JFAと高知県が協働で「認知症サポーター養成講座」を開催
2017.04.03
(一社)日本フランチャイズチェーン協会と高知県が、協働で認知症サポーター養成講座を開催しました。
講座にはコンビニエンスストアの店長・従業員など42名が参加。高知市保健所、高知市社会福祉協議会のご協力を得て、講義、寸劇、認知症家族の方の実体験報告などが行われました。CVSを舞台にした寸劇は非常にわかりやすく、参加者から概ね好評でした。
(1)日 時 | 平成29年2月16日(木)14:00~15:30 |
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(2)場 所 | 高知県立県民文化ホール 第6多目的室 |
(3)主 催 | 高知県、(一社)日本フランチャイズチェーン協会 |
(4)参加チェーン | セブン-イレブン、ファミリーマート(サークルKサンクス)、ローソンの3チェーン |
(5)参加人数 | 42名 |
(6)内 容 |
・講義(認知症の理解) ・寸劇(認知症の人への対応の仕方) ①高齢者がコンビニでレジの支払いに手間取る(良い例・悪い例) ②毎日来店する高齢者のお嫁さんからの電話対応(良い例・悪い例) ・認知症家族の気持ち(市社協代表2名から実体験談を報告) ・まとめ(ポイントの説明、相談窓口の紹介) |
講義の様子 |
寸劇の様子① |
寸劇の様子② |