MedPeer Style

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医師が創業したヘルステックカンパニー・メドピアが運営するnoteです。 高齢社会、生産年齢人口急減の現代における医療現場を支援し、患者を救うための医療DXに取り組んでいます。

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医師が創業したヘルステックカンパニー・メドピアが運営するnoteです。 高齢社会、生産年齢人口急減の現代における医療現場を支援し、患者を救うための医療DXに取り組んでいます。

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  • 経営メンバー通信

    9本

    メドピア経営メンバーによる社員向けレター配信をnoteで公開! 当社の取り組みの裏側、社会や市場のフレッシュな話題に対する持論や本音を赤裸々にお届け。

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    84本

    基本、毎週更新!医師会員など医療関係者へ調査したデータを公開します。

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    経理(リーダー候補)[AI/LLM × 経理でDX推進 / 第二創業期の上場ヘルステックベンチャー]

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記事一覧

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    MedPeer Styleの歩き方-初めてご覧いただく皆様へご案内

    こんにちは!メドピアのアンバサダー・メドベアです。 MedPeer Styleをご覧いただきありがとうございます。 MedPeer Styleはヘルステックカンパニー・メドピア株式会社が運営する公式noteです。 医療業界が抱える様々な課題に対してメドピアが取り組んでいること、メドピアが運営するサービスを利用している医療従事者の声、サービス担当者の想いなどをお届けします。 最初にこれを読んでねMedPeer Styleを始めるにあたり込めた想い メドピアがMedPee

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    MedPeer Styleの歩き方-初めてご覧いただく皆様へご案内

    • スタートアップ組織の実現のために重要なこと-COO Letter vol.2-

      メドピアCOOの都築です。COO Letter vol1 を読んでいただいた皆さん、ありがとうございます! vol1では、「もう一度スタートアップへ」を標榜する第二創業期のメドピアにおいて、スタートアップの経験や感覚を持っていることが私の強みであり、事業や組織の運営全般をリードすることが私の役割であると記載しましたが、vol2では、スタートアップ組織について私が考えていることを書こうと思います。 スタートアップ組織とは組織はいろんな角度から切り取って語ることができますが、ス

      スタートアップ組織の実現のために重要なこと-COO Letter vol.2-

      • 多忙な医師におすすめ がん領域の最新論文情報をお届けするキュレーションアプリ「ClinPeer」とは?

        がん治療は、根治が難しい領域のため研究が日々行われており、常に最新の情報が更新されています。しかし、多忙な医師にとって、国内外の膨大な医学論文を常にチェックし、最新の情報を把握することは容易ではありません。また、がん専門医とって、がん治療の情報が収集できる総合的なプラットフォームは少なく、自身の専門領域の情報収集にはメディアを複数利用せざるを得ない状況です。 多忙ながん専門医のための論文キュレーションアプリ「ClinPeer」とはそこでおすすめしたいのが、がん専門医のための

        多忙な医師におすすめ がん領域の最新論文情報をお届けするキュレーションアプリ「ClinPeer」とは?

        • 100年企業に向けたリスタート-CFO Letter Vol.1-

          はじめにはじめまして。メドピアCFOの平林です。 メドピアは創業20周年を迎え、私自身も2013年にメドピアにJoinしてからまもなく11年が経過しようとしています。 この11年さまざまなことがあり、大きな変化を繰り返しています。 そんな11年を振り返り、改めて想いを強くするのは、将来に残るべき本質的な価値を提供できる事業を生み出すとともに、永続的な成長ができる企業の礎を築きたいということです。 よく「なぜ、メドピアに入ったのか?」と聞かれることがあります。 この質問に対して

          100年企業に向けたリスタート-CFO Letter Vol.1-

          • 【医師調査】医師の育休、どれくらい取れている?

            近年、育休取得に対する社会的な関心が高まっています。特に2025年4月から改正され、段階的に施行される育児・介護休業法では、3歳以降の育児支援が手厚くなるほか、育児休業取得率の公表が義務付けられる企業が現行の従業員1,000人超から300人超に拡大されます。 法改正をきっかけに育児と仕事の両立が注目されるなか、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」にて、『育休の期間はどれくらいとったか』について、現役医師の皆さんに質問が投げかけられました。 出産経験のある女性医師の育

            【医師調査】医師の育休、どれくらい取れている?

            • メドピアの変革期と "a scope"

              はじめまして。メドピアCHROの山際です。 2025年初頭に「CEO Letter Vol.1」が発表されて以来、全社で掲げる“Shift”をスローガンに、私たちの行動と文化の指針として新たに策定した「Values2025」とともに、各自が意識改革を実現するための勢いを加速しています。創業から20年の歴史を経て、第二創業期の真っ只中にいる私たちは、生成AIをはじめとする技術革新を医療業界に取り入れ、イノベーションを起こして行くことに挑戦しています。 ──ただ変革の波に乗るだけ

              メドピアの変革期と "a scope"

              • 「未踏の領域にチャレンジすることを面白いと思えるか」CEO・後藤直樹が語る

                「未踏の領域にチャレンジすることを面白いと思える人、そしてそれが医師や医療への貢献に繋がるという点にモチベーションを感じられる方にとって、今のメドピアは非常に魅力的な環境だと思います」と語るのは、CEOの後藤直樹さん。メドピアが行った構造改革、現在地、そして未来の医療のビジョンを伝えます。 医師同士が支え合う未来を目指してメドピアは、現会長であり創業者の石見が掲げた「医師同士が互いを助け合える世界を創る」というVisionのもと誕生しました。当時、日本では医師の過重労働や医

                「未踏の領域にチャレンジすることを面白いと思えるか」CEO・後藤直樹が語る

                • 【医師調査】医学部に合格するまで何年かかった?

                  2025年の医学部受験シーズンも間もなく終わろうとしています。 医学部合格は決して容易な道ではありません。現役で合格する人もいれば、複数年の浪人を経て医師への道を切り開いた人もいます。 そこで、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」にて、『医学部に合格するまで何年かかったか』について、現役医師の皆さんに質問が投げかけられました。 約5割の医師が「現役で合格した」と回答!現役合格が最も多い一方で、多浪を経験した医師のリアルな声からは、受験の厳しさや医学部入学までの多様な

                  【医師調査】医学部に合格するまで何年かかった?

                  • 日本における「プレシジョンメディシン」の課題と展望【第3回JCPMセミナー】

                    一般社団法人日本臨床プレシジョンメディシン研究会が主催する『第3回JCPMセミナー』がメドピアのオフィスにて開催されました。 JCPMセミナーは、がん治療や予防における最新のゲノム研究や技術の動向を紹介し、医療従事者や研究者の方々、そしてがん医療に携わる企業関係者の方々に情報を提供する場として開催しています。 第2部では、がん治療に関わる医師を含む4名によるパネルディスカッションが行われ「日本のがんゲノム医療に関する現状と課題」について熱い討論が展開されました。 記事ではそ

                    日本における「プレシジョンメディシン」の課題と展望【第3回JCPMセミナー】

                    • AIがもたらすエンジニアの役割変革ーAIブームはエンジニアにとって幸せなのか - VPoE Letter vol.2 -

                      AIファーストカンパニーへメドピアVPoEの保立(@purunkaoru)です。2025年、メドピアは「AIファースト」を掲げ、組織と事業の変革を本格化させています。今回は、AIの進化がエンジニアの役割にどのような変化をもたらすのかを見据え、メドピアが推進するAIファーストの方針とエンジニア組織への具体的な施策、そしてエンジニアのキャリアへの影響について述べます。社外のエンジニアのみなさまはもちろん、社内外のあらゆる職種にとっても示唆となる情報をお届けできれば幸いです。 A

                      AIがもたらすエンジニアの役割変革ーAIブームはエンジニアにとって幸せなのか - VPoE Letter vol.2 -

                      • 3.11に想いを馳せて―改めて、社会を支える企業へ

                        メドピアでは、創業者の石見さんから隔週に1度、社内向けにメッセージレターが届きます。創業の歴史や当社のカルチャーなど、石見さん自身の経験や想いを共有する目的で昨年から今日までレター配信は続いています。 今回は、昨日届いた一通を社外の方向けにもご紹介することにしました。 はじめに先日誕生日を迎え、51歳になってしまいました。最近、「自分が子供の頃の父親ってこんな感じだったかな?もう少しおっさんだったような気がするな」と思うのですが、いざ自分がその頃の父親の年齢になってみると、

                        3.11に想いを馳せて―改めて、社会を支える企業へ

                        • AIファーストカンパニーへ - CEO Letter vol.3 -

                          後藤です。CEO Letter vol.3をお送りします。今回のテーマは、「AIファースト」。先日の生成AI業務刷新PJのnote記事で、「AIファーストカンパニーへ」という発信をしていますが、社内でもまだきちんと「AIファースト」の説明をしていませんでした。2025年に入り、毎月ずっと生成AIの話ばかりしていますが、メドピアの企業としてのAIへの向き合い方として「AIファーストカンパニーへ」という言葉に込めた意味を、今月のLetterでお伝えしたいと思います。 AIファー

                          AIファーストカンパニーへ - CEO Letter vol.3 -

                          • 私の歩んできた道とメドピアへの想い -COO Letter vol.1-

                            メドピアCOOの都築です。今回のLetterでは、私の生い立ちから現在まで、自身のキャリア観点がどのように形成されてきたのかを中心にハイライトで自己紹介をさせていただきます。 生い立ち(~10代前半)愛知県豊田市の生まれ。工場と田んぼばかりの環境で育ちました。祖父はトヨタの経理、ほとんどの友人の父親はトヨタ勤めで、社会科見学はいつもトヨタの工場で、父親の経営する歯科技工所にも頻繁に出入りしていました。ものづくりや職人的な仕事を常に身近にあり、自分も将来そういう仕事に就くのか

                            私の歩んできた道とメドピアへの想い -COO Letter vol.1-

                            • 【医師調査】胃カメラや大腸内視鏡検査の適齢期は何歳?

                              がんの予防や早期発見のためには、胃カメラや大腸内視鏡検査が有効とされています。しかし、これらの検査を何歳から受けるべきかについては、個人の健康状態やリスク要因、家族歴などによって異なり、一概には決められないという意見もあります。 そこで今回、医師集合知プラットフォーム「MedPeer」にて、『胃カメラや大腸内視鏡検査は何歳から受けるべきか』について、現役医師の皆さんに質問が投げかけられました。 約4割の医師が「40〜44歳」と回答!最も多かったのは「40〜44歳」から検査を

                              【医師調査】胃カメラや大腸内視鏡検査の適齢期は何歳?

                              • 営業の枠を超え、事業を動かす、メドピアで挑戦し続けるリーダーの軌跡

                                営業という枠を超えて事業を動かす――。セールスとしてのキャリアを歩みながら、新たな価値創出や事業開発にも挑戦する鈴木啓汰さん。本質的な課題解決にこだわり、現場感を持った行動を徹底することで、営業の新しい可能性を切り拓いてきました。その過程で得た気づきや成長、そして今後のビジョンについて語ります。 プロフィール鈴木 啓汰(すずき けいた) 大学卒業後、2015年にKDDI株式会社に入社し、ケーブルテレビ営業で優れた成績を収めるなど実績を積む。2020年4月にメドピアに入社し、

                                営業の枠を超え、事業を動かす、メドピアで挑戦し続けるリーダーの軌跡

                                • 【医師調査】確定申告はどのように行っているか?〜2022年と比べてみた

                                  今年も確定申告の時期がやってきました。 コロナ禍でオンラインでの手続きが推奨され、オンライン申請の利用率が急増する中、医師の皆さんはどのような方法を選んでいるのでしょうか。 医師集合知プラットフォーム「MedPeer」にて、『確定申告はどのように行っているか』について、現役医師の皆さんに質問が投げかけられました。 2022年に行われた同様の調査結果と比較しつつ、その結果をご紹介します。 わずか2年でオンライン申請を利用している医師の割合は増加!3人に1人に2年間でオンライン

                                  【医師調査】確定申告はどのように行っているか?〜2022年と比べてみた