河津桜ファンタジー
毎年河津桜が咲くのを楽しみにしています。
この時期は花が少ないので待ち遠しいです。
咲いているのを確認したので、
夕方風があったのですが行ってみました。
1年経つと忘れることが多く、
四苦八苦しながらやっと撮れました。
薄暮の頃になり、
相変わらず花は揺れます。
ISO感度をあげたりと工夫しながら
何とか玉ボケ位置を探ることが出来、
1枚目の写真にたどり着きました。
花火とおんなじで、1年に1回の撮影
こまごまとしたことを忘れてしまいます。
河津桜は枝もだいぶ切られ、昨年とは条件がだいぶ変わっていました。
何事もカメラマンには厳しい条件となっています。
丸ボケを背景に河津桜を映すのは
私の撮影の楽しみの一つとなっています。
また、通い詰めてしまいそうです。
足元の春
ハチジョウツグミ
ヒレンジャクを探し、最初の木から1本1本見ていきます。
最後の木にたどり着いたとき、
大きなレンズが木の上めがけて並んでいます。
「えっつ、もしや・・・・?」
そおっと通り抜け後ろにならばさせてもらいました。
レンズ変えないと・・・ 鳥撮り素人はさっと行きませんね~。
「 ハチジョウツグミ 」 だそうです。
後で調べたら、めったに見られないとか・・・ 運が良かったのかな。
ヒレンジャクには会えなかったけど、
みなさんの情報では見たという人がいました。
でも・・・ かわいい鳥にあえてよかった。
ヒレンジャク情報は不定期な冬鳥だということで
気まぐれ屋さんだということです。
’21年にたくさん見たから、毎年来るのかなと思っていたけど
まあ、通うしかないかな~
冬の清水
鴨川シーワールド シャチのショー
観覧席の様子です。
しぶきは実際に見るとこんなものではありません。
下段から上段の5段目くらいまでしぶきが飛び、
ポンチョを着ていない人にもかかります。
わかっている方は自分でカッパを用意して、大量のしぶきを浴びていました。
シャチはしぶきがガンガンかかるのを面白がっているようにも見え
何度も何度もダイビング。
観客席へとダイナミックなダイブで大量のしぶきをかけていました。
ダイナミックなしぶきを映そうと必死で追うのですが、
「美味しいものを食す旅」だったので持って行ったカメラはコンデジ、
中々捉えられません。
鋸山ロープウェイで地獄のぞきへ
百尺観音からの下から見上げた地獄のぞき
お友達と千葉の鋸山の地獄のぞきの旅へ行ってきました。
千葉へ行くには都内を抜けるよね。
首都高走るの狭くて嫌なんだ。
関越 → 圏央道 → 東関東自動車道 → 京葉道 → 館山道 → 富津金谷GOAL
のはずでした。
ところが大栄JCTあたりで分岐を間違え、東京方面としか書いてない分岐を勘違いし
潮来迄行ってしまいました。
せめて、分岐はもう何か所かの地名を書いておいてよ~~!
仕方ないので、また戻り館山道へと向かい、予定より1時間遅れで富津金谷へGOALしました。
ナビに頼りっきりで、地理を頭に入れてなかったのと、友といるとおしゃべりしてしまい、
古いナビのコメントを聞き逃したりと散々な珍道中
ま~今の私の年齢ではそうなるとわかってはいたのだが・・・
地獄のぞき
日本寺の敷地なので、拝観料を払います。
何か所かのコースがありましたが、階段が多く、息切れしながらやっとの思いでたどり着きました。
私の高所恐怖症では先端までたどり着けません。
ビビリは私だけで友は平気な顔して先端まで行き、写真撮ってました。
※ここまで読んでくださった方
長々とお付き合いありがとうございました。
長々とお付き合いありがとうございました。
小さな宇宙
鈍い氷色
鉛色というか油氷かなあ~
こんな景色を思いうかべ、出かけてみたが
そういえば、もう蓮がなかったな。
公園の小さな池だったが、
かつては夏にたくさんの蓮の花が咲いていた。
ある年、猪に食べつくされ、美味しくないスイレンだけが残された。
それ以来、残った種で小さな芽が出るが
中々成長しない。
冬に水を入れておけば凍って、猪は池の中を掘ることが出来ず
きれいに咲いた蓮もまだまだ見られただろうにな。
公園に花を植えるが人間は勝手なもので
環境を考えての管理をすることはまずない。
いつかは草刈りの時に、池の周りに除草剤が撒かれていて
一部の蓮の花が枯れていた。
公園だから、仕方ないと言えば仕方ないのだろう。
私も撮影という立場から、文句を言ってるのだから。
ここで、
この世界を撮影できることはなくなったのは残念である。