2020年10月 : すきなものいっぱい
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2020年10月

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今年はコロナのために運動会が中止で代わりに各クラスごとに30分ずつ発表会がありました。1日仕事の運動会より我が子の出番をまとめて見られるから来年もこれでいいよ!と思わなくもない(笑)




さて、ばな太郎は幼稚園に編入して3週間目、毎朝「ようちえんいきたくない」と泣いております。




でも、幼稚園に着いたら遊んでいると先生が言っていたし、泣かずに帰ってくるので(先生を押し退ける勢いで真っ先にバスから降りてくれけど)発表会の練習もやってるんだろうと思っておりました。




が、しかーし。行ってみたら目を腕でこすってる。あれ?泣いてる??まだ登場前、影に並んでるのを覗いてみて母動揺。




登場したら、俯いて動かない。あちゃー。ダンスの間中俯いて立ったままでした…。その次のダンスもヤル気なし。なんとか先生が手取り足取り場所移動だけはさせてたけれど、本人やる気なし…あっ、一回だけポーズ決められた!母感激。




次は子供の後ろで親も一緒に踊るという出し物でした。私が来たことで落ち着いたのかこのときはしゃがんだりジャンプしたりちょこちょこやってくれました。母少しほっとする。




でもねー、ここで終了。子供達は教室に帰りますとなればまた「ママーママー」とばな太郎は大泣きですよ。後ろ髪引かれつつも帰宅しました。




旦那と3週間じゃこんなものじゃない?と言いつつもお互い内心ちょっと動揺している感ありました。できるようになるのかなぁ。ほんと心配かける子じゃよ。




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虐待したり施設に預けたり、子供を育てられない母親の事例がたくさん紹介されていて、読んでいると気が重くなります。


ネグレクトされて育ったから家庭がどういうものかわからない、暴力団員の親に結婚後も搾取されている、障害があって育てたいのに上手く育てられない等々。


どの人も人生がハードモードすぎてそりゃあ、育てられないよね!と激しく納得。でもそれでは放置された子供が辛すぎるわけですよ。


子供と親の関係を再構築する取り組みもいろいろ行われているけれど難しいんですね。問題を抱えすぎている親の問題をひとつひとつ解決して、子供へ関心が向くようにして、ってそりゃあいくら人手があっても足りないわ。


そうするとやっぱり養子というのが現実的な解決策なのかなぁと思います。育てられないならすぐ預けられるようにしたほうが、産んだら自己責任なんだからちゃんと育てろと圧をかけるよりよっぽど子供のためになるんでしょうね。


これを読むとひどい虐待をする親は虐待するだけの理由を抱えているんだなぁと思います。


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幼稚園に通いだして2週間目のこと。担任から電話で「ばな太郎くんが◯◯くん」を噛んだと言われました。


おもちゃを貸してもらおうとしたら怒られたので噛んだということでした。公園で自分のおもちゃを持っていかれても黙ってみてるだけのばな太郎が噛んだの?小心息子が貸してもらおうとしたというのにもびっくりするけれど噛んだ?うそ?


とにかくショックで謝って通話を終わらせたのだけれど本人(というかご両親)に謝らないと…連絡先知らんけど。


落ち着け落ち着け。とにかくショックだ。
実はじろ子には噛むから(ハイハイしだしてから、「だめ」と言っても近づいていってばな太郎が組み立てたブロックを壊したりして噛まれる)ないわけじゃないけれど、家以外ではしないと思ってたー!


結局幼稚園に電話してお相手の連絡先を聞いて謝罪しました。報告だけと言いつつ◯◯くん(フルネーム)を噛んだと伝えてくるからには幼稚園的にも謝れよという圧を感じましたし、なにより申し訳なくて。歯形が残るような傷でなかったのが幸いでした。


それから「もう噛んだらダメ」と言い聞かせ、じろ子を噛もうとしたときも「そんなことをしたらママは悲しい」と真剣に(今までも言ってきたけれど今回は本当に真剣に)伝えたら「もうしない」と言ってくれました。


以来じろ子のことも今のところ噛まないでいたんだけれど、またじろ子を噛んでしまいました…。


熱中して組み立てていたレゴをじろ子が壊しちゃったの。噛んだあと「こわれたー」ってギャン泣き。壊したのは悪いけれどでも噛んではダメと再度言い聞かせ「もうしない」と言ってはくれたけれど咄嗟のときに出てしまうんだろうなぁ。


最悪じろ子にはいいけれどお友達はダメだ。どうしたら止めてくれるのかなぁ。ネットでは噛んで痛さをわからせるってよく見かけるけれど、一時期通っていた幼児教室でそれはしちゃいけないって言われたんだよね。


子供は自分の痛さと人の痛みが繋がらない。ただママにひどいことされたって思うだけだって。あれは1才の頃のことだから、3才になった今は人の痛みがわかるようになってるのかぁ。


あっ、そうだ。確か「言葉で伝えるがかっこいい男の子だ」とか男の子は「かっこいい」が好きだから何事も◯◯の方がかっこいいよ!って言ってあげるといいって言われていた気がする。この方法を試しみようか。



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ばな太郎がこの10月から幼稚園に通いだしたのだけれど苦労しております。
最初の数日はノリノリで通ったものの徐々に嫌がるように…。


「幼稚園でなにしてたの?」と聞くと「ママいないってないてたの」と答えるようになり、ついに「いかない」と毎朝号泣するようになってしまいました。


行かないと言い出した初日、旦那「じゃあ休んでいいよー」と言い残して出勤しやがりましたよ。えーーー!?もともと旦那は学校なんて行かなくていいって人だからあっさりそう言ったんだろうけれど学校行かない先はどこよ。50才ニートとか無理だからね?!


って学校じゃなくて幼稚園ですね。幼稚園って必ず行かないといけないものではないから泣かれると心折れます。結局その日はばな太郎が行かない気満々になってしまったのでお休みしました。


そして翌日やっぱり行かないと泣かれてしまいました。そうよねー…。最後は幼稚園行くって言ったんだけれど、続けて涙をぽろぽろこぼしながら「ママいなくならない?」って聞かれて心折れそうになりました。いなくなるんだよー。ごめんよー。


さらに翌日は「バスいや。ベビーカーでいく」と言うものだからじろ子を抱えて徒歩30分の道のりをベビーカーで送ってきました。着いたらベビーカーから降りなくてまた一悶着あるんだけれど。


それから数日はベビーカーで送ったものの、大雨の日があってね、さすがに厳しいのでベビーカーでバス停まで送って幼稚園バスに押し込みました。


先生も慣れたかんじで笑顔で抱えていってくれます(笑) バス停で一緒のお母さん達も「年少さんは最初はこんなものよ。」「毎年の風物詩よ」と言っていただきました。


うん。きっとそのうち慣れるはず。慣れてくれなきゃ私も辛いっす。





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萩生田文部科学大臣が「学校と保護者が日常的な連絡で交わす書面の押印を廃止することを明らかにした」ってニュースのヤフコメを読んでいたら、連絡帳での欠席連絡をやめてほしいっていうコメントが多くてびっくり。


私が小学生だった30年前から進歩してないんだー!私が小学1~3年(の1学期)まで通っていた小学校もそうだったよ。私はすっごく内気な小学生だったからあれ苦手だったのよ。


知らないクラスの(さらに違う学年だったり)担任に話しかけて連絡帳を渡すってハードル高過ぎだった…。


あるとき欠席した子のクラスに届けに行ったら先生がいなくてさ、そのクラスの子に託したら、その子は連絡帳提出箱にいれて担任に手渡ししてくれなかったのよ。


そうしたら連絡帳に気づかなかった担任が無断欠席だと思って欠席した子の親に電話したわけ。


結果、母親にぶちギレられましたとも…。翌日は勇気振り絞って職員室に行ってその子の担任に手渡したさ。あのシステムまだあってたんか…。


今息子が幼稚園に通ってるけれど、休み連絡は電話だよ(かける時間帯は決まってるけど)。幼稚園からの連絡はメールでくるし便利だよ。確認したってボタンをクリックすれば終わりだし。幼稚園は私立だからこういうのできるんかな。


公立でもメールで連絡って便利だと思うんだけれど。親の立場になったらなったで今度は連絡帳託せるママ友が近所にいないって悩みそうな私としてはこのニュースが実現されるの願ってます。


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