目次
1. iPhoneからApple Watchを鳴らす方法
Apple Watchをどこに置いたか分からなくなってしまった時、iPhoneから簡単に音を鳴らして探すことができます。ソファの下やカバンの中に埋もれていても、音で見つけることができるので便利です。ただし、ちょっと音は小さいかもです。Apple Watchは基本的にブーブー手元で振動させて着信などを知らせますからね。
手順:
- iPhoneの「探す」アプリを開きます。
- 画面下の「デバイス」をタップし、Apple Watchを選びます。
- 「サウンドを再生」をタップすると、Apple Watchが音を鳴らして場所を教えてくれます!
これだけで、Apple Watchが見つかります。とっても簡単。
2. Apple WatchからiPhoneを鳴らす方法
逆に、iPhoneがどこに行ったか分からなくなった時は、Apple WatchからiPhoneを鳴らして見つけることができます。例えば、iPhoneを家の中で見失ったときや、バッグの中にしまいこんでしまったときに便利です。こっちは逆に、めっちゃデカい音が鳴ります。家とかならいいですが、外だったらちょっと注意が必要かも。
手順:
- Apple Watchの画面を下からスワイプして、コントロールセンターを開きます。
- 電話のアイコン(iPhoneのマーク)をタップします。
- iPhoneが音を鳴らして、すぐに場所を教えてくれます!
この方法で、iPhoneからビビるくらいでっかい音が鳴ります。
3. 「探す」アプリのその他の便利な機能
Appleの「探す」アプリは、iPhoneやApple Watchだけでなく、他のAppleデバイスも追跡できます。
たとえば、iPadやMacBookも同じ方法で探すことができます。さらに、デバイスがオフラインの場合でも、近くの他のAppleデバイスを通じて位置情報を取得する「探すネットワーク」機能があり、とても便利です。
ぼくのApple Watchはこの「探す」機能で、スポーツジムに忘れていることは確定で分かりました。「7分前」にスポーツジムからApple Watchの存在を示す電波が確認されたので・・・。
まとめ
iPhoneやApple Watchをどこに置いたか分からなくなっても、「探す」アプリを使えば簡単に見つけることができます。iPhoneからApple Watchを鳴らす方法も、Apple WatchからiPhoneを鳴らす方法も、とても簡単で便利です。ぜひ、日常生活で活用してみてください!