エコへの取り組み|須藤建設|創合力で建てる|北海道・関東で住宅設計施工・公共建築を手がける100年企業

エコへの取り組み

Eco

~建てるひと、住む(使う)ひとが一体となったエコ企業活動を目指します~

ECOについて

近年、地球環境の悪化が世界中で叫ばれています。みなさんの身のまわりでも思い当たることがあるのではないでしょうか。今までにない異常気象が頻繁に各地で見られ、さまざまな自然災害が後を絶ちません。これらは、私たちが生活することで排出される温室効果ガスが原因だと言われています。

私たちは地球の限りある資源を使い、エネルギーを消費しながら企業活動しています。私たちは地球温暖化防止活動に積極的に参加し、できる事やすべき事を考えて行動していくことが、この地球で生きる企業としての責任と考えています。

SUDOとECO

私たちは、住宅や職場など様々な建物の中で過ごす時間が長く、建物の安全性や快適性、利便性を追求し、住環境の性能は格段に高まってきています。それに伴い、建物を建てる際には多くの資材とエネルギーを消費し、さらにお客さまへ引き渡したあとも、エネルギーを消費し続けます。このことから、環境に配慮した企業活動を推進し、建てる際と建てた後も含めて、トータルでエネルギー消費について取り組むことが大切だと考えます。

SUDOが企業としてできること。それは、未来の地域で暮らす私たちの子孫のために、地球にも人にも優しいライフスタイルを選択し提案すること、消費した分を戻す・地球環境の回復につながる活動をすることです。そのため、独自のECO PLANを策定し、取り組みを進めています。

SUDO ECO PLAN

~建てるひと、住む(使う)ひとが一体となったエコ企業活動をめざします~
ひと、地球にやさしい建物づくり~省エネ技術への挑戦~
地球での住まい方の提案~子どもたちの未来のためのライフスタイルを見直そう~

主な活動

1.“Fun to Share”活動の実施、啓蒙活動(活動実績)

さまざまなシーンでECOについて呼びかけ、みなさんと一緒に持続可能な社会を形成するべく活動しています。

  • 2006年チームマイナス6%に登録・参加
  • HP、パンフレット、名刺などの印刷物へのロゴの表記
  • 旗、マグネットシートを作成し現場事務所へ掲示することで付近への広告
  • イベントブース・市内のイベントにてブースを出展
  • 地球温暖化のメカニズムの周知
  • 日常のエコ度をチェック
  • チームマイナス6%参加者の募集(現在はFun to Share)
  • エコバッグの配布(ペットボトルリサイクル100%)

2.環境技術への取り組み

設計技術の向上、省エネ技術の開発や導入、人にも環境にも優しい素材選びで、快適で健康に長く暮らしてもらえる建物をつくります。

  • 外断熱工法の取り組み
  • パッシブソーラーハウスの建設
  • 省エネ住宅の推進
  • 断熱改修技術の開発
  • 地産地消を考えた道産材の使用
  • ウッドマイルズの取り組み
  • 土に還る自然素材の使用
  • 耐久性能の向上
  • 全棟性能測定の実施
  • Q1.0住宅の取り組み、建設
  • 北方型住宅の取り組み、建設
  • 200年住宅の取り組み、建設

3.植樹事業の実施

住宅をはじめ建物を建てる際には木材を使用します。木は地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を吸収する大切な存在です。SUDOでは「消費した分を戻す」という意識を持って植樹活動を続けています。植樹会にはお客様や協力会社の方々にもご参加いただき、毎年開催しています。

  • 2006年10月:100本植樹
  • 2007年10月:260本植樹
  • 2008年5月:380本植樹
  • 2009年10月:430本植樹
  • 2010年10月:400本植樹
  • 2011年10月:300本植樹
  • 2012年10月:300本植樹
  • 2013年10月:300本植樹
  • 2014年10月:400本植樹
  • 2015年10月:340本植樹
  • 2016年10月:300本植樹
  • 2017年10月:350本植樹
  • 2018年10月:台風により中止
  • 2019年10月:500本植樹
  • 2020年10月:新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止
  • 2021年10月:新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止
  • 2022年10月:新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止

※木の種類はトドマツ・アカエゾマツ・ミズナラ・ヤチダモ・イタヤカエデ・エゾヤマザクラ・ニレ・シラカバ。