(ピクチャは
SankeiBiz より引用)
昨夜はニュース中継を見ながら10時頃の段階で
速報記事を書きましたが、そのあと多少いろいろな動きがありました。
そのことを書く前に、昨夜はあわてて書いたせいで間違って「過去の参院選のリンク記事」を貼ってしまいました。
訂正して「
過去の衆院選のリンク記事」を貼っておきます。
2017年(平成29年)衆議院選挙の総括(2017/10/23)(以下、過去記事より抜粋)
まずは全体的な総括から。
----------------------------------------------------------------
数字の結果だけを見れば、概ね私の予想通りの結果となりましたので「可もなく不可もなし」というのが私の率直な感想です。
ただし、その結果に至る過程においては、当初の私の予想とは異なる部分もいくつか目につきました。当初の流れとは打って変わって「マスゴミどもが小池を見放して、枝野を全力で支援する」という所までは私の予想の範囲内でしたけれども、枝野新党(立憲民主党)がここまで数字を伸ばす事までは私も予想していませんでした。この事は、まだまだマスゴミの扇動能力が一般有権者に対してはそれなりに影響力を保持している(これだけの短期間で枝野をバックアップする事が出来たのだから)という事を再認識させられた、とも言えます。
しかし全体の結果を見れば、その立憲民主党の勢力もたかだか50数議席に過ぎず、本日の虎ノ門ニュースでは青山繫晴さんが今後の勢力拡大を危惧するような事を仰っていましたけど、私としては「これまでいくつも粗製乱造されてきた新党」と同様にこの政党が5年後に存在しているとは到底思えず、まあ我々日本国民としては「無難に選挙を乗り越える事が出来た」と一応満足すべきレベルの結果は得られたように私は感じています。(以下略)
今回はここまでまとまった形で書くつもりはありません。
また、もっと過去の衆院選の記事も探せばあると思うのですが、それもまあ、手間がかかるのでやめておきます。
で、昨夜の選挙結果について、です。
また、例によって箇条書きで書いていきましょう。
(1) 自民はそんなに減らなかったし、立憲共産も増やすどころか減っている
選挙直前に書いた記事で述べましたが、私も何だか変だと思ってたんですよ。
「武漢熱」騒動がまだ続いているんならまだしも、こうした落ち着いた状況で選挙をやれば、いくらなんでも国民だって、そこまで狂った投票行動はしないんじゃないの?と。
それにまだ、国民もそこまで岸田を引きずり落とすつもりもないだろうし、立憲共産だって落ち目にあるのに変わりはないのだからそんなに伸びることはないだろう、と。
ただ、これはあまり「いわゆる保守系」の人は言わないと思うので指摘しておきますが、
共産党が議席を減らしたといってもあまり喜んではいられないと私は思います。
なぜなら、その分を
「れいわ山本太郎」が補っているからです。
若手の共産党支持者は「じじいばかりで先の無い共産党」よりも、そっちに移っただけのことなんじゃないですかね。
(2) 大阪だけ、あまりにも異常すぎる
まあ、東京都民の私としましては何とも言いようがありませんね。
今、大阪で何が起きているのか私にはさっぱり分かりませんし。ただ、そうは言ってもこの選挙結果は異常だと思います。
長尾敬(たかし)氏は残念でしたが、ある意味逆に、これはまだ開き直ることができる負けだった、とも言えるでしょう。
国政選挙では時々こういった「選挙の風」が吹きます。
今回の大阪では超大型台風並みの暴風が吹き荒れました。
長尾氏以外でも、他の有力な自民党議員も軒並みその暴風でなぎ倒されました。
こんなもん、個人の資質がいかに優れていてもどうしようもありません。
おそらく、こんな異常な結果が次回以降もつづくとは思えません。どう考えも次回は、今回の反動が出て、維新の数は減るでしょう。まあ、それも(私はよう知らんけど)自民党大阪府連の体質次第、という事になるのでしょうけど。
(3) 個別議員についての感想
辻元清美が落ちたことについては実に喜ばしいですが、大阪では上記の通り有力な自民党議員も全滅しておりますので(ついでに立民の平野も落ちたが)ここは「痛しかゆし」といったところです。
他では共産の池内沙織が落ちたことも、まったく東京都民として精神衛生上、ワンダフルな結果です(そうか、いま調べて気づいたが池内は前職じゃなくて元職だったか)。
大物議員が小選挙区で落ちて比例復活しているのは、いちいち言及する気はありません。
世代交代が進んでいる、ということもあるでしょう。熊本では野田毅も惨敗して、自民党の年齢制限で比例復活もできませんでしたし(そういや、野田も媚中で有名な政治家だったよなあ)。
長島昭久氏と菅直人の戦いは、残念といえば残念な結果ですが、あそこは「ああいう土地」ですし、ただそうは言っても菅(カン)はもう年ですから、次回以降は、長島氏があそこの地盤を固めるんじゃないでしょうか?(願望込み)
ああ、そうそう。大阪以外で選挙民の民度に疑問符が付いたのは、何といっても「新潟5区」ですね。
まあ「新潟県」も以前から相当ヤバイところですからね。私は田中角栄や田中真紀子のことなんて全然知りませんが、おそらくその頃の後遺障がまだ残っているのでしょう。
またまた国会に精神衛生上、見たくないツラを増やしてくれましたよ、新潟県民さんわ。
(4) 個別地域についての感想
大阪は別として、それ以外で気になった地域としては愛知県ですね。
以前、私はこんな記事を書きました。
だって愛知県って「左」の勢力が強い地域でしょ?(2019/08/10)また、参考用のツイートもご紹介。
愛知県が多少まともになったおかげで、自民比例の東海ブロックでは比例単独の山本左近氏(元F1ドライバー)まで通ってました。
といっても立民の近藤昭一は、相変わらずの強さで残ってますけどね。
他ではやはり神奈川県ですか。甘利明幹事長も選挙区で落ちましたし、ここも結構ヤバイ県ではあります。昔から。
なんせ河野太郎やら小泉進次郎というロクでもない二世議員の牙城もありますし、このまえ横浜市長選挙でも変なことやってましたし。
そして神奈川県を含む
南関東ブロックでは「維新」が比例で3議席を取っており、以前から(みんなの党とか、そんな頃から)「そういう改革政党」と相性の良い土地なんですよ。多分、大阪、兵庫の次に維新が関東進出の出城として狙うのはここでしょう。
「改革派」の河野太郎と小泉進次郎もいますし。
あと細かな地域別で語っていけばいくらでも語れますが、キリがないのでやめておきましょう。
あと一つだけ述べておくと、鹿児島県が「保守の牙城」と思っていたのに自民が二つ落とし、しかもそのうち一つは三反園という、ロクでもない結果になっていますね。
私は以前、こんな記事も書きました。
NHKの反原発・放射能プロパガンダと東日本、西日本の政治意識の違い(2019/10/01)ここで私は、
「東日本、西日本の政治的傾向の差は、明治維新と関係があるのかどうか」
ということを書きました。
「長州」山口県は安倍総理のお膝元でもあり、今回も「保守」が鉄板の強さを見せましたが、「薩摩」はどうなったんでしょうね。
やはり鹿児島から安倍総理のような大物政治家が出ないと、なかなか復活するのは難しいのかな。
まあ、
私は本来「幕末・維新」の専門家ですから、ちょっとそんな視点も提示してみました。
以上です。
【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。
<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派”である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。
「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。
※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。
「NHK解体」に関するまとめ(十例)(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、
中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に
米国)
の立場を優先するような番組しか制作しない。
リンク1、
リンク2(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。
リンク1、
リンク2、
リンク3、
リンク4(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)(3) 局の政治的及び思想的スタンスが
左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。
リンク1、
リンク2(4) 昔はともかく、現在では
朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。
リンク1、
リンク2(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっており
やり過ぎである。
リンク1、
リンク2(6) NHKの原発報道は
「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。
リンク1、
リンク2、
リンク3、
拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク(7) 外部の識者による
「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。
リンク1、
リンク2(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、
非常に独善的である。
リンク1、
リンク2(9) 「JAPANデビュー
反日台湾番組」や「
佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。
リンク1、
リンク2(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、
NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては
職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。
リンク1、
リンク2その他にも、NHKが制作してきた数多くの「
媚中番組」「
韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「
旧民主党・旧民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している
「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。
【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)
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いきなりですが、私は先日書いた記事で、維新の党について次のように書きました。
衆院選2021の速報概観(2021/10/31)(以下、過去記事より抜粋)
なんにせよ、長期的に見れば立憲民主に代わる野党第一党の候補になりうる、ということになるんでしょうか。
そういったことはかなり昔にこのブログで書いたような気はします。
しばらくは自民党を主軸に、立憲民主と維新が野党第一党を争うという「三極体制」になるんでしょうか。
うーん、やはり微妙ですね。(以下略)
この中で書いた
「そういったことはかなり昔にこのブログで書いたような気はします」
というのは9年前の総選挙、あの「悪夢の民主党政権」を打ち倒した時の事でした。
昔の私は、ちょっと分かりづらい文章を書いておりますが、一応そこから抜粋して以下に紹介してみましょう。
出張先より短信のupです(2012/12/19)(以下、過去記事より抜粋)
ハッキリ言って私は「民主党」そのもの(=単体)に対しては、なんら脅威を抱いていません。
「民主党」が脅威の対象となり得るのは、
NHK及びマスゴミのバックアップがある場合、
また、そのバックアップが有効な場合
のみです。
今回の自民大勝の結果は、おそらくマスゴミに対して「民主党を復活させて、もう一度自民党を政権から引きずり降ろそう」などという“気力”を奪い去る程の結果だったと思います。
いや、奴らサヨクの連中の執念と底力は、私も認めている。
決してナメている訳ではない。
かつて社会党で失敗した後、あの民主党を(数年の間だけでも)復活させた奴らの執念と底力は私も認めているし、だからこそ私自身もずっと「反サヨク病」のまま治らなかった訳ですから。
しかしそうは言っても、すぐにあの「サヨク民主党」を復活させるなどとは、いくらNHK及びマスゴミの力をもってしても、それは無理というものだ。
少なくとも参院選を前に、それを成し遂げるのは、まず無理だろう。
今後将来、何年かかけてありうるパターンとしては、維新やみんなの党の中にいる「いわゆる保守」、しかしそれはほとんどが私が言う所の「親米派」、もしくは「行革派」という枠組みに所属する連中に限られるが、それらの議員を少しずつ「新民主党」=「サヨク政党」の中に取り込んでいく事によって、徐々に党の勢力を拡大していって、最後には「自民党をも打倒する」
(=サヨク勢力が自民党を再度打倒する)というパターンだが、それは今すぐに実現できるような事ではない。
最終的には、維新やみんなの党のような政治色の政党、ただし「サヨクの連中はほとんど排除した政党」と、自民党による二大政党になれば、日本の政治システムも少しは前進できるのではないだろうか?と私は思います。(以下略)
実に分かりづらい!
このとき私が言いたかった事を要約すると、つまり、
「自民党は保守本流」の与党、「維新は保守リベラル派」の野党というふうに見て、こういった
二大政党制に移行するのが将来のあるべき姿ではないか?
と言いたかったのですね、9年前の私。
例えて言うなら、米国共和党=自民党、米国民主党=維新
という事になるでしょうが、ただしここで矛盾が生じるのは、本来共和党は「小さい政府派」で、民主党のほうが「大きい政府派」なので、明らかに「小さい政府派」である維新は、民主党よりも共和党に近いということです。
そして現在の自民党の岸田総理、高市政調会長路線は、どちらかと言うと「大きい政府派」に片足を突っ込んでいる政府ですから、共和党よりも民主党に近い、という、そういう矛盾があるのです。
まあそれはそれ。
日米の政府は根本的にまったく違う流れから作られているのですから、違いがあって当然です。
米国の左右の対立は(私は専門家じゃないから詳しくは知らないが)そういう「大きい政府、小さい政府」が一番重要な要素でしょうが、かたや我が日本は、このブログの末尾のテンプレで毎回貼っておりますように、左右の対立はそういった政府の大小の問題ではなく、「改憲派=右」、「憲法9条を死守する=左」という、占領憲法を80年近くも護持している世界で唯一の病んだ国家、でありますから、米国と単純に左派・右派の比較などできるはずがありません。
話を元に戻しましょう。
「じゃあ維新が本当にそういう二大政党の一つになるのか?」
というと、私はちょっと難しいだろうと思ってます。
まあ私が生きてないであろう40年、50年先の事であれば知りませんが。
当分の間は、上記の過去記事で書いたように
>自民党を主軸に、立憲民主と維新が野党第一党を争うという「三極体制」になる
という形で推移するでしょう。
それに公明と共産の勢力がどう乗っかるか?と、そういう政局が当分つづくことになるでしょう。
すでに皆さんお忘れでしょうが、というか私自身も忘れてましたが、前回の総選挙の時は、
希望の党という政党があったんですよね。
いやあ、私もすっかり忘れてましたよ。最初からどうでもいい政党だと思ってましたから。
一応参考までに、ここ数年の衆院選の比例投票数(率)のwikiリンクを貼っておきます。
2009年 2012年 2014年 2017年 2021年立民の比例投票は前回とほとんど変わっていません。まあ自公もそれほど変わってない。
注目すべきは、希望の党、すなわちこれが前回の選挙で第三極へ投じられた主な票だったわけですが、この分が今回、維新と国民民主へと流れた、というかたちです。
今回維新が躍進したのは、そういう理由です。
まあ、大阪だけは維新が異常に強かった、という特殊な事情もあるとはいえ。
第三極、つまり「自民でもない。立民でもない」しかし「共産のような極端な政党に入れたくない」という投票先を望む人が増えるのは、まあ分からないでもありません。
私自身がかつて、石原氏がいた頃の維新、そしてその後の次世代、日本のこころを支持していましたから。
ただしこれは、世間一般で言われる「第三極」というのではなくて、
「憲法改正を成し遂げるためには、自民党より右の政党が絶対に必要だ」
という考えで、そういった政党を支持していたわけです。
(※ちなみに私は「日本のこころ」の党員になっていた事がある。だから、そういう保守政党なら会員になっても良いとは思うが、高市氏がいるからといって自民党の党員になりたいとは思わない)
現在の維新は、その流れの中から、そういった保守色を排除し、さらに大阪独特の事情を加味して出来上がった特殊な「第三極」です。
私が彼らのことを好きになれないのは、こういった所にも起因しているのです。
ただ、自民党と一緒になって、
「憲法9条改正」
に前向きに取り組んでくれるのであれば、別に彼らのことをけなすつもりは毛頭ありません。
さて、どうなりますことやら。
(※ただし、いくら自民大阪府連が共産と組むぐらい酷いからといって、国防安全保障を担う国会議員を選ぶ選挙で、長尾敬、中山泰秀といった議員も含めて全自民候補を落選させるのは、あまりにヒステリックかつポピュリスティックな投票行動だろう。地方選挙じゃあるまいし、とは思う)
【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。
<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派”である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。
「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。
※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。
「NHK解体」に関するまとめ(十例)(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、
中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に
米国)
の立場を優先するような番組しか制作しない。
リンク1、
リンク2(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。
リンク1、
リンク2、
リンク3、
リンク4(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)(3) 局の政治的及び思想的スタンスが
左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。
リンク1、
リンク2(4) 昔はともかく、現在では
朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。
リンク1、
リンク2(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっており
やり過ぎである。
リンク1、
リンク2(6) NHKの原発報道は
「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。
リンク1、
リンク2、
リンク3、
拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク(7) 外部の識者による
「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。
リンク1、
リンク2(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、
非常に独善的である。
リンク1、
リンク2(9) 「JAPANデビュー
反日台湾番組」や「
佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。
リンク1、
リンク2(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、
NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては
職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。
リンク1、
リンク2その他にも、NHKが制作してきた数多くの「
媚中番組」「
韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「
旧民主党・旧民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している
「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。
【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)
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テーマ:報道・マスコミ - ジャンル:政治・経済
昨夜、BSフジのプライムニュースに大阪維新の松井氏と橋下が出てました。
が、その話をする前に、まずは核心的な話を最初に語ってしまいましょう。
私は過去に何度も書いてますように
「公明党が大嫌い」です。
そりゃそうでしょう?
自民党の「憲法改正(特に9条改正)」を以前から徹頭徹尾反対しているのが公明党なのですから。
私の悲願は「憲法改正(9条改正)」であるのだから、私が公明党を嫌うのは当たり前ですよね。
しかも公明党は完全な「媚中政党」でもありますし。
私が公明党に好意を寄せる理由など、何一つありません。
それで、今回の衆院選で大阪だけ
「維新と公明が全勝する」という異常な選挙結果だったわけですが、これについて案外、メディアでは語られない話があります。
それは、今回維新が大阪で全勝した一番の要因は、
「維新が公明党と組んだから」ということです。
これがあったから、自民党は(ついでに立憲民主も)全選挙区で大差をつけられて敗れたのです。
私もここ数日いろんな事をこのブログで書いてきましたが、この一番重要な問題について書きもらしておりましたので、今回ここで述べておきたいと思います。
大阪の一部界隈では「大阪自民が共産党と組んだから大阪人は自民にお灸をすえたのだ」などと快哉を叫んでいるのかもしれませんが、それって
「自民党に対する公明党の影響力が強化されるのを助長している」という自覚があって、そのことを言っているんですかね?と私は言いたいのです。
(※ついでに「維新に対する公明党の影響力も強化されている」という事もあるのに)
自民党は公明党にナメられているんですよ。
今回、
大阪でこのように「明らかな反逆行為」を見せられたのだから、
「自公連立」の解消について、今こそ真剣に考える時期なんじゃないですかね?
まあ残念なのは、今の自民党総裁が岸田だと言うことです。この男がケンカ(公明党とのケンカ)などできるはすがない。安倍さんならまだしも。
さすが公明党は中国が大好きだけあってケンカのやり方を知ってますよ。
中国は覇権主義を振りかざすケンカのプロだからね。まあヤクザみたいなもんです。
「どんなに大阪で裏切り行為をしても、自民党は我々に文句を言うはずがない」と分かっているから、公明党はこうやって堂々と自民党を裏切るのです。
公明党にタカをくくられているんだよ、自民党は。
だったら次の選挙(参院選)で、公明党とケンカをすれば良い。
「公明党へ投票するのは中国の覇権主義に協力するのと同じですよ」と、誰に文句を言われようが、雨が降ろうが槍が降ろうが、このワンフレーズだけで選挙を勝負すればいい。
自民党がね。
今の国民世論は、中国嫌いが8割、9割いるんでしょ?
だったら、この作戦でイケるでしょうよ。
まあ、これは極論ですけどね(どうせそんな事できるわけないし)。
でも公明党に鉄槌を加えるとしたら、これぐらいやらないと勝てないでしょ?と言っているのです。
で、昨夜のBSフジ・プライムニュースについて、です。
松井一郎氏と橋下徹が出てました。あと、この番組がヒイキにしている先﨑彰容も。
まあ話の内容は、それほど大した話じゃありません。私からすれば。
全体的に「行政実務論」の話ばかりで、
「ああ、ハイハイ。そういった大阪特有の地方自治の話は、大阪でやってください」
と言えば済むような話です(衆院選は国会議員を選ぶ選挙なのに)。
外交・安全保障の話も国家観の話も、まったくありませんでした。
いや、それが無いからこその「大阪維新」なのですから、無くて当たり前です。
「憲法改正」の話は番組の終わり頃に、申し訳程度にちょっと触れただけで、全員が、
「興味なし。自民党だって実はやりたいと思ってないはず(吉村知事も。松井氏はちょっと微妙)」
みたいな結論でしたし。
で、今回の選挙における大阪での「維新・公明の合作」については、まったく番組内で突っ込まれていませんでした。
まあ、番組が始まる前に、そういう風に取り決めていたのでしょう。
維新としても「公明の力で勝った」「公明との合作は大成功だった」と視聴者に気づかれたくなかったでしょうしね。
しかしまあ、吉村も松井氏も代表にならず、橋下は「保守派叩きが芸風の電波芸人化」が著しく、これで大阪維新が、本当にこれからも党勢を伸ばせるんでしょうかねえ。
しかも「公明党と組む」という、
「立民が共産党と組むという麻薬に手を出す」のと
同じような麻薬に手を出しておきながら。
ちなみに私はかつて、以下のように書いたことがあります。
大阪で維新と公明が連携?大阪都構想限定なのか、それとも(2019/05/21)(以下、過去記事より抜粋)
ちなみに私は一ケ月前の記事で、橋下徹について以下のように書きました。
-------------------------------------------------------------
(以下、過去記事より抜粋して引用)
ところで、一週間前に橋下徹が公明党を牽制する発言をしたらしい。
橋下徹氏、公明を牽制 関西6選挙区に「全部立てる」 2019.4.8
https://www.sankei.com/politics/news/190408/plt1904080056-n1.html
私はあまり橋下徹という男を信用していないので「また口先だけか」という疑念も大いに抱いているのだが、「維新」を強く支持している人達に言いたいのは、アホみたいに青山繁晴議員に矛先を向けてないで、頼むからその矛先は公明党に向けてくれという事である。(以下略)
-------------------------------------------------------------
そして、前回の記事では以下のように書きました。
-------------------------------------------------------------
(以下、過去記事より抜粋して引用)
私は別に維新を支持している訳でもないので実際にはどうでもいい話なんですけど、客観的に見て「公明党」と対峙できる勢力が「維新」以外にいないので、しかたなく「維新のほうが公明党よりはマシ」と言っているだけの事です。
(※この事を理解せずに「維新なんかクズだろ」と言うのは、「アンタは公明党か共産党の回し者か?」と言いたい。公明党と維新がケンカして潰し合ってくれるか、あるいは純化される(=本音が見えるようになる)のが一番好都合なのである)
(以下略)
-------------------------------------------------------------
私自身は「維新」と公明が潰し合ってくれる事を期待していたので、やはり残念な気持ちはあります。
というか、橋下徹という男は元々こういう「狡猾な男」(良くも悪くも)であると知ってましたから、今回の公明との「手打ち」も、ある意味、橋下らしいと思います。
公明に対して脅しをかけると同時に、裏で「手打ち」を用意しておくという「取引の基本」を知っている男ですから、今回の結果は「さもありなん」といった所でしょう。
まあ、参院選、ともすると「ダブル選」も近づいて来てますから、各党様々な思惑で選挙に備えているんでしょう。(以下略)
この文中で「維新を強く支持している人達」と私が書いているのは、その当時維新をゴリ押ししていた百田尚樹を筆頭に、その一派だった上念、KAZUYA、和田憲治、また高橋洋一シンパの「改革派」連中を念頭に置いて述べた言葉です。
(※まあその後、百田と上念、KAZUYAあたりは内ゲバを起こしたらしいが。よう知らんけど)
まあ所詮、大阪での話ですから。
都民である私にはこれ以上、何か言える問題でもありません。
で、最後に余談です。
なんだかこの事について、昨夜のプライムニュースでも一番最後の締めのところで橋下が何か言ってましたが、まあ、それはどうでもよろしい。
また、前川について私が何か言うつもりもない。
どうせ
「憲法9条死守派サヨク」の頭のイカレた連中なのだから(宗教活動家みたいなもんだ)、こんな連中にまともな理屈を投げかけても時間の無駄でしょう。
それはさておき、この「有権者は愚かだ」という事について、一言いっておきたいのです。
このブログをご覧の方は、
「ブログ主も前川と同じように「有権者は愚かだ」と考えているに違いない」
と思っていることでしょう。きっと。
この事については、私はこのブログで長年言い続けている事があります。
有権者はバカではありません。普通の人間です。
しかし、政治的感覚がバカ同然の有権者が多いことも事実です。
そんなことは当たり前だ。
なぜなら、
「あんなくだらないテレビ番組しか放送されないのに、国民がまともな政治感覚を持つほうが異常だろう」ということです。
地上波のテレビ番組で「まともに政治を語るテレビ番組」など一つもない。
例えば
青山繁晴先生がネットで語っているような事を放送する地上波番組が一つだってあるか?
前川やらそのシンパたちがテレビに出ることはあっても、青山さんのような人たちが「まともに政治を語るテレビ番組」が、どこにあるというのか?
だから有権者が政治的にバカになるのは当たり前だ。
そもそもテレビこそが国民を愚民化するために各家庭に置かれている装置ではないか。こんなものを見て懸命な政治判断ができる奴など、一人だっていやしない。
(※いまのテレビを見ない若者が自民寄りで、テレビの洗脳をモロに受けている年配層に立民共産シンパが多い、という現象がそれを如実に物語っている)
だから私は、
「まずテレビ局を変えろ。特に、まずNHKからそれをやれ」と長年、述べ続けているのです。
「まともに政治を語る番組(コンテンツ)」を見ることさえできれば、国民はすぐ日本の政治状況について理解できるはずなのです。
しかし、今はそれが一切ない。ネット以外は。
国民はバカでも愚かでもない。
単に「目と耳をふさがれているだけ」のことである。
テレビが率先して国民の愚民化を推し進め、「そういう状況」に国民を置き続けようとしている。
ただそれだけのことだ。
なんにせよ、オールドメディアの側にいる前川のような人間が憂う必要など、どこにもないだろう。
大丈夫。
おかげさまで(言論統制・言論封殺のおかげで)まだまだ国民は「そういう状況」ですよ。
おめでとう。
【以下、テンプレート解説】このブログで使っている言葉の定義について
<“左翼”ではなくて“サヨク”>
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。
<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派”である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。
「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。
※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。
「NHK解体」に関するまとめ(十例)(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、
中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に
米国)
の立場を優先するような番組しか制作しない。
リンク1、
リンク2(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。
リンク1、
リンク2、
リンク3、
リンク4(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)(3) 局の政治的及び思想的スタンスが
左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。
リンク1、
リンク2(4) 昔はともかく、現在では
朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。
リンク1、
リンク2(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっており
やり過ぎである。
リンク1、
リンク2(6) NHKの原発報道は
「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。
リンク1、
リンク2、
リンク3、
拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク(7) 外部の識者による
「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。
リンク1、
リンク2(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、
非常に独善的である。
リンク1、
リンク2(9) 「JAPANデビュー
反日台湾番組」や「
佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。
リンク1、
リンク2(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、
NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては
職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。
リンク1、
リンク2その他にも、NHKが制作してきた数多くの「
媚中番組」「
韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「
旧民主党・旧民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している
「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。
【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)
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