、1つの絵として成立させています。人の頭から自然、音楽、水彩、インクの流れ、ドットやラインといったモチーフが溢れ出る様子は、AIとの共生が人間の能力を拡張し、創造性を解放する未来をイメージしてデザインしました。

    WOWの表現はテクノロジーと密接に連携しています。普段は表現を実現させるためのツールとして活用することが多いですが、今回は生成AIを「助手」として制作プロセス取り込みました。「AIと人間」などのキーワードを投げかけ、AIが画像を生成。WOWはそれらを人の感性に基づいてセレクトし、キーとなる要素を抽出して再構築・コラージュしています。実制作においても人間とAIの共生を試みました。

    Designer: Yutaka Kadota
    Programmer: Seiya Takasawa
    Communication Coordinator: Michiru Sasaki
    Producer: Masahito Kodama

    デザイナー
    WOW

    https://www.w0w.co.jp/

    人々の心に躍動を生み出す——WOWは、このミッションに2つのアプローチで挑んでいる。1つはクリエイティブコレクティブとして、個性溢れるクリエイターたちが独自のテーマや表現方法を探求し、作品づくりを行っている。もう1つは、ビジュアルデザインスタジオとして、知性と感性のダイアローグをクライアントと重ね、映像・インスタレーション・UI/UXなど、最適化や効率の追求からは生まれてこない豊かな表現として共に紡ぎ出している。

    Stimulating and inspiring people’s minds—In our attempt to embody this mission, WOW engages in two approaches. First, as a creative collective, creators brimming with individuality each explore unique themes and methods of expression, and create works based on these explorations. Second, as a visual design studio, we combine intellect and sensitivity through dialogues with the client, and weave rich and varied expressions, through videos, installations and UI/UX, which the rational pursuit of efficiency could never hope to achieve.

    プレオーガニックコットンとは

    コットン生産には多くの農薬が使われますが、インドの貧しいコットン生産地では、農薬を使うことで生産者たちの健康や農薬購入のための経済的な負担という課題が多くみられます。農薬を使ってきたコットン生産者が、オーガニックコットン生産者になるためには、認定されるまでに3年の間、無農薬でコットンの栽培を続ける「移行期間」が必要です。しかし、農薬や化学肥料を使用しないその期間は、作業の負担は増え、収量(収益)も一時的に下がってしまいます。多くの生産者がオーガニックへ移行できない大きな原因でした。そこで、その3年間の移行期間綿を「プレオーガニックコットン」として買い支えることで、生産者がひとりでも多く「オーガニックな暮らし」に移行できるようサポートしています。

    https://www.groworganic.jp/organic/

  • Designed by tsunotsuno

    ¥4,000 (税込) / KIDS SIZE ¥3,500 (税込)

    カラー

    White / Black(通販限定)

    素材

    プレオーガニックコットン

    デザインテーマ

    「都市と孤独」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ
    自分が作る作品は夜の都市を舞台にしていますが、それは自分が夜の都市が好きだからです。いろいろと忙しかった時期に日付が変わってから自転車を漕いで帰っていると、マンションの部屋の明かりはほぼすべて消えているのに驚いたのを覚えています。いつもより暗い誰もいない夜の道路を進んでいるとき、コンビニやガソリンスタンドの明るさが一層際立っているのを見て、なぜか胸が張り裂けそうになりました。それはきっと自分以外にもこの時間に起きて働いている人がいることに勝手に勇気づけられたのだと思います。
    「都市と孤独」という課題について考えてみると、都市はその元凶というよりも、私たちが現代の生活様式の中で孤独を感じている「舞台」なのだと思います。そもそも都市には人がたくさんいて、関わる人の絶対数は少なくないはずです。それでも私たちが「こんなにたくさん人が住んでいるのに本当の自分を誰も知らない」あるいは「自分は仕事以外でこの街と接点がなく、その他の側面は誰も知らない」と感じてしまうのは、都市における人との関わり方に原因があるのでしょう。
    この課題の解決のためには都市計画やコミュニティ支援など様々なアプローチがとられていますが、その多くは私たちが他者との関係を築くことをアシストするもので、やはり私たち1人1人の意識や行動がこの問題解決の鍵になるのだと思います。そんなことを考えて、キャラクターが都市で誰かを探している場面をモチーフにしました。他者と関わりたいと思うことは、自分だけでなく誰かのためにもなり得ると私は思います。状況や考えは人によって様々と思いますが、このイベントをきっかけに新しいつながりが生まれることを願っています。
    デザイナー
    tsunotsuno
    1998年生まれ。京都府出身。キャラクターをモチーフに作品を製作しています。目の前に立ちはだかるような、それでいて愛おしく思える作品を作りたいと思います。製作を通して、自分との関係が未確定のもの、コントロールできないものと向き合うことについて考え、私たちのそういった側面を讃えることができたらと思っています。
    プレオーガニックコットンとは

    コットン生産には多くの農薬が使われますが、インドの貧しいコットン生産地では、農薬を使うことで生産者たちの健康や農薬購入のための経済的な負担という課題が多くみられます。農薬を使ってきたコットン生産者が、オーガニックコットン生産者になるためには、認定されるまでに3年の間、無農薬でコットンの栽培を続ける「移行期間」が必要です。しかし、農薬や化学肥料を使用しないその期間は、作業の負担は増え、収量(収益)も一時的に下がってしまいます。多くの生産者がオーガニックへ移行できない大きな原因でした。そこで、その3年間の移行期間綿を「プレオーガニックコットン」として買い支えることで、生産者がひとりでも多く「オーガニックな暮らし」に移行できるようサポートしています。

    https://www.groworganic.jp/organic/

  • Designed by 植原亮輔(KIGI)

    ¥4,000 (税込) / KIDS SIZE ¥3,500 (税込)

    カラー

    White / Light Blue(通販限定)

    素材

    プレオーガニックコットン

    デザインテーマ

    「戦争と平和」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ
    毎日のように世界情勢が気になる今、
    わたしたちグラフィックデザイナーにできることは
    今の気持ちを可視化してメッセージを伝えること。
    描いた鳩は、実は反戦を訴えるチラシだった。
    というストーリーで表裏にデザインした。
    幸せの象徴である白い鳩をTシャツに描き、それをみんなで着て反戦活動にしたい。
    このプロジェクトに参加できて光栄です。
    デザイナー
    植原亮輔(KIGI) クリエイティブディレクター/アートディレクター
    2012年、渡邉良重と共にKIGIを発足。企業やブランドのアートディレクション、グラフィックデザイン、空間ディレクション、プロダクトデザインのほか、アートプロジェクト等にも参加。ジャンルに拘らず自在な発想と表現力でクリエイションの新しいあり方を探し、活動している。東京・池尻でギャラリー&ショップ「OFS.TOKYO」を運営、2023年にアイウェアブランド「TWO FACE」を立ち上げる。代官山ヒルサイドフォーラム「all is graphics」展(2022)開催。東京ADC会員賞(2017/2013/2011)、東京ADCグランプリ(2015)、第11回亀倉雄策賞(2009)等受賞。
    プレオーガニックコットンとは

    コットン生産には多くの農薬が使われますが、インドの貧しいコットン生産地では、農薬を使うことで生産者たちの健康や農薬購入のための経済的な負担という課題が多くみられます。農薬を使ってきたコットン生産者が、オーガニックコットン生産者になるためには、認定されるまでに3年の間、無農薬でコットンの栽培を続ける「移行期間」が必要です。しかし、農薬や化学肥料を使用しないその期間は、作業の負担は増え、収量(収益)も一時的に下がってしまいます。多くの生産者がオーガニックへ移行できない大きな原因でした。そこで、その3年間の移行期間綿を「プレオーガニックコットン」として買い支えることで、生産者がひとりでも多く「オーガニックな暮らし」に移行できるようサポートしています。

    https://www.groworganic.jp/organic/

  • Designed by 淺井裕介

    ¥4,000 (税込) / KIDS SIZE ¥3,500 (税込)

    カラー

    Black / Gray(通販限定)

    素材

    プレオーガニックコットン

    デザインテーマ

    「生物多様性」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ

    大地の羽根

    クルックフィールズで採取した土をはじめとする様々な土地の土と水彩絵の具を使い自然と生物たちの距離を改めて感じるようなデザインとしました、表面に羽の中に人と獣が向き合っている蝶、裏面にap bunk fes`25の文字の中に連綿と繋がる生命活動を感じるような生命力のある図像を様々な土地の土を使って描きました。

    デザイナー
    淺井裕介 美術作家
    1981年東京都生まれ。美術作家。土、水、埃、小麦粉、テープ、道路用白線素材など身近な素材を用い、あらゆる場所に奔放に絵を描き続ける作家、近年では20mを優に超える壁画を立て続けに作り注目を集めている。主な個展に「星屑の子どもたち」(金津創作の森美術館、2024年)、「淺井裕介―絵の種 土の旅」(箱根彫刻の森美術館、2015-2016年)、「yamatane」(Rice University Art Gallery、ヒューストン、2014年)、グループ展に「芸術在樵山—広東南海大地の芸術祭」(平沙島、広東省、中国、2022年)、「A Spirit of Gift, A Place of Sharing」(ハンコック・シェーカー・ビレッジ、マサチューセッツ、2022年)、「生命の庭」(東京都庭園美術館、2020-2021年)、「Reborn-Art Festival 2019」(石巻)など。2019年に横浜文化賞 文化・芸術奨励賞を受賞。
    プレオーガニックコットンとは

    コットン生産には多くの農薬が使われますが、インドの貧しいコットン生産地では、農薬を使うことで生産者たちの健康や農薬購入のための経済的な負担という課題が多くみられます。農薬を使ってきたコットン生産者が、オーガニックコットン生産者になるためには、認定されるまでに3年の間、無農薬でコットンの栽培を続ける「移行期間」が必要です。しかし、農薬や化学肥料を使用しないその期間は、作業の負担は増え、収量(収益)も一時的に下がってしまいます。多くの生産者がオーガニックへ移行できない大きな原因でした。そこで、その3年間の移行期間綿を「プレオーガニックコットン」として買い支えることで、生産者がひとりでも多く「オーガニックな暮らし」に移行できるようサポートしています。

    https://www.groworganic.jp/organic/

  • Designed by AYAKA FUKANO

    ¥4,000 (税込) / KIDS SIZE ¥3,500 (税込)

    カラー

    White / Light Blue(通販限定)

    素材

    プレオーガニックコットン

    デザインテーマ

    「戦争と平和」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ

    May our prayers for peace reach you all with music.
    私たちの平和への祈りが、音楽とともに皆さんに届きますように。

     

    【作品に込めた想い】

    戦争で亡くなったある詩人さんの詩を読ませてもらいました。そこに書いてあったのは、戦争によって自らにふりかかる絶望や悲しみよりも、この先も生きることを許された者たちへ『生きて平和への希望を届けて続けてほしい』と、強く、そして優しくもある願いでした。

    平和な世界がいい。戦争は絶対に嫌だ。幼少期より、祖父母の話や、戦争を題材にした映画や本を見て、そんな想いを胸に生きてきました。
    その想いが成長とともに、さまざまな出会いや経験とともに、束になった今、私は絵や言葉を通してその根本にある想いを表現しようとしています。

    このイラストには、平和への願いを込めた紙飛行機が、音楽とともに、多くの方々の想いも乗せて、世界中に届き続ける。そんな願いを込めています。

    どうか全ての人が安心して、音楽を楽しめる世界になっていきますように。紙飛行機に素敵なアーティストさんたちの音楽と、私たちの願いと、愛を込めて。

    デザイナー
    AYAKA FUKANO アーティスト

    東京で生まれ育ち、思春期の多感な時期をドイツで過ごす。
    日本の外から世界を感じ、想いや考えをあらゆる方法で表現することの楽しさを学ぶ。
    海外生活で経験した困難や祖父の認知症をきっかけに【今ある愛は、今伝えなきゃいけない。】と、世の中に溢れても困らないであろう”愛”をテーマに、2014年よりアーティストとしての活動を開始。

    不規則ながらも迷いのない線とポップなカラーリングを持ち味に、ユニークで愛らしく多様性のあるアート作品を制作。多くの作品には自身の経験をもとに綴った前向きな言葉が添えられ、絵や言葉を通して、日々の中で忘れてしまいがちな様々な愛を表現し続けている。

    プレオーガニックコットンとは

    コットン生産には多くの農薬が使われますが、インドの貧しいコットン生産地では、農薬を使うことで生産者たちの健康や農薬購入のための経済的な負担という課題が多くみられます。農薬を使ってきたコットン生産者が、オーガニックコットン生産者になるためには、認定されるまでに3年の間、無農薬でコットンの栽培を続ける「移行期間」が必要です。しかし、農薬や化学肥料を使用しないその期間は、作業の負担は増え、収量(収益)も一時的に下がってしまいます。多くの生産者がオーガニックへ移行できない大きな原因でした。そこで、その3年間の移行期間綿を「プレオーガニックコットン」として買い支えることで、生産者がひとりでも多く「オーガニックな暮らし」に移行できるようサポートしています。

    https://www.groworganic.jp/organic/

Grow Organic ロングスリーブTシャツ

  • Designed by 淺井裕介

    ¥5,800 (税込)

    カラー

    Gray / Navy(通販限定)

    素材

    プレオーガニックコットン

    デザインテーマ

    「生物多様性」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ

    大地の羽根

    クルックフィールズで採取した土をはじめとする様々な土地の土と水彩絵の具を使い自然と生物たちの距離を改めて感じるようなデザインとしました、表面に羽の中に人と獣が向き合っている蝶、裏面にap bunk fes`25の文字の中に連綿と繋がる生命活動を感じるような生命力のある図像を様々な土地の土を使って描きました。

    デザイナー
    淺井裕介 美術作家
    1981年東京都生まれ。美術作家。土、水、埃、小麦粉、テープ、道路用白線素材など身近な素材を用い、あらゆる場所に奔放に絵を描き続ける作家、近年では20mを優に超える壁画を立て続けに作り注目を集めている。主な個展に「星屑の子どもたち」(金津創作の森美術館、2024年)、「淺井裕介―絵の種 土の旅」(箱根彫刻の森美術館、2015-2016年)、「yamatane」(Rice University Art Gallery、ヒューストン、2014年)、グループ展に「芸術在樵山—広東南海大地の芸術祭」(平沙島、広東省、中国、2022年)、「A Spirit of Gift, A Place of Sharing」(ハンコック・シェーカー・ビレッジ、マサチューセッツ、2022年)、「生命の庭」(東京都庭園美術館、2020-2021年)、「Reborn-Art Festival 2019」(石巻)など。2019年に横浜文化賞 文化・芸術奨励賞を受賞。
    生産者の顔が見えるTシャツ

    生産者、生産地を特定した「顔が見える」プレオーガニックコットンを購入し、また現地NPOと協力してTシャツ代金から現地に寄付を行い、農法指導などの支援を行なっているプログラムです。このTシャツはインドでも貧困率が高いオディーシャ州にある3つの村の28人の生産者に会いに行って、彼らからコットンを購入し、糸を紡ぎ、中国で編立、縫製、プリントを行って作りました。どこで誰が作ったか、トレースすることができます。

    プレオーガニックコットンを購入しオーガニック農法への移行支援を行うだけでなく、生産者・生産地を特定することで、現地環境や暮らしがどうよくなっているか、効果測定をして、生産者と消費者が共に継続的な課題解決に取り組むことができます。TシャツのQRコードから、私たちが現地に訪問した際にもらった生産者からみなさんへのメッセージを見ることができます。他にも現地環境がどう良くなれるか、Tシャツがどこから、どういう思いでコットンがやってきたのか、知ってもらう機会になればと思います。

    https://www.groworganic.jp

オーガニックコットンパーカー

  • Designed by 森本千絵

    ¥11,000 (税込)

    カラー

    Black

    素材

    オーガニックコットン

    デザインテーマ

    「ap bank fes」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ
    「動け!進め!描け!響かせろ!
    人間の底力をみせてやれ!
    あぁ、神様、未来も
    このような音楽を楽しめる私たちでありますように。」
    と、おこがましくも叫びたくなった内なる言葉を、
    忘れないように色と形ではじかせていただきました。
    デザイナー
    森本千絵

    ゆりかごから墓場まで、命に寄り添うすべてのデザインを大切に心を重ねるアートディレクター。
    武蔵野美術大学卒。1999年博報堂入社。2007年株式会社goen°設立。
    「goen°」は「ご縁」から来ており、出会いを発明し、夢をカタチにすることを大切にしている。
    商品企画、CM演出、空間演出、グラフィックデザイン、パッケージデザインなど総合的に企業ブランドをアートディレクションする。
    また、Mr.Children、Salyu、BankBandなど音楽に寄り添うアートワーク制作、山田洋次監督、是枝裕和監督、三谷幸喜監督など映画/演劇系の宣伝美術、NHKいないいないばぁっ!のキャラクターデザイン、保育器ロゴ、幼稚園建築デザインなど子育てにおけるアートディレクション、日本各地において街づくりワークショップを積極的に参加するなど幅広く魅力製造中。

    【受賞歴】
    N.Y. ADC賞、ONE SHOW、朝日広告賞、アジア太平洋広告祭、東京ADC賞、JAGDA新人賞、SPACE SHOWER MVA、ADCグランプリ、日経ウーマンオブザイヤー2012、50th ACC CM FESTIVALベストアートディレクション賞、伊丹十三賞、日本建築学会賞、第4回東奥文化選奨賞など。

    【著書】
    「MORIMOTO CHIE Works 1999-2010 うたう作品集」「アイデアが生まれる、一歩手前の大事な話」など

PRE ORGANIC COTTON フェイスタオル

  • Designed by DRAWING AND MANUAL

    ¥2,000 (税込)

    素材

    プレオーガニックコットン

    デザインテーマ

    「ap bank fes」
    ap bank fes ‘25のオフィシャルグッズのデザインは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをピックアップし、それをテーマにさまざまなクリエイターにアートワークを提供していただきました。

    デザイナーからのメッセージ
    かつて「BIG EGG」と呼ばれた東京ドームで開催されることになったap bank fes ’25。
    新しい開催地が持つ「卵」というキーワードと、小林武史さんとの対話から生まれた発想とを掛け合わせ、
    いまこそ生まれ変わらなくてはならない時代性と社会性を、卵の殻をやぶる瞬発力、エネルギー、原動力に重ね合わせ、弾ける音楽のように創り上げました。
    デザイナー
    DRAWING AND MANUAL
    映像、デザイン、コピー、イベント、プロダクトなど、ジャンルレスに「つくること」が好きなクリエイティブ・ホリックたち。そのひたむきさと夢中さは社名の由来である「DRAWING AND MANUAL ART(=図画工作)」に向かう小学生のごとし。時に過剰に、常に徹底的に、こだわりぬいたアウトプットを、ガラクタにまみれた世田谷区の古ビルの半地下で作り続けている。
    プレオーガニックコットンとは

    コットン生産には多くの農薬が使われますが、インドの貧しいコットン生産地では、農薬を使うことで生産者たちの健康や農薬購入のための経済的な負担という課題が多くみられます。農薬を使ってきたコットン生産者が、オーガニックコットン生産者になるためには、認定されるまでに3年の間、無農薬でコットンの栽培を続ける「移行期間」が必要です。しかし、農薬や化学肥料を使用しないその期間は、作業の負担は増え、収量(収益)も一時的に下がってしまいます。多くの生産者がオーガニックへ移行できない大きな原因でした。そこで、その3年間の移行期間綿を「プレオーガニックコットン」として買い支えることで、生産者がひとりでも多く「オーガニックな暮らし」に移行できるようサポートしています。

    https://www.groworganic.jp/organic/

植林トートバッグ

  • Designed by Hugo Yoshikawa

    ¥2,000 (税込)

    バッグを購入することで植林活動に参加することができる、トートバッグです。
    カラー

    Natural / Red / Royal Blue / Light Purple / Dark Gray / Lime Green

    素材

    リサイクルコットン 70%
    再生ポリエステル 30%

    グッズテーマ

    「都市と地域 / 生物多様性 / 地球温暖化」
    ap bank fes '25のオフィシャルグッズは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをテーマに据え、消費活動が少しでもサステナブルな世の中に繋がっていくようなアイテムをラインナップしています。

    デザイナーからのメッセージ

    "A Greener Tomorrow"というスローガンとイラストには、より緑豊かな未来を共に創っていきたいという願いを込めています。

    私たちは単に木々や植物が増える未来を夢見るだけでなく、その実現に向けて行動を起こしていく必要があります。
    一人一人ができる小さな「緑のアクション」から、みんなで大きな変化を生み出していきましょう。

    デザイナー
    Hugo Yoshikawa / 𠮷川有悟

    東京在住の日仏アーティスト
    𠮷川の近年のアートプロジェクトは観葉植物と花そして身近なアイテムをモチーフとした独特な世界観を描く作品で注目を浴びている。
    ラインアートを意識した太い枠線のデッサンは奇妙な角度で描かれた天才ピカソのキュビズムを連想させるリアリティーを問いかけるような複雑構造でなおかつシンプルにスッキリと晴れたようなデザイン。それを彩るカラーは巨匠アンリ・マティスを思わせるフラットでありながら絶妙なムラを取り入れたバランスの取れた幻想的な日常を繰り広げる。
    𠮷川が20年以上携わってきたアート制作をベースに、書籍や印刷物、ハンドドローイングやアニメーションなど多岐の分野にわたり活躍中。

    https://www.instagram.com/hugo_yoshikawa/

    トートバッグの代金の一部が、植樹のための苗木の購入費に。

    ボルネオ島は、インドネシア、ブルネイ、マレーシアの3国にまたがる赤道直下の島で、日本の約2倍の面積を誇り、「生命の宝庫」とも称されるほど多種多様な動植物が生息しています。約30年前には、地球上でもっとも手つかずの場所とされていたボルネオ島ですが、近年、森林伐採や、農地転換などにより、急激な熱帯雨林の減少が問題になっています。現在、全世界では1分間に東京ドーム2個分の森林が失われていると言われており、地球温暖化や異常気象、生物多様性に大きな影響を与えています。

    ap bank fes '25の特別協賛社である木下グループは「木下の森」プロジェクトを2007年に立ち上げ、マレーシアのアペン保護林内(2016年12月に国立公園/永久保護区へと昇格)の、かつて伐採が行われた二次林地域において、地域住民の協力をいただきながら植林活動を実施してきました。10年の活動で、303ha分(およそ東京ドーム64個分)、計63,374本の植林を行い、現在もその数は増え続けています。

    今回、「木下の森」プロジェクトとコラボレーションし、みなさんが購入する植林エコバッグを購入代金の一部(1つご購入につき100円)を、ボルネオ島の先住民が植林用に育てている苗木の購入代金に充てることにしました。その苗木を「木下の森」プロジェクトにお預けし、アペン保護区林内に植樹を行います。

リボーン・キーホルダー

  • ¥2,000 (税込)

    海洋ごみをアップサイクルしたたまご型オブジェと洋服の裁断くずをアップサイクルしたタッセルを組み合わせたキーホルダーです。携帯電話やご自宅の鍵につけたり、お気に入りのバッグにつけたり。さまざまなシーンでご利用いただけます。

    ※こちらの商品に付属するタッセルは、捨てられる裁断くずを利用して商品にアップサイクルをしています。そのため、素材によってほつれがでますこと、また、一点一点風合いが異なりますことを御了承ください。また、卵型オブジェに関しましても、回収したプラスチックを原料にしておりますので、一点一点風合いが異なりますことをご了承くださいませ。以上を商品の特徴として、末永く楽しんでくださいませ。

    カラー

    Greige/ Mustard/ Red

    グッズテーマ

    「都市と地域 / 生物多様性」
    ap bank fes '25のオフィシャルグッズは、ap bankが考える社会課題などのなかから幾つかのキーワードをテーマに据え、消費活動が少しでもサステナブルな世の中に繋がっていくようなアイテムをラインナップしています。

    海洋ごみとハギレから生まれたキーホルダー

    世界有数の海ごみ漂着場所となっている福井県若狭湾。毎年冬になると、対馬海流に流されてきた大量の海ごみが海岸沿いに漂着するため、地元のボランティアの方々によって回収されているものの、回収された海ごみは地方自治体の税金を投入しながら、そのほとんどが埋め立て処理されています。

    海ごみの多くはプラスチックが占めており、これをPrecious Plastic(資源)としてとらえ、海ごみの回収活動を現地でおこなっている株式会社ソリッドラボさんで海洋ごみプラスチックを使用した、たまご型オブジェを製作しました。

    また、同時に日本最大級の繊維産地としても知られている福井県ですが、洋服の製造時に出てくる裁断くずが多数存在しており、使われずに処分に回されている現状があります。今回、縫製業を営みながらそうした資源の再利用に取り組んでいるLACORMEさんで、裁断くずを利用したタッセルを製作して頂きました。

ステッカーセット

  • ¥1,200 (税込)

    ap bank fes '25のためにデザインされたアートワークをステッカーのセットにしました。(4枚セット)
    デザイナー
    DRAWING AND MANUAL(左上)
    映像、デザイン、コピー、イベント、プロダクトなど、ジャンルレスに「つくること」が好きなクリエイティブ・ホリックたち。そのひたむきさと夢中さは社名の由来である「DRAWING AND MANUAL ART(=図画工作)」に向かう小学生のごとし。時に過剰に、常に徹底的に、こだわりぬいたアウトプットを、ガラクタにまみれた世田谷区の古ビルの半地下で作り続けている。
    森本千絵(右上)

    ゆりかごから墓場まで、命に寄り添うすべてのデザインを大切に心を重ねるアートディレクター。
    武蔵野美術大学卒。1999年博報堂入社。2007年株式会社goen°設立。
    「goen°」は「ご縁」から来ており、出会いを発明し、夢をカタチにすることを大切にしている。
    商品企画、CM演出、空間演出、グラフィックデザイン、パッケージデザインなど総合的に企業ブランドをアートディレクションする。
    また、Mr.Children、Salyu、BankBandなど音楽に寄り添うアートワーク制作、山田洋次監督、是枝裕和監督、三谷幸喜監督など映画/演劇系の宣伝美術、NHKいないいないばぁっ!のキャラクターデザイン、保育器ロゴ、幼稚園建築デザインなど子育てにおけるアートディレクション、日本各地において街づくりワークショップを積極的に参加するなど幅広く魅力製造中。

    【受賞歴】
    N.Y. ADC賞、ONE SHOW、朝日広告賞、アジア太平洋広告祭、東京ADC賞、JAGDA新人賞、SPACE SHOWER MVA、ADCグランプリ、日経ウーマンオブザイヤー2012、50th ACC CM FESTIVALベストアートディレクション賞、伊丹十三賞、日本建築学会賞、第4回東奥文化選奨賞など。

    【著書】
    「MORIMOTO CHIE Works 1999-2010 うたう作品集」「アイデアが生まれる、一歩手前の大事な話」など

    AYAKA FUKANO(右下)

    東京で生まれ育ち、思春期の多感な時期をドイツで過ごす。
    日本の外から世界を感じ、想いや考えをあらゆる方法で表現することの楽しさを学ぶ。
    海外生活で経験した困難や祖父の認知症をきっかけに【今ある愛は、今伝えなきゃいけない。】と、世の中に溢れても困らないであろう”愛”をテーマに、2014年よりアーティストとしての活動を開始。

    不規則ながらも迷いのない線とポップなカラーリングを持ち味に、ユニークで愛らしく多様性のあるアート作品を制作。多くの作品には自身の経験をもとに綴った前向きな言葉が添えられ、絵や言葉を通して、日々の中で忘れてしまいがちな様々な愛を表現し続けている。

    Hugo Yoshikawa / 𠮷川有悟(左下)

    東京在住の日仏アーティスト
    𠮷川の近年のアートプロジェクトは観葉植物と花そして身近なアイテムをモチーフとした独特な世界観を描く作品で注目を浴びている。
    ラインアートを意識した太い枠線のデッサンは奇妙な角度で描かれた天才ピカソのキュビズムを連想させるリアリティーを問いかけるような複雑構造でなおかつシンプルにスッキリと晴れたようなデザイン。それを彩るカラーは巨匠アンリ・マティスを思わせるフラットでありながら絶妙なムラを取り入れたバランスの取れた幻想的な日常を繰り広げる。
    𠮷川が20年以上携わってきたアート制作をベースに、書籍や印刷物、ハンドドローイングやアニメーションなど多岐の分野にわたり活躍中。

    https://www.instagram.com/hugo_yoshikawa/

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ap bank fes '25 at TOKYO DOME〜社会と暮らしと音楽と〜 オフィシャルグッズストア

第一次通販受付中
11月27日(水) 17:00〜2025年1月22日(水) 23:59

  • 第一次通販でご購入いただきましたアイテムは、
    公演前に発送いたします

主催

ap bank

企画・制作

ap bank / LIVE / THE FOREST

特別協力

東京ドーム

運営

H.I.P.

特別協賛

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