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インスタントカメラの定番、instax(インスタック)に新たなモデル「チェキInstax Mini LiPlay」が登場

富士フィルムから、インスタントカメラ「instax(インスタックス)」の新しいモデル 「Instax Mini LiPlay」がリリースされました。

 

本体カラーは、エレガントブラック、ブラッシュゴールド、ストーンホワイトの3種類が用意され、軽量コンパクトなデザインとなっています。

 

背面には2.7型TFTカラー液晶モニターが搭載されており、気に入ったショットを何回でも撮影することができ、気に入ったものだけをセレクトしてプリントすることができます。

 

カメラは28mm F/2固定焦点レンズと5メガピクセルCMOSセンサーを搭載。ISOは100~1600の調整が可能、撮影可能距離は10センチ〜∞(無限)となっています。

 

また、撮影時の音声も収録することができ、それをQRコードの形でInstaxプリントに適用することができます。専用アプリでQRコードスマホをかざすと画像とともに音が再生されます。写真と一緒にちょっとしたメッセージを加えることができます。

 

そのほか、撮影時や後加工で写真に様々な装飾を施すことができる30種類のフレームと6つのエフェクトフィルターがプリセットされています。

さらに、撮影してからわずか12秒で写真をプリントすることができます。またBluetooth接続にも対応しており、リンクさせたスマホの写真を印刷することもできます。スマホで写真は撮ったけどそのままになっている写真もこのinstaxをプリンタがわりに使用することができます。

プリント紙は富士フィルムFUJIFILM インスタントカメラ チェキ用フィルム 20枚入 INSTAX MINI JP 2となります。

 

夏を目前に控えたこれからのシーズンに、アナログな味わいが楽しめるアイテムとしてあると良いかもですね