出会い、つながり、ともに 認知症地域支援推進員 活動ご紹介

概要

北海道から、九州・沖縄まで、どこで暮らしていても、「認知症とともに希望を持って生きる」
地域共生の実現をめざした活動が活発になっています。
このサイトでは、一歩一歩、チャレンジしている認知症地域支援推進員の活動を紹介します。
あなたの地域で、あなたや関係者が、もっと楽に楽しく、よりよい取組みを一緒に進めていくためのヒントや情報を、どうぞこのサイトを通じて!

活動情報検索

一足先に活動している
推進員からのメッセージ

何をする?
まずは各地の活動を参考に、
視野を広げて、ヒントをえよう!

推進員になって最初はみんな不安だらけです。
何かしなければと焦りがちですが、急がば回れ。
推進員の立場だからこそできること・やるべきことがあります。
各地の活動の中には、「こんなことをうちの地域でもやれたらいいなあ」「これなら自分でもできそう」、そんなヒントがたくさんあり、元気が湧いてきます。

地域の仲間が大切。
他地域の推進員仲間ともつながると
楽しくて、楽になる

推進員活動は、一人ではできません。地域に出向くと「いっしょに前向きに取組んでいきたい」という人とたくさん出会えます。
また、推進員同士の仲間が、活動をしていく上での大きな力になります。自主的な全国ネットワーク「すいしんいんネット」もあります。
どうぞつながって、いっしょに、一歩一歩進んでいこう。

認知症があっても底力が大きい。
本人とともにいい日々、
いい地域をつくっていこう

推進員は、事業目線を切り替えて、本人視点で考え、動いていく活動スタイルが鍵になります。
構えずに、相談などで出会う本人ひとりと、ふつうに楽しくつきあい、本人の声を聴きながら望む小さなことを一緒にやってみることがお薦めです。
一人ひとりの底力は素晴らしく、一人との体験が、自分らしく暮らせる地域をつくっていく原動力になっていきます。