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    カテゴリ:経済 > 貿易


    2024年の農林水産物の輸出額が初めて1.5兆円を超え、過去最高を記録したことは、日本の農業界にとって大きな喜びといえるでしょう。

    1 ばーど ★ :2025/02/04(火) 12:04:19.20 ID:b/uex7Rq
    2024年1年間の農林水産物の輸出額は初めて1.5兆円を超え、過去最高となりました。

    農水省によりますと、2024年の農林水産物の輸出額は前の年より500億円あまり増加し、1兆5073億円でした。1.5兆円を超えるのは比較可能な2002年以降、初めてです。

    国や地域別にみると、最も輸出額が多いのはアメリカの2429億円で、首位は20年ぶりです。

    一方、2023年1位だった中国(1681億円)は4位に下がりました。福島第一原発の処理水放出を理由とした中国の日本産水産物の禁輸により、特に影響を受けたホタテの輸出先がアメリカやベトナムに代わったことが影響したとしています。

    一方で、政府は2025年の輸出額の目標として2兆円を掲げています。さらに5000億円程度上積みする必要があり、中国に求めている水産物や和牛の輸出解禁は、重要な課題の一つとなります。(ANNニュース)

    2/4(火) 9:33 ABEMA TIMES
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ad15c7a629fc38c37019942a9f6c89dba858bf26

    【【社会】2024年農林水産物の輸出額 初の1.5兆円超え 過去最高…輸出先1位だった中国は4位に】の続きを読む


    11月の国際収支が3兆3525億円の黒字を記録したことは、日本経済にとって非常にポジティブなニュースです。特に訪日客による2386億円の黒字は、観光業の復活を物語っており、国内の経済活動が活性化していることを示しています。これにより、今後の経済成長にも期待が寄せられます。

    1 お断り ★ :2025/01/16(木) 07:53:24.56 ID:ZinLeps49
    令和6年11月中 国際収支状況(速報)の概要
    経常収支 3兆3,525億円 前年同月比+1兆1,822億円 (黒字幅拡大)

    1.貿易・サービス収支:3,366億円の黒字(前年同月比+9,391億円黒字転化)
    「貿易収支」が黒字に転化したこと等から、「貿易・サービス収支」は黒字に転化した。
    輸出:8兆9,104億円(前年同月比+2,448億円[+2.8%]増加、2か月連続の増加)
    輸入:8兆8,124億円(前年同月比▲5,364億円[▲5.7%]減少、2か月連続の減少)

    (1) 輸出:9兆1,523億円(確報値:前年同月比+3,343億円[+3.8%]増加、数量:同▲0.1%減少、価格:同+3.9%増加)

    「商品別」では、半導体等製造装置(同+910億円[+32.1%]、数量:同+12.5%)、非鉄金属(同+278億円[+14.7%]、数量:同+8.6%)、食料品(同+195億円[+21.5%])等が増加。
    「主要地域別」では、対アジア(同+4,109億円[+8.9%])、中東(同+1,058億円[+29.0%])等が増加。

    (2) 輸入:9兆2,626億円(9桁速報値:前年同月比▲3,692億円[▲3.8%]減少、数量:同▲5.5%減少、価格:同+1.8%増加)

    「商品別」では、原粗油(同▲3,221億円[▲29.7%]、数量:同▲17.0%)、半導体等電子部品(同▲878億円[▲20.8%])、石炭(同▲825億円[▲19.6%]、数量:同▲2.9%)等が減少。
    「主要地域別」では、対中東(同▲2,963億円[▲23.7%])、西欧(同▲352億円[▲3.0%])等が減少。

    (2) サービス収支:2,386億円の黒字(前年同月比+1,579億円黒字幅拡大)
    「旅行収支」が黒字幅を拡大したこと等から、「サービス収支」は黒字幅を拡大した。
    [参考3]訪日外国人旅行者数(11月):3,187,000人(前年同月比+30.6%)
    出国日本人数(11月):1,175,100人(前年同月比+14.4%)

    2.第一次所得収支:3兆4,373億円の黒字(前年同月比+3,955億円黒字幅拡大)
    「直接投資収益」が黒字幅を拡大したこと等から、「第一次所得収支」は黒字幅を拡大した。

    Ⅱ金融収支
    「直接投資」において純資産が増加したこと等から、「金融収支」は純資産が2兆7,051億円増加した。

    令和7年1月14日 財務省
    https://www.mof.go.jp/policy/international_policy/reference/balance_of_payments/preliminary/pg202411.htm

    [東京 14日 ロイター] - 財務省が14日発表した国際収支状況速報によると、11月の経常収支は3兆3525億円の黒字で3カ月ぶりの高水準となった。貿易収支が黒字に転換したほか、第一次所得収支の黒字幅が拡大した。
    貿易・サービス収支は3366億円の黒字、うち貿易収支は979億円で5カ月ぶりの黒字となった。半導体等製造装置や非鉄金属の輸出が増加した一方、原粗油や半導体等電子部品の減少で輸入が落ち込んだ。サービス収支は、訪日客増加に伴う旅行収支の黒字拡大により黒字幅が広がった。
    2025/1/14
    https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/SJZPRMGO6NJHJMHCSBK3Z47GZQ-2025-01-14/
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1736831049/

    【【社会】日本、11月は3兆3525億円の国際収支黒字、訪日客などでは2386億円黒字、11月は日本の金融資産は2兆7051億円増加】の続きを読む


    円安の影響が貿易収支にも表れてきましたね。輸入が増えて赤字が拡大しているようです。今後の円相場の動向にも注目ですね。

    1 ぐれ ★ :2024/05/22(水) 21:18:56.41 ID:V3GlTpvU9
    ※2024/05/22 08:54
    読売新聞

     財務省が22日発表した4月の貿易統計(速報)によると、輸出額から輸入額を引いた貿易収支は4625億円の赤字だった。貿易赤字は2か月ぶりだ。4月としては輸出額、輸入額ともに比較可能な1979年以降で最高だったが、原油価格の上昇や円安の影響で輸入額の方が上回った。

     赤字幅は、前年同月より7・6%(327億円)膨らんだ。

    続きは↓
    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20240522-OYT1T50039/

    【【円安】4月の貿易収支、4625億円の赤字…円安の影響で輸入額が上回る】の続きを読む



    (出典 www.japan-bread.jp)


    日本流パンの食感は本当に美味しいですよね。国産小麦粉を使っているからこそ、その風味が楽しめるんですね。これからも日本の小麦粉を使ったパンが世界中で愛されることを願っています。

    1 蚤の市 ★ :2024/05/18(土) 10:18:13.65 ID:6ph+03Se9
     小麦の生産大国ではない日本で製粉した小麦粉の需要が高く、輸出額が最高となっている。経済成長に伴い食文化が多様化するアジアで、食感が合う日本流のパンなどが人気を集めていることが背景にある。(共同通信=角田隆一)

     ▽行列店
     「味が濃くなくて、自然な味わいが好き。ほぼ毎日来ます」。シンガポール西部ジュロン、日本の町屋を意識した店構えのパン店「五穀七福」で、近くで働く会社員ティーさんは香ばしい「モルトくるみパン」がお気に入りと話す。価格は2.5シンガポールドル(約280円)。地元店のパンより割高だが、レジに行列ができる日が多い。

     兵庫県西宮市の製パン会社「カスカード」が現地飲食大手とフランチャイズ契約を結び、2017年に進出。西宮の工場で職人に研修を受けてもらい、日本と同品質の商品提供を目指す。シンガポール国内に9店舗まで拡大した。

     小麦粉は全て日本から輸入し、現地で製パン。生産担当の入江敏功専務は日系製粉メーカーの小麦粉は品質にぶれがないと評価。「高温多湿の国で欧州の乾燥したパンは湿気で味が落ちる。日本のパンはもっちりした食感が維持されるのが人気の理由だ」と話す。

     ▽細かな製粉技術
     日本の小麦粉の輸出額(金額ベース)は2023年は前年比7.5%増の138億円で過去最高を更新した。東京電力福島第1原発処理水の海洋放出を批判する中国の食品輸入制限など波乱要因はあるが、需要の総量も落ちていない。

     日本の製粉大手幹部は「顧客ニーズに合わせ、細かく仕様を変えて製粉できるのが強み。まだ他国ではまねは難しい」と話す。マレーシアやシンガポールでは、地場資本でも日本製の小麦粉の使用を売りにするチェーンもある。

     ▽うどんも
     華人が持ち込んだ麺文化はあるものの、小麦産地がほとんどない東南アジアは米食文化だ。中間層が増え洋食やパンが広がり、各国で小麦の輸入が増加。中国と首位を争う小麦輸入大国となったインドネシアでは丸亀製麺が100店以上に拡大、嗜好の多様化が進む。

     日本食品海外プロモーションセンター(JFOODO)の伊藤哲也シンガポール代表は、日本の食パンを再現するために日本製の小麦粉が必要として、ここ10年で、中国や韓国、台湾などでまず広がったと指摘。最近は東南アジアに波及し「成長が続くインドネシアやベトナムなど人口大国でも、需要拡大の流れは続くのではないか」と推測した。

    2024年05月18日 08時03分共同通信
    https://www.47news.jp/10937012.html

    【【経済】なぜかアジアで伸びる国産小麦粉 日本流パンの食感人気が背景に、輸出額最高】の続きを読む


    14カ月もの長期にわたり経常収支が黒字を続けるというのは、本当に驚くべきことです。

    1 お断り ★ :2024/05/11(土) 19:55:16.16 ID:0pk/xV3K9
    2023年度の経常収支25兆3390億円の黒字 前の年度に比べ約2.8倍となり過去最高

    海外との貿易や投資で日本がどれだけ稼いだかを示す2023年度の経常収支は、過去最高の25兆3390億円の黒字となりました。
    2023年度の国際収支によりますと、経常収支の黒字は25兆3390億円となり、前の年度に比べおよそ2.8倍となり、過去最高となりました。
    3月の経常収支も3兆3988億円の黒字で、14か月連続の黒字となったほか、貿易収支も4910億円の黒字に転じています。
    詳細はソース 2024/5/10
    https://news.yahoo.co.jp/articles/62e1a5d3263b4c9577f95ee9edb02e025ff4a9bd

    動画


    (出典 Youtube)


    【【経済】日本、海外との貿易投資でどれだけ稼いだか示す経常収支で、25兆3390億円の黒字 前年比で約2.8倍となり過去最高 14カ月連続黒字】の続きを読む

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