こんばんは、朱雀です。
連日、暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
熱中症は室内にいてもなりますので、水分補給とエアコンや扇風機の使用など、涼しい環境でお過ごしください。
何、電気が足りないだって?
家電製品は電気で動くものなので、『高額な給料に見合う仕事内容と企業努力』に対して、消費者側は値上がりの続く『使用料を払っています』し、特別気に掛ける必要はないと思います。
節電で脱水症状や熱中症など、命の危険にさらされる方が何倍もヤバいです。
本題に入る前に、素早く水分を補給可能な飲料水の違いについて解説した動画がありますので紹介いたします。
用途に合わせて使えば、この猛暑も無事に乗り切れるかと思います。
本題です。
新シナリオ『クライマックス』が実装されてから、評価『UG』の育成に成功したトレーナーが増え続けていますが、
最近ではさらに上の『UF』のウマ娘まで登場し、
インフレの波が止まらない状態です。
もちろん
速いのは確かなのですが、ここまで育成が進むとオール1200(SS+)のステータスの
ウマ娘が誕生し、何ら
『味付け』の要素がなくて『面白みのない無個性ウマ娘』が大量に爆誕するように感じました。
ステータスに差がないのですから、勝敗はそれこそ純粋に『100%の運ゲー』と化す訳です。
例えるなら、RPG(ロールプレイングゲーム)において、最初の町からパーティの全キャラレベルMAX、ステータスもオールMAXのチートでゲームを進めるような感じですので、最初は面白くても、いずれプレイに虚しさを感じてしまうのではないでしょうか。
ステータスの盛り方にもトレーナーの個性や育成論が反映されてこそ、ゲームに深みや面白さが出てくるのだと思いますが、私のような考えのトレーナーは少数なのでしょうかねぇ。
ウマ娘を真に楽しみたいなら
評価『A+』の育成でオープンリーグを戦うのが、各トレーナーのステータスの盛り方と習得スキルの個性が出ていて、一番面白い気がします。
(半分負け惜しみ 笑)
私のチームはキングヘイロー、ニシニフラワー、ヒシアケボノの3人で出走。
早々に3勝して『Aグループ』入りを果たしました。
百の言葉よりも一つの動画……というのが私の考えなので、早速彼女たちの走りを見てみましょう。
1着の映像のみを編集して繋いでいます。お相手チームも当然勝つために出場している強豪ぞろいですので、7着以下で惨敗したこともありました。
■ラウンド1
チームのエース『キングヘイロー』。ラストスパートでの素晴らしい伸びは本戦でも健在。
↓
本当に速いウマ娘との勝負では全く勝てませんが、それでも必死に食らいついて4着をもぎ取れるのがキングヘイローの実力です。
育成がしっかりしていれば、どこに出しても恥ずかしくない戦いは出来ます。
新規の定着が悪い、引退者続出といったネガティブな噂も耳にしますが、『UG』の育成は難しくても『A』や『A+』の育成であれば難易度も下がりますから、オープンリーグのチャンピオンミーティングで活躍できる希望もあります。
どうか諦めずに続けて欲しいですね。ライバルが減るのは悲しいです。
第2エースの『ニシノフラワー』。マイルと短距離の両方で戦える『汎用タイプ』の育成をしていますので、天候や季節、レース場を選ばず出走できるのが強みです。
隠れエース『ヒシアケボノ』。エース二人の走りがふるわない時に、良い仕事をしてくれるのが彼女の魅力です。育成時のイメージコンセプトは、ミニ四駆のブロッケンギガント!
『隠れエース』ヒシアケボノの秘めた潜在能力に付きましては、こちらの画像をご覧下さるとよく分かります。評価『SS』以上しかいないルームマッチの格上戦において、3着でゴールを決めています。キングヘイローのストレートの伸びや、ニシノフラワーの瞬発力でもなく、ゆっくりでも堅実に順位を上げていくのがヒシアケボノの走りです。
また、その巨躯を活かして後続の壁となったり、好位置に付けようとする
ウマ娘を内からブロックして弾くなど、こっそりチームメイトをアシストする小技も持っています。
そのため、ヒシアケボノの『走り』の多くは、2番手で内側に張り付いたまま後続をブロックしつつ、前を走るウマ娘をピッタリとマークして後方から『圧』を掛けまくるシーンが多く見られます。
前を走るウマ娘のインが少しでも開いたら素早くねじ込み、更にゴリゴリとこじ開けて抜き去るダイナミックなレース展開も出来る娘です。
■ラウンド2
ラウンド1で3勝を決めてBグループの決勝入りが決定!
しかし、出場するからには上を目指したい。
そんな迷トレーナーの願いにウマ娘たちは応えてくれました!
みんなで勝ち取ったAグループ決勝入りの軌跡です。
■Aグループ 決勝戦
ラウンド2では勝ち星の少なかったキングヘイローが、見事に勝利を決めてくれました。
Bグループでの決勝戦は何度も経験しましたが、おそらくAグループでの決勝戦は初めてかも知れません。
育成したウマ娘たちはどの娘もキラリと個性が輝いていて、私の誇りです。特別移籍が来ても、この娘たちは絶対に移籍しません。
夢を見せてくれてありがとう!
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
テーマ:ウマ娘 プリティーダービー
ジャンル:ゲーム
タグ:ウマ娘レオ杯2022