2004年03月 : すきなものいっぱい
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2004年03月

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人と待ち合わせして座ってるときや信号待ちのときに募金や勧誘に声をかけられると困ると何かのエッセイで読んだことがありますが、ほんと~にそうですね。最近それを実感することばっかです。


先日、信号待ちしてたらいきなり「人生について考えたことありますか?」ときましよ。


そりゃあ、考えなくもないけれど信号待ちしながら考えるには重くないですか?どうしよ~と迷いながら待つ信号はなんとも長いですね。やっと変わったので早足で駆け抜けました。


そして今日も信号が変わるのを待ちつつぼ~っとしてたら私の隣にいた人が「人生について考えたことありますか?」と声をかけられてました。気の毒に思いつつも私じゃなくてよかった~。とほっとしたのもほんと。


路上でと電話での勧誘はみんな詐欺のように感じる人は多いと思うのでやめたほうがいいと思うんですよ。

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※ ネタバレしてます

やっとみてきました。「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」すっごい迫力の映像は大画面で見てよかったという気にさせます。


とはいっても派手な戦闘シーンはアラゴルン達の方で、主役のフロドの方はあんまり出番なし?なうえ暗い…。その上フロドよりサムに目がいってしまう。サムなんていい奴なんだ。最初、こんな頼りない連れでいいのかと思ったのがウソのよう。



結局、「指輪は偶然溶岩の中に落ちていったようなものだしフロドってどこがすごかったんだろう。指輪の誘惑に耐えたこと?でも最後は負けてたような(汗)」


一緒に行った母の感想は「白い人がかっこよかった。あとはみんな汚いし気持ち悪い」という反応に困るものだったし(^◇^;)


白い人ってガンダルフ?かと思ったらオーランド・ブルーム演じるエルフのレゴラスのことでした。みんな泥だらけで戦ってる中にあってもひとり白かったけど(笑ラストの王子サマま恰好なんてめちゃめちゃ決まってたし。


綺麗な恰好したら一瞬だれだかわからなかったアラゴルンとは大違いだな。


実は私も名前を覚えてない母のことを笑えない。結局、ピピンとメリーの区別がつかないままになってしまった。外国人の顔はただでさえ見分けつきにくい上にいつもいっしょにいるし同じ髪の色なんだもんな。


そんなこんなだったけどおもしろかったです。でも3時間はきつくて、実はトイレに行きたくて行きたくて最後の方集中がきれちゃってうまく感動できなかったのは残念。
DVDがでたら借りてみようかな。


 さっき感想書くべく公式サイトみてて気がついたんですけどタイトルのロードって道のロードじゃないって常識ですか?ずっと指輪を捨てる道のりみたいな意味だろうと勘違いしてました。君主とか所有者のロードなのね。カタカナだと同じだから気付かなかった。


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2021年3月追記

流行ったねー。懐かしや。
全然内容覚えてない。三浦しをんさんがアラゴルンに熱狂していたのだけが唯一残っているロード・オブ・ザ・リングの記憶です。

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