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社会の出来事やニュースなどをブログに書いて発信していきます。あと、海外のニュースなども書いていきます。

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    非常に興味深いところです。子ども家庭庁が考える子ども・子育て支援の理念自体は賞賛されるべきですが、その実施方法が適切かどうか、特に独身者への負担がどのように調整されるのかが焦点です。この新しい税制によって、真に子供たちの未来に貢献できるのか、慎重に見守っていきたいと思います。

    1 お断り ★ :2025/01/26(日) 22:30:04.48 ID:cqM4bR8l9
    2026年から「独身税」が開始!? 独身を理由に「増税される」なんてことはあるのでしょうか?
    「2026年4月から独身税が導入される」と、SNSなどで話題になっているようです。
    (略)
    「独身税」の正体は「子ども・子育て支援金」
    結論から言うと、独身者のみを対象とした増税は予定されていません。そもそも、「独身税」という名称自体が俗称です。正確には「子ども・子育て支援金」で、2026年度に創設が予定されています。

    子ども・子育て支援金は、少子化対策にかかる財源を補うための制度です。全世代、医療保険料と併せて徴収されます。よって、独身者のみに課される税金ではありません。
    子ども・子育て支援金が独身税と呼ばれる理由は、その使い道にあるようです。子ども・子育て支援金の使い道は、「子育て支援策の拡充」が中心となっています。子育てをしていない世帯には恩恵が少なく感じられることから、「独身税」と呼ばれているようです。
    一方、上記の意見に対して、こども家庭庁は次のような見解を示しています。
    (略)
    同庁によると、医療保険加入者一人あたりの全制度平均見込み月額は、次の通りです。
    ●令和8年度:250円
    ●令和9年度:350円
    ●令和10年度:450円

    詳細はソース 2025/1/26
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5a00e5b74d85676a20d31f95727ef8592deb3510

    創設を内容に含む法律が、令和6年6月12日に成立しました。
    社会全体でこども・子育て世帯を応援していくため、「こども未来戦略」に基づき、児童手当の拡充をはじめとした抜本的な給付拡充の財源の一部に、「子ども・子育て支援金」(以下「支援金」という。)が充てられます。

    支援金制度は、少子化対策のための特定財源であり、3.6兆円のうちの1兆円程度を確保します。支援金は、医療・介護の徹底した歳出改革と賃上げによる実質的な社会保険負担軽減効果の範囲内で導入することとしており、令和8年度から令和10年度にかけて段階的に構築することとしています。ご高齢の方や事業主の皆様を含む全世代・全経済主体から、医療保険料とあわせて所得に応じて拠出いただきます。
    また、皆様から拠出いただいた支援金は以下の事業に充てられます。

    こども家庭庁 詳細はソース
    https://www.cfa.go.jp/policies/kodomokosodateshienkin
    前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1737890799/

    【【社会】「2026年4月から独身税が導入される」とSNSなどで話題、その正体はこども家庭庁の「子ども・子育て支援金」 医療保険料と併せて徴収】の続きを読む


    この記事は、SNS上の誹謗中傷が現代社会にどのように影響を及ぼしているのかを深く掘り下げています。特に、お釈迦さまが2500年前に予言した「三災七難」という概念を通じて、私たちが現代に直面している問題について考察する視点を提供している点が印象的です。

    法事でお坊さんが唱えるお経は、2500年前のお釈迦さまの悟りの内容を記したものだ。一体どんな内容が書かれているのか。光照山蓮久寺の住職、三木大雲さんの著書『お経から読み解く未来予言 仏教コード』(Gakken)より、一部を紹介する――。

    ■悟りを得にくい「末法時代」に起きること

    お経には、未来に起こるいくつもの予言が書かれています。

    それは、末法時代を生きる人たちに向けたものです。

    悟りを得た瞬間、宇宙の初めから終わり、つまり過去から未来までのすべてのことが理解できるのです。

    ですから当然「末法時代の第九の減劫」(※)の様子もわかるわけです。お釈迦さまは、そのときに起こる様々な現象について語っておられます。

    ※お経に説かれている「劫」という時間の単位のうち、現在私たちがいる期間

    そのときに世界に何が起こるのか。

    それは「三災七難」が起こるのだとおっしゃっておられます。

    ここから先に書く中で「国」というものが出てきますが、ここでは日本のことと捉えてください。

    「三災七難」とは、「三災」(※)と「七難」という七つの難が起こることです。

    ※火災・風災・水災の「大の三災」と穀貴(こっき)、兵革(ひょうかく)、疫病の「小の三災」のこと

    ■伝染病、他国による侵略、ゲリラ豪雨…

    まずは「七難」について書かれているお経を見てみましょう。

    そのお経は『薬師瑠璃光如来本願功徳経』、一般的には『薬師経』と呼びます。

    このお経には「七難」について次のように書かれています。

    一.「人衆疾疫(じんしゅうしつえき)難」
    この難は、伝染病が流行し、多くの人々が命を落とすという難です。

    二.「他国侵逼(たこくしんぴつ)難」
    これは、他の国から侵略されるという意味で、侵略戦争に巻き込まれるということです。

    三.「自界叛逆(じかいほんぎゃく)難」
    自界とは、自らの場所を意味します。すなわち自分の国の中で反逆が起こるという難です。テロなどもそれにあたります。

    四.「星宿変怪(せいしゅくへんげ)難」
    信じられない話ですが、星の位置や運行に異常が起こることです。

    五.「日月薄蝕(にちがつはくしょく)難」
    日食や月食が時期を選ばずに起こるとされています。しかし私の解釈は、太陽と月の光が弱まるのではないかと考えています。

    六.「非時風雨(ひじふうう)難」
    これは、台風や豪雨が、時期を問わずに起こることです。

    七.「過時不雨(かじふうう)難」
    これは、梅雨の時期中から、梅雨が過ぎても、雨が降らない天候不順が起こるというものです。

    これら七つを「七難」と言います。

    ■ミサイル攻撃、台風乱発、干ばつ…

    次に『仁王経』というお経にも「七難」が書かれていますので紹介します。

    一.「日月失度(にちがつしつど)難」
    先の『薬師経』の中の「日月薄蝕難」と同じ意味です。私が太陽の光が弱まると解釈したのは、このお経に「度」を失うと書かれていますので、そのように解釈をしています。

    二.「衆星変改(しゅせいへんかい)難」
    こちらも『薬師経』でいうところの「星宿変怪難」にあたります。

    三.「諸火梵焼(しょかぼんしょう)難」
    多くのものが、火によって焼けてしまうという意味です。こちらについては、ミサイル攻撃によるものや、原発の爆発などが考えられます。

    四.「時節反逆(じせつはんぎゃく)難」
    こちらは、冬なのに暑さがひどかったり、夏に寒かったりする難です。

    五.「大風数起(たいふうすうき)難」
    『薬師経』の「非時風雨難」と同じと見てもよいと思いますが、こちらは台風が数多く来るという意味です。

    六.「天地亢陽(てんちこうよう)難」
    こちらは雨が降らない干ばつを意味します。『薬師経』の「非時風雨難」と同じです。

    七.「四方賊来(しほうぞくらい)難」
    こちらも『薬師経』の「他国侵逼難」と同じく、四方から敵が攻めてくる戦争を意味しています。

    ■「七難」に合わせて29の難事が起きる

    ここで気になるのが、この二つのお経に書かれた「七難」の表記が違うことです。意味しているところは似ていますが、表記は違っています。

    実はお経には「七難」の他に、「七難」が起こる前兆や、同時に起こるであろう二十九の現象が書かれています。ですので、その中から何を代表的に「七難」とするかの違いだと思われます。

    『仁王経』の「日月失度難」には五種類の現象があり、「衆星変改難」に四つ、「諸火梵焼難」に五つ、「時節反逆難」に六つ、「大風数起難」に三つ、「天地亢陽難」に三つ、「四方賊来難」に三つがあります。合わせると二十九の難となります。難の起こる順番については、記述がありません。ですので順不同に起こっていくということです。

    この他のお経『金光明経』『大集経』『守護経』『首楞厳経』などにも災難による記述がありますが、ここでは『薬師経』に焦点を絞りたいと思います。

    ■残りの「難」が起こった時、国は滅ぶ

    『薬師経』の「七難」を現在に当てはめて考えてみます。

    「人衆疾疫難」は、新型コロナウイルスの流行がありますので、すでに起こってしまっています。

    「他国侵逼難」は、他国のスパイの侵入や工作がすでに起こっている可能性があるのではないかと思いますが、まだ起こったと言い切ることはできません。

    「自界叛逆難」は、今のところ、起こっていません。

    「星宿変怪難」は、今だ起こっていません。

    「日月薄蝕難」は、まだ起こっていません。

    「非時風雨難」は、豪雨や雹(ひょう)などが時期を選ばず起こっています。

    「過時不雨難」は、似たような現象はすでにあるように思いますが、長期にわたる干ばつは起こっていません。

    こう考えますと「七難」の中で、すでに起こったと言えるものは「人衆疾疫難」「非時風雨難」「過時不雨難」の三つではないかと考えています。

    人によっては「他国侵逼難」はすでに起こっているという見方もあるかもしれません。いずれにせよ残りの難は、三から四つと考えられます。

    残りの四つの難が起こったその時、この国はなくなってしまいます。

    ■「災」と違い、「難」は止めることができる

    ここまで書いてきました、三つの災いと七つの難のことを「三災七難」と言いますが「災い」と「難」には、ある違いがあります。

    その違いとは「災い」は自然界の法則により起こるもので、人間の力で止めることができないものです。

    しかし「難」に関しては、人間の力で止めることができるものです。お経の素晴らしいところがこの部分だと思っているのですが、「三災七難」を防ぐ、あるいは最小限の被害に抑える方法が説かれているのです。

    例えば、星占いで「今年の双子座は最悪の年です」と書かれていたとします。私は双子座生まれですので、回避方法がないわけです。

    しかしながら、その年は例年以上に、いろいろなことに気をつけて生活をすることで、最悪の事態を回避することができるかもしれません。

    ■お経には災難の回避方法が書かれている

    占いであれば「回避できるかもしれません」なのですが、お経の場合は「確実に回避ができる」方法が書かれているのです。

    「三災七難」を乗り切る方法は、「決して、その内容を今は広めてはいけない」と言われた「禁じられたお経」である『妙法蓮華経(『法華経』)に記されているのです。

    お経の中には、さらに多くの予言が書かれています。

    『金光明経』の「四天王護国品第十二」には、次のように書かれています。あるとき持国天、増長天、広目天、毘沙門天四天王(※)が、お釈迦さまに次のようにお話をされました。

    ※仏教守護の神さま。須弥山を中心とし東西南北にわかれて、悪鬼などから仏教や仏さまを守っている。

    「ある国王が治めている国のお話です。その国には、このお経が伝わってはいるのですが、少しも広まっていません。そして、国王も人民も、この経が尊いものだとも思わず、聞こうともしないのです。そして、この経を伝え広めようとする仏の弟子たちを見ても、誰も尊んだり供養しようともしません。

    ですので、私たち四天王と、私たちに従う多くの天の神々は、この妙法を聞くことができないので、私たち神々の身を養う正法の甘露の法味を受けることができません。そのために私たちの権威も力もなくなってしまいます」

    ■「神」がいても、戦争や貧困がある理由

    「ある国王が治めている国」とは一つの例であり、私たちの暮らすこの世界だと思ってください。

    この国で、お経はあるのですが少しも広まっておらず、尊いものであるということも理解していません。そのために神々の身を養う甘露の法味を受けることができないので、神々は力を失うのです。即ち、妙法というお経は、神々が必要とする栄養分で、それがなくなると神々は力を失ってしまうというのです。

    神さまが本当にいたら、不幸なことは起こらないはずだ」と主張される方が時々おられます。しかしこれは間違いだということです。

    いくら神々が人間を助けようとしても、人間がお経を勉強しなかったり、大切にしないのが原因で力が失われ、助けることができないのです。

    そして神々が力を失うと、どうなってしまうのでしょうか。

    ■「4つの悪い精神」が世界に満ちる

    「そうするとどうなってしまうのかと言いますと、この国は、地獄(瞋(いか)り)、餓鬼(貪り)、畜生(痴(おろ)か)、修羅(闘い)の四つの悪い精神ばかりが増して、人間界や天上界の善い心を持った人々は少なくなって、人々は生死の苦しみと迷いの苦悩の世界に落ちて、悟りへの道は遠くなってしまうのです。

    私たち四天王やその従者は、このような人間たちの様子を見て、守護をする気が失くなって、国を見捨てて他へと去っていきます。これは私たちだけではなく、この国を守護する多くの神々もこの国を見捨てることになるでしょう。

    そうなれば、この国には多くの災難が起こり、政治を司る人たちはその地位を失います。

    そして国民は、道徳心や宗教心、善い心を失い、人を縛ったり、殺し合ったり、言い争ったり、互いに謗(そし)ったり(悪く言ったり)、罪のない人に罪に被せたりするようになります」

    四天王や神々が国を見捨ててしまうと、地獄(瞋り)、餓鬼(貪り)、畜生(痴か)、修羅(闘い)の四つの悪い精神ばかりが増すとあります。お経には「四悪趣(しあくしゅ)」と書かれています。

    この「四悪趣」が増えるとは、簡単に表現すると、イライラが増えるということです。例えば、道にゴミをポイ捨てする人がいるとします。それを見た人がその人に注意をします。するとポイ捨てをした人が「何が悪いんだ。気がついたならお前が拾え」と逆ギレしてきたとします。そうなると注意した人も腹を立てて言い返し、言い争いが始まります。やがて暴力的に殴り合いに発展することにもなりかねません。

    ■SNSに汚い言葉があふれている根本原因

    悪口や誹謗中傷も増えています。昨今のSNSでもその傾向が見られます。

    この根本原因は、絶対的な正しい教えを失っているからに他なりません。

    「さらに、疫病が流行します。そして彗星がたびたび出現し、太陽が同時に二つ現れたりします。太陽や月の光がいつもとは違い、光が薄くなります。白黒の虹が出て、流れ星が増えて地震が起こり、井戸の中から異様な声が聞こえる。季節外れの暴風雨が襲ってきて、作物が実らなくなり食糧難になります。さらに、国内に敵が入り込み、国の中に安心して住める場所がなくなります」

    疫病の流行はすでに起きております。

    彗星とは、所謂ほうき星のことで、光の尾を引きながら流れる天体のことです。太陽が同時に二つというのは、新星爆発のことではないかと思っています。例えば、オリオン座のべテルギウスは超新星爆発が近いと言われています。もし爆発すると太陽ほどではないもののお月さまくらいの明るさが一週間程度続くという説もあるそうです。

    そうなって、白黒の虹が出たり、井戸からは何か異様な声がしたりして、最終的には安心して住める場所がなくなってしまうのです。

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    三木 大雲(みき・だいうん)
    光照山蓮久寺 第38代住職
    1972年生まれ。京都府京都市出身。怪談を切り口にわかりやすく説法を説く「怪談説法」を確立。実際にあった相談に基づく怪奇現象、自身の体験など、現代の怪談を説法へと繋ぎ、考え方や生き方、死生観が変わる仏教の教えを説く活動をしている。テレビやラジオ出演のほか、YouTubeでの発信、イベント出演等多岐にわたり活躍中。著書に『続々・怪談和尚の京都怪奇譚』(文藝春秋)など。
    YouTube:三木大雲チャンネル三木大雲の人類大会議

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    ※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Sckrepka


    (出典 news.nicovideo.jp)

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    なぜ“嫌韓”はネットから消えたのか…一瞬にして潮目を変えた“世界的な大難”とは
    …韓国の話題を出しておけば 筆者は2006年からネットニュースの編集をしてきたが、2019年まで、炎上をしたりケンカが発生したりする話題の最たるものは…
    (出典:)

    これからの日本と韓国の関係において、ネガティブな感情が減少し、相互理解が進むことを期待しています。

    1 昆虫図鑑 ★ :2025/01/08(水) 08:52:32.68 ID:wytqjEMX
    韓国の話題を出しておけば

     筆者は2006年からネットニュースの編集をしてきたが、2019年まで、炎上をしたりケンカが発生したりする話題の最たるものは韓国に関するものだった。とにかく韓国ネタを出しておけば、アクセス数が稼げ、SNSでも多数シェアされた。題材は何だっていい。政治・経済に限らず、K-POPの方がレベルが高い、やら、日本の方が野球が強い、とかでもいい。だもんだから、ニュースサイト運営者の側からすれば韓国ネタは鉄板であった。そしてアクセス数を稼ぎたいときや、話題がなく困ったときは韓国ネタに頼った。

     何しろ、韓国をホメれば親韓的な人が喜び我々の記事を紹介してくれ、嫌韓的な人はイヤなものをわざわざ読んでくれたうえで、「この反日メディアが! けしからん!」とキレて我々の記事を紹介してくれるのである。反対に、韓国にとってネガティブなネタを出すと嫌韓派が鬼の首を取ったかのように記事を紹介した。

     無料のコンテンツが多いネットならではの現象だが、我々サイトの運営側としては、どちらに肩入れするということはなく、とにかく韓国の話題を出しておけばある程度の収益を稼げるという算段があったのである。何しろ韓国関連の記事を出せば、勝手に両派がリンクを貼ってくれ、盛り上がってくれるのだから。

    (略)

    ウイルスがもたらした停戦協定

     反日政策を展開し続ける文在寅氏に対してはこの頃、嫌韓派は「今の反日は生ぬるい、もっとやれ! そしてさっさと国交断絶しようぜ!」といった論調になっていった。元々日本のネットは嫌韓派の発言力が強かったが、基本的には韓国大統領をバカにする傾向があった。それは「あだ名をつける」である。

     廬武鉉氏は「ノムタン」、李明博氏は「あきひろ」、朴槿恵氏は「クネクネ」、文在寅氏は「ムンムン」である。しかし、2022年5月に就任した保守派の尹錫悦氏については「ユンユン」などのあだ名は目立たない。それは同氏が親日的な姿勢を見せ、日韓の未来志向を掲げたからである。嫌韓派は韓国大統領、メディア、世論が反日に振れれば振れるほど怒りの養分が増し、ネットで積極的に韓国批判を展開する。だが、尹政権下の韓国に対しては批判するネタがなかったのだ。

     もっと言うと、2019年夏にあれほど盛り上がった嫌韓、そして韓国を嘲笑うムーブメントはこの5年ほどあまりない。最大の理由の一つは新型コロナウイルスである。何しろ、世界的なイシューになったため、嫌韓派も韓国に構っている場合ではなくなったのだ。となるとカウンターとしての親韓派も嫌韓派に対して言うことはなくなる。かくしてウイルスが両派の停戦協定をもたらしたのである。

    ゴリゴリの反日政権誕生の可能性も

     尹政権は北朝鮮とは距離を置き、日本との関係を重視した。だからこそ嫌韓派も尹政権と2022年以降の韓国を批判する気にはなれない。親韓派にしても、日本からの韓国へのヘイト感情や批判には反応するが、韓国国内がそれほど反日になっていない以上、「韓国よ、もっと日本を批判しろ!」という根拠を失った。これがこの約5年の両派の「停戦」的な状況に繋がっているのである。

     しかし、戒厳令で国を混乱させたとし、尹大統領の弾劾案が可決するなど、尹政権が失脚した場合、現在の野党による反日政権に移行する可能性は出てきている。そして、文在寅政権のようにゴリゴリの反日政権が誕生するかもしれない。そうなった時、2019年以前のネット上の不毛な嫌韓vs親韓バトルが再燃する可能性はある。韓国の政情は日本のネット世論にも影響を与えるのだ。何しろ日本のネットメディアは日本と韓国の諍い勃発を待っているのだから。

    中川淳一郎

    全文はソースで
    https://www.dailyshincho.jp/article/2025/01080600/?all=1

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    「スーパーマンまねた遊び」は一見楽しそうに見えますが、その裏には大きな危険が潜んでいます。私たち大人は、子どもが遊ぶ環境や活動内容を注意深く見守り、事故を未然に防ぐための教育を行う義務があります。SNSの影響力を考えると、その情報を正しく伝える責任も重要です。

    1 煮卵 ★ :2024/12/28(土) 16:46:58.37 ID:zhD0fVrR9
    SNS上で、世界的に流行しているスーパーマンをまねた遊びで、子どもたちが骨折などの大けがをするケースが相次いでいます。専門家は「遊びの延長のため、危険性が認識されにくい」として注意を呼びかけています。

    これは、映画で有名なスーパーマンをまねた遊びで、動画共有アプリ「TikTok」で拡散され、子どもや若者の間で世界的に流行しています。

    しかし、この遊びの最中に、子どもたちがけがをするケースが各地で相次いでいます。

    東京に住む男子生徒は先月、SNS上でこの遊びを知って、友人もやっていたことから自分も挑戦したところ、地面に落下して両手首を骨折する大けがをしました。

    生徒は「SNSだと笑いながら楽しそうに遊んでいたので、最初は危険だと分かりませんでした。はやっているからといって、軽はずみな気持ちでやらないでほしいと伝えたいです」と話していました。

    生徒の父親は「『スーパーマンチャレンジ』なんて聞いたこともなく、戸惑いました。子どもたちは、自分でリスク管理ができない部分もあるので、時代にあわせたデジタル教育を家庭や学校がしないといけないと感じました」と話していました。

    このケース以外にも、兵庫県ではスーパーマン役の男子生徒がおよそ2メートルの高さから落ちて、頭蓋骨を骨折する大けがをしたほか、沖縄県浦添市では、この遊びの最中に数人の子どもたちがけがをし、教育委員会が注意喚起を促す文書を学校に配布する事態も起きています。

    SNS上の動画をきっかけに、それをまねた子どもたちの間で相次ぐ事故について、佐久医療センター小児科坂本昌彦医師は「SNSを介した危険な遊びは、全世界に一気に広がります。また、遊びの延長なので、危険性は認識されにくいです。非常に大きなけがにつながるリスクがあるので、注意が必要かなと思っています」と話しています。

    国内外でけがの投稿や報告
    「スーパーマンチャレンジ」は今月に入り、SNSでけがに関連する投稿が増えていました。

    このうちXでは、「スーパーマンチャレンジ」をして「たぶん骨折しました」などと自身のけがを明かしている投稿や、「息子が腕を折りました」「息子が頭を強打してCTを撮った」「友達がケガをした」など、身の回りの人のけがについての投稿が複数確認できました。

    また、「学校で禁止になった」という投稿もみられ、沖縄県浦添市の小学校では今月16日付けで、「(県内外で)けがを負う生徒が多数出てきており、学校において大きな問題となりつつあります」などとして、SNSの動画を安易にまねして危険な行為をしないよう、注意を呼びかける文書を出しています。

    続きは↓
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241228/k10014681361000.html

    [NHK]
    2024年12月28日 6時09分

    【【社会】SNSで流行 “スーパーマンまねた遊び” 全国で子どもの大けが相次ぐ】の続きを読む


    スマホを「遊びの機器」と認識している小中学生の長時間利用についての調査結果は、私たちに多くの示唆を与えています。特にこの時代の子どもたちは、デジタルネイティブとして育っているため、玩具感覚でスマホを扱うことが多くなっています。しかし、遊び過ぎに注意する必要があります。適切な利用時間やコンテンツの選択の重要性を家庭内で話し合い、楽しいだけではなく、学びと成長にもつながるスマホの使い方を模索していくことが大切です。

    【元記事をASCII.jpで読む】

    スマホ=遊び、パソコン=学習?

     スマホを持つ子が増え、学校では一人一台タブレットを貸与されるようになっている。それでは、親は子どもがスマホやパソコンを利用することに対し、どのように考えているのだろうか。NTTドコモ モバイル社会研究所の「2023年親と子の調査」(2023年11月)を見てみよう。

     親は子どものIT機器利用についてどう考えているのか、「学習」「遊び」「人とのつながりを豊かにする」という3つの項目について調査した。その結果、スマホは「遊び」や「人とのつながりを豊かにする」ための機器と考える親が多いのに対し、パソコンは主に「学習」を目的とした機器と考える親が多いことがわかった。

     「学習」と「遊び」のどちら寄りと考えているのかについて聞いたところ、スマホは多くの親が「遊び」と考えているのに対し、パソコンは「学習」ととらえている親が多かった。

     スマホは学習などにも使えるものの、ゲームやSNS、動画など娯楽に使われることが多い。一方パソコンは、GIGAスクール構想など学習のために使われることが多く、それが印象を左右している可能性もありそうだ。

    遊びととらえる子はスマホ利用時間が長い

     子どもがスマホを使うことを「遊び」と考えているかどうか、そして子どもと親のスマホ利用時間の平均も調べている。その結果、スマホを遊びだと思っている子どもは、利用時間が長い傾向があった。また、その親のスマホ利用時間も長くなっていた。

     同じく、親が子どもがスマホを使うことを「学習」と考えているかどうか、そして子どもと親のスマホの利用時間の平均も調べている。その結果、子どもが「学習」と思っている場合はスマホの利用時間が短くなったが、親のスマホ利用時間は長くなっていた。

     スマホを使うことを遊びととらえている場合は、実際に娯楽に使っている可能性が高いと考えられる。その結果、子どもは遊びととらえている場合は長時間利用し、学習ととらえている場合は利用時間が短くなっているのだ。親は遊びでも学習でもどちらでも長く利用するようだ。

     子どもがスマホ依存となるのは、スマホを遊びととらえ、娯楽関係のアプリが多く入っていることが影響していそうだ。遊びに使うのが悪いわけではないが、スマホの娯楽以外での活用も教えることで視野が広がるうえ、スマホの利用時間を抑える効果も期待できるかもしれない。

    スマホを「遊びの機器」と回答した小中学生は長時間利用しがちな傾向


    (出典 news.nicovideo.jp)

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