バモティのオーバーヒート15 修理編5日目 もう一度エンジンを開ける
- 2019/05/31
- 05:05
昨夜は早く寝たので翌朝はスッキリ目が覚めた。
今日はまた気持ちをリセットしてヤル気も出てきたので早朝から頑張って
ヘッドを外す事にした。
同じような作業ですので写真は少なめで
ベルト側のエンジン側面は昨日と同じ状態。
また潜ってから
エキパイ排気回りをもう一度外した
上に上がってヘッドカバー周りの邪魔者を外した
続けてヘッドカバーを外してから
ヘッドを取り外し、まじまじと水漏れ原因を点検
どこが悪かったんだ?
ガスケットの向きが裏表反対だったのか?
そんなことないですよね
元の跡をみてもこっちが正解だよな
平滑性が悪かったのか?
オイルストーンで磨く
上側から覗いてシリンダーの方も磨いておくが
特に水漏れしそうなとこなんて見て指で触ってみるけど分かんないよな、
原因がよく分からないままもう一度ヘッドを取り付けてみようと車の下に潜り
下からインマニの接合面を見ると
3番左下にチョコッと古くぶ厚いガスケットが残ってるではないか!
水漏れ場所のすぐ近くなので間違いない!
やっと見つけました
こんなの挟んでたら水も漏れるわ
しかし気づかなかったな〜こんなトコロ
マニホールドのガスケットはヘッド側にゴッソリついてきたのでマニ側は気にしていませんでした…
こりゃ漏れるわ (・・;)
分解→点検→清掃→組立 だっけ?
原因は必ずあるという事だ
単純ミスだなぁ しっかりしろ!私!
今度は綺麗に剥がして妥協なくオイルストーンで慣らす
元の状態に戻していく
エンジンの上も戻して
再び水漏れ検査
今度は漏れもなく成功だ。
ここからは鬼の勢いで一気に組立ていく
どうせまた外してベルトの調整するんだろうけど
一旦カバーは閉じる
流れ出ながらやってたからかもしれないが
昨日は4Lちょっと入ったクーラントが本日のリアジャッキアップ状態では3L程度しか入っていかなかったので、フロントジャッキアップで水を入るだけいれて漏れがないか一昼夜置いて見てみます。
いっぺんにやっつけたので疲れた〜
今日はここでおしまい。
でも水漏れが直ってよかった!
今夜はバンド練習だ。