5G通信技術を活用した国際交流実証事業『５G × 多文化共生 in こどもの森』開催

更別村では、平成30年度より取り組んでいる近未来技術等社会実装事業として、世界トップレベルの「スマート一次産業」の実現に向けた実証フィールド形成による地域創生を図り、スーパーシティ構想の策定に向け各種実証を行なっております。
今回、更別村に株式会社NTTドコモにおける第５世代移動通信方式のサービスが開始されたことから５Gの活用によるライフスタイルの変化を体験する機会として、令和3年3月18日（木）更別村地域交流拠点「こどもの森」地域交流スペースにて、村内小学生（４年生以上対象）に参加してもらい、多文化共生をテーマに実証事業を開催しました。
当日は、更別村とJICA北海道（帯広）の協力によりラオスのJICA事務所をドコモの通信技術（５G）で結び、クイズや現地の遊びを体験するなどの国際交流プログラムを実施しました。

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