My photo story2

をいただきました。

選評は　辰野清先生です。

思いもよらない選評がとてもうれしかったです。

本屋さんでお手に取ってご覧くださいね。　m(__)m

月、木星、土星が接近

衛星も見えているように思いました。

月も地球照がこんなにはっきり見えるんですね。

現像していて気づいたのですが、

土星と木星の間を飛行機が突っ切っていました。

17：22　　　　　DC-G9　50-200ｍ撮影


夕陽が沈んだ方向に月が光ってきました。

右上に土星（上）木星（下）があります。

もう少し暗くならないと見えずらいですね。

1時間ほど眺めてきました。

寒かったです～❕

17：29


月の地球照は目視でも見えました。

光っている境目の海のギザギザも見えています。

縮小しているのでよくわかりませんが・・・



コロナ感染者も、寒さも勢いが止まりませんね。

雪で車の立ち往生も長時間で大変です。

寒さにはお気を付けください。

寒くなりましたね。

この渓谷もこれから、

飛沫やら、何やらと凍り付いていくのだろうな。

私は流れが好きです。

形を変え、色を変え、流れゆくさまが大好きなのです。

流れの面白さをを教えてくれたのは私の師匠です。

私は今も師匠の撮る写真が大好きです。

PLの位置を変え、ＳＳを変えて

流れ模様を楽しんでみます。

色や模様が変わります。

こうして私の無の長い時間が過ぎていきます。

DC-G9 ＋ 8-18ｍｍ ＋ プロソフトン（A) ＋ スターリーナイト



ここに着いたときはきれいに晴れていました。

すぐに南側から雲が湧いてきて

外輪山を覆い始めました。

雲が現れ、星が現れと

景色が色々に変わっていきます。



フィルター　プロソフトン（A)を使っていますが、

プロソフトンクリアーを使いたかったのです。

その1枚は、X-H1のほうに使いました。

同じ口径のを1枚しか買っていないことに気づきました。

プロソフトンクリアーのほうが景色が

これほどボケないようです。




レンズ口径を確認してもう1枚ポチらないといけないな。

二夜連続で必死で山湖へ上りました。

言うまでもなく流星群に会うためです。

二夜目の13日～14日にかけては眠気もあり、

天気もGPV予報では微妙だったので気力な<出かけました。

最初はきれいに晴れていたのですが、

すぐに次から次へと雲が湧いてきて

これはだめだなと半ばあきらめ気味でした。

靄に照らされる明かりの色もきれいだったので、

せっかくだから撮りましょう・・・と。


流星は頭が切れて少しだけ映っている1枚を見つけました。

疲れ切っていて、何枚もの現像はこれからボチボチやろうと思います。



あるお友達からは「負の部分は載せない」と聞いたことがありますが、

私は失敗やら、ダメな部分も載せてしまいます。

いつも見ていただきありがとうございます。

これからもそんな私をよろしくお願いいたします。m(__)m

高根展望台より


星撮影の後下ってきたら、

赤城山方面の靄が染まっていました。

谷川岳はこんなに白くなっています。

朝日で染まり始めた伊香保温泉

水沢山の陰になっています。

こんなにホテル、旅館がひしめいていたんですね。

コロナ、早く終息してお客さんで賑わってほしいな。

早朝、細い月が金星とともに昇ってきました。

風のない静かな朝でした。

地球照が目視でも見えるほどです。

12月はなんだか天体が忙しい。

雨が降ってほしいと言いながら、

雲は出てほしくないな。

ちょっとだけ落ち葉が湿ってきれいとは言えないが

私には十分、満足

水が跳ねているのか周りが湿っていました。




そういえば、雨がしばらく降っていませんね。

千葉のほうではダムの水量が

かなり減っているところもあるとか。

心配ですね。

群馬もダムがたくさん存在します。

大きな水がめは首都圏へと供給されて行きます。

そちらはどうなんだろう。

来週は寒波襲来、寒くなりますね。

少し前に戻ります。

落ち葉が散ったばかりだと

流れと合わせてきれいなのですが、

時間が経ってしまうとゴミみたいになってしまう。

川に入ってお掃除しながら撮れば

あるいはきれいに撮れるかもしれません。

自然ではないが・・・・

届かないのが残念。

ウェイディングドレスのような滝だと以前に書いたことがあります。

滝上部の流れを見てから滝に戻った時

ふと、「あれ？　上と下のバランスが違う！」

そう気が付いたのです。


滝つぼ近くから、見上げるのと

遠くから眺めるのとでは、バランスが違うのは当然、

いまさら気が付くなんて・・・・

滝上部、滑床付近に

ススキの穂が逆光でキラキラ輝いていた。

滝の上部は遊歩道になっていて

滑床になっていると案内にあったので行ってみた。


山に落ち葉が張り付き

渓谷に面白い影があった。

滑床の流れは思ったより傾斜があった。

そして滑る

写してみると、

ドロドロした血が流れているようにも見える。

やっぱり、地味な色だ。

滝を横から撮りました。

落ち葉の溜まった山肌に斜光が射しこんで

色を付けてくれます。

滝つぼが反射の色で

少しだけ染まっています。

滝つぼの底には

沈んだ落ち葉の色も見えています。

以前に行ったときは、葉が青々としていた時だった。

今は、ほとんどの木々が葉を落とし、

山は針葉樹以外は灰色と化してる。

滝の水は相変わらずのようだ。

色探しに来てみたが

地味ではあるが色はあるものだと悟った。

色、模様、映り込みの位置、SS・・・等を

考えながら、撮影していると時間はすぐに過ぎてしまう。

毎回、これだというパターンが頭にない。

幸いにいくら時間を使っても独り占め。



明日からも地味な色が続きます。

赤くなることのできなかったもみじ

来年は、赤く赤く染まる気候になるといいですね。

日本から四季が消えないことを願っています。

葉が落ちて色のなくなったダム湖

斜光だけが、希望を与えてくれそうだ。

枯れ葉の向こうの川の流れにも

斜光が射しこみ、キラキラ輝いている。

川底の葉はいつか朽ちていくのでしょう。

色のない風景へと変わっていました。

以前の撮影日記を見て、行ってみようと思った場所。

真っ赤にはなれず、それでも1本だけ

残りもみじがあった。

雨が降らなくなってずいぶん経つように思う。

周りの木々や落ち葉はカラカラに乾いている。

木の根元から見上げてみると

意外と赤い色をしているなと感じた。

これでもう、撮るものもなくなってしまった。

早朝、起きられない私は何を被写体としようかな。

渓谷には滑と言われる場所があります。

緩やかで平らな流れがあり、

写すと面白い形が現れます。

私はこういう場所が好きです。

葉っぱが引っかかって、

その上を薄い水のベールが模様を作っていきます。

こんな場所が見つかると、

ああでもない、こうでもないと

2、3時間はとどまってしまいますね。

お寺さんのもみじも終わりです。

小山で一番遅く赤くなるもみじがあります。

ここの紅葉も今年はボケた感じだった。

クリスマスカクタス


カトレア　地味ですが毎年たくさん花を付けます。


シャコバサボテン（クリスマスカクタス）　株を仕立て直す挿し芽で色がゴッチャになってます。




家の中のお花も終わりかけています。

次の花にバトンタッチです。

毎年きれいな色を見せてくれるこのモミジ

小さな1本です。

下を側溝のような人口の川が流れています。

流れる川も落ち葉がたまり、ごみがひっかかりと

あまりきれいでなく、変わってきています。

下りられたら、お掃除したいな。

3日経って行ったら

もみじは乾いて色あせていた。

でも時間帯と、天候が違っていたので、

自分なりの好きなシチュエーション発見！

来年の話をすると鬼が笑うけど、

条件も同じとは限らないけど

「ウフフ、来年が楽しみ！」と心の中でほくそえんでいた。