我が家に暮らす ゲーリー・クーパー
昨年彼のサイン入りポートレイトを手にする事が出来、立派に額装され、箱入り息子!?として我が家にお婿さんとしてやって来たの。
本当は私の人生の半分…ううん、これからもずっと!愛し続けるグレゴリー・ペックさんのサインを探していたのだけれど、なかなか手に入らないらしくしゅん…としていたら、3・40代の頃のつやつやしたクーパーさんに出会ってしまったの。
彼の「オペラハット」「群集」「教授と美女」「打撃王」この頃の作品の彼の人柄が伝わってくるかの様なそのまなざしに、「家に来る?」という感じで連れて来てしまいました!
サインは今にも消えてしまいそうな繊細な万年筆の字。専門的な価値なんてわからないけれど、素晴らしい感動をいつまでも私の心に伝えてくれる、そんな彼を偲ぶことが出来るものとそばにいられる生活は何て素敵なことでしょう!
by suama | 2004-02-11 01:41