源町19番地

私が反対するもの 『デジタル教科書』3

昨日と同じく、中教審の中間案(要旨)の中から、「いやいや、それは・・・」というものの続き。

「デジタル教科書であればすべて端末で閲覧することができ、持ち運びが便利でランドセルなどの軽量化につながる」

これは・・・こんなこと言い出したらなんでもありになりませんか?確かに中学生のリュックは大きく膨らみ、重そうなのだ。教科書、副教材、参考書、筆箱、絵具、定規・・・何を入れればあんなに大きなるんだろうと思うほどに。全ての教科の教科書が一枚のタブレットで賄えるのなら、確かに重量は激減するだろう。しかしだからといって、それをデジタル教科書導入の理由にするのはどうかと思う。リュックが重くなるのはある程度仕方がないではないか。それだって成長期の糧になるはず。問題は“異常なほど”重くなることなのだ。そうならないための工夫は、デジタル教科書導入以外にも可能なはずである。


児童生徒が授業と関係ない操作に集中してしまう。

これはやむをないでしょう。そういうツールを大人が与えているのですから。クリック一つでYoutubeが見られたり、アイドルのコンサート情報が見られるのに、「そういうものを見てはいけません」と注意したところで、効果は限定的なものになると思う。ニンジンを目の前にぶら下げられた馬は、ニンジンを食べるものです。



ここまであれこれ書いてきて、今更なのだが、そもそも紙の教科書の、なにが問題なのかがわからない。紙の教科書で学んできた身であるから、逆にデジタル教科書の良さがわからないのかもしれないが、であるにしても、なにも学校教育の場にまで、デジタルを主体にする必要があるのか。日々の生活において、デジタルの恩恵を受けることは確かに増えた。しかし、だからこそ、アナログな部分を残すよう考えなければならないとは思わないのだろうか。

デジタルは0と1で全てを表現する。「ある」か「ない」かなのだ。授業のはじめ、先生が「じゃあ昨日の続き。教科書68ページを開いて」と言ったとする。デジタルであれば68という数字を入力すれば即座に表示されるだろう。紙であれば?手で教科書を持って、ページ表記を見ながら68ページを“探す”。めんどくさいかもしれない。しかし、そのほんの数秒の作業の中から、ある種の面白さを感じたりすることもあるのだ。たとえば適当にページを開いたら、そこがぴったり68ページだった場合とか、「今日は昨日の続きだろうから、68ページからだな」と予想して、あらかじめ68ページを開いておいたときとか。

人を好きになって「恋とはどういうものかしら?」と、タブレットで“こい”を検索すれば、「鯉」「故意」「請い」「恋」などがヒットするだろう。その中から目指す「恋」についての項目を読めばそれでことは終わる。もちろん、“恋”で検索すれば「鯉」「故意」「請い」は表示されない。“恋”を調べた時に、「鯉」や「故意」、「請い」のそれぞれの意味を“ついでに”学ぶことはない。

しかし、国語辞典なら?「こい」の項目には同じく「鯉」「故意」「請い」などが載っている。当然「恋」も。しかしそれだけでは終わらないのだ。「恋」に近い言葉、関わる言葉である「語意」や「語彙」、それから「恋歌」や「恋風」などが、すぐ近くに載っていて自然に目に入る。当初の目的である「恋」の意味はもちろん、派生するほかの言葉があること、そしてその意味までをも「知る機会」を辞書は与えてくれる。1が3になったり5になったりすることがある、そういうことだ。

この差は大きいと思う。


gonbe5515

“こい”や“恋”をデジタル教科書で検索すると、デジタル国語辞典が開いて、紙のそれと同様の表示がなされるのだとしたら、上記の私の主張は通らないことになる。その場合は、私の無知を笑ってください。にもかかわらず、わかったようなことを書いている私をさらに笑ってください。





# by starforestspring | 2025-02-17 06:15 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

私が反対するもの 『デジタル教科書』2

中教審の中間案(要旨)の中から、「いやいや、それは・・・」というのを今日から順に挙げていこうと思う。

「わからないことがあった時にはすぐに調べることが出来る」など、情報通信技術(ICT)機器活用に高い効力を感じている。

わからないことを調べるのに、手間がかからないというのは、本当に学力の向上につながるのだろうか。私がこの意見から想起したのは、“あんちょこ”である。なにぶん昔のことなのではっきりとは思い出せないのだが、教科書の中の単語や表現、人名などについて、赤い文字で注釈がついていたものだったと思う。教科書の中でわからない単語や人名があれば、同じページでそれについての情報を得ることが出来る。授業で先生が教えてくれることが、あんちょこの中で解決できるわけだ。

先生が進める授業のペースより速く、次のページに進んでいくことも出来る。逆に授業でわからなかったこと、いまひとつ理解できなかったことも、ページを戻って復習することが出来る。「これあったら、先生いらんやん」と、ガキだった私は思ったものだ。先生の言葉を聞かずとも、教科書を先読みして、そこに書かれていることを学ぶことが出来ることを知った生徒が、授業を集中して聴くか?ということである。“すぐに調べることが出来る”という利便性が、「先生の授業で新しい学びを得ることを目的とする学校」において、こういう道具が子供のためになるのかということだ。

学習とは、知識を得ることだけではないだろう。わからないことをわかるようになるために、「どんな辞書、図鑑、資料を調べるのがもっとも有効だろうか」と、考え、工夫することもまた学習だろう。わからないことは生徒それぞれに違うはず。「少しだけわからない」生徒と、「全然わからない」生徒とでは、必要な資料もまた違うのだ。そして、選んだ資料によっては、求める答えが出てこず、また別の資料を探す。そしてそこでようやく目的を果たすことが出来る。そういう経験を繰り返すうちに、同様の壁にぶつかったとき、より速い解決策を見つけ出すことが出来るようになるのではないのか。学ぶための方法を学ぶ経験値を積み上げ、わからないことを解決するための対応力を身につけることも、学習の目的ではないのですか?ということだ。


下世話な話で申し訳ないけれど(そしてこの例が適当かどうかも少々アヤシイけれど)、私は小学生のころ、好きな女の子の家に電話するのが怖かった。電話をかければお母さんやお父さんが出ることが多い。そのときに、自分が誰であるか、誰と話をしたいか、そしてその目的を説明しなければ取り次いでもらえなかった時代である。お母さんやお父さんの対応次第ではドギマギすることも多かったのだ。電話を途中で切ってしまったことさえある。しかしそんなドギマギをたくさん経験したことで、だんだん自然に、怪しくなく取り次いでもらえる話し方を覚えることが出来た。

私が会社を辞めるころに新卒で入ってきた社員に、最初になにを教えたか。挨拶の仕方と電話の取次ぎ方である。「おはようございます」と言えない新人。「おはようございます」と挨拶されても、挨拶を返さない新人が多かった。かかってきた電話をとっても、相手の言うことを聞きとり、その要点を取り次ぐべき相手に簡潔かつ正確に説明できない新人がいたのである。これは別に、その程度のレベルの子しかウチの会社に入ってこなかったということではないと思う。挨拶をしなくてもいい友人たちとしか過ごさず、かければ必ず本人が出る携帯電話しか使ってこなかった。それで事が済んだ学生時代と、それで事が済まない社会人との差を埋めるのに、彼らは戸惑い、苦労したのである。


クリックすれば答えが出てくる教科書で学んだ子供が会社に入ってきたとき、会社はやはりタブレットを渡して、それをもって新人研修とするのか?


gonbe5515




# by starforestspring | 2025-02-16 10:00 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

私が反対するもの 『デジタル教科書』1

中教審が、デジタル教科書を紙の教科書と同じように「正式な教科書」に位置づけることが適当とする中間案を発表した。


私の娘たちはもう社会人になっているので、教科書というものに触れる機会はなくなってしまった。もし今、彼女らが小学生や中学生であったなら、この中間案についてもっと熱心に考えるだろうと思うと残念でならない。デジタル教科書というものに実際を使ったことのない私には、デジタル教科書の使い勝手や、利点や欠点を感じることが出来ないからである。なので、どうしても自分自身の経験や思いこみ、そしてたぶん“懐かしさ”というパウダーをまぶした判断しか出来ないような気がする。

とはいえ、だからこそ案外目の前のことに流されない判断が出来るかもしれない。年寄りの古い考え、物の見方というものは、古いがゆえに耳を傾けるに値することがあったりするのだ。私がこれから書こうとすることは、“年寄りの懸念”くらいに聞いてもらえばいいかもしれない。



中教審はデジタル教科書を正式な教科書として位置付けることに前向きであるようだ。しかし、デジタルだからこその(彼らが考える)利点を主張してばかりで、紙ならではのものを置き去りにしているように思えてならない。わからないのが、1の『デジタル教科書をめぐる状況』の中にある、「デジタル教科書が制度化された当時、学校でのICTの活用か国際的に大きく遅れていた。OECD(経済協力開発機構)のPISA(国際学習到達度調査)2018で日本は関連する指標が軒並み加盟国で最下位の水準だった。」という部分。私はさっそくPISA2018と2022を見てみたのだけど、最下位?私の表の見方がまちがっているのか?(「国際教育政策研究所」のサイト、上部にある枠内にある“PISA2018”をクリックすると、PDFファイルをダウンロード出来る。興味のある方はご覧あれ。そこで私の“見方のまちがいに気づいた方はご一報いただきたし)

いちゃもんをつけるようで申し訳ないが、そもそもこの章での英字略語が多いのが気に食わない。“OECD”というのは「Organisation for Economic Co-operation and Development」の頭文字を取った略語である。正式名称を日本語訳した“経済協力開発機構”というのを補足表記しているが、これはおかしいと思う。最初から“経済協力開発機構”と表記すればいいではないか。英字略語が必要というのなら、“OECD”のほうこそ補足としてつけるべきだと思う。→経済協力開発機構(OECD) 。もっと言えば、正式名称のほうをつけるべきだと思う。→経済協力開発機構(Organisation for Economic Co-operation and Development)

いったいあなた方はどこの国の人なのか。こういうところからも、近頃の日本人の英字略語偏重主義(英字略語が主、日本語訳後が従)がのぞいていて嫌になる。「OECD、いわゆる“経済協力開発機構」という言いかたをニュース番組などでよく耳にするが、あれは絶対やめるべきだと、私は常々思っている。


う~ん、中間案要旨についていろいろ書くつもりだったのに、中教審への文句だけで終わってしまった。つづきは次回以降にまた。


gonbe5515







# by starforestspring | 2025-02-15 10:59 | それでいいのか日本人 | Comments(0)

“プレイリスト”に埋め込まれていた私のあの頃

iPhoneに入ってるアプリ、“ミュージック”に「日本 好きな歌」というプレイリストを作っている。昔から好きだった曲、忘れていたけどなにかの時に聴いて思い出した曲なんかを入れている。曲数104曲。演奏時間は7時間29分になる。リストの最初から聴き始めると、富山を出発して京都に向かい、折り返して富山に戻ってくるまでこのリストだけで楽しめることになる。

好きな歌ばかりだから、リストのどこから聴いてもかまわない。今日車に乗り込み、スマホを取り出してリストを表示し、さてどこから始めようか・・・と、リストを眺めていると、「この並びは絶妙だなあ」と思ってしまったところがある。

「プカプカ」 西岡恭蔵さん
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「織江の唄」 山崎ハコさん
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「赤色エレジー」 あがた森魚さん
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「神田川」 南こうせつとかぐや姫
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このあたり、脳裏に浮かんでくるのは若かりし頃住んだアパート。三畳一間から始まり、四畳半一間、六畳一間と、少しずつ部屋が広くなっていったあの頃のことである。窓の向こうのネオンの光。薄い壁の向こうから聞こえてくるテレビの音。住人が鉄製の階段を上がったり下りたりする耳障りな音。いつかこんなところから出て行ってやる、そう自分に言い聞かせてラーメンをすすっていた、そんなころのことを思い出してしまった。

そうなのだ、あのころの私は、大山昇太さんに似ていたのだ。


「若いころの苦労は買ってでもしろ」という言葉がある。けれど私は、わざわざこちらから苦労を買いに行く必要はないと思う。苦労にも色々あって、しなくていい苦労っていうヤツもあるのだ。なにを苦労と思うか、それが人によって違ったりもする。生きていれば苦労と無縁ではいられない。そいつを自分の力で乗り越えるか、人に頼るか、逃げ出すか。それも人によって違ったりする。

「あんたとあたいの死ぬときわかるまで あたい占いやめないわ」
「うちはあんたが好きやった ばってんお金にゃ勝てんもん」
「おふとんもひとつ ほしいよね いえいえこうして いられたら」
「若かったあのころ なにも怖くなかった」


西岡恭蔵さんは亡くなってしまった。山崎ハコさんは今も歌っておられるようだ。あがた森魚さんは、ときどき、本当に時々、ドラマや映画でお見かけすることがある。不思議にいつも、笑顔でいらっしゃる。おいちゃん(こうせつさん)は、ともやさんの『偲ぶ会』に駆け付けて下さった。うれしかった。

織江や幸子という名前の女性とおつきあいしたことはない。トランプで私を占って「アンタ、明日死ぬわよ」なんて言う女性とも。銭湯の前で待たせた女性はいたけれど・・・もう遠い遠い昔のことだ。


gonbe5515




# by starforestspring | 2025-02-14 06:07 | 音楽 | Comments(0)

Jリーグ開幕、いよいよ。

先日、確定申告を済ませた。収入や経費、お金の出入りを月ごとに会計ソフトに入力し、確定申告書類を作成し、e-Taxで提出終了。やれやれである。少ないながらも税金を支払う程度には収入があったことは喜ばしい。国民としての義務を果たすことが出来たのは、ほっとした気分である。

先日、スポーツくじで12億円をあてた人がいたそうだけど、そこまではいらない(本音ではうらやましいけど)。なんとかかんとかでも食べていける、暮らしていける、そのくらいのお金は、この体が動くうちは稼いでいきたいと思っている。

なにより、稼がないとサッカーを観に行くことが出来ない。Jリーグは明日14日、ガンバ大阪対セレッソ大阪を開幕戦として新しいシーズンが始まる。京都サンガは15日土曜日に、アウェーでファジアーノ岡山と今季開幕戦。22日のサンガスタジアムでのホーム開幕戦、対浦和レッズはニョーボと娘と一緒に出かける。駐車場も予約した。泊まるホテルも予約した。新しいユニフォームも、今日か明日には届く予定。お楽しみがいよいよ始まるのだ。

Jリーグ開幕、いよいよ。_b0137175_10100693.jpg
Jリーグ開幕、いよいよ。_b0137175_10100829.jpg
まだ一度もプレーを見ていないから、気持ちばかりが先走りしてしまうのだけど、今年の京都サンガは期待できる選手がたくさん入ってきた。これまで足りないなあと思っていた、背の高い選手。福田選手や宮本選手が疲れたり、けがしたりした時に彼らと同等くらいに走り回れる選手。相手の攻撃を跳ね返す強いセンターバック。いい補強をしてくれたのではないかと思っている。新しい選手がどんなプレーを見せてくれるのか、期待と不安と入り混じった心持ち。これこそが開幕前の醍醐味である。

昨日、サンガ開幕戦でのセンターサークルバナーベアラーに応募した。試合が始まる前にセンターサークルバナーを持ってピッチに入っていく役目である。応募者はきっと多いだろうから、当選する確率は低いだろうが、12億円のスポーツくじに比べればなんということもない。意外や意外・・・ということになるかもしれない。

カターレ富山は、16日に愛媛Cとの開幕戦。再昇格を果たしたJ2での戦いが始まる。現実的な目標は残留である。長年J2で戦っているチーム、J1から降格してきたものの、J1復帰を目指して目の色を変えているチーム。技術も戦術も体格もすぐれたチームとの戦いは厳しいものになるに違いないだろうけれど、なんとか踏ん張ってほしいものだ。

サンガスタジアムまでは遠くてお金もかかる。けれどスタジアムに向かう道は、間違いなく楽しい時間になる。勝ってくれれば帰りの道もまた。そんな時間を過ごしたいからこそ、キツい仕事に出かけて行くのである。酒代も稼がなければならない。試合に勝った後に飲み交わす祝杯はことのほか美味いしがゆえ。


仕事、頑張ろう。


gonbe5515





# by starforestspring | 2025-02-13 10:16 | サッカー | Comments(0)


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