


最近忙しくてブログを全く更新できません。
ちなみに、最近私のブログの表示が何かおかしいのです。
Google ChromeやFirefoxのブラウザで見る分には問題無いのですが、IEで見るとレイアウトがおかしな状態で表示される事が多いです。理由は分かりません。まあ今更あまり気にするつもりもないんですけど。
そんな訳で今回は、昨日の「令和」への改元報道も含めて、私のツイッターに書いた事を張るだけという全くの「手抜き更新」という事になりますが、ご勘弁願いたいと思います。
おしまい。え?MeTooしないの? #nhk #ニュース7
— きやすめ。椿事件ってなぁに? (@ZeroE13A1) 2019年3月29日
性的暴行事件 NHK元記者に懲役21年確定へ
2019年3月29日https://t.co/gOhdyfdKoK pic.twitter.com/lVLTNsouSx
2016年の8月にニュース7で放送された「子どもの貧困」の時にもヤラセ貧困女子高生の事がネットで話題になったが、佐村河内の件といい旧クローズアップ現代の件といい、こういった「ヤラセ」はNHKではいつもの事。
— 処士策論 (@U40rou) 2019年3月30日
まともな監視機関を作らないから、国民に何を言われても反省する気なんて全く無い。 https://t.co/6mzAGyuzR7
私も歴史マニアの一人だが百田氏、呉座氏、井沢氏らによる一連の『日本国紀』論争には興味が無い。これは歴史論争ではなくて左派対右派の思想論争だからだ。左派の代表が呉座氏で、それ以外は右派に近い。
— 処士策論 (@U40rou) 2019年3月30日
とにかく、この程度のツイで「恫喝」なら、左派お得意の法廷闘争は「暴力」そのものだよね。 https://t.co/2HwpcnRRNX
「百田尚樹が気に入らない。特に昭和史の主張の部分」
— 処士策論 (@U40rou) 2019年3月31日
「歴史の専門家である私の本より売れるのが気に入らない」
要するに「百田が嫌いだ」「百田のくせに」という感情による論難でしょ。
確かに「思想」と呼べる程の代物ではないですね。
もちろん「史学」という程高尚な論争でもないですが。 https://t.co/oOgKCjlPKz
いきなり森田信吾『明楽と孫蔵』と言われて、ちょっと驚いた。
— 処士策論 (@U40rou) 2019年3月31日
ちなみに私は6年前にブログでこれを取り上げた。
「久々の幕末関連ネタ及び森田信吾(マンガ家)について 前編」https://t.co/RcYrBD8XE8
マンガの作風は嫌いではないが歴史観に難がある、といった感じで。
う~ん、名作かなあ? https://t.co/TQbMVJE1BO
そして森田信吾と言えば『栄光なき天才たち』が一番有名。
— 処士策論 (@U40rou) 2019年3月31日
小林よしのりの『戦争論』でも取り上げられていたが「反日的描写(三光作戦、日本軍の蛮行)」も幾つか描かれていた。
ブログの後編ではその事を指摘した。https://t.co/6LjPGFnUb5
百田氏は多分森田氏のこういった側面を知らんのだろう。 https://t.co/eiYIFzLbMM
日本の「右翼」には反米も反中もいるが、「左翼」には反米しかおらず反中はいない。故に日本の「左翼」は大体親中と見て構わない。#日本の右傾化 と言われる場合は大体「中国化しない=反中的」を差す場合が多い。
— 処士策論 (@U40rou) 2019年4月2日
反米的 #日本の右傾化 が叩かれるのは憲法改正問題の時だけ(そこが本丸だから)。 https://t.co/NwdcQtN2Rp
現代の日本の政治思想を見る場合、これさえ押さえておけば大体判別がつく。経済の左右の対立はほとんど無視して良い。中共は共産党と言いつつも米国並みの格差社会だし。
— 処士策論 (@U40rou) 2019年4月2日
分かりやすいと言えば分かりやすいが、こんな物は政治思想でもなんでもない。
日本はケッタイな国だと思う。#日本の右傾化 https://t.co/ber7UiLDZ9
青山繁晴さんがブログで
— 処士策論 (@U40rou) 2019年4月2日
「安倍総理が仰った1400年というのは元号の歴史の事で日本の歴史の事では無い。著名な識者が「安倍総理は日本の歴史を1400年と発言して皇国史観を否定した」と述べており、私は呆れている」
と指摘しているが、その識者というのは保阪正康の事ですね。 https://t.co/NKGlfiHD4E
元号選定から1400年と首相は言っているのに、皇国史観の否定とかこの人言ってる!
— おっふぃせ (@yoshi_shim) 2019年4月2日
保阪正康氏「万葉集の引用で国民主義的に」:日本経済新聞 https://t.co/PoOcnPOOmy
#青山繁晴 さん曰く
— 処士策論 (@U40rou) 2019年4月2日
「現在の、つまり論調の変わった文藝春秋や、NHKなどに重宝される存在でもあります」
「そういう方々は右派の論者と違って誤謬があるはずはございません」が彼らの不動の思い込みですから」
私もブログで保阪正康とNHKの事を批判した事があるが、全く青山さんの言う通りだ。 https://t.co/8oyQk7NXZG
私は新元号「令和」について、今は何か特別な事を指摘するつもりはありません。
もちろん、当たり前ですが異を唱えるつもりなど毛頭ありません。
素直に「新しい元号の時代に期待しましょう」という気持ちしかありません。
何はともあれ、これから時間をかけて少しずつ我々の感覚に馴染んでいくのでありましょうから、今はゆったりと自然体でそれに向き合いたいと思っています。
今の日本で“左派”と呼ばれている連中は、本来の意味での“左翼”ではなくて、単なる「憲法9条的な戦後サヨク」といった意味合いの物でしかないので(しかし今の日本で彼らは“左翼”ではなくて“主流派”である)、私は“左翼”ではなくて“サヨク”という言葉を使っている。
<“保守”ではなくて“いわゆる保守”>
先の大戦の敗北によって従来の価値観をほぼリセットされた戦後の日本では、真に“保守”すべき日本の国柄は既にほとんど失われている。また今の日本で「独立自尊」「自主憲法の制定」を唱えるのは“保守派”ではなくて“改革派”である。それ故に一番相応しい呼称は“反サヨク”と呼称すべきだがそれでは「通りが悪い」ので、私は“いわゆる保守”という言葉を使っている。
「戦前の価値観」を知っている日本人がまだ数多く存命していた昭和の終わりまでは“保守”も“左翼”もある程度は字義通り通用していたのかも知れないが、戦後の日本しか知らない日本人が大半を占める今の日本社会では「かつての字義はほとんど通用しなくなっている」という事である。
※過去に何度か誤読されたり、こういった説明をする必要に迫られた事があるので、テンプレートとしてここに明示しておく。
(1) 日本の公共放送であるにもかかわらず、「自立国家・日本」が主張すべき意見を封殺し、しかも運営資金のほとんどを日本人が負担しているのに、中国・朝鮮、又は旧GHQ(特に米国)の立場を優先するような番組しか制作しない。 リンク1、リンク2
(2) 受信料制度に様々な不備があり、甚だ公平性を欠いている。また「国営なのか?非国営なのか?」という点も不明瞭である。「国営放送局の新規創設」「民営化」「スクランブル化及びペイパービュー」などが検討されて然るべきである。 リンク1、リンク2、リンク3、リンク4
(※NHK受信契約訴訟の最高裁判決(平成29年12月6日)に関する記事)
「NHK受信契約訴訟・最高裁判決」から私が考えた事(2017/12/9)
(3) 局の政治的及び思想的スタンスが左側の言論に偏っている。「いわゆる保守系」の言論人はほとんどNHKの番組から排除されている。 リンク1、リンク2
(4) 昔はともかく、現在では朝日新聞よりもNHKのほうが害が大きい。朝日は儲からなくなれば方針転換を余儀なくされ、また新聞業界自体が斜陽産業である。一方NHKには潤沢な資金(税金)があり、更には「映像や音声で直接感覚に訴える」という高いプロパガンダ能力もある。 リンク1、リンク2
(5) 「弱者・被害者」報道は公共放送として、もちろんあって然るべきだが<言葉狩り><論点ずらし><自己保身><イデオロギー闘争>に利用する為にNHKの場合、それが至上命令となっておりやり過ぎである。 リンク1、リンク2
(6) NHKの原発報道は「反原発」一色で、「原発再稼働」側の意見は皆無に等しい。現在多くの国民が患っている「原発アレルギー」は、NHKが3.11以降に垂れ流してきた“音声”と“映像”によって作り上げられた、と言っても過言ではない。 リンク1、リンク2、リンク3、拙ブログの「反原発」関連カテゴリへのリンク
(7) 外部の識者による「討論番組」が異常に少ない。「国民にオープンな討論番組を見せる」という姿勢が甚だ欠如しており公共放送として失格であり、また民主主義(選挙制度)の観点から見ても失格である。 リンク1、リンク2
(8) 「表現の自由」を盾に一切の干渉を排除し、リベラル知識人特有の「上から目線(=「国民は愚民」という意識)」も強烈で、公共放送の在り方や番組の内容について「国民にアンケートを採る」という事を一切しようともせず、非常に独善的である。 リンク1、リンク2
(9) 「JAPANデビュー反日台湾番組」や「佐村河内のヤラセ番組」等、非常に問題のある番組を数多く放送してきたが、責任を全く感じていない。 リンク1、リンク2
(10) 一般のマスメディアで取り上げられる事はほとんどないが、NHK職員の不祥事は異常に多い。また公共の受信料で成り立つ放送局としては職員の待遇がお手盛り過ぎるという問題もある。 リンク1、リンク2
その他にも、NHKが制作してきた数多くの「媚中番組」「韓国・朝鮮人擁護番組(ヘイト関連含む)」「民進党擁護番組」等の問題、また近年急速に内容が劣化している「NHK大河ドラマ」の問題などもありますが、それらは上記から割愛しました。
【結論】NHKを解体して、国民にとって必要最低限の事を放送する国営放送局を立ち上げ、残りは民営化すべし。(了)

