10月11日の入国より、
日本の入国規制もほぼ撤廃。
外国人の査証(ビザ)の取得も必要なく、
ようやく海外から日本へ、
パッケージ旅行を使用したり、
ビジネス目的でなくても、
入国が可能になるとのニュースに、
ホッと胸を撫で下ろしたこの1週間です。
こちらのニュースに関しては、
もしかするとむしろ海外での方が、
大きく伝えられているのかもしれません。
英国のBBCでも報道されていました。
英国人の夫 Banana もこれで晴れて、
配偶者のビザ無しで、
日本へ入国が可能となりそうです。
私も次回の一時帰国では、
戸籍謄本をいただきに
区役所へ出向くことから
ようやく解放されます!
次回 Banana と一緒に帰国するのは
来年の3月の予定です。
年末年始に帰国して、
お正月は日本で過ごしたいと言う
気持ちもありますが、
夫本人が、
来年こそは日本の桜を、
特に都内の自宅近くに広がる
目黒川の桜を目にしたいとの希望もあり、
お正月の帰国は見送ることにしました。
あと数年で定年退職なので、
その後は、
クリスマス前後から春まで、
日本に長く滞在すれば良いのですが、
今はまだ会社員なので、
休暇の関係もあって、
年末年始と3月の両方に
長期休暇を取得することは難しいようです。
スイスのお正月は元旦はお休みですが、
1月3日に仕事始めか、
または早い会社だと、
2日から通常モードで
新年の業務をスタートする企業も
多いのです。
Banana は本人名義のマンションを
都内に所有していますが、
2019年夏に持ち家を購入後、
まだ一度も日本の桜を目にしていません。
私はコロナ禍が始まった2020年は、
桜の季節の一時帰国を諦めましたが、
昨年、今年と春に帰国出来て、
日本のそれは美しい桜を
満喫することができました。
だけど、
私が伝える画像と映像だけでは、
その感激はむしろ、彼にとっては、
肉眼で日本の桜を眺めることができない、
残念な光景に見えてしまったのかも
しれません。
私にとっても、
なんとなく罪悪感に包まれた春でした。
来年こそは〜!
と意気込み、
桜が咲く頃の日本行き航空券を
二人分、既に購入しました。
今度こそきっと、
満開の桜に包まれた目黒川沿いを、
夫婦で一緒に散策できますように。
スイス国内で過ごすことになるであろう
お正月には、
今年に続きまた頑張って、
日本のお節を作ろうと思っています。
色々と、かなり気が早いですが(笑)。
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または早い会社だと、
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Banana は本人名義のマンションを
都内に所有していますが、
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まだ一度も日本の桜を目にしていません。
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桜の季節の一時帰国を諦めましたが、
昨年、今年と春に帰国出来て、
日本のそれは美しい桜を
満喫することができました。
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