部屋で久しぶりに読書に耽ってた。
…が、煙草を切らしてしまったんでコンビニ行った。
オレが毎年桜を撮影する場所。
あいにくの天気。まだ雨が降ってるし、肌寒い。
桜の開花を、お天道様は歓迎しないのか。
ある取引先で積み込みをしようとトラックを停めた時だ。
他のトラックドライバーが後から来て「俺の順番まだか?」← 本当にこう言った。
などと言い、工場の人に積み込みを急かした。
その人はドライバーに慣れてるようで「〇〇の後だな。15分くらい」
(〇〇は、オレの会社名ね)
舌打ちが聞こえてきそうな表情で “〇〇如きが、俺の先とはな″ という顔をした。
ヘルメットも被らず、作業服の襟を立て、ポケットに手を突っ込んで。
オレが最も嫌うドライバーの見本みたいなオッサン。ヤクザかよ。
因みに、その会社はよく知っている。
自身が馬鹿にされるのは、まだ我慢できる。
だが会社が見下されたり馬鹿にされるのは許せない。
そこで騒げば問題になるから、グッと堪えた。
そもそも「そういう態度」だっただけで、口にしてないし。
今に見てろよ…と思いながら帰社した。
オレが応援している人物が脅迫を受けていた。
これは明確な犯罪であり、人として恥ずべき行為である。
被害者:若い女性 加害者:複数の男
もう、典型的な愚か者がやらかすパターンだ。
幸い…若い女性に怪我はなかった。危なかったんだがね。
これ以上の明細を語るのは控える。オレは第三者だし。
だがね…
絶対許さない!
いつか天誅下してやるよ。
本人が警察や弁護士、関係者と連絡を密にしてるし保護されてる。
それに何万人もの応援者がいる。
愚かな男どもは、オレを含む多くの人を敵にしたと気付いてない。
まぁ、ほっておいても勝手に自滅するだろうな。
同時に…その街の名を汚したことを猛省するといい。
昨日から読んでたのは、3編に及ぶ長編。
読むのに6時間以上かかった。
長編小説が好きなオレだが、さすがに疲れたよ。
物語の展開が独特でオレには読み難かったんだが、それも手法だろう。
作者の意図や演出は理解できた。だが、展開はまったく予想できなかった。
決して後味が良いとは言えないが、高く評価されると思うよ。
もう10年も前に公開されてたんだがね。
物語には、男女の絆を愛情表現という形で文字化されている。
これが妙に新鮮でね。オレには湧かない感情なんだが、変な親近感がある。
女性ってのは、こういう考え方をするのか…。なんて考えたり。
オレには一生理解できない存在だからさ。
愛情が絡んでくると、お手上げだ。(笑)
だが…それが生きていく上で物凄く大切な事なのは鈍感なオレでも理解する。
もう…何回紹介したか覚えてない楽曲。
物語を読んでいて、頭の中に浮かんでいたのがこれだった。