長女(2019年12月) じろ子 : すきなものいっぱい
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カテゴリ:長女(2019年12月) じろ子

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娘は降園後公園でお友達と遊ぶのが日課となってて、それが最近では1時間越えになる日も多く母は疲れつつもYouTube三昧になるよりいいかとしぶしぶ付き合ってます。娘の友達付き合いを見るのも興味深いですしね。


言語聴覚士さんから発達障害を疑われてるのか臨床心理士さんと一度面談するよう言われたんだけれど、友達付き合いをみてると私よりコミュニケーション上手だよなと思うことも多いです。


お友達が娘を少し押してしまってお母さんに怒られていたら「じろたん、だいじょうだよ。つよくなかったから」とかばったり、砂場遊びに紛れないでもじもじしてる子にスコップを渡してあげたり周りをよくみてるなと。


クラスの子にも話しかけるけど、お母さん達に話しかける割合のほうが多いのでそういうとこが問題なのかな。でも4月にはお母さん達から話しかけられても固まってたから進歩してると思う。


登降園のとき園長先生が門のところで挨拶してくれるんだけど、一学期はずっと俯いて足早に歩きさってたからね。それが最近は大きな声で「おはようございます」と自分から言えるようになったしね。


コミュニケーションとれるようになったとは思うけれど臨床心理士さんとの面談で何を言われるのか今から緊張します。まだいつなのかも未定なんですけどね。



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先々月にスイミングで進級してから顔つけバタ足しないといけなくなりプール嫌いが続いてます。毎晩「明日かめさんプールないよね?」って聞いてきて、あると答えると泣くんよね。


泣くけど顔つけてバタ足できるようになったし、準備体操は楽しそうだし、コーチにも嬉しそうに話しかけてるし、嫌だけど楽しい部分もあるってことなのかなと続けてます。体幹を鍛えるのが言葉の発達にいいって言われたし出来るだけ辞めたくないのよ。


そしてやってきたテストの日。3秒間顔つけてバタ足(アームヘルパーつき)と水の中で目を開ける課題です。


バタ足はできてたけど見学してると水中で目を開けれたかはよく分からず、まぁ、進級より続けることよと気楽に思ってたらなんと進級できてました。
やった!どっちでもいいけどやっぱり進級できたほうが嬉しいよね。


次はかにさんクラス。ホビングという呼吸法をするそうで近所のお友達が進級に半年かかったという魔の領域。あの子が半年かかったら娘は1年かかるんじゃ…。それはいいけど難しいと行きたくないが加速するのでは…と心配です。


でもとりあえず今日の娘は「かにさん(のワッペン)帽子につけてね」と嬉しそうでした。はたして来月から泣かずに行けるのか。ドキドキします。




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娘が言語訓練に通い始めてからもうすぐ1年経ちます。訓練のおかげかだいぶ追いついてきたかなと思うけれどまだまだ発音がはっきりしない言葉も多いんですよね…。もうすぐ5歳になっちゃうし焦るよ。


発音の不明瞭とは別に会話力も足りてなくてそこも気になるんよね。


言語聴覚士さんに「お昼ごはん食べた?」と聞かれて幼稚園でお弁当食べたはずなのに「食べてない」と答えててさ、適当に答えてると思ったのよ。


それが帰宅して弁当箱あけてみたらおかずだけ食べてご飯残してるのがわかって脱力よ。「ごはん食べた?」ってそういう意味じゃないよー。


「保育園行った?」と聞かれて「行ってない」と答えちゃって今日は休みのていで話が進んじゃったこともあったしさ、そこで保育園は行ってないけど幼稚園は行ったって答えられるようになって欲しい。


「運動会の練習してる?」「してない」
「練習ないの?」「うん」


とかね。言語聴覚士さんは「運動会にむけて練習あってるか」を聞いてて、娘は「今日は雨だから運動会の練習はしてない」と答えてるのが横で聞いてるとわかるから噛み合ってない会話に微妙な気持ちになるのよ。


会話力ってどうしたら伸びるんだろう。いっぱい会話してみるしかないの…か??ますは言語聴覚士さんに聞いてみよう。








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娘の幼稚園はのびのび系です。今年は暑い日が続いて園庭で練習出来ない日も多かったので、日常をみてもらうかんじにするとは聞いていたけれどほんとそんなかんじ。


縄跳びを披露する子や跳び箱する子等など普段の様子を見てもらう種目。いや、種目ってかんじでもないんだけど皆頑張ってた。娘は鉄棒になんとかよじ登って終了。娘なりに頑張ってた。


かけっこはフライングしてたけど一番だったし、娘なりに頑張ってた。走る前に名前を呼ばれたら「はい」と言って手をあげるのは、へにょっと手をあげて返事しなかったけどきっと娘としては頑張ってた。


ただ、去年は「はい!」って返事してびしっと手をあげて走ってたから後退したように思えてさ、前の厳しい幼稚園のほうが成長できるのかなって考えちゃったよ。


一瞬あとには娘のにこにこ笑顔を見て、やっぱり笑顔が一番。楽しそうなのが一番。のびのび幼稚園に転園してよかったなって思いなおしたけどね。


それにしてもほんとゆるゆる。体操でぶつからないように広がるときも子供達が適当に広がるから前の方がら空き後ろぎゅうぎゅう。等間隔に広がるんじゃないんだねとある意味驚きよ。


年長さんになるとある程度はしっかりしてるけど、それでも息子の通った園や娘の前の幼稚園に比べると完成度は…。でも子供達の笑顔がいっぱいの運動会でこういうのもいいなって思ったよ。




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三連休の夜のこと、娘の悲鳴と泣き声が聞こえて駆けつけると額から血を流している娘がいてびっくり。どうも息子が振り回した懐中電灯が当たったみたいなのです。


固まる息子と号泣する娘。そして「何してくれてるんだ!お前何してくれてるんだよ!!」と息子を何度も怒鳴りつける旦那で修羅場でした。旦那怒りすぎて息子がよく振り回してる剣のおもちゃも「これも処分するからな!」と言ってへし折るしカオス過ぎて私は何故か冷静になってました。


そして流血が止まってみれば傷は3ミリぐらいのものだったのでほっと一息。頭の出血はひどいって聞くけれどまじでしたね。


小さな傷をみて少しは冷静になった旦那が「息子も悪気があったわけじゃないし」と慰めるようなことを言ったら固まっていた息子が号泣。娘が泣き止んだと思ったら娘以上に息子が泣いてました。


さらに夜中にも突然起き出して「どうしようどうしよう。うわあああ」と叫びながら寝室をぐるぐる歩き回っていて息子も相当ショックだったんだなと思います。


夜中に叫びだすのは翌日まで続きましたしね。娘のほうはケロッとしててよかったけどね。


思いがけず人を傷つけてしまうというのは当たり前だけど衝撃が強い。息子は周りを見てないことが多いからこれにこりて注意を払ってほしい。学校でやらかしたらと思うと不安です。


そして旦那には冷静さを身に着けてほしい…。


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