こんばんは、朱雀です。
ついこの間まで、日中の気温が20℃を超えていたのですが、急激に肌寒くなってきました。
皆さま、お風邪を召されないようお気を付けください。
本題です。
早いもので今年もあと2か月!
今年最後のリーグオブヒーローズとなります。
新シナリオの『メカウマ娘』が実装される前に育成を終えていましたので、大豊食祭産駒のウマ娘でプラチナタッチを目指します。
早速ステータスとスキル、サポートカード(サポカ)を見ていきましょう。
■出走ウマ娘たちの性能
まず、終盤スキルが最速で発動するエース『メジロライアン』です。
先行でスキルが最速発動するアドバンテージは本レースにおいては欠かせません。
ジェンティルドンナを始めとする先行集団の団子状態が予想される本レースにおいて、早めに加速して最終コーナーをトップで抜け出る事は非常に重要となります。
メジロライアンのサポカです。
トップで抜け出ても差し返されては困るという理由から、ナカヤマフェスタのサポカを入れています。
初期の育成では、メジロドーベルをエースにする予定でした。
京都レース場では『淀の女王』も使えますし、後方脚質の末脚は、ジェンティルドンナを筆頭にした先行集団に対して、十分有効な走りが可能と判断したからです。
メジロドーベルのサポカです。
固有スキルの発動条件が厳しくて未発動も多いので、それを補う金スキルの確保が勝利の鍵になります。
新衣装ゼンノロブロイは、次回12月の有馬記念チャンミにも出す予定です。
固有スキルの発動が最も遅いので、最終コーナーをどのようにして抜けるのかで勝敗が決まります。
エリザベス女王杯の京都と有馬記念の中山では、最終コーナー入り口から出口に至る駆け引きにおいて差異が生じますので、スキルのチョイスを間違えると致命傷になりかねません。
ゼンノロブロイのサポカです。
同じ脚質のライアンと変わらないデッキ構成です。
理由はレースをご覧頂ければ一目瞭然ですが、横に並んで走る事で速度が伸びる効果を期待している為です。
脚質とスキルを同調させた競演にあえて名前を付けるとすれば、『WM(ダブルエム)』でしょうか。
ええ……元ネタはアイカツですね。
では、レースを見ていきましょう!
■【ウマ娘】中距離LOH 京都2200エリザベス女王杯 1日目
まだ、そこまで強いチームとは当たらず、準備運動といったレース展開でした。
■【ウマ娘】中距離LOH 京都2200エリザベス女王杯 2日目
やっとシルバー帯を抜けて、ゴールド帯に突入!
●悲報 ゴールド帯に突入直後、UCチームにボコされる!
■【ウマ娘】中距離LOH 京都2200エリザベス女王杯 3日目
ゴールド帯に入るとUCチームとの対戦率が跳ね上がりました。こうなるとポイントを大きく欠損しますので、プラチナタッチの道のりも、長く苦しい茨の道へと変貌を遂げます。
■【ウマ娘】中距離LOH 京都2200エリザベス女王杯 4日目
11月のLOHもいよいよ天王山に突入しました。
ゴールド帯でどこまでポイントを欠損せずにプラチナタッチを決められたかで、プラチナ1で終わるかプラチナ2まで駒を進められるかが決まります。
■【ウマ娘】中距離LOH 京都2200エリザベス女王杯 5日目
11月のリーグオブヒーローズも、残すところあと2日となりました。
UDやUCチームとバチバチに当たりながらも、無事にプラチナタッチできました。
■【ウマ娘】中距離LOH 京都2200エリザベス女王杯 6日目
リーグオブヒーローズも6日目で最終戦です。
最終24070pt、プラチナ2で終えることが出来ました。
インフレが進んでUCチームとの対戦が増える中、大負けしてポイントを大量に失う事も無く、いつも通りの定位置で終えられた事を素直に喜んでおります。
トレーナーの皆さま、LOHお疲れさまでした。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
次回の更新は、2025年冬アニメを取り上げる予定です。
テーマ:ウマ娘 プリティーダービー
ジャンル:ゲーム