現在アメリカラスベガスで行われている世界最大の家電見本市CES2018にて紹介されているPowerVision社製水中ドローン「PowerDolphin(パワードルフィン)」
4Kの写真とビデオをキャプチャし、救命救助者とケーブルを牽引さたり、水泳使用ソナーを海底の地形図を作成したり出来る。また全ての操作は専用のドックにスマートフォンをセットして行うことができます。
また水中写真とビデオの両方に使用できるカメラは、215度デュアルジョイント回転が可能。オンボードのMicroSDカードに記録された30フレーム/秒の4Kハイビジョンビデオをサポートし、1080pでユーザーにストリーミングすることもできます。
先端に取り付けたカメラは簡単に回転できるので、波の角度の上下を簡単に切り替えることができます。また奥深いものを扱うためのヘッドライトが搭載されています。
水中ドローンは各社様々な製品がリリースされていますが、より操作性がありトップクラスの高精細カメラが内蔵されているのではないでしょうか。またソナー機能も新しいですね。こういうの持って沖縄の海に遊びに行きたいです。