８月になりました。稲の朝露が美しいです。
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８月４日に稲の花が茎から出ていました！
これを「出穂（しゅっすい）」と言います。
これはもち米です。
実になる部分の先のとげ（のぎ）が長いです。
実になる部分についている、
粉のようなものが稲の花のおしべです。
こちらはうるち米の花です。
出穂すると、稲刈りまで約１か月半です。
水を切らさないように管理をしたり、
雀に食べられないように網を張ったりと
慌ただしくなってきます。
会員さんが、きれいに草取りをしてくれました。
ショウリョウバッタ。立派なはねが生えましたねえ。
ウスバキトンボ。田んぼのまわりにたくさん飛んでいます。
日本の古名「あきつしま」の由来は、とんぼだそうです。
稲についていた、ヤゴのぬけがら。
ヤゴはトンボの幼虫で、水中で育ちます。
今回はここまで。
最後まで見てくださり
ありがとうございました。
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