雲間の陽光。 - 浪人と黒船

浪人と黒船

“人生” と言う名の大航海

雲間の陽光。

 

単なるスマホ画面のスクショだ。深い意味はない。

10月の能登訪問時に何気なく記録したもの。

あの時は往復高速を利用したから、所要時間を調べてた。

高速代を気にするより、話を伺う時間を少しでも多く作りたかったんだよ。

 

 

 

 

『さっき私言ったよね? “やってみれば?” って。それ以上の答え必要なの?』

 

先週から、女友達と話をしたい…ってか、相談をしたかった。

タイミング見計らってメールしとこう…と考えていた矢先だった。

今日は堺市へ行った後、地場の仕事があってね。

その荷物を積み込んで、トラックに乗り込んだとこだった。

女友達からメールが来てた。直ぐ電話してみる。

 

彼女は、いつも『そうなん?』と言う。

オレが話したい時、心折れそうになっている時、見計らったかのように連絡してくる。

この偶然は、1度や2度じゃない。彼女は、オレのメンタルを察知するセンサーでも持ってんのかね。

「これこれこういう風にやってみようかと考えている。今迄のやり方では通じない」

簡単に言うと、こんな感じの話をした。

『いいんじゃない? やってみれば?』 即答だった。彼女の返答に迷いも躊躇もない。

それでもオレがモゾモゾ言うもんだから、最初の言葉が飛んできた。(笑)

 

これが、誰にでも胸を張って誇れる女友達だよ。

 

『結婚どころか、交際もしてないのに、浪人さんは敷かれてるなぁ』と、笑われた事がある。

そう見えるのは仕方ないし、否定できないんだが…。彼女との関係は、そんな次元じゃない。

オレにとって最も大切な恩人であり、絶えず道を照らしてくれる灯台であり、1から99.5まで話せる友達である。

0.5は…まぁ、ね? その辺は、ご理解頂きたい。(笑)

 

 

そのくせ『私は単に愚痴りたかっただけ~』とか言って、サラリと躱す。

ま、実際愚痴ってたけどね。聞き役とアドバイスもしておいた。

 

『今度機会があったら、私も参加したい。本職で行くには資格が要るんだけど…。一般のボランティアでいい。声掛けて』

彼女が言う “資格” とは、これ。 ↓

災害看護 | 看護職の皆さまへ | 公益社団法人日本看護協会

 

 

心強くて頼もしい(オッサンのオレが言うのも情けないんだが)理解者が身近にいた。

彼女の強さや逞しさ。見せない優しさ。これらは出会った頃と変わらない。

オレの性格、考え方、脆いメンタル。隅々まで把握してる。

駄目な事はキッパリ否定する。良い時は今回のように推してくれる。

問いかけに対して答えが返ってくるのに、2秒かからない。

オレが話をする相手で、こういう対応してくれるのは彼女だけだ。

 

オレが改めてやろうとしている事については、確実な道筋ができてから話す。

まだ最初の1歩も踏み出してないからね。

 

 

 

youtu.be

 

麻衣子さんの最新動画。(昨夜投稿)

いや…ホントに動画紹介してるだけ。

 

 

 

明日は福知山行き。4航海連続関西だ…。

ヤバい早く寝ないと!