『もし私がサヨクの立場であったならば、反サヨクの人間と討論するのは死ぬ程つらいに違いないだろうなあ』
と、以前このブログで書いた事があります。
自分の心の中に“理性”という物がひとかけらでも残っていたとするならば、とてもじゃないけど私にはそんなマネは出来ないだろうなあ、と。
平成25年夏のNHK厭戦・反戦・反日プロパガンダ番組のご紹介(2013/08/18)
と、以前このブログで書いた事があります。
自分の心の中に“理性”という物がひとかけらでも残っていたとするならば、とてもじゃないけど私にはそんなマネは出来ないだろうなあ、と。
平成25年夏のNHK厭戦・反戦・反日プロパガンダ番組のご紹介(2013/08/18)
(以下、一部抜粋して引用)
しかしNHKの(8月15日の)討論番組で宇野常寛も多少指摘していたように、この手
の討論というのは本来、サヨク・左翼にとって、特に過激な反米サヨク、及び反原発、
沖縄反基地サヨクの連中にとって、もしそいつらが多少なりともまともな理性を有して
いたとすれば、
こんなに厳しい言論戦は他にない
というぐらい、サヨク・左翼にとっては不利な戦いのはずなのである。
NHKや朝日新聞といった“感情論全開”、“反日歴史観、及び占領国歴史観全開”の
巨大プロパガンダ組織が、もし仮に存在していなかったならば、とっくの昔に日本は健
全でまともな国家になっていただろうと思われる。
ちなみに私が“サヨク”という言葉を使う場合は、その言葉の中には「いわゆる戦後の
平和ボケ的なサヨク」という意味合いも含めて、この言葉を使っているつもりである。
憲法改正についての記事の中でも繰り返し書いた事だが、“9条護憲”と“反米”が大い
に矛盾しているように、“(戦後)サヨク”と“反米”という物も、根本的に矛盾する思想
であるのだから、サヨク・左翼が我々(=いわゆる保守派)に理屈で勝てるはずがない
というのは、当然の帰結なのである。
要するにサヨク・左翼は、
『戦後体制(=敗戦体制)を「良い物」として認めておきながら、
その戦後体制を作り上げ、維持してきた米国を否定できる訳がない』
という事である。(以下略)
憲法9条を必死で守りながら、その一方で反米親中の姿勢を貫くなどと、私だったらその矛盾に耐えきれずに、とっくの昔に放り投げて遁走してしまっている事でしょう。
本当に現役のサヨクの方々は大したものです。
さすが“9条教”と呼ばれるだけの事はあります。
“宗教”とでも思わない限りは、とてもじゃないけどやってられませんわな。
そして更に彼ら(サヨク)に対して、彼らの大好きな“中国様”からとっておきの追撃弾が飛んでまいりました。
日本の核廃絶決議採択=「被爆地訪問」奨励、中国は反対―国連総会委 時事 2015/11/03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151103-00000016-jij-int
本当に現役のサヨクの方々は大したものです。
さすが“9条教”と呼ばれるだけの事はあります。
“宗教”とでも思わない限りは、とてもじゃないけどやってられませんわな。
そして更に彼ら(サヨク)に対して、彼らの大好きな“中国様”からとっておきの追撃弾が飛んでまいりました。
日本の核廃絶決議採択=「被爆地訪問」奨励、中国は反対―国連総会委 時事 2015/11/03
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151103-00000016-jij-int
(以下、一部抜粋して引用)
中国の傅聡軍縮大使は広島と長崎への原爆投下に関し「(核兵器の非人道性の問題が)歴史を歪曲(わいきょく)する道具として特定国に利用されるのを見たくない」と反対理由を説明。被爆を「日本が始めた侵略の必然的結果だ」と述べた。
中国は5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議で、指導者らに被爆地訪問を促す文言を文書に明記することに強く反対。先月の第1委員会の討論では日本が核開発に乗り出す恐れを指摘するなど、「抗日戦勝70年」を意識した強硬発言が目立っている。
日本の佐野利男軍縮大使は記者団に「(中国の批判は)極めて遺憾。被爆70年目の核廃絶決議で広島、長崎に言及するのは当然」と反論した。
(以下略)
この件に関しては、一応昨夜のニュースウォッチ9でも放送していました。
しかもよりによって、「反戦、反核」を訴えるニュース報道の直後に。
これはNHKにとって、苦渋の決断だった事でしょう。
“ナガサキを知る”科学者として
下村氏『戦争のない、核兵器のない、世界を望むのみ』
といった「反戦、反核」を訴えるニュース報道の直後に、以下のニュースです。
「日本提案の核廃絶決議 中国が反発」
中国 軍縮大使『悲劇は日本の侵略戦争と軍関係者が招いた結果であることはみんな知っている』
中国 軍縮大使『特定の国が人道主義を利用して、歴史認識をゆがめる道具に使うべきでない』
あなた方(サヨク)の大好きな“中国様”はこんな事言ってますけど?
はてさて、どうしましょ。
ちなみに昨夜のニュースウォッチ9における河野と鈴木も、この中国大使の発言については一言もコメントはしなかった。
というか、出来る訳がないんですけどね。
いつもであれば、どうでもいいようなクダラない一言をニュース報道の直後に付け加えているくせに、こういう自分達にとって「不都合なニュース報道」には絶対にノーコメントを決め込むんだよなあ。
『そこまで毎日一生懸命、反核、反原発を訴えているんなら、シナの大使に一言くらい文句言ったれよ!』
って所なんですけど、こいつらが“中国様”に文句言う訳ないからなあ。
ねえ?サヨクさん達。
最近の中国はハッキリと『広島、長崎は日本の責任である』と宣言するようになってきています。
彼らは「原爆投下の正当性」を主張している訳です。
実はこのケースについては、私も昔からいろいろと考えていたのです。
中国がこのように「原爆投下の正当性」を主張する理由の一つは
「自分達は戦勝国の一員である」
という事を強調したいから、という点にあるのでしょう。
ネットで「いわゆる保守」と呼ばれている人々の意見に普段から触れている人であれば、
『中国共産党は戦勝国でもなんでもないだろ。シナ大陸で“戦勝国”を主張できる立場にあるのは国民党のほうだろ』
という初歩的な話は既にご存じの事と思います。
「原爆投下の側である“戦勝国”(連合国側)」という責任を敢えて背負ってでも、“戦勝国”を僭称したい。
中国側の考え方としては、そういう事なのでしょう。
しかもこういう態度を取っておけば、本当は一番重い責任を背負っているアメリカに対しても「良い顔」が出来ますからね。
中国『アメリカよ。原爆投下の件では、俺も少しは味方になってやるからな』と。
ただ、中国が「日本国内の反戦・反核サヨク連中」をあっさりと見放して、こうも素早く動き出すとは、私も思っていませんでした。
まあ確かに、NHKや大手マスゴミ連中が世論を一手に握っていた一昔前ならまだしも、ネット世論がこれほど大きく拡がってしまえば、あんな「日本国内の反戦・反核サヨク連中」なんて、もはや大して役にも立ちませんからね。
親愛なる“中国様”にまで、このように言われてしまえば、サヨクさん達はもはや反論のしようがありませんよね。
こうなってしまえば、これまで以上に「とにかく涙に訴える!」「お涙頂戴で全てを貫き通す!」という、理性のかけらもない「感情論全開」戦術で、相手の反論を封じ込めなければならなくなるのでしょう。
あー、やだやだ。
私だったら、絶対に無理だわ。
NHKがオープンな討論番組を全然放送しようとしないのも、そして「反安倍・反籾井」でNHK批判をやってる連中(=『中国の脅威を煽るな』とか言ってる連中)が討論番組をNHKに全く求めようとしないのも、そりゃまあ当たり前の話だよなあ。
討論なんかやったら、サヨクなんて一発で吹っ飛んでしまうんですから。
しかもよりによって、「反戦、反核」を訴えるニュース報道の直後に。
これはNHKにとって、苦渋の決断だった事でしょう。
“ナガサキを知る”科学者として
下村氏『戦争のない、核兵器のない、世界を望むのみ』
といった「反戦、反核」を訴えるニュース報道の直後に、以下のニュースです。
「日本提案の核廃絶決議 中国が反発」
中国 軍縮大使『悲劇は日本の侵略戦争と軍関係者が招いた結果であることはみんな知っている』
中国 軍縮大使『特定の国が人道主義を利用して、歴史認識をゆがめる道具に使うべきでない』
あなた方(サヨク)の大好きな“中国様”はこんな事言ってますけど?
はてさて、どうしましょ。
ちなみに昨夜のニュースウォッチ9における河野と鈴木も、この中国大使の発言については一言もコメントはしなかった。
というか、出来る訳がないんですけどね。
いつもであれば、どうでもいいようなクダラない一言をニュース報道の直後に付け加えているくせに、こういう自分達にとって「不都合なニュース報道」には絶対にノーコメントを決め込むんだよなあ。
『そこまで毎日一生懸命、反核、反原発を訴えているんなら、シナの大使に一言くらい文句言ったれよ!』
って所なんですけど、こいつらが“中国様”に文句言う訳ないからなあ。
ねえ?サヨクさん達。
最近の中国はハッキリと『広島、長崎は日本の責任である』と宣言するようになってきています。
彼らは「原爆投下の正当性」を主張している訳です。
実はこのケースについては、私も昔からいろいろと考えていたのです。
中国がこのように「原爆投下の正当性」を主張する理由の一つは
「自分達は戦勝国の一員である」
という事を強調したいから、という点にあるのでしょう。
ネットで「いわゆる保守」と呼ばれている人々の意見に普段から触れている人であれば、
『中国共産党は戦勝国でもなんでもないだろ。シナ大陸で“戦勝国”を主張できる立場にあるのは国民党のほうだろ』
という初歩的な話は既にご存じの事と思います。
「原爆投下の側である“戦勝国”(連合国側)」という責任を敢えて背負ってでも、“戦勝国”を僭称したい。
中国側の考え方としては、そういう事なのでしょう。
しかもこういう態度を取っておけば、本当は一番重い責任を背負っているアメリカに対しても「良い顔」が出来ますからね。
中国『アメリカよ。原爆投下の件では、俺も少しは味方になってやるからな』と。
ただ、中国が「日本国内の反戦・反核サヨク連中」をあっさりと見放して、こうも素早く動き出すとは、私も思っていませんでした。
まあ確かに、NHKや大手マスゴミ連中が世論を一手に握っていた一昔前ならまだしも、ネット世論がこれほど大きく拡がってしまえば、あんな「日本国内の反戦・反核サヨク連中」なんて、もはや大して役にも立ちませんからね。
親愛なる“中国様”にまで、このように言われてしまえば、サヨクさん達はもはや反論のしようがありませんよね。
こうなってしまえば、これまで以上に「とにかく涙に訴える!」「お涙頂戴で全てを貫き通す!」という、理性のかけらもない「感情論全開」戦術で、相手の反論を封じ込めなければならなくなるのでしょう。
あー、やだやだ。
私だったら、絶対に無理だわ。
NHKがオープンな討論番組を全然放送しようとしないのも、そして「反安倍・反籾井」でNHK批判をやってる連中(=『中国の脅威を煽るな』とか言ってる連中)が討論番組をNHKに全く求めようとしないのも、そりゃまあ当たり前の話だよなあ。
討論なんかやったら、サヨクなんて一発で吹っ飛んでしまうんですから。
←クリックしていただけると励みになります
←同じく
(以下、毎回このブログに貼られるテンプレートになります)
「NHK解体」に関するまとめ(十例)
(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国)の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1、リンク2
(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1、リンク2
(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1、リンク2
(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1、リンク2
(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1、リンク2
(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1、リンク2、リンク3、拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク
(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1、リンク2
(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的である。 リンク
(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク
(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1、リンク2
その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。
【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)
(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国)の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1、リンク2
(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1、リンク2
(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1、リンク2
(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには「映像や音声で感覚に直接訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1、リンク2
(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが、<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合は、それが至上命令となっており、やり過ぎである。 リンク1、リンク2
(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが数年に渡って垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1、リンク2、リンク3、拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク
(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1、リンク2
(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的である。 リンク
(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク
(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1、リンク2
その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民主党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。
【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(終)
←クリックしていただけると励みになります
←同じく
- 関連記事